国道158号線(油坂峠)
この写真のポイントは来るたびにクルマを止めちゃうね。油坂峠道路と国道を見下ろし、遠くに東海北陸道まで見えてしまう。ちょっと路肩が広くなってるだけのところで、ガードロープから乗り出すようにして撮ってます。ここは前日にも来てるんですが、この日も来るとは思わなかった「道の駅飛騨古川いぶし」で何か食べておこうと思ったが1人客を嫌ったのか食事処で声をかけても無視されてしまい、気分害したのでバイバイと他の客に手を振り店を出る。その後、飛騨清見インターから高速に乗りひるがの高原SAに行くも予想通り大混雑で駐車も難しく、追い出されるように本線に出てしまい通過..お腹空いたな。関SAまで行けばなんとかなるけど、白鳥で一般道に出てコンビニに飛び込もうと言うことに。ここでお腹が落ち着いたからとすぐに高速に戻るもねぇ..もう少し時間があれば福井の抜ける国道ドライブもいいけどね、昼間だと福井インターまで2時間くらいかかる..と言うことで間を取って(?)国道で油坂峠を越えて、油坂峠道路(今は中部縦貫自動車道って言うのか..)でまた白鳥に、そして高速道路に入って帰ろうということにしたんですね。そこでこの日は見通しもいいし撮っておきましょうか、というもの。油坂峠道路が無料になる前はこの峠道を大型トラックとか走ってましたけど、そういうことがなくなったので落ち着ける好きな国道の峠道になりました。好きな安房峠も国道158号線だし、いい峠道を持ってますね、国道158号線。東海北陸道に復帰してからは順調に走り帰宅しましたとさ。
岐阜県高山市にて5
猪臥山は地図では山の▲マークが市境ではなくギリギリで高山市に入ってるので山頂は市境ではなく高山市だと言うことだろう、と思ってるけど..いいのかな?猪臥山は“いぶしやま”と思っていたら、山頂では“いぶせやま”と書いてある。でも“いぶしやま”が優勢?(一般的にはいぶせと読む)写真はこの山の山頂から北アルプス、立山連峰の眺め。ここからの眺めは360度あって白山も御岳も飛騨の山々をぐるっと見渡せる。この写真では右に乗鞍岳、冠雪した山々を左に見て行けば薬師岳、立山、剣岳まで見えて壮観。北アルプスの眺めは東側から槍ヶ岳とか白馬岳とかボクの知ってる眺めとは全然違うし、今まで見えなかった山が見えるのが新鮮で感動。逆にこっちからは槍ヶ岳とかは見えないんですね。この写真は山頂からなんで、この先に見えてる祠の場所まで行けばもっと迫力のある眺めになります。駐車場から山頂までどれくらいだろう。上り坂には雪が積もっていたのでかなりゆっくり登ったが、それでも10分かからずここまで来れます。クルマで来たら山頂まで行っておきましょう。この写真には紅葉は見当たらないけど、見下ろせば10月下旬~11月上旬なら山そのものが色づいてるし、ボクの好きな「自分が走って来た道のつづら折れ」部分が見えたりとサービス満点。なにより空気が澄んでいたらこの山景色はすごい、クルマで山頂直下まで来れてこの眺め、ここは雲海もすごいでしょう、一週間前に下見に来てぜひすっきり晴れてる日に来たいと思ったけど翌週の天気も良かったからすぐ来てしまった。うーむ、この写真じゃここの素晴らしさが伝わらん、悔しい。
猪臥林道
旧県道90号線の小鳥峠から分岐する猪臥林道は以前来た時は工事による通行止めで走れなかったのだ。東海北陸道の飛騨清見インターから飛騨古川方面への県道には長い猪臥山トンネルがあるが、このトンネルで抜けちゃう山が気になっていてクルマ登山してきました。短い林道だけど高所感と絶景は十分、小鳥峠から標高を上げて行けば道路がそのまんま展望所になる素晴らしいルート。前日から潜伏していた「道の駅ななもり清見」で降られた雨は恐らく雪になってるであろうから凍結してると思い11時くらいに来てみたのだが、日陰はまだ凍結してるし、雪も残ってる。この写真は陽が当たってるからいいけど、まだ陽が当たってないところはタイヤ跡だけ雪は融けてるが、後は積もってる..終点までは行かせて欲しいなと思いながら標高上げて行く、標高は1500m近くまで登って行きますから10月も後半だともう積雪もあるんだろうね(この日は11月4日)。この林道は舗装済、ヘアピンカーブがいくつも出て来ると終点も近いです。終点は結構広いね、もうここがそのまんま展望台になってるんですね。この写真では北アルプスが見えてます。もっとしっかり見える場所もありますよ。3週続けて岐阜県入りしていたボクだけど、1週間前にも下見でここに来ていた(天生峠の後で)。この時はもうすっかり曇ってしまったけど、この道とこの山が「クルマでこんなところまで来ちゃっていいの?」と感動。短いけどボクの中にある絶景林道のリストに入れました。ここはこれっきりと言うことはないですね、また行きます。
飛騨せせらぎ街道
紅葉時期は混雑すると言うことでずっと避けて来たんだけど、様子見たさで行って来た人気ルート。前日は郡上八幡や明宝で渋滞に捕まり逃げてしまったが、この日は朝10時頃に行く、渋滞を嫌うと時間的に限界だろう、もう道の駅パスカル清見はすでに満車寸前、満車のここに入ろうとすれば、ここから渋滞が発生するだろう。飛騨せせらぎ街道とは県道73号線と高山市清見町大原の国道472号線と257号線の交差点までの愛称。基本的には実に気持ちいい快走路です。でも今回は混雑承知でのドライブ、思い通りに行かなくてもイライラしちゃダメなんですよ。まずスイスイ走ろうなんて思ってもダメ、ゆっくりのクルマがいます。そしてウインカーも点けずに停車するクルマもいます。この道での紅葉ドライブはどこか道路脇にスペースがあればそこに停車して、少し歩くと言うもの、突然減速するクルマもあれば、当然動き出すクルマもあります。紅葉ピークの昼間にこの道路で気持ちよく走ろうなんて間違いなんで、ここは普段あまりドライブしない(?)多くの人の紅葉ドライブに付き合う気持ちがないとダメですね。西ウレ峠や、その北にも広めの駐車場が用意されてますが、多分満車になるんでしょう。この写真は美玖磨大橋の袂に一台分の場所があったので、そこに停車して撮っておいたもの、せっかく走ったんだから1枚くらい撮っておきましょう。とりあえず午前10時くらいまでならなんとかドライブになるんじゃないかなと思いました。さすがに紅葉は見事です。でも渋滞するようなら他にも紅葉の美しいルートは飛騨地方にはまだまだあるわけで、ここにこだわるほどでもないんだけどな..と、はがねいちさんは言ってますよ。
水馬洞林道
県道453号線で国道257号線に出てから南下し坂本峠を目指したが、通行止め。次に目指したは山中峠。地図(マップル)には林道名が記載されていないので説明すると国道472号線の坂本トンネルの西から分岐してめいほうスキー場の中を抜けて行く林道。手元のマップルには「峠からの風景雄大」とあるので、行ってみよう。これでもかというくらいの青空、国道はせせらぎ街道方面の交通量が多いですね、紅葉と休日の組み合わせを考えるとこの日はピークだったかも。この国道から分岐してスキー場に向かう。でもスキー場に行っちゃだめなのよね、行っちゃっいましたけど。山中峠を目指すからスキー場の手前の分岐も見逃さずにしないといけない。案内とかはなかったように思うけど気にしていればわかるでしょう。道はダートになったり舗装になったりで標高を上げる、そしてスキー場の中へ。ゲレンデを横切るんだけど、ここで大きな山が見える、御岳ですね。ゲレンデで飛び跳ねる鹿と目が合いにらめっこした後で峠を目指して再び走り出す、写真はこの峠まであと少しというところ、道路脇に設置されてるのは何だろ?雪を作る機械?関西の低い山ならともかく、このあたりならそんな機械も使うことなく雪は積もるんじゃない?そのへんは全くわからないね。スキー場からすぐに山中峠に到着、でも雄大な景色がわかんない。スキー場からの御岳のことだったのかな?峠から北は凸凹がきつくなり、アウトバックもラインどりを間違うと超えられない凸凹があったりする。道自体は通行止めでもないので荘川に抜けられるだろうけど、この日は渋滞する前に飛騨せせらぎ街道を走ってみたいと思ったので引き返します。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
![]() |
|
【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/22 20:45:07 |
![]() |
|
【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
![]() |
![]() |
スバル レヴォーグ このクルマで自分のドライブを完成させます。 一番安い基本グレードですが必要なものは付い ... |
![]() |
日産 スカイライン 1998年7月購入で2006年9月までに137000キロ走行した前の愛車。この車で人生が ... |
![]() |
スバル レヴォーグ やっぱりスバルの白いワゴンです。1万キロ乗った時点でのレビューですが、ダウンサイジングタ ... |
![]() |
アウトバック はがねいち号 (スバル レガシィ アウトバック) 前車に続きアウトバックになりました。次期型も発表された後、受注停止寸前に駆け込み購入(? ... |