スタートの1コナーの飛び込みでマックスがノリスを抜いて2番手に上がった。
トップはピアストリ、ノリスは3番手。
7周目にヒュルケンベルグとガスリーが1コーナーで接触しヒュルケンベルグがリタイヤした事故でセーフティーカーが入った為、トップと2番手のマクラーレン以外は全てピットに入ってタイヤ交換をしました。
戦略としてマクラーレンの取った方法が吉なのか、その他のチームの戦略が吉なのかは未だ判らない・・・・。
現在は21周目トップはピアストリ、3.4秒差の2番手はノリス、マックスはノリスの後方4.5秒の位置に着けている。
25周目でタイヤ交換義務がマクラーレンに課されるので25周目までにマクラーレンは2台共タイヤ交換の為にピットインし、ピアストリは4番手で復帰ノリスは5番手で復帰した。
このままだと、セーフティーカー中にタイヤを交換したマックスが実質トップでレースをモノに出来そうだが、この後セーフティーカーが入ることが無ければレッドブルの判断が正解と言う事になる・・・・。
42周目にノリスもタイヤ交換を行ったが、何事も無ければマックスが優勝してノリスとのポイント差を縮めることになる・・・・。
残り10周でマックスとピアストリの差が14秒有るので、マックスはピアストリより一周に付き1秒遅く走っても優勝は硬い。
残りは5周・・・・。
ピアストリは必死にマックスを追いかけるもまだ12秒の差がある。
ノリスは何とかアントネッリとサインツを抜いてダメージを少なくしたいところだがマックスは既にファイナルラップ。
マックス優勝!!ピアストリとの差は7.99
マックスの異常な強さが引き立つレースだ・・・・。
2位はオスカー・ピアストリ、3位はカルロス・サインツ・・・、ノリスは4位、角田は10位に入賞しました。
マックスが優勝したことでノリスとのポイント差は12ポイントまで近づきました・・・。
いよいよ最終戦での決着と言う事になりました。
セーフティーカーが入った時にマクラーレンがステイアウトしたことが結果として誤りと言う事になった・・・・。
3位にウイリアムズのカルロス・サインツが入ったのも凄いね!

Posted at 2025/12/01 01:06:52 | |
トラックバック(0) |
F1 | 日記