ウクライナ戦争は誰が起こした戦争なのか？

プーチンが起こしたと考える人が日本では多数派なのかもしれませんね・・・・。

私は国際情勢に強いわけでは無いので本当の事は解っておりません。

しかし、非常にシンプルに考えて、この戦争が起きたために大儲けする人達が明確に存在するのであれば、その大儲け出来る誰かが、戦争が起きるように仕組んで行ったと考えてみるのも、真実に近づく一つの方法ではないか？と思えて来ます・・・・。

さあ、この戦争で大儲けするのは誰でしょうね？私はそこのところに詳しくないので間違ってしまうことも有るので、此処から先、どうか私の話を信用しないでくださいね。

私の浅い知識で考えれば、間違いなく儲かるのは兵器を生産する軍需産業です。大砲の弾薬だけの話では無いですね、あらゆる兵器、あらゆる戦争支援物資、関連の会社は潤う事になりますよね？戦車も装甲車も、ミサイルやドローン、戦闘機も爆撃機も通信機器も軍服の会社も利益を出す事でしょう・・・・。

つまりあらゆる軍需関連企業は少なからず業績を上げる事でしょうから、この戦争はそういう見地から見れば、それを狙って、その筋の誰かが巧妙に仕組んだのだ、と想像することは出来ませんか？兵器産業は兵器を消耗して貰わないと注文が無くなってしまうから経営が成り立たなくなるはずで、兵器産業の経営者にとって「平和」とはもっと忌むべき敵と言う事になります。

私の想像は、調べたわけでは無いので、全く裏付け無しです。誰が得をするか？と言う点だけからの想像に依る結論です。

まあ、そんな単純なことでは無いのかもしれませんが、それ以外にどんな理由を探せるでしょうか？資金は税金ですからそれぞれの国の国民が払うだけです。某国がウクライナに1基数億円のミサイルを供与すると決定すれば、供与数分のミサイルが売れたのと同じで、その国は同じ数をいずれ国民の払う税金で兵器を作っている企業から購入する事になるという訳です・・・。

プーチンは、そう言う死の商人のたくらみにまんまと引っ掛かってしまっただけ・・・、それ以外に納得できる解釈はあるのでしょうか？

結局のところ・・・、誰が何を言おうと、誰かの利害感覚に依る選択の結果、このようになって行ったという事であるわけですからね？。

こんな話を信じてしまわれませんように。