
琴平を早めに出て、高松港まで走り、午前9:00のフェリーに乗れそうなら何とか乗りたいと思って走ったが時間は無常に過ぎて港に着いたのは9時5分前で、30分前に到着してくださいと書かれていたパンフレットも有って、諦めたのですが何と!乗せてくれると言うので本当の最後に乗せて貰えました・・・・!!画像を見てもあと1台乗れば本当に満車と言う状態でしたからその点でもギリギリでした。
←画像参照
↓ エンジェルロードと言う名がつけられたトンボロの現れる海岸ですが、少し風があるものの暖かい気温と澄んだ海水が心地よかった・・・・、3月に日程を決めて予約を入れた我ら夫婦は天気に恵まれました。
次に、ホーキにまたがって空を飛ぶ画像で有名かもしれない「道の駅小豆島オリーブ公園」に行って見た・・・。
↓ 「道の駅小豆島オリーブ公園」から「24の瞳」の撮影に使われ今も保存されている地域が正面に小さく見える・・・。
↓ 丁度開花時期のオリーブの花を間近に見る事が出来た。
「道の駅小豆島オリーブ公園」から映画「24の瞳」の撮影に使われ今も保存されている地域の半島先端付近まで走った時に、内海湾を行く日本丸に出会った・・・。(家に帰ってから調べて日本丸と解った)
↓ 木製の樽で醤油醸造蔵の伝統を守ろうとしている「ヤマロク醤油」の蔵元へ行った。
ロープウエイが寒霞渓迄通っているが、車で来ている私たちはくねくねとした山道を使って寒霞渓へと登った。
↓ 寒霞渓からの眺望
寒霞渓から真っすぐに銚子峡方面に走ればホテルまで直ぐであったのだが、小さな小豆島をなるべく隈なく走って見ようと思う気持ちから、小豆島の北側の大部港方向へくねった山道を降りて遠回りするように走りました。
↓ 中山の千枚田。この画像を撮る以前には非常に細い農業用の道路も走ったが、今思っても他車と出会わなくて良かったと心から思う道だった。
↓ 中山農村歌舞伎舞台が荒神社の手前に在った。
↓ 少し離れた場所に有る中山の千枚田観光用の駐車場にて。(車の後方に千枚田が見えている)
千枚田を見た後に「オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテル」に向かい、夕食を5:30から頂くことにしました。
↓ ホテルの部屋の様子、何故か角部屋で条件の非常に良い部屋が用意されていた。予約したのが3月と早かったせいなのかな?
↓ エスプレッソが作れるコーヒーメーカー、まあ、飲めるコーヒーが淹れられました。
食事はブュッフェ形式ですが、食材も多く用意されていて好感出来るものでした。(それで感じたのは、予約は5:30と6:30、7:30の3回に分けられていたようでしたが、最初の回を選ぶのが良さそうに感じました。)
夕食が終わり、部屋に帰ろうとした時に沈む夕陽の撮影に丁度良いころ合いとなっていたので、すぐに部屋に戻らずにレストランの前のテラスで夕陽を撮影したのですが、こういう夕陽が美しい日はシャンパンかオレンジジュースのどちらかがホテルから無料で振舞われていました・・・。
翌日は福田港を11:40分発になるフェリーに乗って姫路を目指すので、比較的余裕のある朝でした。
道路は銚子峡を通って四方指展望台近くの登らずに展望が見える場所から内海湾方向を見たが、お天気が今一となり遠景はけぶっていた・・・。
その後、寒霞渓は通過して、少し下り始めた場所から福田港方面に降りられる「落石注意な」細い道が有るので、それを選んで降りて行った。
すると地図で少し左に逸れる道を行くと「吉田ダム」というダムがあるのを発見して、行って見ると、大きなダムが有って周囲の岩がなかなか見応えがあったのでした・・・。
↓港に付いてすぐに食べたうどん私は「ぶっかけ冷やし」オンリーです!
↓ 福田港の様子、小豆島に来た時はほぼ満車のフェリーでしたがここから姫路に向かう人は少ないのか?10台程度でした。
今回の3泊4日のBLOGはこれで終了です。
見て下さり、お付き合い頂いた方にはくれぐれも「有難うございました」と申し述べたいと思います。
Posted at 2024/05/28 14:02:22 | |
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