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銀河遼のブログ一覧

2025年08月07日 イイね!

黒海沿岸のイドコパス岬に有るプーチンの豪華別荘を調べていたら・・・。


黒海の周辺の地図をGoogleMAPで調べていて気付いたのですが、黒海はボスポラス海峡でマルマラ海に繋がっていて更にマルマラ海はダーダネルス海峡でエーゲ海に繋がっていることは多分御存じの方も多いと思います。



という事は、エーゲ海は地中海の一部であるという事から、地中海はジブラルタル海峡によって大西洋と繋がっているので、黒海と大西洋の海面の高さの差は殆ど無いと言えますよね?潮汐作用があるから実際にはかなり違う時間帯も多いとは思いますが、大西洋から黒海までは船で問題なく行き来が出来ることが解ります。

因みにこの二つの海峡は非常に狭く人工的に掘られたものか?とも思いましたが、調べると、数万~数十万年前に黒海に溜まった水が地中海方面の最も低い場所を伝って溢れ出たことで、水路が自然に削られてできたものだそうです。

と、ここ迄調べて・・・、更に黒海の周辺の河川や運河を調べるともなく調べていると判った事なのですが、黒海に注ぐ河川は有名なドナウ川が在り、ドニエプル川、ドニエストル川、リオニ川、ドン川などが在りました。

AIに幾つか質問もしてみて、ドナウ川はドイツのシュヴァルツヴァルト付近から始まって2800kmの長さで年間約200立方キロメートルの淡水を黒海に流入させているそうです。

もう一つの大河であるドニエプル川は総延長が2200kmでモスクワの北西のヴァルダイ丘陵を水源地としていますが水源と黒海の標高差は僅かに220mしか無いと言う事で、水源地付近で大雨が降ると流域では洪水災害が多く発生するそうで、近年の温暖化による多雨によって災害が起き易く、実際に大洪水に襲われているそうです。(流域に湖などが多い川は概ね標高差が少なく、過去に氾濫が多く起きた証拠ではないかと思われました。)

もう一つ調べて解ったことは、黒海の東方約400kmの距離にあるカスピ海は、ドン川とボルガ川をボルゴグラード付近の運河で繋ぎ、黒海とカスピ海はアゾフ海経由で船舶での往来が可能になっているという事になり、日本から船でカスピ海迄行くことが理論的には可能と言う事なのですね・・・・・。

これは1952年に開通していて数か所に設けられた水門によって水面の高さを調節して海面よりも30m程低いカスピ海に注ぐボルガ川と繋いでいるという事でした。

現在カスピ海に黒海からの水路を設けてカスピ海に無動力で海水を入れることが計画されているそうです。

少しだけですがこれで又知識が増えました・・・・笑。
Posted at 2025/08/07 15:38:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 知らなかったよ | 日記
2025年06月27日 イイね!

透明な氷が作れる冷蔵庫はMITSUBISHI電機が作ってた。


ちょっとAIに質問して調べて見たのですが、我が国の家電メーカーでは、三菱電機とシャープの両社が透明な氷を意識した冷蔵庫を作っているという回答がありました。

三菱電機: 三菱の冷蔵庫には、透明氷を作るための特別なモードが搭載されているモデルがあります。例えば、MR-G45NEというモデルでは、透明製氷モードを使用することで、ゆっくりと凍らせることができ、透明度の高い氷を作ることが可能です。ただし、製氷に時間がかかるため、通常の氷よりも作成頻度は低くなる点に注意が必要です。


シャープ: シャープの冷蔵庫にも透明氷を作る機能があるモデルがありますが、三菱に比べて性能に不安があるとの意見もあります。特に断熱材の性能に関して批判されることが多いです。

知りませんでした・・・・。

まあ、私が思う事ですから、他の方も同様な希望を持つ人が居ても不思議ではないので、それに応える家電メーカーがあるというのも納得できますね。

でも、その他のメーカーは透明な氷を作ることを放棄しているようです・・・、残念なことです。我が家はMITUBISHIでもシャープでも無かったので気が付いていませんでした・・・・残念!
Posted at 2025/06/27 16:35:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 知らなかったよ | 日記
2024年11月16日 イイね!

シナモンに含まれるクマリンと言う物質は肝障害を引き起こす。


最近、その香りに魅せられているシナモンなのですが、好きが高じて摂り過ぎになると何か弊害が有るのか?当然気になって来ました・・・・。

そこで早速Webで調べてみるとやはり摂り過ぎ注意なことが解って来たのです。

そしてその危ない成分はシナモンに含まれるクマリンと言う物質だという事も解り、現在入手できるシナモンは2種類に大別出来て、それはクマリンの含有が少ないセイロンシナモンとクマリンが多く含まれるカシアと呼ばれる種類のシナモンが有るのだそうです。

マーケットで購入できるS&BやGABANのスパイス製品はセイロンシナモンとカシアの混ざったものと思っていたほうが良いようです。ですから、摂取しても安全な量がどれくらいかは判断しにくいですが、シナモントーストに振りかける程度であれば問題は無いと言えます。

許容量はどれほどか?と言えばベトナム産のカシアが最もクマリンの含有が多く、一日の許容摂取量は0.92gでスパイスの小瓶を一振りする時に出る量は0.1g程なので9振りまでと考えられますが、それは内容量の全てがベトナム産のカシア・シナモンの場合の事です・・・・。

それに対してセイロンシナモンの場合は特に問題にならない量のクマリンしか含まない為、365g/1日まではほぼ安全と言えます。

と言う事が解ったので私は、セイロンシナモンをネットで購入する事にして、
既に注文いたしました。

100gで2000円程ですから15g入りの物で考えれば1瓶300円に相当しますね。
Posted at 2024/11/16 20:38:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 知らなかったよ | 日記
2024年08月13日 イイね!

米科学誌「サイエンス・アドバンシズ」に書かれたシミュレーションの結果は。


もう少し前の事だが、米科学誌「サイエンス・アドバンシズ」に発表されたことでもあるが、大西洋子午面循環(AMOC)の変化に注目し検証して来た研究チームが、今後大西洋のAMOCがどうなって行くかをスーパーコンピューターを使ってシミュレーションしたのだそうです・・・・。

結果は驚くべき物であり、もし研究チームのシミュレーションが正しかった場合、「大西洋のAMOCは2030年代後半にも弱体化は極限的となって停止してしまう可能性が有り得る。」と言う物でありました・・・・。

大西洋子午面循環(AMOC)がもし停止した場合は、地球の気象に非常に大きな変動をもたらし、海洋生物だけでなく、乾燥や降雨の状況も一変し陸上の生物にも予想が不可能なほどの影響があるのではないかと思われます。

以下はCNNが報じた「大西洋子午面循環(AMOC)」についての記事です。

大西洋の海水が表層で北上し、深層で南下する大西洋子午面循環(AMOC)は既に崩壊に向かっている可能性がある――。そんな新たな報告が発表された。AMOCの崩壊は海面上昇や世界の気象に深刻な影響を及ぼし、各地で気温の急激な低下や上昇をもたらす可能性があるという。

米科学誌サイエンス・アドバンシズに9日発表された研究結果によると、研究チームは極めて複雑で高価な計算システムを使用し、AMOC崩壊の予兆を捉える指標(EWS)を検出する新たな方法を発見した。

AMOCは巨大な地球規模のベルトコンベアのような働きをしている。AMOCが熱帯地域の暖かい海水を遠く北大西洋まで運ぶと、海水はそこで冷却されて塩分濃度が高まり、海中深くに沈み込んで再び南へ向かう。

こうした海流は地球上のさまざまな地域に熱や栄養分を運んでおり、北半球の広い地域の気候を比較的温暖に保つうえで欠かせない役割を果たす。

気候変動に伴う海洋温暖化や氷の融解により、海流の強さを決定する熱と塩のバランスが乱れる中、科学者はAMOCの安定性について長年警鐘を鳴らしてきた。

科学者の間では気候変動の影響でAMOCのスピードが遅くなり、場合によっては停止する可能性もあるとの見方が多いが、それがいつ、どれだけ早く起きるのかについては依然不明な点が多い。AMOCの継続的な観測が始まったのは2004年に過ぎない。

ただ、氷床コアや海洋堆積(たいせき)物のような手掛かりを使って過去を再現した結果、AMOCが今から1万2000年以上前、氷河の急速な融解の後に停止したことは分かっている。

これと同じことが再び起きる可能性がないか、いま研究者は解明を急いでいるところだ。

今回の新研究は「重要な突破口」になる――。そう語るのはオランダ・ユトレヒト大学の海洋大気研究者で、論文の共著者を務めたレネ・ファンウェステン氏だ。

研究チームはスーパーコンピューターを駆使して3カ月にわたり複雑な気候モデルを走らせ、シミュレーションの中でAMOCに徐々に淡水を加えていった。淡水の追加は氷の融解や降雨、流入する河川水を表している。これらは海水の塩分濃度の希薄化し、海流を弱体化させる原因となる可能性がある。

モデル内で淡水の量を少しずつ増やしていくと、AMOCは徐々に弱まり、やがて突然崩壊した。こうした複雑なモデルでAMOCの崩壊が確認されたのは初めてで、報告書は「気候システムと人類にとって悪い知らせ」だと指摘する。

ただ、この研究では崩壊までの時間枠は示していない。ファンウェステン氏はCNNの取材にさらなる研究の必要性を指摘し、地球温暖化の進行を含む気候変動の影響を考慮したモデルも必要になるとの見方を示した。

それでも「気候変動の下、我々は(AMOCの崩壊という)転換点の方向に進んでいるということは少なくとも言える」という。

AMOC崩壊の影響は破滅的なものになる可能性がある。欧州の一部地域では100年間で気温が30度低下し、わずか10~20年の間にまったく別の気候に変化するかもしれない。

論文の著者らは「どんな適応策もそこまで急激な気温の変化には現実的に対応できない」と指摘する。

一方、南半球の国では温暖化が加速する可能性がある。アマゾンでは雨期と乾期が逆転し、生態系に深刻な影響を及ぼす可能性がある。

ファンウェステン氏によると、海水面は約1メートル上昇する可能性があるという。

論文に関わっていないドイツ・ポツダム大学の海洋物理学者、ステファン・ラームストルフ氏は、今回の研究成果を「AMOCの安定性に関する科学で大きな進展」と評価する。「北大西洋が淡水で薄まれば、AMOCが崩壊するという転換点があることを確認した」

以前にも転換点の存在を示す研究はあったが、はるかに簡単なモデルを採用していた。科学者の間では、複雑なモデルでは転換点が存在しないのではないかと期待する声もあったが、今回の研究でそれが打ち砕かれたと同氏は語る。

英国の国立海洋学センターで海洋システムのモデル形成に携わるジョエル・ハーシ氏は、大洋に比較的少量の淡水が入ることでAMOCが「オン」から「オフ」に切り替わることを、複雑な気候モデルで示した初の研究だと評価した。

ただ注意すべき点もあり、複雑なモデルといってもまだ解像度が低く、一部の海流ではモデルとしての限界がありうるという。

近年、AMOCが転換点に近づいている可能性を示す研究が増えている。

2021年の研究では、AMOCが過去1000年で最も弱くなっていることが示された。昨年7月に公開された論文は、早ければ2025年にもAMOCが崩壊する可能性があると警鐘を鳴らし、議論を呼んだ。

ただ、まだ不確実性も大きい。米アリゾナ州にある惑星科学研究所のジェフリー・ガーゲル氏は、AMOCの停止が迫っているとする理論は、それが起きているとわかるまでは論議を呼ぶものであり続けるのではと考える。

AMOCの崩壊の可能性はいわば「株式市場の荒っぽい変動のうち、大暴落の前触れになるもの」にあたり、どの変化が元に戻せ、どの変化が大災害の前触れになるのかを見極めるのは不可能に近いとの認識を示す。

ハーシ氏によると、最近のデータからはAMOCの強さに変動が見られるものの、まだ減退が生じているとの観測上の証拠はない。「気候の温暖化が進む中、過去にあったようなAMOCの突然の変化が起きるかどうかは、まだ解の出ていない重要な問題」と言及する。

ラームストルフ氏は、今回の研究はそのパズルを埋めるピースの一つになると語る。研究は「AMOCの崩壊がそう遠くない将来に起きるとの懸念に拍車をかけるもの」であり、「我々がこのリスクを無視すれば危険を冒すことになる」と続けた。



2025年にそれが起きる可能性はゼロではないにせよ、2040年を待たずに、もしAMOCの崩壊が起きれば、その影響はすさまじいものになる恐れも有るので、この事を記憶して置いて下さい。

それは我々の世代で起き得る脅威なのです。
Posted at 2024/08/13 18:25:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 知らなかったよ | 日記
2024年08月06日 イイね!

「地球の地磁気」近いうちに反転するかもしれない・・・。


近年、地球の地磁気のN極とS極の位置が、地球の回転軸の付近にあったものが異常な速度でN極が南に移動し始めていると聞いているのだが、このままその現象が止まらずに磁極の反転が起こってしまうのだろうか?という疑問もある中、77万年前に起きた逆転現象はおよそ2万年かけて逆転が起きたと解ったのだそうだが、それは「チバニアン」の地層を詳しく研究したことで判明したのだそうである。

そこで私は、マイクロソフトの「AI」COPILOTに我が町市原市の地球的地磁気の反転が起きたということの史跡「チバニアン」について質問をしてみた。


↓ 私の質問。

国際学会が地球の磁気極性が最後に転換した証拠の見える場所として千葉県の市原市に決定した際、日本人の誰かがその決定に反対し認めない様に運動していたことを知っていますが、どう考えても日本人がその決定に反対しなくてはならない理由が思いつかないのです。そこで、その時の反対者の言い分や、その人の背景に付いて教えて頂けませんか?勝手な想像ですが、その時の対抗する場所の国があったと思いますが、その国からの依頼で日本の市原市が認定されることへの邪魔を引き受けたのでしょうか?解っている事実を教えて下さい。

↓ COPILOTに依る回答。

千葉県市原市の地層が「チバニアン」として国際的に認定された際に、一部の反対運動があったことは事実です。この反対運動の背景には、いくつかの要因が考えられます。

まず、反対者の一部は、地元の住民や環境保護団体であり、地層の保護や観光地化による環境への影響を懸念していました。また、地元の一部の住民は、観光客の増加による生活環境の変化を心配していたようです。

さらに、反対運動の中には、他の国や地域からの圧力や影響があったという説もあります。特に、他の国や地域が自分たちの地層を国際的に認定させるために、日本の市原市の認定に対抗する動きがあった可能性があります。

具体的な反対者の名前や背景については、公開されている情報が限られているため、詳細は不明ですが、これらの要因が複合的に影響していたと考えられます。


↓ 私の質問。

他の国や地域とはどこでしょうか?

↓ COPILOTに依る回答。

チバニアンの認定に対して反対意見を持っていた他の国や地域の一つは、イタリアです。イタリアの研究者たちは、自国の地層を国際的に認定させるために、日本の市原市の認定に対抗する動きを見せていました。

他にも、反対意見を持つ研究者が日本国内にも存在し、彼らはデータの信頼性や研究方法に疑問を呈していました。

↓ 私の質問。

他にも、反対意見を持つ研究者が日本国内にも存在し、彼らはデータの信頼性や研究方法に疑問を呈していました。と言われましたが、現在詳しい調査が行われた後も、疑わしいデータに基づいていると言っているのでしょうか?

↓ COPILOTに依る回答。

現在のところ、チバニアンの認定に対する反対意見は一部の研究者から続いていますが、国際的な学術の場では、データの信頼性や研究方法に関する疑義は解消されています。具体的には、茨城大学の楡井久名誉教授がデータの捏造や改ざんを主張していましたが、国際機関はこれを相手にしないことを決定しました。

ただし、楡井氏は依然として反対の立場を取り続けており、地権者との間で土地の賃貸借契約を結び、現地への立ち入りを制限するなどの行動を取っています。

このように、反対意見は存在するものの、国際的な学術の場ではチバニアンの認定が正当であると認められています。


↓ 私の質問。

日本国内で反対意見を持っていた研究者はどんな根拠を示していましたか?

↓ COPILOTに依る回答。

日本国内でチバニアンの認定に反対していた研究者たちは、いくつかの根拠を示していました。主な反対理由は以下の通りです。

データの信頼性:反対派の研究者たちは、地磁気の逆転を示すデータの一部が、1.7km離れた別の地層から採取されたものであると主張しました。これにより、データの信頼性に疑問を呈しました。
研究方法の問題:反対派は、データの捏造や改ざんが行われたと主張し、これが研究不正に当たると指摘しました。
土地の賃貸借契約:反対派の一部は、地層周辺の土地を所有する地権者との間で賃貸借契約を結び、現地への立ち入りを制限することで、調査の妨害を試みました。
これらの反対意見にもかかわらず、国際的な学術機関はこれらの主張を科学的に問題なしと判断し、チバニアンの認定が進められました。


↓ 私の質問。

茨城大学の楡井久名誉教授がデータの捏造や改ざんを主張していましたが、国際機関はこれを相手にしないことを決定しました。という事は、この名誉教授は市原市以外に相応しい場所は何処だと言っていますか?もし楡井久名誉教授が正しいとした場合の彼の利する事柄は何があり得ますか?

↓ COPILOTに依る回答。

楡井久名誉教授は、市原市の「チバニアン」認定に反対する一方で、具体的に他の場所を提案しているわけではありません。彼の主張は主に、データの信頼性や研究方法に関する疑義に基づいています。

もし楡井名誉教授の主張が正しいとした場合、彼が利する可能性のある事柄は以下の通りです:

学術的な評価:データの捏造や改ざんが証明されれば、彼の主張が正当であると認められ、学術的な評価が高まる可能性があります。
地元の支持:地元の住民や環境保護団体からの支持を得ることで、地域社会における影響力が増す可能性があります。
研究資金の獲得:新たな研究プロジェクトや調査のための資金を獲得する機会が増えるかもしれません。
ただし、国際的な学術機関は楡井名誉教授の主張を科学的に問題なしと判断しており、チバニアンの認定が進められています。


↓ 私の質問。

楡井久名誉教授のその他の活動を教えて下さい。又彼の人となりを表すような過去の記事などがありましたら教えて下さい。

↓ COPILOTに依る回答。

楡井久名誉教授は、環境地質学者として多岐にわたる活動を行っていました。以下に彼の主な活動と人となりを表す情報をまとめます。

主な活動
1.地質汚染研究:楡井教授は、地盤沈下、地質汚染、液状化などの研究に取り組んでいました。特に、地質汚染診断士として豊洲のマンション敷地の地質汚染浄化の審査などにも関わっていました。
2.教育活動:茨城大学で教授を務め、広域水圏環境科学教育研究センターで陸水域環境自然史分野の教授として教育と研究を行っていました。
3.NPO法人の設立:特定非営利活動法人日本地質汚染審査機構の理事長として、地質汚染に関する研究と啓発活動を行っていました。
4.ジオパーク活動:古関東深海盆ジオパーク推進協議会の会長として、ジオパークの認定と保全活動に取り組んでいました。

人となりを表す情報
楡井教授は、福島県会津地方の出身で、自然観察や山歩きが好きな人物でした。大阪市立大学で地質学を専攻し、博士号を取得しました1。彼は市民の側に立つ研究者として知られ、地質汚染研究の第一人者として多くの人々から尊敬されていました。
また、彼は地元の住民や環境保護団体との協力を重視し、地域社会における環境保全活動にも積極的に関わっていました。

↓ 私の質問。

「チバニアン」の認定後、周辺の環境を保全し以前史跡を守る事と地域住民の権利を守るという相反するかもしれない課題はどの様に解決されましたか?それともそうした保全運動は行わていませんか?楡井久名誉教授の危惧が当っているという事は有りませんか?

↓ COPILOTに依る回答。

「チバニアン」の認定後、周辺の環境保全と地域住民の権利保護に関していくつかの取り組みが行われました。

環境保全と地域住民の権利保護の取り組み
条例の制定:市原市は、研究者が調査や研究を進めるために地層への立ち入りを妨げないようにするための条例を制定しました。この条例には、正当な理由なく立ち入りを妨げた場合に罰則を科す規定が含まれています。
観光地化の制御:観光客の増加による環境への影響を最小限に抑えるため、観光地化の制御やガイドラインの策定が行われました。これにより、地層の保護と地域住民の生活環境の維持が図られています。
地元住民との協力:地元住民や環境保護団体との協力を重視し、地域社会全体での環境保全活動が進められています。
楡井久名誉教授の危惧について
楡井久名誉教授の主張や危惧については、国際的な学術機関によって科学的に問題なしと判断されていますが、彼の懸念が完全に無視されたわけではありません。具体的には、以下のような対応が取られています:

データの信頼性の確認:データの信頼性や研究方法に関する疑義が解消されるよう、厳密な審査と確認が行われました。
土地の賃貸借契約:楡井名誉教授が地権者との間で結んだ賃貸借契約に基づく立ち入り制限についても、条例の制定により調査の妨害が防がれています。
これらの取り組みにより、環境保全と地域住民の権利保護の両立が図られています。


↓ 私の質問。

環境保全と地域住民の権利保護の両立が図られています。という事は楡井名誉教授の主張があった事で環境保全と共に住民の権利を守る事に影響力があったと解釈する事も出来そうですが、その点はどの様な評価を受けていますか?

↓ COPILOTに依る回答。

楡井久名誉教授の主張は、確かに環境保全と地域住民の権利保護に影響を与えたと評価されています。彼の懸念や反対意見があったことで、以下のような具体的な取り組みが行われました:

条例の制定:市原市は、研究者が調査や研究を進めるために地層への立ち入りを妨げないようにするための条例を制定しました。この条例には、正当な理由なく立ち入りを妨げた場合に罰則を科す規定が含まれています。
観光地化の制御:観光客の増加による環境への影響を最小限に抑えるため、観光地化の制御やガイドラインの策定が行われました。
地元住民との協力:地元住民や環境保護団体との協力を重視し、地域社会全体での環境保全活動が進められています。
これらの取り組みは、楡井名誉教授の主張があったからこそ実現した部分もあり、彼の影響力が評価されています。ただし、彼の主張がすべて受け入れられたわけではなく、科学的な審査の結果、チバニアンの認定が進められたことも事実です。






もし現在のこの時代に地磁気の転換が起きればその転換速度にも大きく左右されるはずですが、以下のようなことが起きて人類はピンチになると言われています。

1.宇宙線の増加:地磁気が弱まると、宇宙線が地球の大気圏に入りやすくなります。これにより、地表での放射線量が増加し、健康に影響を及ぼす可能性があります。
2.気候変動:地磁気の変動により、大気の電離が進み、氷結核が増加することで雲の発生が増え、日射量が減少する可能性があります。これが気候の寒冷化を引き起こすことがあります。
3.技術への影響:地磁気の変動は、人工衛星や通信システム、電力網などの技術に影響を与える可能性があります。これにより、通信障害や電力供給の問題が発生することがあります。
4.動物のナビゲーション:多くの動物は地磁気を利用して移動しています。地磁気の変動により、これらの動物の移動パターンが乱れる可能性があります。


此の地磁気の転換は既に始まっていると私は考えていますが、問題はその速度です。このまま極が移動し続けて、いずれ赤道付近が地磁気のポールになる時代が来て、そして南極が北極に代わるの日が来るのでしょうが、その変化が「チバニアン」に見る77万年前と同じであった場合、完全に転換するのに2万年を要するのです・・・、それ以外の理由でも人類は危ないですが、地磁気の大転換は、恐ろしく人類の生存数に影響を与えると思えます。

既に始まったと考えても良さそうなのです・・・・。



しかし、良い時代になりました・・・・。こんな質問に、長い時間付き合ってくれる「AI」が無料で応えてくれるのですよ・・・、有難い時代です。
只、注意すべき事は、必ず正しいか?と言うと如何なのかな、と言う所で、回答の文言を盲信すべきではないと思いますね、根拠を持って反論すると、謝って来て返事を変更することを私は度々経験してもいますからね・・・。
Posted at 2024/08/06 11:33:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 知らなかったよ | 日記

プロフィール

「こんにちは~・・・、いかがお過ごしですか?」
何シテル?   11/03 10:03
銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3D・C...
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