2016年01月23日
だいぶ前だが、みんカラでもI-DMの話題を見聞きして、へーそんなものがついているのかとマツコネアレコレとをいじってみたことがあるが、1時間もしないうちに自分の運転の理想とはかけ離れていることが判って、このおせっかい極まりない機能を停止させた・・・・。私と思想が全く違うと感じたのだ。
このI-DMの掲げる理想とはいったい何なのだろうか?MAZDAが日ごろ語る運転することの楽しさとは・・・こんなものなのかい?
I-DMで高得点を挙げることがMAZDAの掲げるBe a driverを具現することになるのでしょうか?それともZOOM-ZOOMと表現されるドライビングはI-DMでよい得点を記録する走りだろうか?
私はマニュアルシフトのDJディーゼルデミオだけれど、ワインディングロードをヒル&トウを使ってブリッピングを入れダブルクラッチでシフトしながら素早くコーナーを駆け抜けることが理想のドライビングスタイルなのだが、当然ブレーキングも強めになるし、ハンドリングも素早く切ることになる。
まさに私は運転を楽しめる場所では本当に楽しんで走るのだが、そんな走りではI-DMで高得点が出るはずなど無い・・・・。
MAZDAのI-DMは私にはまったく楽しくないどころか、誰かの考える「良い運転」を強制されるというか、洗脳を受けるような不快感に襲われたことを思い出す。
車を大事に使うこと、労わることを拒否しようとは思わないが、私にとっては誰かの理想に合わせさせられている不快感ではちきれそうになって耐えられなかった。
センティアエクスクルーシヴを30万kmほぼノートラブルで使ってきた私は車を充分労わってきたと思うが、同時に十分パワーを使いブレーキングし、コーナリングで楽しんで走ってきた。
そんな私はMAZDAの、I-DMが大嫌いだ!こんなSOFTにお金をかけるぐらいなら、冬用に排気管周りの暖気をエンジンのエアクリーナーに導く、吸入エア温度最適化機能付きの吸気回路でも作れ!!
誰がそんな他人の考える理想に従えるものか!!ふざけるな!!
という感じです。
私の感覚は変ですか?ご意見ください。
Posted at 2016/01/23 01:34:34 | |
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