2022年08月11日
本日、休日で混む道路も顧みず、ラジオの様子を観察するために、館山方面へ道の駅ツアー敢行!
当然都心からどんどんと離れて行くので、ラジオの感度が下がって行き、相対的にノイズが目立つ環境となるので、改善の効果がどのようなものかを正しく理解するには持って来いであった。
結論から言うと、フェライトコアで下げたノイズは不十分であったという事に尽きます。やはり房総とは言え低い山でも200mとかは有るので、峰岡の山の向こうでは感度が下がり、ノイズが目立ちます。
しかし、我が家のコンクリートの駐車場の中で感じていたフェライトコアでのノイズの低減はやはり効いていて、徐々に我が家から離れて遠くなっても直ぐにノイズに埋もれるわけでは無いことも確認したが、ラジオの信号増幅システムと出力ボリウムの設定の仕組みからだろうが、車載のラジオのボリウムはボリウムダイアルの位置に比例して音を大きくする仕組みであるらしく、電波が弱くなる場所でも、一定の音量を保とうと反応しており、当然のことながら電波の入力強度が1/3程度の強さに減ると、ドライバーの耳に聞こえづらくなることを補うように音量を自動的に高める動作をしてしまう為、車両に積んだ機器のノイズ発信がゼロではない為、そのノイズは3倍大きくなって聞こえる結果になる。
つまり、せっかくフェライトコアの働きで小さくなったノイズですが、カーラジオは、弱まった電波によってラジオ番組の音声がドライバーの耳に聞こえにくくならないように反応して、出力ボリウムを上げてしまう(受信電波の増幅率を強めるのかもしれない、)為に、結果的にはノイズも大きく増幅してしまうのです・・・。
フェライトコアは仕事をしているのですが未だ足りていなかったという事になるので、今後は更にループ数を増やしたり、フェライトコアの数量を増やして変化を観察しようと思います。
ラジオ電波が発信された場所から遠く離れた館山市付近であっても、リヤカメラへのケーブルを外すとほぼノイズは消えるので、出来るだけそのレベルにまでリヤカメラを駆動する為の発振と、ケーブルからのノイズ電波を減らす為の努力は未だ必要です。
Posted at 2022/08/11 19:03:21 | |
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パーツ改造 | 日記
2022年08月11日
大谷投手は花巻東高時代から『目標達成シート』を作成していた逸話を持つが、今でもそのような『目標達成シート』を作っているのだろうか?
実際に書いたものがあるかどうか解らないが、彼の心の中にはきっとある事だろう。
最終的な目的として・・・、何が書いてあるのか、知りたい・・・。
Posted at 2022/08/11 10:17:11 | |
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世界 | 日記