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2024年04月28日 イイね!

今日見た植物の花

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春たけなわですね~・・・・。
Posted at 2024/04/28 20:32:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 植物 | 日記
2024年04月28日 イイね!

ボイジャーや宇宙人についてあれこれと考えていたが・・・。

ボイジャーや宇宙人についてあれこれと考えていたが・・・。
暇な時間があるという事なのか?ボイジャーのことをあれこれと考えていたが、46年前の科学技術が思いの他素晴らしくて、驚いているのです。

以下は前回のボイジャーに関する記述に書き足したことも多いのでもう一度アップしてみます。(ここに書かれている文章は誰かの書いた文の引用ではありません。)



上の画像は直径104万光年と言われている天の川銀河とその中の太陽系の在る場所を示しています。小さな赤い楕円の中心に太陽がありますが、この楕円に見える円の大きさにも遠く及ばない距離がボイジャー2号が今後29万年後に到達するであろうシリウスの在る距離なのです。(1光年=光の速度で1年間移動した時の距離、つまり平たく言えば光は1秒間で30万km進むから、1年=365日×1日の秒数86,400秒=31,536,000秒であり、1光年は30万㎞×31,536,000秒となって9,460,800,000,000kmですから、約9兆4600億kmとなり、更に天の川銀河の直径は、その1,040,000倍の大きさと言う事で、「約98.4京km」という事です。)

シリウスの地球からの距離は8.6光年です。(この小さな赤い楕円を実際の縮尺に合わせて半径8.6光年であるとする場合は、その1万分の1の大きさで赤い楕円を描けば、この画像の天の川銀河の大きさとほぼ同一の縮尺となりますが、29万年後にボイジャー2号が到達できる距離は8.6光年程度であり、実際の縮尺を用いた半径にして円を描く場合は、この画像の銀河の直径の12万分の1となり、殆ど見えない程の点として表現されることになるのです。)

因みに人類が電波を出せるようになってから僅か120年程なので、人類の出した電波が届いている範囲は半径120光年の球状の空間となるので、ボイジャーが29万年後に到達する距離8.6光年よりは遥かに広大な範囲なのですが、この小さな赤い円よりもずっと小さく、この画像の天の川銀河の直径の1/8600程度の範囲ですから、地球人が発射した電波の到達地点は天の川銀河の中だけでも極僅かな範囲でしかない為、天の川銀河の中の惑星の0.0001%にも満たない程、殆どの星に届いていないので、他の高度な文明を持つ知的生命体が地球人の出した電波に気付く可能性も限りなく低いのです。

という事は・・・、今現在の地球人の科学技術のレベルで考えれば、所謂エイリアンの乗り物としてのUFOが地球に飛来しているという可能性は殆ど無いと思える訳でして、他の銀河宇宙を無視して、天の川銀河の中だけで考えても、知的生物は沢山居るに違いないが、地球人の存在を知って飛んで来ている宇宙人が存在する可能性はほぼ0%だろうと思う私です。

理由は簡単、120年前に地球人が出した電波が元で我々地球人の存在を知ったとして、地球にやって来るには光の速度で飛ぶ乗り物があったとしても60光年の範囲から来たことになりますよね?電波が60年で届いて、UFOが60年でやってきた場合で最速120年ですからね、だとすると最遠で60光年という宇宙的には極々近い恒星に地球に割と似た惑星が無くてはなりませんが、それはあまり多くは無いと言われているし、SETIの電波・赤外線・可視光などでの探索でも反応は無いのでね・・・・。

ただ、今現在の地球人の科学技術のレベルを遥かに超えている宇宙人が居た場合は想像を絶する事になる為、我ら人類の常識を超えて、どんなこともあり得てしまいそうだけれどね・・・。


余談ですが、現在のボイジャーの機体温度はどのくらいか?AIに質問しましたが「NASAからその件の発表が無いために解りません」という事でした・・・、しかし考えて見るのですが太陽からの距離も200億km以上離れていることもあって、殆ど絶対零度付近になっていると思える為、ボイジャーが地球に電波信号を出すなどの動作の為にはある程度加熱する必要があると考えられるので、ボイジャーの積んでいる原子炉がそれを担っていると思えますね。)

つまりボイジャーが今も電波を地球に向けて出せるという事は、ボイジャーの通信機器が正常に働けることを意味していて、それは太陽の光が殆ど届いていない環境の空間温度は絶対零度に近い低温であるはずなので、そこに在るボイジャーは通信装置やコンピューターを最低でもマイナス40℃程度まで温めているという事だと思った訳です。

熱源は原子力電池の熱かも知れませんし、電力ヒーターを使っているのかもしれませんが、いずれにせよボイジャーは搭載している原子力バッテリーを使い果たしたところで通信は途絶えるという事になるのでしょう・・・・。

通信機器だけでなくコンピューターもそのほとんどが半導体の性能で使用可能な最低温度が決まってしまい、通常であれば低温限界はマイナス40℃付近にあるのが普通ですから、増幅やスイッチングに係る半導体もそれより低い温度で正常に機能する部品は「公には存在していない」という事で、機能させるにはその温度より少し高い温度まで温める必要があるということですが、せっかく温めた温度ですからそれを逃がさない為に何かしているとして、どんな保温法を取り入れているのでしょうね?周囲が真空なのですからそこでは完全な断熱がされていると考えれば、残るは放射で失う熱をどう防ぐかだけですよね?どんな方法があり得るのだろう?・・・。
Posted at 2024/04/28 14:59:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自分の現在地 | 日記

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