5年目に入るのが6月なので、そろそろいろいろと消耗する部品の交換を考えておかなくてはと思う。
第一はタイヤだな。サマータイヤは6本の純正タイヤをローテーションしながら使って来たが、その内の1本は以前に御荷鉾林道でカットパンクに見舞われて修理不能になり、もう一本は修理は出来たが冬季にスノータイヤを使用中の半年間でエアーが抜けてしまっていた。こちらはパンク修理が不完全であったのだろうか?と思われ、これも廃棄すべき状態に近いと考えるべきなのだろう。(2本のホイールに組まれた余分のタイヤは山岳林道を走る時にトランクに積んで走り、万が一に備えていた。)
ホイールは純正品のアルミホイールを新車外し状態の物で4本買い増してあったので、未だ新品の状態で2本が残っている。
そして今回ネットで探した純正品と同じタイヤの新車外し品を購入した。1本1万円程度であったから、4本で4万円と送料が6000円程かかったが、新品に比べれば半額以下で手に入ったことになる。
その、購入したタイヤをパンクしたタイヤが付いている2本のホイールに組み付けて、残りの2本も未だ使っていないホイールに組み込んで、4本を使える状態で用意して置くことになるので、今使っている6分山程度のサマータイヤの状態を見つつ、シーズンの終盤には履き替えることになるかもしれないし、再びスノータイヤを履くべきシーズンとなれば来季までお蔵入りかも知れない。また人里離れた林道を走りに行くときは保険の様にスペアタイヤとして機能するはずである・・・。
次はバッテリーだ、新車に搭載されていたままのバッテリーがもうすぐ満4年を迎える事になり、5年間をアイドリングストップを使いつつ持たせることは平均的なCX-30としてはどうなのでしょうかね?3年目になった時にバッテリーチャージャーとCCAテスターを買って自分なりにバッテリーが痛みにくくなるように定期的なサルフェーションの除去と充電をして健全な状態で維持してきたが、それにしても通常アイドリング・ストップ機能を使用して3年使えば寿命限界に近いとも言われるバッテリーをあと2か月使い、さらに5年目も使えるだろうが、6年目もそのバッテリーで迎えるとなればさすがに突然の寿命を迎える可能性も出て来て、不安も感じるはずだから、5年目も半ばを過ぎれば異常を感じていないとしても交換の時期について考えねばならないだろう・・・・。
CX-30のディーゼルエンジン車用純正バッテリーは¥45,000もするので、BOSCH製か?Pana製を交換候補にして考えているところですが、そうすると半額程度で新品に交換出来そうです。しかしメモリーバックアップと初期設定がやや面倒な所ですかね・・・・。
それ以外ではエアクリーナーもエンジン用と室内換気用も交換時期になるはずだが、オイルストレーナーはパックデメンテでやっているので6年目の車検以降を如何するかという事だけかな?
まあ、そうこうするうちに年齢的に車に乗る時間が減って来るのか?もっと維持に費用が掛からない様に車を替えたりするべきなのか?・・・そういう問題にも直面する事になるのだろう・・・、74歳とは、そういう年齢なのかも知れないですね・・・。
この後の画像は今日見た野の花です。
↓ クスダマツメクサ
↓ ポリポゴン?(やや不明)
↓ アベリア
Posted at 2024/04/29 22:37:33 | |
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車の整備 | 日記