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2024年06月10日 イイね!

2024年F1第9戦カナダGP 決勝


2024年F1第9戦カナダGP 決勝スタートの時間が迫ってまいりました。

決勝の時間帯トラックはフルウエットの状態です・・・。



↑ このような状態です。

ザウバーのチョウ・ガンユーとバルテリ・ボッタスはピットレーンスタートを選択しました。これはウエットなトラックの1周目に起きる可能性の高いクラッシュ事故を避けるために選んだものと考えられます。

インターミディエイトは履いてレコノサンスランをこなしているマシンも多くあります。

フルウエット用のタイヤはタイヤウオーマーを使えない規則の為、スタートには使いづらいので多少苦しくてもインターミディエイトでスタートするチームが多いのではないかと思われます。

レース前のジョージ・ラッセルは自分たちの車が良い状態にあるので、自信を持ってインタビューに抱負を語っていた。

マックスは、上手くセッティングできていなかったので予選トップに立ったマクラーレンと同じタイムにむしろ驚いていると語っていたので、走り出してメルセデスとレッドブルがどんな走りを見せるのか?興味深いものがある。

予報ではこの後9分で雨が来ると言われていますし、降水確率は100%だそうです。

恐らく水しぶきも強く立って、スタート直後の数周は視界の悪い周回が予想できるので、事故も起きやすいのではないかと思われます。



↑ マクラーレンとメルセデスの重鎮が笑顔で何やら話していますが何を話しているのか解りません・・・・。

コース上は又雨が落ちてきています・・・、マグヌッセンとヒュルケンベルグはウエットを履いてスタートする模様。その他はインターミディエイトでは無いかと思われます。

フォーメンションラップに入りました。

どんなスタートになるか?事故なく済むでしょうか?さあスタートです!!

角田はやや遅れて11番手、その他の上位はあまり変わっていないが、リカルドも8番手に下がっている。



マグヌッセンが5番手を走っているがこれはウエットタイヤの利得に依るかもしれない。ヒュルケンベルグもウエットで8番手に上がっている。

マグヌッセンは4番手に上がった。未だコースはウエットタイヤが速いようだが、間もなくウエットの寿命もやって来そう。

5周目トップはラッセルでマックスに2.8秒の差を着けている。

ラップタイム的にはインターミディエイト向きの周回になって来た。

コースの場所によっては日差しが出て来た。

7周目ラッセルは全力で逃げているが、マックスが少しづつ詰めているか。



10周目マックスとラッセルの差は1.2秒まで縮まった。



↑ 12周目の順位

マックスとラッセルの差は1秒を切っている。スタート時の違反か?リカルドへのペナルティーが5秒と出ました。



16周目ラッセルのタイムが遅いので3番手のノリスが大分マックスに接近して来た。

天気予報ではまもなく雨が来るらしいが如何だろう?

17周目にマックスに小さなミスが有ってラッセルとの差が広がってノリスがマックスに接近した。



21周目ノリスがマックスの前に出た、そして22周目にノリスがミスしたラッセルを交わしてトップに立つ、そしてマックスもラッセルがコースを外したことでラッセルを交わす。

ノリスが一気にスパートしてマックスに4.5秒の差を付けている。

24周目ノリスが速い、既に7.6秒の差をマックスに付けている。

25周目マックスのペースも依然上がらない。ここでウイリアムズのサージェントががスピンスしコース上でトップ。セーフティーカーが入った。

26周目にマックスはピットインしてタイヤを交換、ノリスはピットに入らない、どういう判断だ?セーフティーカーが引っ込まない内にマクラーレンもノリスをピットに入れた。

さあノリスはトップに戻れるか?マックスの後ろに入った。ノリスは悔しい。マックスが首位、ラッセルもノリスを交わして2番手、ノリスは3番手だ。

27周目に入った。



29周目セーフティーカーはこの周に外れる。30周目に再スタートになった。

角田は7番手、リカルドは11番手まで下がった。



未だレースは33周、残りは37周だ。

35周目やっと半分が過ぎた。

トップグループのインターミディエイトタイヤはあと15周程度で限界に達するかもしれない。

スリックタイヤに替えるタイミングが問題で、ミディアムタイヤの温まりが悪いからソフトタイヤにしたいところだが、ソフトとなると残り周回が何周持つ計算なのかが問題になるか?

しかしペレスは15番手を走っている・・・・、何をかい言わんやだな・・・。

40周目トップはマックス、2番手のラッセルとの差は3秒。



43周目フェラーリのルクレールがピットに戻ってリタイア、まるで厄日の様だ。

ハミルトンが44周目にタイヤ交換に入りミディアムタイヤで出て行った。

45周目マックスとラッセルがタイヤ交換したがノリスは入らない5番手から9番手までのマシンはピットインしてタイヤ交換。

マクラーレンのノリスがマックスに21秒の差を着けて、これはオーバーカットに成功するかも知れない。

48周目際どいタイミングだノリスが僅かに前で合流したがマックスがピットの出口の次のカーブでタイヤに熱が入らず滑りまくるノリスの前に!ノリスはメルセデスのラッセルの前には出たが4周程度はタイヤ温度が充分では無く、苦しい所だ。

ラッセルは50周目にノリスの前に出た。



51周目ラッセルがアウトのウエットパッチに左側を入れてしまって姿勢を乱した瞬間にノリスが2番手に上がる。

53周目ペレスがどこかでクラッシュしてリアウイングを壊したまま走っている。ペレスここでセーフティーカーを出したらドライバー変更すべきだな!アルボンがサインツのスピンからのコース復帰に巻き込まれてクラッシュ。

セーフティーカーだ・・・・マックスがリードした8秒差が失われる。

現在55周目セーフティーカー先導中。トップはマックス2番手はノリス、3番手はピアストリ、そしてラッセル、ルイスと続いている。角田はセーフティーカーが出る前にストロールに交わされて8番手に下がった。

57周目にセーフティーカーが終わる。ペレスはリタイヤ。

59周目からレースは再開!

マックスは1周目でノリスに1.8秒の差を付けた。

残りは10周。

マックスはこの差を維持すればそれで問題は無いだろう・・・。

角田が9番手に落ちたどうした角田?

4番手ラッセルが3番手のピアストリとバトルしている。



ラッセルが仕掛けたが失敗して、その隙にルイスが4番手に上がる。

残りは5周、ルイスがピアストリを抜いて3番手に上がった。マックスとノリスの差は3秒。角田がスピンして14番手に下がってしまった。他車(マグヌッセン)との接触が起きそうで非常に危なかった。

残念だが角田の入賞は無くなってしまった。

ラッセルが69周目にルイスをパスした!!チームメイト同士の真っ向からのバトルだ。リカルドは8番手に上がった。

ファイナルラップに入った。マックスはノリスに3.8秒差3番手にはジョージ・ラッセル。

マックス・フェルスタッペン優勝!2番手はランド・ノリス、3番手はジョージ・ラッセルだが、ピアストリをパスした時に接触が有ったのか?何かレース後に審議と何らかの裁定があるかもしれない。

角田は何故スピンしたのかな?残り5周の所だったのでそこは残念です。



ラッセルとルイスはちょっとは揉めるのかな?大丈夫なのかな、ルイスはフェラーリへの移籍が決まって居るから・・・その辺で保護はされないのは明かだな・・・。



















次戦は第10戦 6月23日 スペイン カタロニアサーキット 
Posted at 2024/06/10 02:33:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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