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銀河遼のブログ一覧

2017年11月14日 イイね!

DPFスーパークリーナーを購入してみた・・・。




先日、みん友の「ハム好きのtomo」さんがアップロードしていた、ドイツ、PROTEC製のDPFSC(DPFスーパークリーナー)と言う燃料添加剤を3本セットで注文してあったのだが今日到着したので、早速自分のデミオXDのタンクにボトルの半分の量を入れてみた・・・。

半分を入れたのは40~80Lの燃料に対し1本を投入するのが標準的使い方と書かれていたので、と言う事は60Lに1本投入するのが適量と言う事になるので、35LタンクのデミオXDで満タンから数10km乗った状況であったから、タンクには30L残っているとして1本の半分が適当と思えたからです。

ハム好きのtomoさんのレポートでは良い結果が出ている様でしたので、最近のDPFサイクルが200km前後になっていたこともあって、私もぜひ試してみたいと思って注文しようとしたら売り切れで欠品中・・・・、販売サイトにメールをして予約して確保していただいての注文でした。

DPFをクリーニングして少しでも長いインターバルに戻るようにと期待してのことですが、どんな結果になるかは、追々書いて行きますが、今のところ特に変化を感じていません。

先ほど楽天のショップとAMAZONを覗いてみましたが今回は未だ売り切れてませんでした…今回は多めに入荷してるのかな?
Posted at 2017/11/14 19:08:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車の整備 | 日記
2017年11月13日 イイね!

マニュアルミッション車にオートクラッチを取り付ける構想・・・(2)

前回に引き続き「あと付けオートクラッチ」の構想の続きです。

マニュアル車を好むドラーバーにはオートマチックに近づくこと自体が否定される可能性があることを感じますが、私としては当然そう言う嗜好の方がいることも理解できるので、全くそれを否定しないどころか、そう言う好みを尊重している為、そのような嗜好を持つ方に私の作ろうとする装置を無理に進めようなどとは微塵も考えていません。

只、私はマニュアルシフト車の魅力を知り、オートマティック車の良さも知った上で、それらの良さを同時に併せ持つ機構を考える時、マニュアルトランスミッションをロボット駆動化することが理想的と考えたので、シーケンシャルシフトの可能性を一般化させる方法で実現したくなったということなのです。

そうした思想の中にはパドルシフトも入るのだが、それを簡便に取り入れるのは難しく、ギアチェンジ動作にまで自動駆動装置を付与しなくてはならないため、より高価になり、より難易度が増すのでオートクラッチまでにとどめようと、そこで線を引いてみました。

オートクラッチであれば実際に市販された物も存在しているので、それを購入すれば良さそうにも感じますが、私が調べた範囲では、シフトノブの上に取り付けたボタンスイッチでクラッチを作動させる方式であり、それは私としてはやりたくない方式のトップに挙げていた事なので自作に傾いたという事もあります。

そうしたことから、クラッチをインテリジェントに自動化することを思い立ったわけですが、同時に何の操作も必要とせず瞬時にクラッチペダル式に戻れる様にして何らかのリスクを回避できることも条件に入れて考えることにしました。

その検討の結果としてクラッチペダルは常に生きている方式で、ただクラッチを踏まずにシフトレバーを操作した時はクラッチが自動で切られ、そして然るべく繋がるという制御が望ましいと考えたわけです。

それが決まると次に考えるのは、自動クラッチの駆動方法なのですが、油圧装置を付加するのは大掛かりに見えたし、後付けで簡単にはいかないと感じたこともあって、モーターで駆動することで完結させたくなりました。

例えばDC12V電源で動く強力なモーターは割と多く在り、選択肢が広いことも良い材料で、ワイパー用のモーターなどが流用できるはずです。

しかし半クラッチ動作などを考え、ある中間位置で一時的にクラッチの駆動動作を止めて維持するような使い方を考えると、只のDCモーターだけでは少し問題が出てしまいます。

可変速という事だけであれば、PWM周波数変調用のマイコン基盤を探せば幾らでも出来そうだが、クラッチ板のバネの反力に抗して中間で停止している性能をモーターで得ようとすればサーボモーターの出番となってしまう。

ところが電源はどんな質でも何とでもなるとしてもサーボロック機能を持ったサーボモーターとなると制御方法も含め選択肢が狭くなるし、制御アンプ、コントローラーも産業用では高価になり過ぎて選べなくなるのです。

そこで考えたのがサーボモーターでは無く、簡便なDCモーターのワット数の大きな物で考えて、駆動系にウオームギアを組み込んでクラッチ板からの反力をウオームギアでブロックしてしまう方法です。

そうすれば駆動するモータ側からの力はウオームホイルギアの軸へと伝えられますが、逆にクラッチカバーのバネによる反力はウオームホイルからウオームシャフトに伝わらずに済むため半クラッチに不可欠な中間停止がモータを停止させるだけで実現できるのです。

そこまで考え付けば、あとは逆止性能がある1/30程度の減速比のウオームギアで減速されても0.1秒~0.2秒でクラッチが切れるような動作が可能な機構的に成立する動作系機械要素の設計をして、それに見合ったモーターを探すことでほぼ構想としては完成する訳です。

さてさて、それがデミオXDのクラッチを操作可能なスペースに収まるのでしょうか?それが問題です。

次回はシフトレバーの位置からクラッチを動作させるタイミングを拾う部分の構想について書いてみようと思います。

続く
Posted at 2017/11/14 01:25:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月13日 イイね!

マニュアルミッション車にオートクラッチを取り付ける構想・・・(1)

もしかしたら以前書いた話題かも知れないが、ちょっと忘れてしまった・・・・笑。

センティアに乗っていた時から、先代のデミオ13CVの時代まで23年間はオートマチック車であったから、今回のデミオXDの6MTにしたことで、のんびりと走る時などのクラッチ操作がやや面倒と感じた・・・・。

デミオXD6MTにもう2年以上乗っているから、マニュアルに戻ったその時よりはそうした思いは減っているが、最近一つの課題として、それを実現するにはどうするのが賢明なのかもう一度構想を纏めて、その可能性を探ってみようとしてみている。

最低限の改造で済まし、自分の駐車場で組付けられて、いつでも元に戻せる事を前提条件に考えているのだが、大まかな仕様は以下のように考えている。

①、シフトレバーをクラッチ操作せずに動かすと自動的にクラッチが切れて、別のシフトポジションに収まったらクラッチが自動で繋がる。

②、クラッチペダルは生かして置き、クラッチをペダルで操作することは何時でも可能な事。

③、シフトダウン時にエンジン回転を合わせるためのブリッピングを行うので、ニュートラルポジションではダブルクラッチと同じにクラッチを繋ぐ。
  
④、シフト操作時のシフトレバーの動きからクラッチの操作タイミングを検出する。

⑤、シフトレバーの動きだけで動作してしまうと言う事は若干誤動作もあり得そうなのでシーケンサーを用いてその他の条件をインターロックに使って確実性を保つ。

⑥、取り付けの容易さ簡便さの為クラッチを操作する動力は油圧ではなく電動モーターとする。

ざっと以上のような基本仕様で考えることになる訳だが、言うは易しで、様々な障害も有るように思える・・・・。

先ず思いつく問題は、発進時の制御をどうすべきか?と言う点であり、半クラッチをどう扱うか?と言うことが最も大きな問題としてそこに存在する。(1速をクラッチ制御から外してしまって2速~6速までにするという方法もあり得るとは思うが・・・)

そして、もう一つの大きな問題は1速に入れたままオートマティック車のように停止するにはエンストする前のタイミングでクラッチを切らねばならないから、然るべく車速を検出してシーケンサーに入力しなくてはならないが、どこからどのようにしてその信号を取り出すかも問題となる。(これも1速を制御対象にしなければ問題は少ない)

もしこれを読んだ方の中にCAN情報(ODBⅡの情報)をPLC(シーケンサー)に取り込む手法をご存知の方がおりましたら、是非お教えいただきたいと思っております・・・。

続く




Posted at 2017/11/13 17:47:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ改造 | 日記
2017年11月11日 イイね!

オリジナルホイールの切削へ・・・。

キャリパーゲージが出来上がったので、いよいよオリジナルのアルミホイールを旋盤加工しようと思っています。

下のCGはデザイン検討当時のもので、5穴仕様で描かれていますがデミオでは4穴加工になります。



借りられるはずだった、NC旋盤の制御基板の不調から、自分で作業できる旋盤は千葉県内にある友人の工場の汎用旋盤だけとなった為、それを使うことにしたのですが、滑らかな曲線切削を必要とするアルミホイールを汎用旋盤で削るのは非常に困難です。

そこで考えたのが、テンプレートガイド式の切削です。

X軸とZ軸の2軸送りでバイトを動かすとき、バイトを固定する刃物台の軌跡がテンプレート通りになれば、その刃物台に取り付けてあるバイトの切っ先の軌跡もテンプレートの描く曲線通りになるので、一見簡単そうに見えますが、削るべきホイールの完成中心断面シルエットに沿ったテンプレートをレーザーカットで切り出して、そのカーブに沿って尖った針でトレースするようにするには、作ったテンプレートを地面(旋盤のボディー)に固定して、バイトを取り付ける刃物台からしっかりしたプローブを出して垂直に曲げた針の先を、テンプレートのエッジに合わせて、そのエッジに習って刃物台をXとZに手で動かして削ることになります。

それで良さそうに思うかもしれませんが、実はバイトの切先が鋭く尖っていればそれで良い訳ですが、実際は0.8Rとか0.4Rと言う風に既成の超硬バイトの先端には丸みがあるし、三角形や長方形のバイトチップの幅が災いして、削り上がったシルエットを投影したテンプレートでは上手く狙った寸法は出なくなります。

つまりマシニングセンタであれば、仕上げ形状に対してエンドミルの半径を差し引いた軌跡を作ってそれに従ってNCで制御するわけですが、テンプレートを用いて手動で汎用旋盤を動かして削る時も、まさにバイトの先端Rを意識したラインにしなくてはならないため、テンプレートをレーザーで切り出すときには、使うバイトによってそれらを考慮した形状に切り出さねばなりません。さもなくば刃物台から出したプローブの先端をバイトと同じ形状のものに交換するしかないのです。

さてどちらが汎用旋盤で作業をするのに向いているでしょうか?

比較的大きくなるテンプレートをバイトの形状に合わせて何枚も作るとその費用も問題になるし、プレートを正確な位置に置き、それを取り換えつつ作業するよりも小さなバイトの形状を模したプローブの先端部をレーザーカットで作って、プローブの先端でそれを交換する方が賢明に思えます。

使うバイトにマッチしたテンプレートを作ると恐らく7枚ほどのテンプレートを必要とするのではないかと思いますが、プローブを頑丈に作って先端をバイトチップの形状にした小さなプレートなら5種類作ってもわずかな金額で済むし、テンプレートも3枚で済みそうです。

こういう話を書いても汎用旋盤を扱ったことが無い人にはピンと来ないでしょうし、汎用旋盤を使う人もこのBlogを読んでいる人の中には居ないのでしょうね・・・・・。

更に言うと、17インチ7Jオフセット45と言うホイールを削るには深い部分までバイトが入って行くので長いバイトホルダーが無いと手も足も出ませんから、そのようなバイトホルダーやエキステンションバーなども借りてこなくてはなりません。

バイトとホルダーとエクステンションバーを今回必要な分全て購入するとすればそれだけで30万円程は覚悟しなくてはならないでしょう・・・それなら外注で仕上げた方がずっと安くなるでしょうね。

少量のアルミホイールを手作りするという事はそう言う事でもある訳です・・・・。

17インチのアルミホイールを旋盤で2000rpm以上で回すというのは、なかなか恐ろしい物でして、もしチャックから外れたりすれば、ただでは済みませんから、怪我をしないように十分注意して慎重にやらねばと思っています・・・・・。
Posted at 2017/11/11 23:50:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月09日 イイね!

地元市原市のレストラン田中屋

ちょっとボケてしまったがガラケーで撮ったランチメニューの画像です。



ここのランチメニューのハンバーグ定食は地元では結構有名で、お昼時に行くと満席で待たされることも多いので、なかなか行けずに4年程ご無沙汰していましたが、今日1:30頃に近くを通ったので、この時間なら待たずに入れるかも知れないと行ってみた。

しかし店の前の駐車場のの6台ほどのスペースは空きがなく、今日も諦めようと店の裏手に廻ったら田中屋専用駐車場と書いてある空き地利用の駐車場を発見!5台ほど停められそうな場所に1台分の空きがあったのですぐにそこへ停めて昼食を頂くことにした。

数年前に行った時も評判のハンバーグが目的だったのですが、売り切れで仕方なく同じ値段のステーキ定食を頂いたので、ハンバーグは今回が初めてなのです。

下の画像はランチのハンバーグ定食ですが、上の画像も含め、すでに一部は食べてしまったところで撮影を思い立ったので撮ったものです。



最初の画像はボケてしまっていますが、ご飯は体重コントロール中と言う事もあって半分にしていただいたので、普通はもっと多いです。

みそ汁のように見えているのはトン汁で、画像では解らないのですが具沢山でお椀の液面下に大量の豚肉と大根などの野菜が隠れていて、非常にボリウム豊かです・・・。

少し前にみん友の(ゆうた)さんに聞いて静岡の「さわやか」と言うお店でげんこつハンバーグを頂きましたが、コスパを含めて全く負けていません!不思議なことですがこちらの店で使っている肉も「さわやか」と同じで静岡産だそうです。しっかり火が通っていてもハンバーグのジューシーさ、柔らかさではこちらが勝っているとも思います。

200gほどのハンバーグに、割と大きなエビフライ1本とご飯、単品なら¥200のトン汁付で¥1080でした・・・。

大きなエビフライに隠れてしまっていますが、付け合わせのニンジンのグラッセも美味しく、つけあわせに少量のパスタもあって、ソースもトマトに香草とニンニク風味の美味しいソースで、ご飯を半分にしていただいてもほぼ満腹になってしまいました・・・。

コーヒーが¥120なので食後にコーヒーを飲めば¥1200になりますが、定食だけで済ましました。

田中屋へのリンクはこちらです。
Posted at 2017/11/09 19:56:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | 美味しい | 日記

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何シテル?   11/03 10:03
銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3D・C...
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