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銀河遼のブログ一覧

2020年05月31日 イイね!

最近のWindows10ってなんだかな~・・・・。


One Driveという仮想ストレージが最初から組まれていて、デストップ、ドキュメント、ピクチャーなどがその下に置かれるようになってしまったから、恐らくマイクロソフトに無償提供されるWebディスクに自動的に保存されることになっているように見える。

それにも不安はあったのだが、自分のPCに保存しているつもりのデータがどうやらWeb上の自分に割り当てられたOne Driveに入っているのがはっきりした。

何故かと言うと、4.85Gバイトに達したので新しくスペースを買ってくださいという趣旨のアラートが出たからだった・・・・。

つまり5GBまでは無償で利用できるがそれ以上は有料ですという事らしいのだ。

際限なくストレージが無料という事は有り得ないので、そのことは仕方ない事とは思うが、これまで自分のPCの中にドキュメントやピクチャー、デスクトップなどが用意されていたものがいつの間にかWebディスクに割り当てられてしまっているって…どうなのよ?

それで容量が不足するので至急新たなストレージを有料ですが購入してくださいと来たもんだ・・・・。

これは明かな新たな集金法以外の何物でもなかろう・・・・。

自分のPCにSSDやHDDを1テラバイト増設したって1万円前後で済むところ、50GB増やすのに1年で3000円程かかるという・・・、しかも1年と言う期限もついているから5年ならその5倍はかかるという事になるのかな?。

まあ、モバイルでアクセスしてデータを一元管理するような仕事をする人には便利かもしれないが、1テラバイトの契約ではSSDを買う事とほぼ同じ金額になるようだが・・・1年でという事だ・・・、ちょっとね~・・・・自前のストレージではクラッシュでデータを失うリスクを常に抱えているけれど、マイクロソフトのOne Driveはデータの完全保護を保証するのでしょうか???もし完全な補償などと言うものが在るなら、自前のレイドやバックアップから解放されるから高くはないと言っても良いかもしれないが・・・・・。

それでもまあ、100歩譲っても、Windows10が最初からOne Driveと言うWebストレージを入れ込んで、これまでPC内部に保存されていた仕組みをそこに勝手に移してしまったから、PCに不慣れな人は自動的にお高いストレージを買う羽目になるのなら、仕掛けられた罠のようなものだ?

そこいら辺は実に不愉快なものに感じるのですが・・・・私だけ?

追記:金額と容量の件で、私が最初に書いたことは間違いでした、50GBで¥12744ではありません、1テラバイト1年の場合で¥12744でした。
50GB 1年では約¥3000でした。
Posted at 2020/05/31 11:50:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | デジタル | 日記
2020年05月31日 イイね!

この春に入れた新しいPCの実力


AMDのRYZENと言うCPUにやや遅れを取った感のあるインテルCPUではあるが、私の新PCに着いているCPUは、intel (R)Core(TM)i9-9900Kというもので、負荷がかかるとクロックを上げて作業速度を落とさない優れた性能がある。(このCPUはオーバークロックに制限がかかっていないのが特徴で、それを生かすため、セットメーカーで液冷のCPUクーラーが最初からつけてある。購入時の過去ブログヘ

昨日つないだ古いHDDからいろいろとデータが出てきて、KAWASAKIのZ1と言う1000ccのバイクのフレームを研究目的でモデリングした3Dデータがあったので、以前と同様に、応力解析を試みて見たが、珍しくPCのファンが騒々しく回ったので、負荷が高いのが解り、タスクマネージャーを覗いて見たところ、やはり見たことの無い高いクロックでCPUが動いていた・・・・。

以下はその時のキャプチャ画像



で、負荷がかかっていないときのキャプチャ画像が下の画像です。



普段負荷がかかっていなければ1.25GHzと言うような低いクロックで発熱と電力消費を抑えていると解りますが、いざ大きな負荷がかかる計算時には5GHzに迫るクロックで動作することを確認しました・・・・。

解析したのはZ1のフレーム強度でコーナリング時にフレームにかかる垂直荷重を見たものですが、どこにストレスがかかるのか色で解ります。

赤く見えているところほど大きな応力がかかっていることを示しています。



以前の解析とは論理的に固定した場所が少し違うため、トップブリッジにかかる応力の様子が異なっています。こうした応力解析では固定点が無いと論理的に試験に使うフォースが逃げて解析できません。しかしどこを固定で扱うのが現実的であるか?という事で迷うケースもあります。今回はハンドルネック全体を固定で扱ったため、トップブリッジに曲げ応力が発生したように感じます。その点ではさらに良く考えて固定場所や固定法を考え直す必要もあると思いますね・・・。



以前にもこうした画像はアップしましたが、このバイクのフレームにかかる応力を見ることはかなり興味深いもので、このKAWASAKIのZ1が開発された40年以上前には、今私がPCで簡単に見られるCAEによる応力解析はメーカーでも出来なかったことでした。

もしかしたらZ1のフレームを3Dシミュレーションしたのはこれが世界最初だったのかもしれません・・・実際図面があったわけではないので実物のフレームから丹念に寸法を採ってモデリングしました。

Z1はコンピューターもソフトも未だ未発達であったころに設計されたバイクで、そうしたコンピューターシミュレーションのようなテストを行うには未だ社会にほとんど存在しなかったスーパーコンピューターが必要でそれを運用する莫大な費用はたとえ大企業でも容易にできない時代であったわけです。

最近は無償で使える応力解析ソフトもあるようですが、こうした応力解析ソフトは誰でもできるほど普及しているわけではありませんし、私がこのZ1のモデリングと解析をやった時には無償の解析ソフトも皆無でした。

まあ、私のような一介のエンジニアのPCで動く時代になっているのは、やはり隔世の感もありますね・・・・。
Posted at 2020/05/31 02:08:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | デジタル | 日記
2020年05月29日 イイね!

古いHDDをつないだら画像がいろいろと出てきて・・・。

古いHDDをつないだら画像がいろいろと出てきて・・・。
タイトル画像は伊豆の富戸の民宿の朝食で頂いたイカゴロです。朝一番の定置網に入ったスルメイカなのだそうですが、獲りたてのイカゴロは最高です。(多分正月に行ったときかな・・・、獲りたて(2~3時間以内)でないとだんだんと生臭さくなって食べ辛くなってしまいます。)



上はウトロの友人が送ってくれた鮭児という最高の鮭です・・・この鮭はアムール川に回帰する鮭ですが、回遊中に日本近海で定置網に入ってしまって2万匹に一匹の割合で獲れるそうです。回遊中で成熟していないため、体は脂肪で一杯になってます。もちろん刺身で頂きましたが、-22度以下で一度凍らせてルイベにしてます。



これもウトロの友人がバフンウニだけを送ってくれた時の食事ですね。(友人はバフンウニだけを採る漁師ですが在京中はプロのスタジオミュージシャンのギタリストでした・・・・。)



これは自己流の五目タンメンですね、高校時代に行きつけの中華屋さんで調理法を教わったもので、プロと同じ味出せますが・・・、(味の素味ですが・・・何か?笑。)野菜炒めとカレールーの仕込み方もその時に教わりましたが、カレーは紆余曲折の後自己流に発展しました・・・・。



これは長崎風皿ウドンですか‥‥たまにはいいですよね。この細い揚げた麺を何故うどんと呼ぶのでしょうか?(どなたがご存じあれば教えてください・・・って自分でググれ・・・・ハイ。)



これも友人からのもらい物で夕張メロン・・・・生産者が廃業したそうで今は貰えません・・・・残念。



上の画像はマーケットで買ったものですがあんまりにも美しかったので画像にしたウルメイワシ!殆どミノー(ルアー疑似餌)レベルの光りかたですかね!



活きた車エビ(沖縄県産)をしこたま頂いたけれど踊り食いにも飽きたので作った車エビのトマトパスタ。



これは…鮭のフレークとホタテの煮物にイクラのお茶漬けかな?(日付から言って完全にオセチの残り物ですよね)



ただの焼きそば?野菜タップリヤキソバ・・・湯気が立ってます。



私が仕込むビーフシチュー、カレーとビーフシチューは私の出番。具は和牛、マッシュルームと面取りしたニンジンのみ(大量のタマネギはミジン切り、しかも煮詰めているのでとけて見えない)ジャガイモやブロッコリーは食べる時に合わせたもの・・・。



ヤキトリ屋さんのヒデさんから貰った和牛のテールで作ったコリコムタン・・・意外なほど旨かった!!
 


ウトロのウニ採り漁師の友人が毎年送ってくれるカラフトマスを燻製にしたもの、下の画像も自家製燻製です。(家内に煙が近所迷惑だからヤメテと言われて2度作って終わり、最近は三枚におろして振り塩で冷凍保存し、ムニエルで頂くことが多い。道産のカラフトマスは鱒ではなく鮭の仲間ですが本当に旨いですよ!)





アマエビのから揚げ・・・ビールに相性抜群です。



毎年作っていたあんずのコンポートとジャムですが、今年は見事に実がつきませんでした・・・。完璧な不作の年です。



最後もやっぱり生ウニ丼ですね~・・・。多分千葉県に居て知床産の生バフンウニを産直で食べられる人はごく少ないでしょう・・・。持つべきものは友達です!!

色々と自分でやる方ですから、料理も殆ど自分でやった時の画像が残ってました・・・・。

殆ど15年近く前の物ですね…この画像は!!

Posted at 2020/05/29 22:24:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 美味しい | 日記
2020年05月28日 イイね!

MAZDAの新型ディーゼルエンジンにはサブコンはNG


今日知ったのですが、CX-30の1.8Lディーゼルエンジンにはサブコンなどのチューニングがフィットしないと解りました・・・。

1.6トンの車重が有るので、取り付けたいと思っていたのですが、どうも良くないようです。

色々と調べてみましたが、ECUマッピング変更も上手くやれるところは今のところなさそうです・・・。

コントロールハーネスのソケットを外すだけでアラームが出てしまうのだそうです。

サブコンを着けて、出たアラームを無視して走れなくは無さそうですが、そういう状態でも良いからとにかくパワーが欲しいという人は皆無かもしれませんから、売り物になる後付けのサブコンやマッピング変更は今のところ無いらしいです。

アラームが出ればそのログが車に記憶されるから、ディーラー整備に出せば何処から異常が出たのかも読まれてしまいます・・・。

そういう意味では残念な気もします・・・・・・。

もしかしたら1.5Dも2.2Dも最新のエンジンはそういう仕様になっているかもしれませんね・・・・、チューニングが効く旧型の価値が上がりそうです!!

ユーザーがやれることは全くないのか???・・・・フルクローズドループのエンジン制御になってしまったのかもしれません・・・・、こうなると私の中のエンジニア魂が目を覚ましそうです・・・、それなら一つやってみようか?と、メラメラと燃えてくるものがあるんですが・・・。
Posted at 2020/05/28 17:34:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ改造 | 日記
2020年05月27日 イイね!

日本人にはすでに集団免疫が出来ていた??

2021年の現在以下の情報はほぼガセと解りました。お詫びして謝罪いたします。


新型コロナウイルスには3つの型があり、感染力が強く毒性のあるG型が世界で猛威を振るっているのだが、日本は中国からの旅行者を遮断した時期が遅く、その間に150万人以上の中国人によってもたらされたK型と言う新型コロナウイルスの蔓延が起きたそうだ。
その時期に中国から入って来たK型コロナウイルスに感染した日本人は多く50%以上になるそうです。

このK型ウイルスが日本人の間に流行したが、感染してもほぼ症状が無く自覚できない程に毒性が少ないK型ですが、K型に感染すると危険なG型に感染しなくなって、いわばワクチンの接種を受けたようになるそうです。

しかし初期にヨーロッパなどへも感染が広がったS型のコロナウイルスにはその後にG型に感染すると抗体依存性免疫増強(ADE)効果を起こす可能性があるとされます。(ADE効果とは抗体の助けを得てウイルスが爆発的に細胞に感染していく現象のことです)

その結果突然劇症化して短期間で患者を死なせることが起きたのが、ヨーロッパでありアメリカであったと言えるでしょう。

S型は初期のコロナウイルスで危険なG型に対する免疫を生まず、ADE効果を起こすのですが、日本では中国からの旅行者を遮断するのが他国に比べ遅かったために幸運にも、S型の後に生まれたK型のコロナウイルスがたくさん入って来て、日本人に集団免疫をもたらしたという事です。

不運にもイタリアなどのヨーロッパ諸国には、K型が流行する前に中国からの入国遮断を行っていたことで、S型が流行った状態の後でK型コロナは殆ど入らずにG型のコロナが入ってきてしまった格好になったようです。(もしかすると志村けんさんは運悪く初期型のS型コロナウイルスに感染していた後にG型に感染した可能性もありますね・・・・。)

日本が中国人旅行者を遮断するまでの時間が長く、政府が批判されていた大きな原因でしたが、図らずもその判断のもたつきと優柔不断がK型のコロナウイルスを日本中に広めて、日本人の間に集団免疫を生んだという事だそうです。

もしかして結果論的に「ナイスジョブ?」

何という幸運でしょうね!日本政府の対中国人の流入制限の遅れがK型ウイルスの蔓延を呼び込み、それが危険なG型ウイルスのワクチンのように作用したのです・・・・。

日本のコロナ対策が優れていたとかと言うレベルの話ではないですね!運良くK型コロナウイルスに感染していたことで日本の死者が少なかったというだけですかね?

これで、中国本土での新型コロナウイルスの蔓延が起きていないことも納得がいきますね。K型が中国にもG型の前に蔓延したのでしょう。そしてK型が生まれた場所は武漢ではない中国のどこかであった・・・と言う事なのでしょうね。

ソースはこちら

という事は・・・、ワクチン開発もいいけど、K型コロナウイルスを培養して日本中に配った方が良くないですか?・・・・シロート考えですが!・・・笑!!

そして検査ができるならS型にだけ感染してK型に感染していない人を探し、見つけたらK型に感染させることが最も良い対策に思えますね。
Posted at 2020/05/27 22:09:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | 人類 | 日記

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