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銀河遼のブログ一覧

2021年07月19日 イイね!

英国GP


1周目でマックスとルイスが接触してマックスがコースアウトし激しくクラッシュ!この件でルイス・ハミルトンに10秒のペナルティーが出た。

マックスとルイスの接触の間にトップに出たフェラーリのシャルル・ルクレールが素晴らしいペースでルイスを寄せ付けずにトップを走っています。

30周過ぎでルイスはピットインして10秒のペナルティーを消化して3位に後退。

シャルル・ルクレールはこのまま何事も無ければトップでチェッカーを受けそう。

2位を走っているバルテリ・ボッタスと3位のハミルトンの差が3秒以下になっているので、メルセデスはチームオーダーで2位にハミルトンを出すかもしれない。

やはりチームオーダーで51周目にルイスが前に出た。

シャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンはファイナルラップの1周前辺りにテールトウーノーズ迄接近する可能性が強いがどうなるか?・・・。

50周目にルイス・ハミルトンがシャルル・ルクレールをパスしてついにトップに立った。

ルイス・ハミルトン優勝!通算99勝目です。



2位にシャルル・ルクレール、3位はバルテリ・ボッタス、4位にランド・ノリス、5位はダニエル・リカルド、6位はカルロス・サインツ、7はフェルナンド・アロンソ、8位ランス・ストロール、9位にエステバン・オコン、10位に角田裕毅。







50G以上の激しいクラッシュをしたマックス・フェルスタッペンは大事なく無事の様です。

しかし、レッドブル・ホンダ側としては、マックス・フェルスタッペンは51Gに達する非常に危険なクラッシュを喫している訳で、その原因がルイス・ハミルトンの挙動によるものだという裁定が出ての10秒ペナルティーなのだから、アウトに居てヒットされた側があまりにも大きなダメージを負い過ぎると感じているはずだ・・・。ポイントはドライバーもチームも0点になるし、壊れた車は数億円の被害かな?それでいてルイスとメルセデスには優勝のポイントが着くわけだからね・・・・。

チャンピオンシップがかかっている二人なので今年は同様なことが何度か起きる可能性が有るね・・・、裁定の重さ(軽さ?)の問題を強く感じるが、これではペナルティーを受けても、ライバルをインサイドからコース外へ押し出す方が、比較するのもばかばかしい程有益になってしまっているよね・・・・・。

HONDA贔屓とかでは無く、極力公平に考えて、リタイヤさせてしまった原因を作った側へのペナルティーポイントは軽過ぎなので一度考え直すべき時に来ているように思う。

私の案では相手を明確にリタイヤに追い込んだ場合で、回避出来る余地があるのにしていない時のペナルティーポイントは30秒+(2秒×残り周回数)ぐらいでも良いと思う。

今回の場合で言えば1周目だから残りは51周で、30+(2×51)=132秒のペナルティーポイントになるので、普通は入賞は出来なくなるのでポントは貰えなくなるようになる。

又、リタイヤさせるほどでない場合でも、被害者側が受けた遅れに等しいタイムペナルティーを与えるべきだと思う。

そうすればドライバーはもっと注意深くドライブすることにもなって、接触事故ははるかに減るはずだ。現在のルールは加害側がレースに生き残った場合あまりにも利益が多すぎるのだ。
Posted at 2021/07/19 00:42:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2021年07月18日 イイね!

困った・・・・。


我が家の一員として迎え入れたキジトラ猫の「ゴンちゃん」のことだが・・・・、昨日今日と困ったことを連発している・・・・。



昨日は、ヤモリを咥えて来て、玄関に続く廊下で口から放したのだ・・・・。

家内は爬虫類は苦手なので、私の出番だ・・・。

尻尾は切れてのたうち、…しかし体は傷ついて動かなかったので、ティッシュペーパーでくるんで、ポリ袋に入れてから外にあるゴミ箱へ・・・・。

そして今日・・・、ちょっと前のことだが長さ40センチほどの蛇を咥えてきたのだ!!・・・・、ソファーの後ろで口から放し、蛇はソファーと壁の間に逃げ込んだ・・・・、蛇も必死で逃げて、トングで捕まえようとしたがなかなか上手く掴めずに、ガラス戸のレールの溝に入ってしまった。

家内は大騒ぎである・・・。

意を決して軍手で掴んで、ポリ袋に入れて、近くの山に放しに行ったが、見た所シマヘビの子供の用だった・・・・。

「ゴンちゃん」は我々に見せて自慢したかったらしい・・・・。

これからこうしたことが度々起きそうである・・・・、外出禁止にする他、解決はできないかも知れない・・・・。

困った・・・・。

Posted at 2021/07/18 22:49:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 今日の事 | 日記
2021年07月18日 イイね!

英国GP予選ショートレース


F1で初めて予選に100kmのショートレースを行い、その結果でスタートポジションを決めるというフォーマーットが試されました。

結果は昨日の予選レースの予選でトップに居たルイス・ハミルトンをスタートで出し抜いたマックス・フェルスタッペンがホールショットを奪いそのまま17周の予選レースを制しました。

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2位はルイス・ハミルトン、3位はソフトスタートを選んだバルテリ・ボッタスでした。4位にはシャルル・ルクレール、5位にランド・ノリス、6位はダニエル・リカルド、7位にはフェルナンド・アロンソ・8位はセバスチャン・ベッテル、9位はジョージ・ラッセル、10位にエステバン・オコン。

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あくまでもこれは予選レースの結果で、この順番が明日の本線のスタート順位という事です。
Posted at 2021/07/18 01:20:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2021年07月17日 イイね!

今日言うべきこと・・・。


特に、今日2021年7月17 という事に関係は無いが、ふと思ったことを書く。

自分と全く違った意見を持つ人は普通に居るので、その内容には賛成できないことも多いが、賛成できない事柄は、物事の捉え方であったり、基本的対人姿勢や、言葉遣い、等である場合が殆どである。

そうした自分と意見の違う人の中で、自分が最も良くないと感じることは、意見や捉え方の違いでは無く、違った意見を持つ人を全面的に人格否定するような言葉で非難することであり、自身の考えが完全に正しいかのように言う態度であったりする。

私としては、考えが違う事は、理解できる迄話し合う事で殆ど解決できると思っているが、人格否定ともいえる発言には閉口してしまって、言葉を失いがちになってしまう。

今日言うべきことは、人の頭蓋骨や脳細胞や筋肉、皮膚等を非難するのはナンセンスであるという事である。

脳細胞は記憶素子であり、思考も又、脳の行う作業でしかないのだから、そこから導かれる言葉は水の流れの様のように一過性で留まることは無いもので、それを語る人間に問題はあまり無く、蓄えられた知識とか記憶に間違いなどの問題があることが殆どであると言えるだろう・・・。

言い換えれば、答えを導く元になったデータが間違っているという事ではないかと思うのだ。

それでも、問題かもしれないのは、聞く耳を持たないことであったり、謙虚ではない心構えや、公平でない心情を頑ななまでに持って居る事ではないかと思う。

何故かと言えば、謙虚さ、公平さが有り、聞く耳を持つなら、やがて知識と記憶を改め、己の誤りに気付く日がやって来ると期待できるからだ・・・・。

そもそも、脳細胞には責任は無いのだ。そこに宿る心さえ書き換え可能な状態を保っているなら、いつかは修正できる可能性が在ると言えるのだ・・・・。
Posted at 2021/07/17 20:19:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 哲学 | 日記
2021年07月15日 イイね!

日本人は年に人口の1%程度が普通に死んでゆく・・・・。


私は学者では無いから間違ったことを言う可能性が常にありますので、少しでも可笑しいと思う事や疑問点がありましたらコメントでお知らせくださるとありがたいです。

今回の話は、コロナワクチン接種後に死ぬ人が出ていることについて、その数字のことを自分自身の頭で考えて評価してみました。

誰かの意見のコピペでは無く、又どなたかに相乗りしたものでもありません。

日本では2021年の2月から6月6日までの約4か月間で1294万人がCOVID-19のワクチンの接種を受けたとされていて、そのうち196人がすでに死亡しているそうです。

ワクチン接種後の死亡者の年齢は70歳代~90歳代が80%以上となっていますから70歳~90歳代の死亡者は196×0.8≒157人と考えますが、接種者の70歳~90歳代の割合も80%以上なので、年代を考慮しても接種者における死者の割合は0.0015%でほぼ変わりません。

次に日本人の人口ですが令和元年のデータでは126,167,000人で、1年間に死ぬ人は1,381,093人でありましたので割合は1381093÷126167000=0.01095となって、約1.1%の人が一年で亡くなります。(厚生労働省の資料より)

次に1年間に普通に死んで行く人の年齢層ではやはり70歳~90歳代が多く全体の8割程度を占めますので、1,381,093×0.8=1,104,874人が、70歳~90歳代の方が毎年死んで行く人数です。

そして70歳~90歳代の人口65,610,000人のうちの1,104,874が毎年死んで行くので、通常、高齢者内での死者数割合は1,104,874÷65,610,000≒0.01684となって約1.7%です。

ここで、70歳~90歳代の人の1年間に死ぬ割合を、コロナワクチン接種後に死ぬ70歳~90歳代の人と比較すると、ワクチン後に死亡した人の割合は0.0015%であり、一方、通常の死に方で亡くなる人の割合は1.684%でありますから、比率では1000倍以上普通に死ぬ人が多いという事になります。

つまり、ワクチンを接種後数日以内に死ぬ70歳~90歳代の人は、何もしないで普通に死んで行く70歳~90歳代の人の1/1000以下という事になるのですが、これはどう考えれば良いでしょうか?

1年間で1,104,874人の70歳~90歳代の人が死ぬという事は、毎日3027人の70歳~90歳代の人が普通に亡くなって行くという事で、それが今の日本の日常です。

しかし、コロナワクチンを接種後に死んだ人の割合は0.0015%で、70歳~90歳代の全人口を計算処理すれば65,610,000×0.000015≒984人となります。

つまり70歳~90歳代の人全員にワクチンを2回接種しても、死ぬ人は984×2=1968人しか出ないという計算になるのですが、私の計算のどこかに間違いがあるでしょうか?

ワクチンの接種が有ろうとなかろうと、毎日高齢者が3,027人死ぬこの日本で、ワクチン接種を高齢者が全て受けたとしても、接種後数日以内で死ぬ高齢者は全部ひっくるめて1968人でしかないという推定数をどう考えるべきなのでしょうか?

本来の計算ではすべての70歳~90歳代の人の合計は上で書いた様に65,610,000人なのですから、ワクチン接種が全く行われなかった場合でも、その約1.684%はお亡くなりになるはずなので、65,610,000×0.01684≒1,104,872人が一年で死ぬので、1日では1,104,872÷365=3027人が死ぬはずです。

それなのにワクチン接種後死ぬであろう70歳~90歳代の方は7日間の合計でも1968人程度であると言うのは、ワクチンの接種を受けることによって平均的死亡率が下がり、寿命が延びる方向へ変化したような数字ですから・・・、全くおかしな数字に見えます。(ワクチンは即効性の延命薬では無いのですからね)

7日間の合計であれば3027×7=21,189人の高齢者が確実に亡くなって然るべきであるにも拘らず1/10以下になってますからね・・・。

それを普通に考えて、日常的に死んで行く人の数にワクチンによって死に至ったかもしれないという人は完全に埋没してしまうという事ですから、ワクチン接種後数日以内に亡くなった死亡者の死因の殆どがワクチン接種であると断定するのはかなり無理があるように感じますが、いかがですか?

しかもその他の感染症もコロナ対策によって激減している為、死者数そのものが減っていて、予想される2021年度の死亡者自体が減少している中で、ワクチン接種が原因で死者が増えるという明確な統計上の変化も起きそうもない現状です。(ここは数年後の統計をよく見てみるべきで、今は断定的に何かを言うべきではありません。)

言葉や数字のトリックではありませんので、よく読んでいただいて、私がどこかで間違っている様でしたら、ぜひコメントでお知らせください。
Posted at 2021/07/15 19:00:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | COVID-19 | 日記

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