銀河遼のブログ一覧

未だ何かを言うには少し早過ぎるのだが、去年まで優位であったメルセデスとレッドブルの状況も、今年は変化する可能性が有ったはず・・・・。

しかし蓋が空いたばかりの今、ワン・ツーの位置にはやはりレッドブルとメルセデスが居るように見える。



トップタイムのメルセデスのルイス・ハミルトンに対し4位のタイムのマックス・フェルスタッペンのタイム差は0.618秒で、タイヤはルイスは最も柔らかいＣ５、それに対しマックスはＣ３であるから、同じタイヤであれば互角か、マックスの方が速いのかもしれない。

そしてレッドブルと同じくＣ３タイヤで走ったフェラーリはレッドブルのマックスに迫るタイムであった・・・・。

そして見逃せないジョージ・ラッセルのタイムはと言うと、ルイスに対し０．１秒以下で続いた・・・・。

次のテストは3月10日～13日にバーレーンで行われ、その10日後の3月20日に2022年のF1シーズンは同じバーレーンで開幕する。

午前１１時ちょうど頃に、国道１２７号線の竹岡の港の前に有るマルゴで早めの昼食を食べたが、最近は夫婦で朝食を食べない生活なので、ブランチみたいな感じです。

画像は撮るのを忘れて少し食べた後、気づいて慌てて撮りました。



何と言ってもこの店の売りは「黄金アジ」でして、この季節脂の乗りも良くタタキとアジフライの付いて来る「黄金定食」￥1650です。



上の2枚の画像でも見えると思いますが、アジのしっぽの色が黄色いですよね、これが浦賀水道や東京湾で獲れる黄アジです。（金アジとか黄金アジなどとも呼ばれます）

特徴はやはり脂の乗りが良い「居つきアジ」の美味しさですかね・・・・。

フライもふわっとした揚げたてで美味しいですが、細かめに刻んであるタタキが抜群の旨さでした・・・・。（名前はタタキですが叩いては無くて刻み！・・・笑）



そして、食後の腹ごなしを兼ねて大房岬を散歩することにしました・・・。





下の画像に写っている釣り人の狙いは「黄アジ」であろうと思われます・・・。



下の3枚の画像は第二次大戦の時に日本軍がこの大房岬に築いた高射砲の為の探照灯の格納庫です。その工事の素晴らしさは今でもびくともしないコンクリートの鋳肌で解ります。およそ80年も前に作られたコンクリート要塞ですが、まるで一ヶ月前に完成したように見えます。（現代の施工のコンクリートはピンキリですが普通の物でも50年ほどでカルシウムが雨水に融けて出て来たりしますけれどね）

他人事と思わずに、良く見ておくべきことだ。

人間は力づくで物事を捻じ曲げられるという現実。

力のある者は力で劣るものに優位に振舞えることを知っておくべきであるし、それを事実上止められないことを認めなくてはならないのだろう・・・、正しさなんて立場が変わればひっくり返り得る事だからね・・・。

理想と現実の落差がそこにはあって、国家間と言うレベルでは、大きな力がある国が好きなように我を通せるようだ。

身近な例え話をすれば、傍若無人な反社会的人間のやりたい放題に、遠巻きにしてぶつぶつ文句を言うだけで、何も手を出せずに居る事によく似ていて、そこには頼れる警察が居ない事になる・・・。

地球人のレベルは未だその辺だよね・・・・・。

それと・・・、非核三原則がどうだのこうだの言ってるやつらに、この現状はロシアの核兵器保有量が関わってないと言えるのか？結局軍事力が今も大きな力を持っていることを何と言って誤魔化すのだろうね・・・・。

ペンは剣よりも強いことを見せてもらおうじゃないか？

早くしろよ！

今晩の食事は私が作った銀河流野菜入りのジェノバ風パスタでした・・・。

ジェノベーゼが大好きな私で、バジルソースは生のバジルの葉を砕いて、オリーブオイルと塩と木の実（本来は松の実、今のはクルミ）それとニンニクの全てをペースト状にして瓶詰にして冷凍してあるのですが、今あるバジルソースが残り少なくなっていたのを全て使い切ってパスタにしました。

入れた野菜は冷蔵庫に有る野菜を適当に選んだものですが、エリンギ、ブナシメジ、マイタケ、ピーマン、青森ニンニク、アメーラトマトの6種でしたが、玉ネギはうっかり忘れてしまい、今回は入れませんでした。そして動物性たんぱく質のベーコンを少し、味付けは塩だけです。

オリーブ油で全ての具材を炒めたのですが、最初に入れたのはニンニクで最後に入れたのはアメーラトマトです。その前にエリンギ、その更に前はシメジとマイタケです。

キノコ類を早めに入れないのはオイルをすべて吸い取ってしまいそうだからです。

ほぼ野菜とベーコンに熱が入ったころ合いで、茹で上がったパスタを投入してオイルに絡ませたところでバジルソースをパスタに振りかけて、パスタを皿の中心部に盛り付け、炒めた野菜類とベーコンはパスタの周りにグルリと配置しました。

玉ねぎを入れ忘れましたが、多めのニンニクが香ばしく、アメーラトマトの酸味が全て甘みに変わった感じでとんでもなく美味しかったです・・・・・。

この次に作った時は忘れずに画像に残したいと思います。

これまで明らかにされなかったレッドブルの2022年型がベールを脱いだ・・・。





そしてアルファタウリ





ここまでHONDAエンジンを2025年まで使うと解ったレッドブル陣営以外のメルセデス、フェラーリ、ルノーの各エンジンは全て新設計と言われているが、唯一HONDAだけは去年のエンジンに手を入れたものと言われている。

その中でもフェラーリとルノーは全く新設計のエンジンらしい・・・。

いよいよ2022年のF1が実際にコースで動き出したのだ・・・・。

追加情報　午前中のタイム順位