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銀河遼のブログ一覧

2022年03月12日 イイね!

バーレーンテスト2日目のラップタイム結果




注目されるのは、1年ぶりにF1をドライブしたケビン・マグヌッセンが昨日の2日目のトップタイムを出して見せたことだろう・・・・。

ハースの新型マシンは去年の1年のリザルトをほぼ捨てて開発を行わず、殆どのリソースを2022年型に向けて開発したマシンだから、良いマシンに仕上がっている可能性は大きいものではあったが、その片鱗を見せたのかもしれない。

それと1年間のブランクの後、突然3日ほど前にバーレーンへ飛んできたドライバーが走り出した当日、いきなりトップタイムを出して見せたのは、さすがにケビン・マグヌッセンだな~と思わすのには十分だった。

ハースはロジスティックの問題から遅れてバーレーン入りとなって1日目の午前中のテストでは走行が出来なかったことへのリカバリーで、FIAが特別に合同テストの後の1時間をハースにテスト時間を与え、ケビンはその時間でベストラップをたたき出しましたから、路面状況は他車と若干異なることも考えられますが、タイヤはC4と上位4チームの最速タイムを出したタイヤと同じであることも有るので、実質的に良いタイムで走ったことが伺われます。

特異なボディーコーチワークで登場したメルセデスですが、未だ本領発揮とまでは行っていないのか?、ルイス・ハミルトンのタイムは最も柔らかいC5タイヤを使っての5位にとどまっています。

新しい思想のエアロボディーはまだ十分熟成されていないのかもしれませんが、苦しんでいるのか?・・・ひょっとしたら三味線を弾いているのかもしれないという疑いもありますからね~・・・開幕する日の予選グリッドを見るまでは何とも言えないです。
Posted at 2022/03/12 10:53:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2022年03月11日 イイね!

バーレーンテスト1日目のタイム順位




HONDAエンジンを積むアルファタウリの好調さが目立ったバルセロナテストであったが、此処バーレーンでも一日目を担当した、ピエール・ガスリーは午後のセッションの終盤にC5タイヤ(持ち込まれたピレッリのタイヤでは最も柔らかい物)でアタックラップを敢行して、タイムボードのトップに立って見せた・・・。



チームによってタイヤの選択が異なる為、上に挙げた順位表をそのまま評価することは出来ないが、フェラーリの速さと安定感は現時点では頭一つ出ているかもしれない。

今回メルセデスはサイドポンツーンが殆ど無いという極端な規則の解釈をしたエアロカウル付きのシャーシを持ち込んで話題をさらっていたが、ラジエターの配置で無理を強いられるのかもしれず、今後に注視したいが、バーレーンの1日目には目立ったタイムは出ていないし、午前中のルイス・ハミルトンによる走り始めの時間帯でストレートの後半ではボディーが激しく上下するグランドエフェクトカーに有りがちなポーポイズ現象を発生していた為もあってか?午後に走ったジョージ・ラッセルと共にタイム的には見るべきものは無かった・・・・。





しかし、メルセデスの持ち込んだエアロ・ボディーワークは、彼らの行った空力シミュレーションでは極めて大きなゲインを得たという話だから、開幕までに問題を解決してフロントロウを独占して開幕を迎える、と言う可能性は有り得ることかもしれない。

エアロ・ボディーワークと言う点ではウイリアムズのサイドポンツーンも前後に非常に短いもので、この思想でラジエターを縦長に配置してボディーの横幅を抑えようとするとメルセデスの今回持ち込んだコーチワークに極めて近くなると思われる・・・・。




Posted at 2022/03/11 11:07:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2022年03月10日 イイね!

今日から3日間F1のバーレーンテストが始まる


そんなタイミングで、ロシア人のニキータ・マゼピンがハースF1から解雇されたが、FIAの打ち出したロシアへの制裁措置の為で、同時に父親の経営するウラルカリのスポンサー参加も解除されたのである・・・。



結果的にF1ドライバーに空席が出来て、ミック・シューマッハーのチームメイトに誰が抜擢されるのか話題になっていたのだが、2020年のシーズン終了時にハースチームのシートを失ったケビン・マグヌッセンが戻ってくることになった。

2020年限りで、ハースのドライバーだったケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンはF1を去ったが、ケビンは1年後に呼び戻されたという事になる。

実際問題ケビン・マグヌッセンも、ロマン・グロージャンもドライバーとして力が無くて辞めることになったわけでは無く、現実はハース&フェラーリのマシンが速くなかったけで、2021年もシャーシは殆ど改良されず2022年度の新しいルールでのマシン開発だけが進行していたハースF1であったから、新たなドライバーとして加わったミック・シューマッハーもニキータ・マゼピンも毎回どん尻を走ることになっていたのだった。



今年ハースの1年間たっぷりと時間をかけたシャーシ開発が実を結んでいるかどうかは今後はっきりしてくるだろうが、フェラーリのエンジンはかなり良くなっているように見えるので、ケビンとミックのコンビがどの辺の位置でレースをすることになるのか興味深いものが有るのです・・・・。
Posted at 2022/03/10 12:12:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2022年03月08日 イイね!

ユピテルA380 SUPER CAT レーザー&レーダー探知機


色々と考えて見たが、レーザー&レーダー探知機の新型モデル代金\32,800を惜しんで、見知らぬ土地で予期しない取り締まりで罰金を払うことの無いよう、また、ゴールド免許も失うことが無いようように考えました。




その決定は、幾つもの県境を跨いで走ることになるドライブで、Webに公開されている取り締まり情報を毎日PCでチェックしたり、毎朝スマホで知ることが無駄とは思わないけれど、スマホにインストールして試したyカーナビで都道府県警察の公開されている取り締まり情報は全ての取り締まりが出ているわけでは無いという事も解ったので、非公開取り締まりもあると解れば、やはり罰金欲しさの取り締まりはより発見されにくい場所で行われるのではないか?とも考えられました。

またそうしたスマホのアプリは非常に様々なものが在って、オービスの場所が近づくと警報を鳴らしてくれるようなものも幾つもありましたが、移動式オービスや、レーザー式、Kバンドなどへの対応は無理の様でした・・・。

そうして以前使っていたことも有るユピテルのSUPER CAT レーダー探知機の経験から、ユピテル社の最新型で、新型レーザー式移動オービス【LSM-310】の取締りレーザー光も受信と警報が可能で移動式のKバンド帯を使う小型のオービスも発見できるという事ですから、うっかりして速度違反を犯した瞬間に摘発されたりしない様に出来る確率が上がると思えます。

まあ、突然履歴データに無い初めての場所で、速度取り締まりが行なわれたとしても摘発を回避して安全なドライブ旅行が出来て、嫌な思いをせずに済むのではないか?と言う事です。

当然ですが全国6万か所に及ぶ過去取り締まりが行なわれた場所のデータが内蔵され、そこに接近するとアナウンスと画面で知らせて貰えるのです。

この私が購入したA380と言う機種は2022年の2月に発売された最新のモデルなので、今得られる物としては最も能力が有ると考えました。(コムテックの同様な製品が電波法違反に問われ、売った製品まで回収している現在では・・・。)

ゴールド免許を維持する事にそれだけの価値を感じている訳でもありませんが、僅かでも速度違反などで罰金を払うのは非常に腹立たしく感じますので、¥32,800を投資する事に致しました。

今日製品が届いたので早速取り付けて見て、近くを走ったところ、以前速度違反の取り締まりが行なわれた場所では、内蔵されたGPSと秀逸な地図、適当な音量のアナウンスと取り締まりの画像で、取り締まりの場所の表示が確認できました。



 ↓ちょっとボケてしまったA380の画面の画像。



これまで過去20数年間の経験でもデミオXDとその前のデミオやセンティアに乗っていた時代はそうしたレーダー検知器を車には取り付けていたことで何度かのピンチを救ってもらいましたが、今のCX-30になった時はデミオXDで養った省燃費運転が身についていたことも有り、もう速度違反をケアする必要は無いだろうと思い、レーダー検知器を導入していませんでしたが、ロングドライブで知らない土地をレーダー検知器無しで走ることに一抹の不安が生じました・・・・。

それは、泊まる宿が決まっていて食事の時間のことなどを考えると6:30までに宿に着きたいと思うような毎日となりがちであろう、という想像が出来ることから、潜在的に違反を犯し易い条件に当てはまると言える訳ですから、そういう意味で安全サイドに舵を切りましたが、A380に救われるようなケースが起きないことを望みますね・・・。
Posted at 2022/03/08 20:52:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 購入品 | 日記
2022年03月06日 イイね!

凡そ5000kmのドライブ旅行への注意は・・・・。


この春に予定している、5000kmに及ぶドライブ旅行で、幾つか注意すべきことをリストアップしたが、そのことに付いて皆様に意見が聞けるとありがたいです。

一番気がかりなのは、普段走ったことない道を5000km走れば、およそ予想が出来ない場所で警察による一斉取り締まりに遭遇するだろうという事。

そこで無駄な出費と無意味な時間を奪われない様にする為の対策として、どんな方法が効果的かと言う点について今考えています。

固定式のオービスと移動式のオービス、電波式やレーザー式、等様々な速度取り締まり装置があり、移動式のオービスによって自分の速度違反が摘発されれば旅行から帰って来てから呼び出しを受けることになるのかも知れないから、旅行中に貴重な時間を無駄にすることは無いかもしれないが、罰金とゴールド免許を失う事にはなるだろう・・・。

そう言う事を避けるために、最近は速度違反を出来るだけしない運転を心掛けているのだが、うっかり、知らず知らずに制限速度オーバーで走ってしまう事も偶には有ると思うので、そうした時に運悪く一斉取り締まりに遭遇すれば・・・と考えると何か出来る対策は無いのか?と少しは考えることになる。

Webで告知されている取り締まり情報をあらかじめ調べておくことは出来る事の一つなので、実践してみたいと思うが、Webページに示されている取り締まり以外の取り締まりは行わることは無いのか?どなたかご存知でしょうか?

自分が当日走るルート上で速度違反の取り締まりが有ると解っている場合、より制限速度に注意して走ることは出来ますから、摘発されるリスクは下げられます。

更に、取り締まりの為に警察が使っている電波やレーザー光などをキャッチすることで、直前にその場所を知ると言う方法も有効かも知れませんから、その場合はそうしたガジェットを装備して出かけるのも選択肢に入ります。

あくまでも、うっかり制限速度超過などをしてしまった時の為に、ドライバー側では何が出来るかという事であります。

ここに書いた取り締まり情報の取得と物理的な電波や光の傍受以外にどんな方法があるでしょうか?
Posted at 2022/03/06 18:42:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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何シテル?   11/03 10:03
銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3D・C...
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