色々と考えて見たが、レーザー&レーダー探知機の新型モデル代金\32,800を惜しんで、見知らぬ土地で予期しない取り締まりで罰金を払うことの無いよう、また、ゴールド免許も失うことが無いようように考えました。
その決定は、幾つもの県境を跨いで走ることになるドライブで、Webに公開されている取り締まり情報を毎日PCでチェックしたり、毎朝スマホで知ることが無駄とは思わないけれど、スマホにインストールして試したyカーナビで都道府県警察の公開されている取り締まり情報は全ての取り締まりが出ているわけでは無いという事も解ったので、非公開取り締まりもあると解れば、やはり罰金欲しさの取り締まりはより発見されにくい場所で行われるのではないか?とも考えられました。
またそうしたスマホのアプリは非常に様々なものが在って、オービスの場所が近づくと警報を鳴らしてくれるようなものも幾つもありましたが、移動式オービスや、レーザー式、Kバンドなどへの対応は無理の様でした・・・。
そうして以前使っていたことも有るユピテルのSUPER CAT レーダー探知機の経験から、ユピテル社の最新型で、新型レーザー式移動オービス【LSM-310】の取締りレーザー光も受信と警報が可能で移動式のKバンド帯を使う小型のオービスも発見できるという事ですから、うっかりして速度違反を犯した瞬間に摘発されたりしない様に出来る確率が上がると思えます。
まあ、突然履歴データに無い初めての場所で、速度取り締まりが行なわれたとしても摘発を回避して安全なドライブ旅行が出来て、嫌な思いをせずに済むのではないか?と言う事です。
当然ですが全国6万か所に及ぶ過去取り締まりが行なわれた場所のデータが内蔵され、そこに接近するとアナウンスと画面で知らせて貰えるのです。
この私が購入した
A380と言う機種は2022年の2月に発売された最新のモデルなので、今得られる物としては最も能力が有ると考えました。(コムテックの同様な製品が電波法違反に問われ、売った製品まで回収している現在では・・・。)
ゴールド免許を維持する事にそれだけの価値を感じている訳でもありませんが、僅かでも速度違反などで罰金を払うのは非常に腹立たしく感じますので、¥32,800を投資する事に致しました。
今日製品が届いたので早速取り付けて見て、近くを走ったところ、以前速度違反の取り締まりが行なわれた場所では、内蔵されたGPSと秀逸な地図、適当な音量のアナウンスと取り締まりの画像で、取り締まりの場所の表示が確認できました。
↓ちょっとボケてしまったA380の画面の画像。
これまで過去20数年間の経験でもデミオXDとその前のデミオやセンティアに乗っていた時代はそうしたレーダー検知器を車には取り付けていたことで何度かのピンチを救ってもらいましたが、今のCX-30になった時はデミオXDで養った省燃費運転が身についていたことも有り、もう速度違反をケアする必要は無いだろうと思い、レーダー検知器を導入していませんでしたが、ロングドライブで知らない土地をレーダー検知器無しで走ることに一抹の不安が生じました・・・・。
それは、泊まる宿が決まっていて食事の時間のことなどを考えると6:30までに宿に着きたいと思うような毎日となりがちであろう、という想像が出来ることから、潜在的に違反を犯し易い条件に当てはまると言える訳ですから、そういう意味で安全サイドに舵を切りましたが、A380に救われるようなケースが起きないことを望みますね・・・。
Posted at 2022/03/08 20:52:36 | |
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