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銀河遼のブログ一覧

2022年04月16日 イイね!

15泊のドライブ旅行費用・・・・。


15泊16日のドライブ旅行の費用を計算していたが、集計が出来た。

燃料代金、有料道路代金、フェリー・観光船代金、宿泊費、昼食、夕食代金、ロープウエイ料金、有料入園料、温泉入浴料、お土産代金、清涼飲料水などの合計ですが、車のエンジンオイル交換は除外してあります。

2人で1日に約45300円平均かかってましたが一番大きい出費は宿代です。ビジネスホテルに4泊と休暇村に3泊したのでその分少し安く上がっています。

贅沢旅行ではないのでこんなものでしょうか?でも、宿代は予約時に解っていたので15日毎晩呑んだ生ビールの分が上乗せになっただけで、ほぼ予定した通りでした。

飛行機で四国や九州へ移動し、レンタカーを使う場合と比べると、他が同じであれば恐らく1日あたりにして、飛行機代とレンタカー代で、もう6千円程は余分にかかっていたと計算できますが、移動距離が大きく、車を返却できるルートに縛られなくするには乗り捨て契約で借りるしか無くなるので、それもまた少し難しくなるかもしれません。

私のように車を走らせることが苦では無く、1日1000kmでも問題も無く走れるなら、やはり自家用車で出かける方が安く済むし自由度が格段に大きいですね。まあ、MAZDA車のシートにも助けられていますが、私は連続16時間程度の運転で特に疲れるという事が72歳の今でも殆ど無いのです。

長く高速道路を走る、行きと帰りの日は土曜日曜になるように考えていたので、割引が効いていましたし、燃料は車載表示で軽油1リッター辺り19.9Kmでしたから、さすがに首都圏での走行と比べると距離は伸びました。しかし四国内を走っているときは最高で21.9km程も走っていたので、九州はアップダウンが結構あったのだ、と感じてます。過去の経験から、この燃費はもしデミオディーゼルであったなら30Km/L以上に相当します。

家内とここの所、話していましたが、2年以内に「もう一度九州まで行こうか?」となってます。霧島やえびの高原が雲の中で全く何も見えなかったことも有るし、由布岳も雲の中でしたし、久住高原も十分走れませんでしたから、それをリベンジしないとなりません。

草千里はやはり緑の草原でないといけませんよね・・・。

有田、伊万里、唐津、日田、等、焼き物の町も今回は立ち寄れませんでしたし、佐賀県などの北西部、有名な呼子のイカも食べたかったしね・・・・笑。

2年以内にもう一度行くことになるのは確実かな・・・・五島へも行きたいし。

生きていて、今程度健康であれば・・・という事になるのかな?

それが問題だ。
Posted at 2022/04/16 23:25:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2022年04月15日 イイね!

ウクライナとロシアの戦争


「他人はどうなっても良いので、自分は、より快適に生きたい」という人間の浅ましい考えがどんな戦争でもその根源に在る。

つまり源をたどれば、生物の基本的な性質に依るものだと言っても良いだろう。

社会的な人間の理性的な判断と行動は、そこを越えて、自分が良ければ他人のことはどうでもよいという人間の本質を封じ込め、みんなで少しづつ我慢をして皆が生存できるようにしようではないか?という所に持って行こうとしたのだが、時として誰かが「それでは嫌だ」と言い行動を起こすのだ。

「自分だけ良ければ良い」というのと「不公平感」とは違うものだ。

公平であるべきというのは理性そのものの話であって、「自分さえ良ければ」という感情は原始的なものである。

つまり「指導的誰かの感情が人間の理性を越えてしまった」と言えると思うが、今回の戦争の遠因にもなっている地域的な気候や地下資源の偏在性が人間を勘違いさせていると感じる。

山を行く人が木に成る果実を発見するように、地球は私が発見したから私の物だと言うようなことがまかり通っているという事なのだ。

そもそも地下資源等をその地表を区分した国や個人の所有物と認める国際的基準そのものが可笑しいのであって、地球にある資源に所有権を認めるならすべての生物に平等にその権利が有ると言うべきものなのだ。

地下資源の真上に、たまたま家を持ったことで地下にある埋蔵物の所有権をその住人に与えるというバカげた基準が全ての誤りの根源ではないのかと私は思う。

言うなれば、古い慣習である地表の所有権を人間に与えるということ自体が基本的には間違っているのだろう。

つまり地球とその利用に関するルールは未成熟で、既得権のような慣習に縛られた古臭く、正当とは決して言い難いルールが今現在も強く蔓延っていると言う訳だ。

私は断言するが、人類がそのレベルから抜け出す日が何時になるか?いや、何時かは抜け出せるのかさえ疑問なのだ。

人類ってその程度なのさ・・・・・。

自分が一番大事・・・・・笑。


Posted at 2022/04/15 12:54:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 哲学 | 日記
2022年04月14日 イイね!

MT-10スーペリアforクリーンディーゼルを入れた・・・。


昨日納車後2年の整備をするためにMAZDAのディーラーへ出向いた。
旅行の直前にもエンジンオイルは交換したが、今回の長旅で5千km近く走ったこともあり、エンジンオイル交換も兼ねていたが、パックデメンテを契約しているので料金は支払い済みなのがやはり良い・・・・。

ふと、ディーラーのショールームの一角に何やらオイル添加剤のような小さなボトルが展示して置いてあったので読んでみると、金属表面に潤滑性の被膜を作ってドライスタートの金属接触を防止できる性能が有ると書いてあるので、それを入れてもらった。



その効果は未だ全く実感できないが、車に乗らずに1週間も10日もガレージの中に置いてあるようなことも有るので、オイルがオイルパンに落ちて、始動時にメタル同士が擦れるのではという恐怖心は以前からもあったので、即決で入れてもらったのだった・・・。

料金は¥5,478であるからそんなに高いものでは無いが特に安くも無いか?まあ、妥当な所なのかもしれないが、300cc足らずの量にしては高いのであろうか?原価を聴いたらどう感じるか?効果が大きければどう思うか?…なのであろう。

プラセボ効果であろうと思うが、車を受け取ってエンジンをかけた音がなんとなく静かなような気が・・・・笑。

それと、2年目の整備でリアショックからオイルの滲みが見つかり、今日、無償交換の為に再びディーラーへ行くのだが、ディーラーの営業マンにも話したが、センティアのリヤショックのオイル漏れで交換したのは20万kmを越えたあたりだった記憶もあったので、「ちょっと2万6千kmは早すぎでしょう?」製造欠陥が有るのでは?と思った・・・・。
Posted at 2022/04/14 11:33:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | ケミカル系 | 日記
2022年04月13日 イイね!

15泊の四国・九州・山陰ドライブ旅行の画像など、最終回。


いよいよこの回で旅行の報告は終わりになります・・・。お付き合い頂いた方々には本当に心よりお礼を言わせていただきます。「有難うございました!」







↑ 海士ヶ瀬の様子もお天気によって一変してしまう・・・。2019年の同じ季節に行った時は風も無く最高の晴れの日でしたから、(下の画像参照)



↑ この美しいブルーが忘れられずに再び訪れました。
しかし、これだけの晴天に巡り合う確率は決して高くないことを痛感することになりました・・・、私はその時、運がとてもよかったのです・・・・。

そして、14日目は、晴れた山陰の海岸線を走って温泉津で14泊目を泊まりました。

萩では橋本川の土手の桜を堪能しました・・・。









↑ 観光地図を見ても橋本川の桜並木の情報を見ることは殆どありませんが、数kmに亘る桜は見事でした。





↑ 何処なのか地図で探して特定できました。山口県阿武町宇田にある姫島が見えています。美しい海を見るとこうして車を停めてカメラに収めたくなります・・・。









↑ 温泉津温泉で14泊目でした・・・・。

15日目・・・、いよいよ最後に向かうのは丹後半島の伊根で、途中としては最も長いトランスポートかも知れません。宿は名の知れた「油屋」で、最も高額な料金がかかりました・・・・笑。













「油屋」旅館に泊まりました。











↑ 松葉蟹は3月一杯が普通ですが、4月3日ですが予約は1月だったので食べられました・・・・。カニ味噌がたっぷり入っていて非常に美味しかったです。
因みにこの種の蟹で最も有名で高価なのは間人港に上がる間人ガニ(たいざがに)で、グリーンのタグで識別されますが3月一杯で漁は終わっています。まあ、値段も桁が違う値段で取引されますから、庶民の口にはなかなか入りません・・・笑。

そして翌朝天橋立を高い所から眺められるお寺へ行ってから一気に家まで走って帰りました。







長い間有難うございましたこれで15泊旅行の話と画像は終わりです・・・。

CX-30の車載燃費計では4645km走って19.9kmでした・・・。
Posted at 2022/04/13 21:17:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2022年04月13日 イイね!

15泊の四国・九州・山陰ドライブ旅行の画像など、その6。


一応、旅行の画像が未だあるので、アップしておこうと思うが、あまり珍しくも無い画像や話なので気もひける・・・・。

12日目は柳川から吉野ヶ里の遺跡に行った。





















大和の国が国として確立する前の時代なのだろうが、この頃からは戦乱の時代になったように感じられた。

つまり、農耕で得られる食料を武力で奪いにやって来る集団が出て来たという意味になる・・・・。文明もさることながら略奪や搾取も始まったという事になる訳です。

次に向かったのは糸島半島方面ですが、途中で昼になって蕎麦屋を見つけて入ったが、何故か人気店だったらしく、我々が食事を済ませて出てきたときは外で待つ人も多かった。







↑ 肝心の蕎麦は二八蕎麦であったが食感、味、共に良くて偶然にしては当たりの店であったと感じた。

糸島半島をぐるっと回って桜井二見ヶ浦の夫婦岩と知らずに車を止めて海岸に降りて見たら、春休み中?の若者が多くいたが、直ぐに雨が落ちて来て、慌てて車に戻った。



次に向かったのは大宰府天満宮です。









そして12泊目の宿泊地の志賀島へ・・・・ここでも休暇村に泊まりました。







志賀島は金印が発見された場所でもあり、蒙古襲来の主戦場にもなった歴史のある場所でしたが、蒙古軍と朝鮮軍の混合戦隊との激しい戦いのことなどはあまり紹介もされていないのは何故なのか不思議に思いました・・・。
日本の為に命を懸けて戦った鎌倉武士が居なければ今の日本は無かったと言っても決して過言では無いのにです。

休暇村の食事もスマホを部屋に於いてあって画像無しです・・・・。

13日目は福津市宮司元町の宮地嶽神社へと行ってから宗像神社へと、信心の全くない私は一体何をしに行ったのでしょう???







↑ の3枚は宮地嶽神社。

そしてその次は宗像大社へと行きました・・・・。









↑ お天気も優れず時折雨が降っていました。

この後平尾台へと走りましたが、山を登る道に入るとほどなく雲の中に入ってしまったので、頂上付近の駐車場でUターンして、関門トンネルを使って火の山公園の展望台と唐戸市場方面へ行きます。









と言う訳でしょうもない画像しか撮ってなくて、次は13泊目の角島前の西長門リゾートホテルへと向かいました。




Posted at 2022/04/13 19:05:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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