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銀河遼のブログ一覧

2024年01月17日 イイね!

ドローン兵器が戦闘を変えた?


ここの所、facebookの動画を見る機会が増えて、特にウクライナでの戦闘動画を良く見ていた・・・。

ウクライナ側のドローンや戦車がロシアの戦車や戦闘車両を破壊する動画が殆どなのだが、ロシアの戦車はドローン兵器の自爆型攻撃への対応が遅れているのか?ドローンの突入には無力に見える。

ここ数年間に現れた戦法なので、対応が遅れているのだろうが、安価なドローンに爆弾を積んで突っ込まれる戦法に対する防御法は、ドローンを操縦不能にできる妨害電波を出すくらいしか方法が無いのか?それに成功していなければロシアの戦車はやられ放題であるから、膨大な戦車の喪失数も頷けるものになる。

当然だが日本の自衛隊はそのロシアの戦車のやられっぷりを知ったのだろうから、ドローン兵器に対する防御を既に完成させているのではないかと期待するが・・・?どうですかね??

動画を見て見ればすぐに解るし、想像もつくが、爆弾を積んだドローンのカメラが標的の戦車を発見しさえすれば、遠くでそれを操縦するオペレーターは画面の中央に戦車を捉えたまま速度を上げて突っ込ませるだけなので、簡単なのです。

値段も非常に安価で、カメラと爆弾を積んで飛べるドローンは戦車一台の値段で100機ほども作れるのかも知れない・・・・。

とりあえず私なら電波妨害法と共に散弾銃的な迎撃用の連射可能なガンをレーダーとリンクさせて、接近してくる空中のドローンを破壊出来る兵器を、すぐに作って戦車に搭載させるだろうな・・・。

安価なドローン兵器で高価な戦車を失うのは割に合わな過ぎると思えるからね。
Posted at 2024/01/17 23:25:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 兵器 | 日記
2024年01月15日 イイね!

羽田衝突事故が起きた事には、明確な原因があるそうだ。


2024年1月2日、羽田空港の滑走路上で海上保安庁機とJAL(日本航空)機が衝突するという痛ましい事故が起きました。

JALの乗員乗客は全員無事に避難できたので、それで良いか?と思っていたがどうやら事はそう単純なものではない様なのです・・・・。

航空機にはそうした事故を未然に防ぐ装置が既に組み込まれている方が世界的に見れば普通なのに、日本の行政ではそれが義務付けられていないのだそうだが・・・、それは何故なのだろう・・・??

以下の紫色の文字部分はWebからの引用文です。

 航空機側に衝突を未然に防ぐ装置が存在するのかというと、2つのシステムが実用化されています。

 1つは「TCAS(ティーキャス)」と呼ばれる接近警報装置です。この装置はトランスポンダーモードS(以下モードS)と呼ばれる識別信号発信器からの信号に反応します。すなわち、モードSを搭載した航空機が信号を発信しながら近づいてくると、この装置はパイロットに注意を促してくれるのです。

これをさらに進化させて、自機の位置を緯度経度の座標情報を含んだ信号で、周囲にいる他の航空機に発信するシステムが「ADS-B」と呼ばれるものになります。
「TCAS」と「ADS-B」、これら2つのシステムは多くの国で採用されていて、ヨーロッパなどでは「TCAS」に反応するモードSの発信機を搭載していない航空機は混雑空域を飛ぶことができません。

 さらにヨーロッパでは、2020年より総重量5.7t以上ある全ての航空機にADS-Bの装備が義務付けられました。FAA(アメリカ連邦航空局)でも2020年から管制空域に入るにはADS-Bの搭載を義務付けています。なお、アメリカではこれに先立ちADS-Bの普及を促すため、2016年以降2度にわたり小型機にも1機当たり500ドル(1ドル140円換算で約7万円)の補助金を出して同装置の設置を後押ししてきました。

 海外メディアは、この点が今回の事故の重要な要因として報道などで取り上げているのに対し、国内メディアは、このことに触れていないという点に大きな違いがあります。海外メディアは、今回の事故を起こした海保機は、モードSこそ搭載していたものの、ADS-Bは未搭載であったと伝えています。

 ICAO(国際民間航空機関)では、モードSとADS-Bの両装置とも基準を定めて各国に普及を呼び掛けています。そのようななか、日本はICAOの理事国、それも国連でいえば常任理事国に相当するPart I理事国のメンバーなのにもかかわらず、自国内における衝突防止対策はかなり遅れていると言わざるを得ません。

そこへ今回の事故が発生してしまいました。この事実を国土交通省はどう説明するのでしょうか。しかも、日本で最も忙しい羽田空港の常駐機にADS-Bが搭載されていなかったことは、世界の常識と照らし合わせると考えられないことだといえるでしょう。

 海保機にADS-Bが搭載されていれば、JAL機はコックピットから視認できなくても気が付いた可能性は高いでしょう。パイロットの目の前にある計器盤の画面上には、滑走路上の海保機をはじめ近くにいる他機の位置が表示されたはずです。つまり、今回の事故は、少なくとも海外では回避できた可能性が濃厚といえるのです。

 海外メディアはこの点に注目していますが、国交省はこれに関して一貫して説明を避けています。

可笑しいだろう!海上保安庁の飛行機が何らかの思い込みや不注意で引き起こしたとされる事故かもしれないが、アメリカやヨーロッパ並みの安全装備を義務化していない日本の遅れた行政判断にこそ、その原因を求めることが出来るのではないのか?何故アメリカやヨーロッパに倣ってそうしなかったのか?という事ですが、一体誰がすべきことなのですか?そこをはっきりさせて下さいな。

マスコミも何故そこを突っ込まないのですか?
Posted at 2024/01/15 11:37:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | いちゃもん | 日記
2024年01月13日 イイね!

ミノ蛾の生き様


私が未だ若かった頃、ラジオでミノ虫の世代交代の話を聞いた・・・・。

その話は私に衝撃を与えたのだが、これを読んでくれている方々の中にも同じような経験がある人も居るかと思うが・・・どうだろう?

↓ ミノ虫=ミノ蛾の幼体→特徴的な蓑でカキの木などにぶら下がって冬を越す。

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↓ ミノの中に居るミノ蛾の幼虫

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↓ ミノ蛾のメスの幼虫が成熟した姿

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↓ ミノ蛾のオスの成体

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以下、ミノムシの生態についての文は引用文です。

雄は雌のフェロモンに引かれて夕方頃飛行し、蓑内の雌と交尾する。この時、雄は小さな腹部を限界近くまで伸ばし蛹の殻と雌の体の間に入れ、蛹の殻の最も奥に位置する雌の交尾孔を雄の交尾器で挟んで挿入器を挿入して交尾する。
交尾後、雄は死ぬ。
その後、雌は自分が潜んでいた蓑の中の蛹の殻の中に1,000個以上の卵を産卵し、卵塊の表面を腹部の先に生えていた淡褐色の微細な毛で栓をするように覆う。雌は普通は卵が孵化するまで蛹の殻の中に留まっていて、孵化する頃にミノの下の穴から出て地上に落下して死ぬ。
20日前後で孵化した幼虫は蓑の下の穴から外に出て、そこから糸を垂らし、多くは風に乗って分散する。
葉や小枝などに到着した1齢幼虫はただちに小さい蓑を造り、それから摂食する。6月から10月にかけて7回脱皮を繰り返し、成長するにつれて蓑を拡大・改変して小枝や葉片をつけて大きくし、終令幼虫(8令)に達する。
主な食樹は、サクラ類、カキノキ、イチジク、マサキなど。
秋に蓑の前端を細く頸って、小枝などに環状になるように絹糸をはいてこれに結わえ付けて越冬に入る。枯れ枝の間で蓑が目立つ。
越冬後は普通は餌を食べずにそのまま4月から6月にかけて蛹化する。
そして6月から8月にかけて雄だけが羽化する。



この事は、つまりメスとして生まれたミノ蛾の幼生は自ら作るミノを纏って生き、一度も蛾の姿にはなれず、空を飛ぶことも無く、蓑の中でオスを待ち、交尾の相手である雄の姿を垣間見ることも無く、蛹の姿で卵を孕み、卵をミノの中に産んで、やがて蓑に穴を開け、自らその穴から落ちて生涯を終えるのです・・・・。

多くの蛾や蝶が存在する中、このようにメスが羽化することなく生涯を終える様に進化したのは何故なのか?到底その理由を正しく説明することは私には出来ないし、生存確率を高め得る合理的な進化と言える様な歴史が存在したと思う他ないけれど、私はミノ蛾の雌が不憫に思えてならないのです・・・・。
Posted at 2024/01/13 18:55:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 知っていて損の無い話 | 日記
2024年01月10日 イイね!

Xperia1 ivにチェンジした・・・・。


「望遠光学ズームレンズを搭載した5Gスマートフォン」と言えばそういう仕様らしいが、ゲーマー向けなのかな?



サウンドもなかなか良いという話も聞いたが・・・、私の耳は既にポンコツだから恩恵はほぼ無いと言えるだろう・・・笑。

家内のスマホ選びに付き合ってAUショップを訪れたついでに、自分のスマホを更新したわけだが、SONYのハイエンドスマホのXperia1 ivも旧型になったのかな?約半額で買えたのです。

殆どXperia1 iv の持つポテンシャルを使い切るはずもない私ですが、その日に持ち帰れるXperiaはそれしかないと言うので・・・、私には過剰スペックと思いつつも、そんな理由でそれを持ち帰ることにしました・・・・笑。

とりあえずレンズでの望遠が可能だというカメラの能力はイイネ!かな?

箱を見ればタイ国製造と解るのが残念ではありますが、一応日本国内メーカーのSONYブランドに免じて良しとしますかね・・・・・?。



↓ 家内と私のスマホ・・・、ケースが欲しいとのことで、保護ガラスとケースを私用も一緒に買った。昨日の夜にネットショップに注文したのだけれど今日の昼過ぎには着いていた・・・、家の敷地内に置くだけで帰ってしまうから、気を付けないと野ざらしになるな・・・。



最短でも2年は使うつもりで買った・・・しかし、生きていればだ・・・笑。
Posted at 2024/01/10 19:26:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 購入品 | 日記
2024年01月08日 イイね!

驚くべきことに、富津の悪路の動画は既に250人程が見てくれたようだ


これまで279本の動画をYoutubeにアップして来たのだが、僅か3日で250件の閲覧が有ったのは、もしかしたらこれまでの中で最も速い閲覧数の伸び速度かもしれない・・・。(2024年1月8日pm5:30現在の数値です。)

正直見づらい逆光なので直ぐに見るのをやめてしまった方も多いと思うのだが、今回の動画は同じ内容の物だが字幕の文字の修正などで合計3本もアップしてしまったことが何か影響したのだろうか?最初にアップした動画が106ヒットで2番目に上げた動画も61ヒットだし、昨日修正した最終版も既に84ヒットに達したのです。

なぜ、そんなにヒット数が増えたのかさっぱりわかりません・・・・・逆光で見づらいはずなのですが???普段であれば、2週間かかっても100件も行かないのが普通なので、やはり訳が解りません・・・・。



と、言う訳で61ヒットの有った2番目の修正動画は削除しました。↓は8日の10:32現在のヒット数です。(どうやら最初にアップした方の動画はYoutubeの新作紹介に乗ったらしいです。97ヒットしているより新しい方は昨日の夜にアップしたものですが、それもヒット数が多い理由は解りません。)



しかし、アナリティクス(視覚的解析)を見れば普通であると解ります。



29分の全編長さに対し、冒頭から僅か30秒に限っても、見てくれた人は48%しかいないと解ります。(1分後まで見た人はそれでも33%程居ますでしょうか?)すべての閲覧者の平均視聴時間は2分2秒・・・、つまり「掴み」に失敗している普通の動画と言う事だと思いますね・・・・笑。(いきなり逆光の中で走り出す動画ですから無理もないですね・・・・。)

↓ 2024年1月10日の正午過ぎの閲覧数です。



これを見ると、削除した2番目にアップした動画のヒット数61回をカウントしない加算でも307回に達したことが解りますから、いずれにせよ私のアップした動画としてはヒット数の伸び方は非常に速いものになりました・・・。しかし内容は決してそれにふさわしいとは言えない物です・・・笑。
Posted at 2024/01/08 17:36:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 驚き | 日記

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何シテル?   11/03 10:03
銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3D・C...
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