F1 2024 オーストリア GP決勝の時間がやってまいりました。
気温28℃、路面温度46.5℃、木々が揺れていますから風が少し気になります。
レコノサンスランが行なわれています。
15mを超える風が吹いているので、方向としては3コーナーへのアプローチで追い風になる為オーバーランのシーンが多くみられるかも知れない。
↓ は昨日の予選のタイムトップ10位までの順位です。
↓ レース前のマックスとノリスとピアストリのインタビュー。
スタート時間が近づきました・・・・。フォーメーションラップが始まりました。
赤いランプが並んでブラックアウトでスタート
4周目では既にマックスは2秒近く2位のノリスを引き離している。
タイヤはチョウ・ガンユー以外は全てミディアムで出ている。
7周目トップのマックスはノリスに3.2秒の差を着けた。
10周目
11周目にリカルドとマグヌッセンがタイヤ交換にピットインした。
12周目にはヒュルケンベルグが入ってアンダーカットを避けるか?
21周を終えてトップマックスとノリスの差は5.8秒、22諸目には角田がピットに入ってハードタイヤの交換。
ハミルトン屋らっせるもタイヤ交換に入っている。
24周目にはマックスもタイヤ交換へピットに入った。
現在マクラーレンのピアストリがトップ、ラッセルはミディアムから同じタイヤにチェンジした模様。25周目にハミルトンに5秒ペナルティーが出た。
ピアストリが26周目にタイヤ交換に入って、6番手で復帰、代わりにマックスがトップに復帰。
マックスとノリスの差は6.7秒。
30周目マックスとノリスの差は7秒とほぼ変わらず。ラッセルはその後3.7秒でノリスを追っている。4番手を走るサインツは更に3.8秒後ろ。
↓ 各チームのタイヤの交換状況、33周目にペレスに5秒ペナルティーが出された・・・。
34周を終わってマックスはノリスに7.8秒の差を着けている。ラッセルはその後ろ5秒。
36周目にオコンがガスリーをコース外に押し出す動きがあった・・・、オコンは来年はアルピーヌに居られなくなった理由その物か・・・・・?
角田がアルボンに接近し手抜いた。13番手に上がった。
39周目リカルドはタイヤ交換にピットイン16番手で復帰。
43周目ノリスがマックスとの差を少し詰めている。1周で0.5秒は詰めている。どうやらマックスが周回遅れのハース2台に少し引っ掛かっていた模様。
ラッセルがピットインタイヤはハードに交換。
48周目ピアストリがハミルトンをパス。
51周目マックスがタイヤ交換に入ったノリスも続いた。両社ともミディアムタイヤだ。
52周目ノリスとの差がやや詰まった状況でラストまで走る事になった・・・。
54周目マックスとノリスの差は1秒。0.76まで付かづいた。
55周目マックスとノリスはバトル状態。
マックスがノリスをつき離せるか?1秒付近の戦い。マックスのタイヤが良くない様で、ノリスがマックスに襲い掛かる。
残りは12周、ノリスとマックスの戦い。
3コーナーで異端ノリスは抜いたがコース外を使ったためマックスにトップを戻した。
ノリスはトラックリミット違反で5秒のペナルティー迄あと一回のトラックリミットを起こさなくなった。
あと9周マックスが逃げられるか?ノリスが捉えるか?
バトルでマックスとノリス接触マックスもノリスもパンク、ラッセルがトップに立った、2番手はサインツピアストリがサインツを交わして2番手に。
66周目ノリスがリタイヤ、そこでバーチャルセーフティーカー。
67周目バーチャルセーフティーカーは解除、ピアストリがラッセルを追う。
先程の接触かマックスに10秒のペナルティーが出た。
あと3周でのピアストリとラッセルが見ものだが2秒差まで来た。
その差はやや開いた、ラッセルの勝利は目前だ。ファイナルラップに入った。
ラッセル優勝!ピアストリ2位、サインツ3位
終盤のレースはなかなか見られない展開だった。ノリスのリタイヤは少し可哀そうだったね・・・。
4位はハミルトン、5位マックスは何を思うのか?レッドブルリンクは静まり返ってしまった・・・。6位はヒュルケンベルグ、7位はペレス8位はマグヌッセン、9位にリカルド、10位はガスリーでした。
終盤のレースを見ているとレッドブルとマクラーレンの差が非常に少ない事が解り、残りのシーズンが面白い事が約束された居る様だ、

Posted at 2024/06/30 21:27:41 | |
トラックバック(0) |
F1 | 日記