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銀河遼のブログ一覧

2024年06月07日 イイね!

2026年からのF1の新しいテクニカル・レギュレーションが発表された。


 6月6日、2026年から導入されるF1のテクニカルレギュレーションが発表された。

 FIAのF1テクニカル・ワーキング・グループとの協議の上、F1、10チーム、OEM、パワーユニット・メーカーが協力して策定された新レギュレーションは、今月6月28日に開かれる世界モータースポーツ評議会で批准される予定になっている。



複雑なMGU-Hは廃止され、ICE(内燃エンジン)から得られるパワーを550~560kwから400kwに引き下げる一方で、モーター出力は120kwから350kwへと大幅に増加する。ブレーキング時に回生できるエネルギー量も倍増し、1周あたり8.5MJのエネルギーが回生可能となった。

 100%持続可能な燃料と組み合わせることで、将来的な技術革新のための先進的なプラットフォームを提供する。

 マニュアル・オーバーライド・モードが搭載されており、ドライバーは自らの操作でMGU-Kのパワーを一時的にブーストすることができる。各車のディプロイメント(モーター出力)は時速290kmを超えると徐々に減少し時速355kmでゼロになるが、オーバーライドモードを使うと時速337kmまで350kWのモーター出力を維持し、0.5MJの追加エネルギーを得ることができる。

新しい車両規則では、ホイールベースは最大3600mmから3400mmに、全幅は2000mmから1900mmに縮小。最大フロア幅は150mm縮小される。

軽量化は重要な目標であり、2026年型車両の最低重量は2022年より30kg軽い768kgとなる。その内訳は、マシン&ドライバー722kg+推定タイヤ質量46kgだ。

 ダウンフォースは30%減少し、空気抵抗は55%減少する。2022年に導入された18インチのホイールは維持されるが、グリップの低下は最小限に抑えられつつも、フロントタイヤの幅は25mm、リヤタイヤの幅は30mm縮小される。

 2026年型車両には、まったく新しいアクティブ・エアロダイナミクス・システムが採用される。可動式のフロントウイングとリヤウイングを備えたこのシステムは、ふたつのモードから構成される。

 スタンダードなZモードでは、これまでのようにコーナリングスピードを追求したダウンフォース仕様に設定される。直線では、ドライバーは直進スピードを最大化するために設計された低ドラッグ構成のXモードに切り替えることができる。

 主にオーバーテイクの促進に使われてきたDRSとは異なり、前を走るマシンとのギャップに関係なく、一定の区間でXモードを使用することができるようだ。

 3エレメントのアクティブリヤウイングが採用される一方、ロワビームウイングは廃止され、エンドプレートも簡素化された。

 フロントウイングは現在よりも100mm狭くなり、2エレメントのアクティブフラップが採用される。現行車両とは異なり、フロントホイールアーチは撤去される。

 サイドポンツーンの前には、インウォッシュホイールウェイクコントロールボードが設置され、ホイールが生む乱気流のコントロールをサポートする。

フラットなフロアとディフューザーの弱体化により、グラウンド・エフェクトを減少させ、現行車両の足回りが固い、低重心なセッティングへの依存度が軽減される。

 前面からのセカンドインパクトに対する対策強化や、側面からの衝撃に対する保護が2倍以上に。ロールフープの耐荷重が増加するなど安全性が大きく向上している。

 リヤウィングエンドプレートライトはホモロゲーション化され、現行よりも大幅に視認性/輝度が向上する。

 またGPSアンテナの位置が変更されたことで感度が上昇し、アクティブセーフティの開発という観点でも役立つだろう。

 2026年以降、F1のPUは完全に持続可能な燃料で走行することになり、環境に配慮したレースへのコミットメントが強調されるとともに、モータースポーツの新たなスタンダードとなる。

 これは”ドロップイン”燃料で、ほとんどすべてのエンジン駆動の車両に使用することができる。F1のために開発された燃料は、産業規模での排出量削減に使用される可能性がある。

 2026年のレギュレーションは、2030年までに二酸化炭素排出量のネットゼロ(実質ゼロ)化を達成するというFIAの目標に沿ったものだ。
Posted at 2024/06/07 19:21:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2024年06月07日 イイね!

袖ヶ浦公園に菖蒲や紫陽花などを見に行った・・・。


これ迄も何度も行って、何度もここにアップしたことが在る「袖ヶ浦公園」の花達です・・・・。

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↓ ムラサキカタバミ

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↓ シラー・ヒヤシンソイデス

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↓ ツルバキア・ビオラセア

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↓ ビスカリア・チェリーブロッサム

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↓ ニワゼキショウ

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↓ そして今年はたったこれしか出来なかった、アンズのコンポートとジャムの画像です。

Posted at 2024/06/07 18:56:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の事 | 日記
2024年06月05日 イイね!

アンズを収穫した・・・。


昨日の予想に反して62個成っていました・・・・。



葉に隠れて見えていなかった実が結構あったという事になりますが、重さにして2.9kgでしたから、例年に比べると1/7~1/10程度なのでかなりの不作には違いありません。

それでも少ない実りだったことで1個当たりの大きさは比較的大きくて、まるで売り物のようでもありました。



今晩にはアンズのコンポートにする為に、二つ割で砂糖を振りかけて加熱されます・・・・。

2024年度産のアンズのコンポートは種込みで2.9kgですから貴重なものになります・・・・。
Posted at 2024/06/05 13:08:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 季節 | 日記
2024年06月04日 イイね!

今年はアンズが不作です・・・・。




数えられるほどしか成っていません・・・・。去年の反動ですかね?恐らく30個~40個ほどしか収穫できなさそうです・・・・。

紫陽花も今年は栄養不足なのか?ガクアジサイの花付きが良くありません。





↓ この白い紫陽花は未だ良い方です。





↓ ビヨウヤナギは例年と変わらないかな?





↓ シキンツユクサは去年より5日ほど早く咲いた。



不思議なことに今年はシダレ梅にアブラムシが全くついていません・・・、毎年気持ち悪い程ついてしまうのですが?今年はどうしてアブラムシが居ないのか不思議です・・・・。
Posted at 2024/06/04 20:48:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の事 | 日記
2024年06月03日 イイね!

今年は瓶3本のラッキョウを漬けた。




鳥取産のラッキョウと言う事ですが、本当なのかどうか?良く解りません・・・。

薄皮を剥いて、根付近と茎になる部分を包丁で切って、熱湯をかけてから甘酢に漬け込むだけですが、漬け込む液も完成品を購入しただけです。

3週間ほどで食べられるようになりますが、その後あまり頑張って食べないのであれば一年間食べられます。

現在は去年漬けたラッキョウがほんの少し残っていて、丁度良い減り方でしたが、去年は2本だったので、今年はもう少し多く食べても良いはずです・・・・。
Posted at 2024/06/03 20:39:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 美味しい | 日記

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何シテル?   11/03 10:03
銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3D・C...
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