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元Gureのブログ一覧

2022年12月19日 イイね!

格安ミニバン希望にはお勧めかな!?

格安ミニバン希望にはお勧めかな!?もう3世代前の60系なので中古市場では底値、2~30万出せば程度のいい個体も残っているので格安で多人数乗車ができればいい!っていう層にはお勧めしたいがD4エンジンの状態は要注意、できれば10万㎞以内のディーラー整備モノを探せればベスト!
Posted at 2022/12/19 15:38:17 | コメント(1) | クルマレビュー
2022年12月14日 イイね!

珍車PART951

珍車PART951珍車951弾、今回も”よくぞ残った使い捨て大衆モデル”ってこんで(^^;

自他共に認める?菱バカ元Gureなんすがこれはさすがのワタシも往時、興味をソソられなかったなぁ、バン/ワゴンは好きだったけど…

⇒『昭和62年(1987)2代目C12A型ランサーフィオーレ1500XLスーパー』!!

ランサーフィオーレは時代の趨勢もありFRとFFが混在した時期のランサー、しかしメインは発売時に於いてあくまでFRのランサーEX(2代目ランサー)が勤めておりフィオーレは81年頃からライバル各社がFFに続々と転換してゆく中で82年にランサーEXを販売していた三菱ギャラン店が「ウチにもFFの大衆モデルありますヨ~」的に急造したモデル、当然ながら新開発とかではなく78年に三菱初FFコンパクトとして登場したミラージュ(ミラージュは三菱カープラザ店扱い)のリ・デザインモデルでありFr/Rrの意匠を変更しグレードやボディ車型をミラージュから絞って設定したモノ、現車はその2代目となり本流EXが発売4年を経過した時点でミラージュに合わせてFMCしたモデル。

2代目フィオーレもあくまでミラージュの派生モデル的存在(画像は2代目ミラージュ)
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2代目フィオーレも初代同様にミラージュが3HB/5HB/セダン(サルーン、他にバン/ワゴン)の設定だったのに対しサルーンとバン/ワゴンのみの設定で当時若い世代を中心に支持の高かったHBはミラージュ専属、しかし2代目フィオーレはランサーEXが旧態化の目立ち始めた時期でのデビューなのでEXはスポーツモデル(ランタボ)、廉価版にバリェーションを絞り普及版はフィオーレを充実、初代とは立場を逆転させギャラン店の販売力もあり初代ミラージュ/フィオーレの頃に較べ著しく販売量を増加させた感じ…

出品車は2代目のほぼ末期のモデル(83~88年のモデルライフ)でありそれなりに当時普及したお買い得グレードのXLスーパー、この頃の三菱は上級ギャランΣ等でも”○○スーパー”を乱発、ベースの(この場合XL)グレードを内外装を高級化しながらお値段控え目という政策で三菱フリークにはお馴染みグレードw

35年経過で6万㎞台、総評3.5、内外Cという高評価!
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カローラやサニー他と並び使い捨てが当たり前の大衆モデルでこれだけの美車が残っているのはこうした出品がある都度に語ってるも元オーナーさん、これって凄い努力だと思う、ワタシも旧いクルマ所有するもそれなりの価値がないと重課税やら部品の確保に対する情熱ってなかなか湧かないし所有欲がどんどん薄れていくと思われ失礼ながら過去、解体送りが当たり前な車種にその労力を掛けてきたってのは正直、尊敬に値する!

屋根保管だったのかな!?室内もとても綺麗でダッシュ割れやシート破れなどもない様子。
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個人的に三菱車ずっと乗ってるんでかつて三菱Dに整備や車検でクルマ預けると代車でよくこれが来た記憶がある、特徴的なインパネは前方が見にくくてしかもクラスターS/Wだったので慣れないと遣い辛い、1.5Lの4G15エンジンもパワーがなく足もフワフワでいい印象がない、まぁ、ファミリーカーとしては何ら問題なしだけど。
先代でもそうだったながらミラージュのHBを基本に無理やりトランクを取って付けたようなスタイルもバランスが悪く個人的には嫌いな部類、特にRrドアの三角窓がデカ過ぎて巻き上げウインドゥとのサイズ対比がどうも気に喰わなかったかな、逆に?バンやワゴンはとてもオシャレなスタイリングで好みだったけどサルーンに対しては当時も菱バカながら興味対象外だった…。

軽い経年劣化は当然あるもこの時代の流行りである2トーンのボディは艶も残り美車と言ってもいい感じ!
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出品地は関東、落札はなされるもご想像通りプレミア化にはほど遠い一桁落札、菱バカですらソソられない再販は難しい車種だとは思うも今となっては確実な希少車、奇特な新オーナーさんによりまだまだ現役を通して欲しいモンですナ!

(^^)/
Posted at 2022/12/14 18:13:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2022年12月09日 イイね!

決定的瞬間!?ドラレコ事故映像!

決定的瞬間!?ドラレコ事故映像!いやー、仕事帰りのタウンボで目の前で事故(軽い接触)やってくれやしたゼ!

って他人の不幸で喜んじゃマズいながらもドラレコ付けて事故映像収穫はお初かも(^^;
ってありがちな軽い接触事故、怪我人もいないだろうし典型的なありがちの右直事故、って言っても車対車だから大した事故でなくともどちらかが2輪だと4年前のワタシの如く軽くても入院、下手すりゃ死亡事故なんでね、注意喚起の意味で上げさせて頂こうかと…


変則的十字路で前の軽貨物キャリィ、右折で右からの直進を待ちそれが途切れたタイミングで出たはいいけどちょうどその時、直進でデイズルークスが来て一時停止もロクにせず左右パッと見て車来てないの確認したんでしょうナ、直進優先だし対向右折には目もくれず交差点突入、キャリィはほぼ曲がりかけてたんでまさかデイズルークスが突っ込んでくるとは思わず?それとも目に入ってないか入っていても停まる”だろう”ってヤツかもしんない…


軽貨物キャリィは65~70歳位のお爺さんドライバー、ディズルークスは40~50歳のババァ、法的には爺さん不利だけど後ろから見ていた客観的意見としてはキャリィが曲がりかけてたんだしババァが譲れよ!!って気がして爺さん気の毒、一応この後停まってドラレコ撮ってるから揉めるようなら連絡して!と爺さんには電話番号教えておいた。

いずれにしても「ヒトのフリ見て我がフリ直せ!」って感じで客観的に見ればちょっとした確認不足やお互いの思いやり?があれば防げた事故、この後警察やら保険会社やらのやり取りがメンドイ訳でお互い貴重な時間を無駄にしてしまう、ワタシも立ち会って?明日からまた気を付けて運転しなければと強く思った次第っす(-_-;)
Posted at 2022/12/09 16:28:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 事件・事故 | クルマ
2022年12月07日 イイね!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第13弾!!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第13弾!!
”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る、前回はほぼ誰も知らんようなモデルでしたが今回の12弾は間違いなくド変態ながらトラックマニアなら割と有名なカルト車、そう、トラックの変態車を取り上げてみまっサ(^^;

そのカルトトラック、50年前の1972年、小型トラックシュアNo1を誇るいすゞからデビュー、2tトラックの最先端を走るいすゞらしく新機構で独創的なモデルを発売します、トラック屋を長くやる元Gureですがさすがこれも転がすのは勿論、触った事ナシ、直近では5年位前に神奈川藤沢にあるいすゞミュージアムに展示してあるのを眺めており現役は子供の頃多分現金送車だったかな?警備会社のドライバンで見て当時でも滅多に走ってなかったんで「ウォーッ!」と目で追いかけた記憶がありますw

実働現存はいすゞ自動車が展示用に保存しているそれ以外にはないんじゃないのか!?ってレベルの超希少車!

『KUD20系エルフマイパック』
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クルマ自体は超マイナーながら後にも先にもこのエルフマイパック以外の市販のトラックにはない機構を持っておりいすゞマニア/トラックマニアには割と有名な存在…

その唯一無二の機構とは!!そう、トラックにはないFF機構を採用した点、前述の通りトラックというモノが世に表れてから現在まで、4WDはあってもFFを背負って市販されたのはこのエルフマイパックのみ!

いすゞエルフ、1959年に2tクラスのトラックでデビューして以来、戦前からなる永い商用車造りを生かし質実剛健とトルクフルで商用として扱いやすく耐久性に長けたエンジンによりトヨタや三菱ふそう等のライバルと激闘の末、1975年にシュアトップを奪い現在までトラックのベストセラーを守る昔も今も”トラックの国民車”。

マイパックは68年デビューの2代目をベースとしながらも荷台架装の多用途化、荷役の省力化を目指しフレーム等を新設計、本来プロペラシャフトが通る荷台床部にこれがない為床面をギリギリまで下げ最低床面地上高は450㎜を実現、平ボディで段ボールであれば通常のFRトラックよりもう1~2段多く積載でき他にもレッカーや高所作業車等々、低床を必要とする業種での架装の自由度を増し様々従来では実現できなかった”超低床”という部分、高い注目を集めました!

荷台架装の自由度や工夫度は従来型の比ではなく様々な用途が提唱されたカタログ
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ペラシャがない分シャーシ(フレーム)も限りなく低く抑えられ荷台実寸の増大、荷役の省力化には大きな効果を発揮!
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シャーシは勿論ボディもドアパネルやガラス、インパネの一部などは通常(FR)エルフと共通ながらFF化の為専用設計にした部分も多く通常、エンジンが載るFrアクスル上は動力伝達系統が搭載、この為Frオーバーハングを伸ばしエンジンを目一杯前側に搭載、見かけはFRエルフと大差ない”キャブオーバー”ながら正確にはこれに当てはまらない特殊なモノで運転台もフロアセンター部に縦置きされたエンジンがある為足元はかなりタイトな印象…

マイパックのキャビン、通常3人乗りになる乗員は2名とされエンジンがセンターに入る分、床面はタイトな印象、クラッチ操作もやりにくそう…
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ここでマイパックの概要をご紹介

(ロングボディ)
全長5345㎜
全幅1980㎜
全高2020mm
エンジン 直列水冷4気筒ガソリン1600cc G161型OHV 75ps/直列水冷4気筒ディーゼル2400cc OHV C240型 74ps
最大積載量 1750kg(1.75t)
MT4速 最高速95km/h

マイパック、外観上はFRエルフと較べエンジンが前方移動している為セミキャブ的に鼻が伸ばされている、このため欠点としては同じサイズであるとFRエルフより鼻がある分、荷台長は短くなってなってしまい上方向の寸法制限が緩和された分長さでは不利。

ベースのFR版2代目エルフ
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伸びた鼻(顔)に付くFrマスクはFRとは一線を画す丸目縦4灯ライトが特徴的でFRとは比較にならない大口のラジエータグリルが大きな個性を放っている、この特徴的な顔は一度見たら忘れない?ワタシも冒頭申し上げた40年以上前の目撃でも記憶しており印象深いモノには間違いない!

マイパックは独創的新ジャンルのFFトラックを提唱した点は日本のトラックの歴史を語る上で非常に重要な1ページ、しかしFRに較べ機構が複雑で耐久性が重視されイザ壊れた場合整備性が悪いFFは荷台の自由度アピールよりこちらの悪印象が勝りかつ少量ロッド(注文生産)だった事により車両価格がFR同タイプと比較すると1.5倍という高額なのも致命的で商業的には失敗、2022年現在、最初で最後のFFトラックは静かに消えてゆきます。

1972年~1978年まで、受注生産のカタチでカタログモデルでもあり75年のFR版が3代目にFMC以降も続投されてはおりましたが実際に存命の5年間で出た台数は極少数、お膝元神奈川でも川の中で砂金を拾うレベルの珍車、見たい方はいすゞプラザへどうぞ!! って事ですナ。。。

(^^)v

変態度指数:★★★★★
Posted at 2022/12/07 20:07:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 変態車 | クルマ
2022年12月04日 イイね!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第12弾!!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第12弾!!怒涛の如く上げまくる”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る、今回はこれぞド変態ってのを持ってきましたぜ(^^;

いやー、これはよほどのマニアじゃないと知らんのでは?にわかホンダマニアも絶対知らんと思うけどどうでしょうw

って訳で今回はこのクルマ↓がお題!


『ホンダL700/L800・P700/P800』

どうでっしゃろ、変態マニアの方大喜びか!?www

いやいや、これなんか古過ぎてさすがのワタシも触った事皆無、しかし若い時分、まだホンダSF(SF:簡単に言えば後発で4輪に参入したホンダは販売/サービス網が少なくかつ昭和40年代はバイク屋や下手すりゃ自転車店がホンダ4輪を売っていたのでメーカーが主要都市にアフターや部品供給を行うセンターを設置、これをSF=サービスファクトリー)に自分のホンダのバイク部品買いに行った時にSFの片隅に草ヒロ状態になっていたのを見かけしげしげ眺めたって事はあるけど転がした事もないし街中を現役で走る姿も記憶になし、ただ幼少時に父に連れて行ってもらったモーターショで見た記憶はかすかにあるかな、恐らくその時もらったカタログあるしで…

幻と言っても相違ないホンダL700!
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L700は1965年(昭和40年)に発売された商用バン、この時代はまだまだ乗用車は脇役で”平日は仕事に、日曜日はレジャーに!”を謳い文句としたライトバンが主役、各社殆どの乗用モデルにもライトバン等をラインナップ、まだまだ贅沢だった乗用よりバンがメインであり三菱ミニカ(三菱360)やマツダファミリア、ダイハツコンパーノは先にバンから発売される程、そんな中L700はこれらライバル&トヨタパブリカバンに対抗してホンダがスポーツカーSシリーズで4輪参入以来の第二弾、あの超メジャーなN360発売の2年も前にデビューしたホンダ気合のモデル!!

スポーツカーS360用に開発したDOHC高性能エンジンをS360が認可を得られず止む無く軽トラに積んでT360を発売した事はホンダの伝説として有名な話ですがこれと同じような事を普通車(登録車)でもやってくれておりそれがL700!!

軽トラのT360にしてもそうでしたがまだ4輪というモノへの挑戦期だったホンダ、Sシリーズのようにレーシング/スポーツという部分では2輪の発展形?で勝負になるもT360やL700のような商用車にホンダ得意の高性能エンジンを積んだモノだから実用性が低く総スカンを喰らったという何ともお気の毒な結果になってしまいます…。

S500/600のエンジンの発展形であるL700E型エンジン
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DOHC 700cc 52ps、アルミブロックというスポーツカーそのものの性能でカタログも堂々スポーツカーばりの最高速や高性能さをアピールしたL700、しかし昔も今も商用車はどれだけのモノが積めるか、荷台寸法や開口部寸法、シートアレンジが重要な要素で性能は二の次三の次でいいい訳でこの辺がまだホンダ、4輪/商用という部分が分かっていなかった感じ、まぁ、まだ4輪進出して間もない時期だから致し方ないですがね(笑)

ホンダとしてはSシリーズが好調の中、いよいよ一般ユーザー市場にも殴り込もうと大々的セールス展開を行うも当然?こんなスポーツカーもどきの商用車が売れる筈もなく大苦戦、L700以降のLN360/TN360といった軽商用が順調なのもあり1968年、デビュー3年で早くも生廃、試作車レベルの販売台数で終わったという…。

性能的にはライバル各車が700cc~800ccで30~40ps台のところ50psオーバー、MAX120㎞はこの時代としてはスポーツカーそのもの、正に変態ライトバンの極致www

L700の概要は下記の通り

全長3695㎜
全幅1485㎜
全高1400mm
エンジン 水冷4気筒700cc ツインキャブ(一体式2キャブ)DOHC
グレード L700/LA800/P700/P800(ベースグレード)LM700/LM800(DX版)
DX版はライトバンのみの設定
駆動方式 スポーツ=FR

一方この時代のもう一つの主役であるピックアップにもホンダは果敢に挑戦、大御所はダットラ、同クラスではコンパーノ、ファミリア、パブリカにピックアップが設定されこれらも高い支持を得ていたのでL700の2か月後の1965/11にP700のネーミングでL700のBピラー以降を荷台としたモデルも追加するもこれはL以上に販売不振、そこでホンダは販売力向上=性能向上とはき違えた!?翌66年にL700を含めS600→S800がデビューした事によりエンジンを更に高性能となるS800用のS800E型58psに換装、(ネーミングはP800/L800)700同様にS800の4キャブから2キャブにデチューンしたとは言え高回転が顕著な小排気量DOHCはピーキーさを極め結局はユーザーの支持を一切得る事なく68年、L700(800)と共に短命で終わる事となります。

ピックアップのP700
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敗因はあまりにピーキーなエンジン特性とL/P共に性能を誇示する割には個性のない平凡な出で立ちもあったのではないか?と思われます、それこそ商用にスタイリングは関係ないかもしれませんがこんな太古の時代でも少なくともパブリカやコンパーノ、ファミリアはスタイリングにもう少し気が利いていたしSシリーズで強烈な個性を放ったホンダにしては大人しくオーソドックス過ぎたきがしますネ、そこで…

さぞスーパートラックだった事でしょうw、心臓はレースで活躍したS800と同一エンジン、一度体感してみたかった!
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実はそんなL/Pをベースとした乗用モデルもホンダは開発、当時は珍しいドアサッシュ、センターピラーを廃した所謂2ドアHTボディでエンジンはS800のモノを4キャブ→2キャブとし65psにデチューンして搭載(S800は70ps)、これを1965年のモーターショーにN800のネーミングで参考出品、コンパーノやファミリアの例に倣いまず商用を発売しこれの評価を得てから発売という計画だったところL/Pが大スベリし結局は発売されずショーモデルで終わっています…。

ショーモデルで終わったL700ベースのN800!
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どうっすか?このL800が出ていたら売れたような気がするのはワタシだけ!? 日本初の2HTで有名な3代目RT50コロナHTとほぼ同時期に採用された2HTのボディはあの時代としてはかなりのスタイリッシュ、鼻先はL/Pと共通ながらAピラー以降はホンダらしい個性とスポーティさが宿りほぼオープンが主流だったS800のクローズボディ/実用性も高いN800、これこそがその高性能エンジンが活きるモデルと思うので発売されなかったのが非常に残念な思いがしませんか…!?

ユーザーニーズを掴めず幻的に終わったL/Pシリーズ、マーケティングの重要さを肝に銘じたホンダはこの失敗を糧にして67年に発売したN360に生かし大成功を収める、文字通り『失敗は成功の基』って事ですナ!

(^^)v

変態度指数:★★★★★
 
Posted at 2022/12/04 22:06:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 変態車 | クルマ

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何シテル?   06/14 18:18
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