トヨタ　「c+pod」超小型EV

おはようございます。


昨日我が国の総理大臣は「この年末年始にもう会食はしない」と宣言されたとか。
何か親に叱られて開き直った子供のセリフですね。　会食をやめるよりももっと大事なやらねばならないことが山積みだと思うのですが。

必要な会食ならされれば良いし、　簡単にやめることができるならそれは不要不急の会食だったと言うことでしょうか。

いわゆる上級国民と特定のボスからばかり意見を聞いているから一般の国民の意見が全く分からないのでしょうね。　発足当初はかなり期待しただけに残念です。

困った政府です。



さて、日経新聞やトヨタの発表した<資料によると12月25日にトヨタが超小型EVを発表したそうです。

名前は「c+pod」(シーポッド)だそうでは昨年の東京モーターショーでeevと言う名前でコンセプトカーとして出ていた車ですね。


2人乗りで軽自動車よりも小さいサイズですね。　トヨタのiQやスマートに似ているフォルムですね。








当面は法人や自治体向けに試験導入していき個人向けには2022年から販売予定だそうです。



回転半径が3.9mと小さく小回りが利きそうです。

パワーとしては最高出力9.2kW のモーターで最高速度は60kmh、航続距離は150km。

家庭用電源で充電可能で緊急時には1500Wの外部給電が可能とか。











高速道路に乗らなければ日常の足車としては使えそうですね。

と言っても現行の軽自動車よりもこちらを選ぶ理由がまだよく分かりません。


一つ考え得るのはこう言う税収が見込めない車が出て来ると既存の軽自動車への課税が強化されそうと言う危惧ですかね。