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ntkd29のブログ一覧

2018年05月09日 イイね!

佐山芳恵再び、・・(^。^)y-.。o○(41)




そんな訳で応募者の中から面接候補者を選び出すことにした。例の帰国熟女と定年再就職おとうさんの他に大卒就職浪人やら留学御嬢さんやらシングルマザーやら何だか社会の縮図のような候補者の選出になってしまった。面接に呼ぶ候補者を決めてそれらには面接日時を通知し、それ以外の人には厳正な書類審査の結果とお断りの通知を発送した。こんなことはやっている方は限りなく事務的に処理しているのだが考えてみれば他人の人生を左右しかねないことをしているかも知れないと思うとちょっと複雑な気分になった。
 

面接は社長と北の政所様に僕と女土方が担当することになった。サルがどうしてもやりたいと騒いだが、こんなのにやらせると面接それ自体が崩壊する恐れがあるので却下することにしたが人手がないので受付と案内をやらせることにした。しかし、実際に通知を出した候補者が何人来てくれるか危ぶんでいたのだが、ふたを開けてみると一人を除いて通知した候補者がすべて集まったのにはちょっと驚いた。もちろんあの女もきちんと面接に参加していた。面接は特に問題もなく滞りなく終了した。


サルが一人で舞い上がっていたきらいはあるが、それも大きな支障にはならなかった。面接の内容をいちいち話とも面白くないだろう。面接なんて受ける側にすればファッションショウと一緒でいいところをこれでもかと見せるためのものでやる側にしてみれば何とか相手の本音を見抜こうとする。つまりはお互いの駆け引きのようなものだ。結果から先に話せば例の知的美人か再就職のおじ様かということになった。英語の力から言えば知的美人が一歩リードというところだろう。特に米国での生活が長かったことから口語の能力はなかなか魅力的だった。再就職のおじ様は英語の能力もさることながら年を経た穏やかな落ち着いた性格が好ましかった。


ただ前職でそれなりの立場に就いていた人のようだし、僕たちのようなやっと青二才を抜け出したような若造にはちょっと使い難いと言う難点があった。それに女の世界に、女の世界というのは僕がいるのでちょっと語弊もあるのだが、まあ外見から言えば間違いなく女の世界と言ってもいいところに初老の男性が入ると言うのも問題なしとは言えなかった。そんなことを社長に話すとやはり社長は思ったように、「佐山さん、あなたたちのところで使う人だからあなたたちが決めればいいんじゃないか。僕は雇用条件だけを守ってくれれば特に言うことはない。」と下駄を預けられてしまった。


女土方は知的美人の印象にずっと拘っていたが、彼女も特に具体的にここがだめというものがあるわけでもないようだった。それにビアンのためか職場に男性が入ってくると言うのも好まないようだった。クレヨンは留学経験のある知的美人がお気に入りのようだった。

 
「この人、私と同じでアメリカ生活の経験があるでしょう。何かビビッと来るものがあるのよね、この人見ていると。私と同じようで。」

 
お気楽サルはそう言うが、もしもあの知的美人がサルと一緒なら書類選考にも引っかからなかっただろう。僕にしても英語の能力もさることながらやはり初老のおっさんよりは成熟した女性の方に興味があった。でもまさかこの時はこれがとんでもない災難となってスケベ心を起こした僕に降りかかってくるとは夢にも思わなかった。
 

そんなわけで最終的に知的美人に決定として通知を出した。採用が決定したのだからすぐに出社して欲しかったのだが、何かしらの用事と準備があるとかで月が改まってからの出社となった。まあ期間としては一週間程度なのでそれは認めることとした。そしていよいよ出社の日、知的美人は意外に地味というかあっさりとした服装で出社した。そして社長や北の政所様にそつなくあいさつを済ませるとテキエディが使っていた机に収まった。そして特に戸惑いを見せるでもなく与えられた仕事をてきぱきとこなして行った。


特に向こうの生活が長かったこともあってか英語らしい語法となると独壇場だった。ジャパンタイムズを読んでいても、これは日本人の翻訳、これは英米人の翻訳とそれぞれの記事の英語を見ていると分かるが、彼女の英語も日本人離れした英語らしい英語だった。その点ではちょっと悔しさもあったが、人を得たと言う気分だった。


Posted at 2018/05/09 18:11:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小説3 | 日記
2018年05月09日 イイね!

純利益2兆5千億円、恐るべし、トヨタ、・・(^。^)y-.。o○。




トヨタ自動車は9日、2018年3月期決算(米国会計基準)の純利益が2兆4939億円だった、と発表した。トヨタ自身が16年3月期に記録した2兆3126億円を上回り、日本企業としての過去最高を更新した。トランプ米政権の大幅な法人税の減税で利益が押し上げられた。


売上高は29兆3795億円(前年比6・5%増)、本業のもうけを示す営業利益は2兆3998億円(20・3%増)。売り上げも利益も2年ぶりに前年実績を上回った。


傘下のダイハツ工業、日野自動車を含むグループの世界販売台数は1044万台と前年に比べて1・9%増えた。1千万台の大台を超えるのは5年連続。


一方、19年3月期の業績予想は売上高が前年に比べ1・3%減の29兆円を予測。営業利益は4・2%減の2兆3千億円、純利益は15・0%減の2兆1200億円を見込んでいる。




すごいねえ、この会社は、・・(^。^)y-.。o○。純利益が2兆5千億だって。1年分の純利益で次期主力戦闘機など余裕で開発できるじゃないか。MRJなんて目じゃないねえ。もっとも金銭的な面だけだけど。でもそれでどうしてF1やルマンで勝てないんだろうねえ。その辺はただ金をつぎ込めばいいってものじゃないんだろうね。しかし、企業としては恐るべし、トヨタ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/05/09 16:27:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年05月09日 イイね!

帝国陸軍の海軍不信が復活か、陸自が独自の海上輸送力整備を計画、・・(^。^)y-.。o○。




陸上自衛隊が、独自の海上輸送力の整備を検討していることが分かった。中国の海洋進出をにらんで発足した水陸機動団などを南西諸島で機動的に展開するため、離島の小さな港に接岸したり、海岸から人員や車両を揚陸できる輸送艇の取得を計画している。実現すれば陸自が初めて船を運用することになるが、乗員育成には5年以上かかることが予想される。


複数の関係者によると、陸自は全長30メートル程度から100メートル程度まで、数種類の大きさの船を候補に調達の検討を進めている。南西諸島の離島間を行き来するには小さめの船が適する一方、日本本土から大量の物資や部隊を運ぶ場合は大きめの船が向いている。


関係者の1人は「長い航続距離がありながら、小さな港にも入れる海上輸送システムをどう造るか検討している」と話す。「本土から沖縄本島までは大きめの船で、そこから先は小型船で、ということも考えられる」と語る。海岸から水陸機動団の人員や車両を上陸させる能力を持たせることも検討している。


日本は中国軍が東シナ海で動きを活発化させていることを警戒し、防衛の軸足を南西方面に移している。陸自は2017年度に沿岸監視部隊の運用を沖縄県与那国島で開始し、今年3月末には相浦駐屯地(長崎県佐世保市)に水陸機動団を発足させた。


さらに18年度末までに鹿児島県の奄美大島、沖縄県の宮古島にミサイル部隊などを配備するほか、沖縄県石垣島にも基地を新設する。


こうした部隊を機動的に運ぶ輸送力の強化は、次期中期防衛力整備計画の課題の1つ。陸自は輸送ヘリコプター「チヌーク」を保有するほか、新型輸送機「オスプレイ」を新たに導入するが、より多くの人員や車両、物資を運べる海上輸送は海上自衛隊の艦艇に依存している。


陸自と海自は5月8日から、水陸機動団と海自艦が連携した初の共同訓練を九州西方の海域で行っている。しかし、輸送に適した海自艦の数は限られるうえ、大型のため奄美大島や沖縄本島、石垣島など一部の島にしか接岸できない。


陸自にはこれまで船を運用した経験がなく、ノウハウの取得には海自のほか、自前で船を持つ米国、英国の海兵隊から支援を受ける必要がある。「船の建造は3年程度でできるが、人員の養成には7、8年かかるだろう」と、関係者の1人は話す。




なんだか陸自は帝国陸軍のようになってきたなあ。帝国陸軍もひたすら艦隊決戦に突き進んで島嶼部隊への輸送補給に二の足を踏んで陸軍の思うような輸送ができない状況に業を煮やして海軍に不信感を抱き、小型機やオートジャイロを運用できる空母型の輸送艦や潜水艦を作ったりしている。そのほかにも現在の強襲揚陸艦に匹敵する輸送艦も整備している。陸自も中国対策で空母型護衛艦や一般護衛艦の建造を優先して2万5千トンから3万トン級強襲揚陸艦の建造に二の足を踏んでいる海自に業を煮やして自前の輸送艦整備に走ろうとしているんだろうか。でも制海制空権を持たなければ輸送などおぼつかないのは太平洋戦争で嫌と言うほど痛い目を見たのでそのうちに陸自がF35Bのユン陽が可能な3万トン級強襲揚陸艦を整備するなんて言い出すかも、・・(^。^)y-.。o○。


Posted at 2018/05/09 15:46:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年05月09日 イイね!

大型二輪に乗ろう(足着きはバイクに乗るのに影響があるだろうか、・・(^。^)y-.。o○)




バイクに乗る時に、1番の不安要素とは?
 
バイクはご存じの通り二輪で走るものであり、自転車と同様に車両だけでは自立をしない乗り物です。バイクを支えるのは乗っている人自身の足のみ。となると、自転車よりも車体が重く、エンジンなどが搭載された“鉄の塊”ともいえるバイクに乗ったときに、地面に足が届かない、もしくは届きにくいとなると、それがかなりの不安要素となる場合があります。

 
バイクに跨がったときに、足がどれだけ地面につくのか。それを「足つき」といい、バイクを選ぶ上でのひとつの基準となります。「足つき」の目安となるのが、カタログのスペック表(諸元表)に書かれている「シート高」なのですが、「足つき」は乗る人の足の長さによるところが多く、身長が高く足が長い人ほど「足つき」が良くなる傾向にあり、身長が低く足が短い人ほど悪いということになります。

 
しかし、それだけではなく、乗る人の体重によっても「足つき」は変化し、サスペンションが沈みやすい、体重が重い人の方が足つきは良くなり、サスペンションが動かない体重の軽い人は足つきが悪く感じてしまうのです。ということで、背が低く軽い女性(今や男性でも軽い人が多いですね……)ほど、足つきが悪く感じるということなのです。

 
このことを受けて、バイクには「足つき」をよくするための“ローダウン”というカスタムが多数存在します。さらには、Honda、BMW Motorrad、トライアンフなど、バイクメーカー自らが最初からローダウン仕様に設計した車両を登場させるなど、バイクという乗り物をもっと身近に感じさせるような企業努力も行われています。


足つきが良くなるとバイクに対して安心感を得られる
 
そんな中、昨年秋に人気車種のストリート トリプルにローダウン仕様を追加させた、トライアンフモーターサイクルズジャパンのマーケティングシニアマネージャー室井さんに、ローダウン仕様を導入した理由をお伺いすると、「シート高が825mmある“ストリート トリプルRS”と比べ、それよりも45mmも低く設定した“ストリート トリプルR Low”は、元気よくバイクを操りたいが、足つきに不安がある、初心者の方や女性ライダーにも安心して乗ってもらえると配慮した結果です。
 

安心して乗れるということは、楽しく乗れるということにつながります。なによりも、楽しくバイクライフを送っていただくことが我々の望みとなりますので…」と、やはり足つきに不安を持つ人は多く、そんな人たちにも安心してバイクに乗って貰えるための導入だということを教えてくれました。

 
とはいえ「足つき」は、バイクに慣れてしまえば気にならなくなるもので、ライダー歴が長いベテランや毎日乗るような人にとっては、「足つき」はバイク選びとは関係がないことだったりするのですが、足がつかずにバイクを倒してしまうと、怪我も痛いが修理代にかかる費用も痛いです。

 
初心者や体重が軽い人間にとっては、「足つき」はなによりも安心感を感じられる正義であり、バイクに乗る上で「足つき」は安全性を図るための重要な目安となっているのです。





バイクの足着きと言うのは「片足着けばいいんだからそんなもの関係ない」と言う人もいるが、やはり二輪で自立できないバイクに乗る側にとっては重要な問題ではある。特に僕のように足が短いと乗れるバイクが限られてくるなど切実な問題ではある。今乗っているCB1300スーパーボルドールはまたがった状態で両足着けると若干かかとが浮く程度で特に問題はない。その前の400Xも似たようなものだった。ここで使っている教習車のNC750も両足べったりで問題はないが、CRFなどのオフローダーになるとかなり厳しい。アフリカツインもいいなと思うが、あれはかなり沈むし、車体の幅が狭いのでLDだったらなんとか行けそうだ。前の職場で弁当屋のおばさんはまともにまたがれば両足が完全に宙に浮いてしまうのにヤマハのセローに乗っていた。足が着かなくて大丈夫かと聞いたら、「だってバイクなんか両足着くことないでしょう。片足着けばいいんだから」と言いながら非常に器用に左右と足を着き替えて器用にバイクを操っていた。もう25年もそれで乗っているという。そうなるとそれはそれでテクニックではある。でもやはりバイクに乗るのに両足べったりとは言わないまでも両足の裏の半分くらいは着いた方がいいように思う。人間は足が地面につかないと精神的に非常に不安定になるらしい。バーのカウンターの止まり木が高くて足が着かないと非常に落ち着かない気持ちになるとか、昔、大学の教授が言っていた。まあ、当面CB1300スーパーボルドール以外のバイクには乗る気がないので困ることはないが、足が短いのは格好がよろしくないという点以外にも制約があるものではある、・・(^。^)y-.。o○。


Posted at 2018/05/09 15:30:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って9年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒になり...
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