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2018年05月16日 イイね!

原油高騰、原因は米国、・・(^。^)y-.。o○。




16日午前の東京商品市場では、中東産(ドバイ)原油が続伸。取引の中心となる10月決済物は前日比280円高の1キロリットル当たり5万円で寄り付き、5万円台を回復した。中心決済物としては2015年6月以来約3年ぶりの高値。

 
イランの核合意問題など中東の地政学リスクで原油供給が細り、世界的に需給が逼迫(ひっぱく)するとの見方から、指標となるニューヨーク原油(WTI)相場が高値圏にあるためで、市場関係者は「当面は堅調地合いが続きそうだ」と話している。



これは米国のせいだな。エルサレムへの大使館移転やイラン核合意廃棄などによる中東情勢の流動化安定化で原油価格が上昇しているんだろう。そう言えばいつも使っているコスモのレギュラーガソリン価格が147円になっていたにはちょっと驚いた。以前、与那国島でガソリンを入れたら162円でオッたまげたことがあったが、ガソリンも145円を超してくると「高いな」と思う。もっとも月にバイクと車で30か40リッターだからリッター150円でも6000円程度でどうと言うこともないが、ガソリンてちょっと上がると高くなったなと思う商品ではある。それにないと国家にも個人にも極めて影響が大きい戦略物資でもある。日本も石油で対米戦を決意したし、北のバカ大将も方針の大転換を余儀なくされたし、・・。まあ何だかんだ言っても今の文明は石化文明だからなあ。なくなると手も足も出ない、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/05/16 15:45:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年05月16日 イイね!

北のバカ大将、核弾頭と弾道弾の売却価格つり上げを企てる、・・(^。^)y-.。o○。




16日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮の金桂冠第1外務次官は談話を発表し、「トランプ米政権が一方的な核放棄だけを強要しようとするなら、われわれはそのような対話にもはや興味を持たないだろう」と警告、「朝米首脳会談に応じるかどうか再考せざるを得ない」と表明した。

 
一方で金氏は、「朝米関係改善のため誠意をもって朝米首脳会談に臨む場合、相応な対応を受けることになる」とも語った。6月12日に開催される米朝首脳会談を前に、トランプ政権から譲歩を引き出すための交渉戦術の一環とみられる。

 
北朝鮮で長年対米外交を統括している金氏は、「われわれは、朝鮮半島の非核化の用意を表明し、そのためには米国の敵視政策と核脅威による恐喝を終わらせることが先決条件になると数度にわたって明言した」と強調。しかし、「米国はわが国の寛容な措置を弱気の表れと誤解し、彼らの制裁と圧迫攻勢の結果だと主張している」と批判した。

 
ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)らが核放棄を先行させる「リビア方式」や「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」の実現を主張していることについて、金氏は「対話を通じて問題を解決するのでなく、大国に国を委ねて崩壊したリビアやイラクの運命をわが国に強要しようとしている」と反発した。

 
また、「米国はわれわれが核を放棄すれば、経済的補償や恩恵を与えると騒いでいるが、われわれは米国に期待して経済建設を進めたことは一度としてなく、今後もそのような取引を決してしないだろう」と語った。




北のバカ大将の核弾頭と弾道弾の売却価格つり上げ交渉が始まったのかな。しかし、ここまで急速に軟化してきたのにここでまた態度を硬化さるなどと言うことは理解ができないが、交渉を可能な限り有利に、そして核弾頭と弾道弾を少しでも高く買わせるための謀略なのかな。ただ、今ここで態度を硬化させるのはかなり危険な賭けだと思うが、北のバカ大将にはその程度のことは朝飯前だろうか、・・(^。^)y-.。o○。


Posted at 2018/05/16 15:43:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2018年05月16日 イイね!

空自F-X、YF-23再登板の目はないとか、・・(^。^)y-.。o○。




百家争鳴F-2後継機問題、YF-23の再登板は…?
 
2018年4月、航空自衛隊のF-2後継機計画において、アメリカのロッキード・マーチン社が同社製のF-22「ラプター」にF-35「ライトニングII」のシステムを搭載すると思われる、「ハイブリッド戦闘機」案を打診したことが話題となりました。最高の飛行性能と搭載力を持つF-22に、情報処理能力にかけては他の追随を許さないF-35の能力を持たせるとあって、SNSなどにおいては大きな話題となったようです。こうしたなかにあって「どうせ新型機を開発するならば、ATF(アメリカ空軍先進戦術戦闘機)計画においてF-22の原型機YF-22との競争に敗北したノースロップ社製のYF-23『ブラック・ウイドゥII』を原型としてはどうだろうか」という持論を投稿する人が、少なからずいたようです。

 
YF-23とはどのような飛行機だったのでしょうか。実はこのYF-23、ATF計画においてYF-22に敗北したとはいえその性能たるやすさまじく、数多くの評価項目においてYF-22を上回っていたとも言われます。特にステルス性においては明らかにYF-22よりも一歩進んだ高い水準に挑んでおり、複雑な曲線をもったその機体シルエットは比較的直線部の多いYF-22どころか、F-35さえ凌駕する近未来的な優美さを醸し出しています。もちろんレーダーへの露出は複雑な計算を必要とするため、実際はただ見た目だけで判断することはできませんが、一方でエンジンの搭載方法についてはYF-23のステルス重視の姿勢が明確に表れています。


YF-23とYF-22、明暗をわけたポイントは?
 
YF-23、YF-22は、ともに同じエンジンを搭載していました。そしてこのエンジンには「二次元推力偏向装置」が取り付けられていました。推力偏向装置とはその名の通り排気方向を直接上下させることによって機動性を高めるために用いられる機構です。ところがYF-23ではこの推力偏向装置を意図的に使えないようにしてしまいました。YF-23の排気口回りには高温の排気が直接赤外線捜索追尾装置に観測されないよう「冷却デッキ」が設置されており、その代償として推力偏向装置が使えなくなってしまっているのです。二次元推力偏向装置を使えるYF-22と、徹底したステルス性を追求したYF-23の冷却デッキは、両機の性格の違いを如実に表す最大の相違点であると言えます。
 

それでは推力偏向装置を使えないYF-23は機動性に問題が生じなかったのかと疑問に思われる方もおられることでしょう。実際はそうでもなかったようです。YF-22やYF-23は「スーパークルーズ(超音速巡航)」能力をもち、実際ATF計画においても高い速度での機動性が要求されました。そしてこういった状況では空力舵面が十分機能し、特に高速度での機動性はYF-23が上回っていたとされます。推力偏向装置が最大のパフォーマンスを発揮する状況は、実はあまり実戦的ではないエアショーなどの出し物で行われる超低速でのアクロバットです。エアショーにおいてF-22は超低速でとてつもない動きを披露しています。YF-23が実用化されていたならばこうした機動はできなかったであろうことは間違いないところです。

 
ステルス性はYF-23が上、実戦的な機動性もYF-23が上。ではなぜYF-23は負けYF-22は勝利したのでしょうか。その理由は公開されていません。皮肉なことに2018年現在はF-22そしてF-35もモノにしたロッキード・マーチン社のひとり勝ちとも言える状況にありますが、当時ロッキード社は自社の戦闘機が何もありませんでした。ゆえにノースロップ社では「勝負には勝っていたがロッキード社を救済するために敗北した」と見なしているようです。


それでもYF-23に再登板の目はないと結論づけられるワケ
 
YF-23は高性能を実証しましたが、あくまでもそれ自体はATF計画において開発された「実証機」に過ぎません。一見未来的に見えるその機体も実はその内部はF-15の前脚を流用していたり、F/A-18やF-16の油圧装置、果ては実用化されずに終わったF-20の発電機まで流用したりしており、数々の「臓器提供者」に支えられていました。これはYF-22も同じでありF-22として実用化された機体は別物です。そのため、今、YF-23を持ち出してこれを原型にすることは新しい機体を設計するのと同義です。YF-23をハイブリッド戦闘機の母体とするメリットは何もなく、実現する可能性は限りなくゼロと言って良いでしょう。

 
現在ではアメリカの後を追うように各国でもステルス機が開発されていますが、これらの機種はどちらかというとF-22に似ています。もしYF-23がF-23として実用化されていたならば、F-23似となっていたかもしれません。またF-23ハイブリッド戦闘機案の提案もあり得たでしょう。ほんのわずかな運命の違いで最強戦闘機になり損ねたYF-23は2機が製造されました。世界最大の航空博物館として知られるオハイオ州のアメリカ空軍博物館に1号機「スパイダー」が、そして2号機「グレイゴースト」はカリフォルニア州の西部航空博物館において翼を休めています。特に後者は日本人利用者の多いロサンゼルス国際空港から車やタクシーで20分程度の位置にあります。旅行かなにかのついでにアメリカへ行く機会があったならば、気軽に「あり得た最強戦闘機」を楽しみに行くのも一興なのではないでしょうか。





確かにYF-22にしてもYF-23にしても最初の試作機は日本のATD-Xと同じようなもので採用されたF-22は当初の試作機とは全く違う戦闘機になっていた。だから今YF-23を基本形に開発すると言っても技術的にもかなり先を言っているだろうし、実用機としての性能標準もあるだろうから確かに新規開発と変わらなくなってしまうだろう。でもなあ、実際にやるとなったら改造開発だろうが、莫大な開発費を請求されて技術は吸い上げられて向こうからのフィードバックはないんだから新規開発でも改造開発でも金よりも条件のいい方を選択した方がいい。まあ現実性があるなしを横におけばYF-23というのは日本のF-Xの機体に近いように思うが、・・(^。^)y-.。o○。



Posted at 2018/05/16 15:41:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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