航空自衛隊が導入を進めているF35A最新鋭ステルス戦闘機5機が28日、三沢基地に到着、追加配備された。配備済みの2機を含め7機体制となった。準備が整い次第、飛行訓練に入る。
5機は日本時間同日午前7時ごろ、米空軍パイロットの操縦で、米国ハワイ州のヒッカム空軍基地を離陸。同午後5時5分ごろ、三沢基地上空に姿を現し、大きく旋回した後、1機ずつ着陸した。
当初は26日に到着する予定だったが、随伴する米軍空中給油機の不具合で到着が延期されていた。
三沢基地は昨年12月、「臨時F35A飛行隊」を編成した。今年1月に1機が国内で初めて配備され、今月15日にもう1機が追加された。空自は本年度中に、さらに3機を配備し、計10機で正式な「第302飛行隊」(人員80人)を編成する。
さらに機体を増やし、2020年度までにもう1個隊の「第301飛行隊」を編成、領空侵犯への対応などに当たる見込み。最終的に取得予定の42機全てを三沢で運用する方針だ。
市は13年6月、F35Aの配備が「基地強化につながらない」として受け入れを表明している。今回の追加配備を受け、山本剛志政策部長は取材に「訓練に際しては安全飛行に努めてもらいたい」と話した。
F35AはF4戦闘機の後継機で、レーダーに映りにくいステルス性に優れる。他の航空機や艦船と多くの情報が共有でき、高い機動力とミサイル探知能力を持つ。
いつの間にか7機になったと思ったら米国にあったやつを持ってきたのか。F35は従来の戦闘機とは異なる恐るべき性能を持っていると言うので早く戦力化してお隣の自分良ければすべてよし大国とのギャップを埋めて欲しい、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/05/29 15:37:19 | |
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