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TR-4系はまずこのドンガラの出現でみんなの度肝を抜いておりました。
TR-4系の中に、今回の参加者の中で最年長の御仁がいらっしゃいます。
一番上の写真、
そしてこちらのTR-4のオーナーW氏。もちろん新車からのオーナーでいらっしゃいます。
↓
さらに、このファッションで、エコスカーズさん選定により、
”Nice one! コスチューム賞!”
を獲得されました。
TR-4
エンジン 水冷直列4気筒OHV ボア・ストローク 86x92mm 総排気量 2138cc圧縮比 9.1:1 キャブレター 2SUH6'S 最大出力 100bhp/4600r.p.m.トランスミッション 4MT+OD(Op) アクスルレシオ 3.7:1サスペンションF:インディビジュアルサスペンション+テレスコピックショックR:ライブアクスル+半楕円リーフ+レバーショック ブレーキ F:ディスクR:ドラム寸法と重量 全長3901mm ホイールベース2235mmトレッドF:1245mmR:1219mm車両重量1000kg ホイールサイズ4.5x15 タイヤサイズ5.90x15最高速度176km/h
TR-4A
エンジン 水冷直列4気筒OHV ボア・ストローク 86x92mm 総排気量 2138cc圧縮比 9.1:1 キャブレター2Stromberg175CD'S最大出力105bhp/4700r.p.m.トランスミッション4MT+OD(Op)アクスルレシオ3.7:1サスペンションF:インディペンデントサスペンション+テレスコピックショックR:インディペンデントサスペンション+コイルスプリング+セミトレーディングアーム+レバーショック ブレーキF:ディスクR:ドラム寸法と重量 全長3901mm ホイールベース2235mm トレッドF:1245mmR:1232mm 車両重量1020kg ホイールサイズ4.5x15タイヤサイズ6.95x15 最高速度166km/h
さてTR-4系のご紹介ですが、ここも皆さんと趣を異にして、
色ごとのご紹介と行きますか?
(こういうことが出来るのも、たくさん来て頂いたからだなぁ~)
大抵、イギリス車だし、まずはBRGだろう?
まあ、そうなんですが、それに次ぐ色として、このライトブルー(みずいろ)となったのには驚き。
当時のアルペンラリーなどで活躍したワークスラリーカーの色をイメージされての選択でしょうか?
ラリー仕様にモディファイされているものもありました。
続いての色は、おめでたく、紅白と行きますか?(意味不明)
最初の白は、希少な、TR-5です。
TR-5(TR-250)
エンジン水冷直列6気筒OHV ボア・ストローク74.7x95mm 総排気量2498cc圧縮比 9.5:1 キャブレターLucasインダイレクトフューエルインジェクション最大出力150bhp/5500r.p.m.トランスミッション4MT+OD(Op)アクスルレシオ 3.45:1 サスペンションF:インディペンデントサスペンション+テレスコピックショックR:インディペンデントサスペンション+コイルスプリング+セミトレーディングアーム+レバーダンパー ブレーキF:ディスクR:ドラム寸法と重量全長3886mm ホイールベース2235mmトレッドF:1263mmR:1244mm車両重量1030kgホイールサイズ4.5x15タイヤサイズ165HR 15最高速度187km/h
今回エコスカーズさんとのパイプ役など、大変お世話をおかけしました。
大阪のTR-4Aといえばこの方、Y氏。
私がスタッフとしてバタバタしてて、見れなかったと悔やんでいるひとつが、
Y氏製作のこのジオラマ。
でも氏のブログを見てびっくり。
アクリルケースが温室効果となってしまい、中に入ってた、TR-3Aが、”ダリ”の作品のように、ぐにゃり。
このあとは赤い軍団です。
赤というよりワインレッドな、このTR-4AのS氏は、
今回遠くからの参加者のため、宿の手配に奔走してくださいました。ありがとうございました。
こちらは、さらに希少で、ナンバーがついていて、
バンバン走っているのは、日本にこの一台だけだと思います。
TRIUMPH GTR4・DOVE
いわゆる、TR-4のクーペスタイルボディ
そしてBRG軍団。(ブリティッシュ・レーシング・グリーン)
この色はそそられました。いい色です。
あとからいらっしゃって、一番下の段に停められてた、TR-4です。
後ろのロケーションがいい景色です。
TR-6
エンジン水冷直列6気筒OHVボア・ストローク74.7x95mm総排気量2498cc圧縮比 9.5:1キャブレターLucasインダイレクトフューエルインジェクション最大出力150bhp/5500r.p.m.トランスミッション4MT+OD(Op)アクスルレシオ3.45:1サスペンションF:インディペンデントサスペンション+テレスコピックショックR:インディペンデントサスペンション+コイルスプリング+セミトレーディングアーム+レバーダンパーブレーキF:ディスクR:ドラム寸法と重量全長4038mmホイールベース2235mmトレッドF:1251mmR:1238mm車両重量1124kgホイールサイズ5.5x15タイヤサイズ165 15 最高速度187km/h<排ガス規制モデル>
エンジン水冷直列6気筒OHVボア・ストローク74.7x95mm総排気量2498cc圧縮比69から71年8.5:172から76年7.5:1キャブレター2Strombergu1.75CD2最大出力69から71年104bhp/4500rpm.72から76年106bhp/4900rpm.トランスミッション4MT+OD(Op)アクスルレシオ3.45:1サスペンションF:インディペンデントサスペンション+テレスコピックショックR:インディペンデントサスペンション+コイルスプリング+セミトレーディングアーム+レバーダンパーブレーキF:ディスクR:ドラム寸法と重量全長4038mm(4155mm)ホイールベース2235mmトレッドF:1251mmR:1238mm車両重量1086kg(1103kg)ホイールサイズ5.5x15タイヤサイズ165 15最高速度174km/h <排ガス規制モデル>
さて、
TR-6ですが、
「もっといるでしょう!」
と思うんですけど3台は少ないぞぉ??
TR-7
エンジン水冷直列4気筒SOHCボア・ストローク90.3x78mm総排気量1998cc圧縮比8.0:1キャブレター2Strombergu175CDSEV最大出力90bhp/5000rpm.トランスミッション4MT/AT(Op)アクスルレシオ3.63:1サスペンションF:インディペンデントサスペンション+マクファーソンストラットR:ライブアクスル+コイルスプリング+ラジアスアームブレーキF:ディスクR:ドラム寸法と重量全長4178mmホイールベース2159mmトレッドF:1410mmR:1405mm 車両重量1018kgホイールサイズ5.5x13タイヤサイズ175/70 13 最高速度176km/h
そして、TR-7はオープンボディが一台参加してくれました。
でっかい写真はこちらからご覧ください。
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https://minkara.carview.co.jp/userid/18914/car/47619/3114433/photo.aspx
https://minkara.carview.co.jp/userid/18914/car/47619/3114462/photo.aspx
https://minkara.carview.co.jp/userid/18914/car/47619/3114472/photo.aspx
https://minkara.carview.co.jp/userid/18914/car/47619/3114494/photo.aspx