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2024年02月22日 イイね!

変わらぬ熱き思い。

どうも(*'▽')

今回も「後輪駆動」をお題にカタログのアップとなります。

チョット懐かしい部類…ありましたね~こんなクルマ♪

ってコトで…



光岡ゼロワン後期です♪

恐らく今回の後期では無く、前期だとは思うんですが、整備士時代に毎朝都市高でゼロワンがバッティングしてました…(汗)

よく考えたらスゴイですよね…日々の通勤にゼロワン使うって…(笑)

ソレと自分で一番身近だったのはスーファミのゲーム…ゼロヨンチャンプRR-Zの隠しマシン♪



パチンコ屋に行って、所持金の下4ケタを「0100」にしてカーディーラーに行くと購入出来るという(笑)

コレをフルチューンにして、スーパーEFI付けてセッティング出したら、ゼロヨンでチャンプにも勝てます…ドライなら。

なんてもう30年近く前のゲームについて未だ話題にしてるという…(爆)

さて…そんなゼロワンは1994年にデビューしています♪

バーキン・セブンをサンプルカーとして購入し、参考にしながらこのゼロワンを開発、発売へと漕ぎ着けたものの、当時はまだメーカーとして認証が取れていなかった光岡自動車はコレを「組立車」という扱いで販売を開始します。

その後、1996年に今回の後期型へマイナーチェンジする際に、晴れて型式認定を取得!!

コレって当時ホントに凄いコトでした…(汗)

コレまで不可能と思われた国内10番目の自動車メーカーが誕生した訳ですから…。

ちなみにこの後期で、エンジンを1.6リッターから1.8リッターに換装しています♪

そんなゼロワン後期のキャッチコピーは…



変わらぬ熱き思い。

正直スゴイメーカーだと思います…ソコまで熱い思いが無いと国内10番目のメーカーなんて出来やしません…(汗)

今回は後期の中でも1996年8月の内容となります。



ってコトでそんなゼロワン…全体的なデザインと言いますか、フォルムと言いますか。

いわゆる「ニア・セブン」と呼ばれる、スーパーセブンでは無いけど、ソレに近いジャンルとなります。

例えば、ウイリスジープから「ジープ」というジャンルが成立し、その後各車その手の軍用車…フォードGPWやトヨタジープ(後のランクル)、日産パトロールという感じで各車ジープモデルを出すような感じ。

ロータススーパーセブンを始祖とし、ソコにウエストフィールドや、バーキンセブン、ドンカーブートという感じで、各国各社色々なセブンを出したと…。

日本では、このゼロワン、そして鈴商というメーカーからスパッセという車種も出ていました(*'▽')

外観はこの通りドアは当然のように無く、フェンダーもサイクルフェンダーと呼ばれる、泥除け程度の内容のモノが付いてるだけ。

パッと見でスーパーセブンに瓜二つな訳ですが、フロントマスクの開口部の形状や、開口部下部のデザインがゼロワンのオリジナルという感じで、少々違って見てとれます(*'▽')



ホントに必要最低限で、贅肉の無い車両…コレ以上の削り様はもうほぼゼロ(笑)

透過類も丸いのが気持ちだけ付いてますし、フェンダーも最低限の機能として付いてるだけですし、スペアタイヤを収納する場所も無いから後ろに背負うだけなのです。

車両重量も突然超軽量…僅か720㎏!!



但し、1996年の時代背景として、各社がエアバッグを標準装備していく訳ですが、ゼロワンもコレで運転席エアバッグが標準(笑)

その他のインパネ周りはメーターが整然と並ぶのと、ダイヤルだけのヒータースイッチが装備されるだけ…実にシンプル♪

助手席側にはセーフティパッドと思われるものだけ(笑)



室内なんてあったもんじゃありません…シンプルに座席だけと言った方が正解(笑)

ただ、サポートの深いバケットシートが2脚並んだだけです。

当然快適性なんてほぼゼロ…4輪のバイクと思った方が賢明でしょうね…(笑)

そんなゼロワン後期に搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・BP-ZE…直列4気筒1800㏄DOHC、130馬力、16.0kg-m。

そう…基本的なメカはユーノスロードスターからの流用なんですよ(*'▽')

なのでエアバッグもマツダ車と共用ですよね♪

ただ、ユーノスロードスターでもソコソコライトウェイトなんですが、ゼロワンは正直ロードスターがツアラーに見える程、ガッチガチにスパルタンなライトウェイトマシンな訳です(*'▽')

コレに組み合わされるミッションは当然ながら5速マニュアルのみ。



足回りは4輪ダブルウィッシュボーン…ってかこの手になると当然とも言えますが…(^_^;)

この辺りはゼロワンのオリジナル♪

フロントは典型的なお手本通りのAアームですね(*'▽')



そしてこれまた当然ながらモノコックなんてコトは無く、オリジナルのスペースフレームとなります(*'▽')

軽量な上に、ココまで頑丈なフレームですからねぇ…走りはかなりダイレクトなんでしょうねぇ♪

恐らく今まで自分が体験したコト無いような乗り味なんだと思います。

さすがにスペースフレームのクルマは運転したコト無いですもの…。



で…この通り衝突実験も前述の通り8台の試作車を用いて実施しています(*'▽')



装備としましては…ココまで行くと何もない…(苦笑)

いや…寧ろ無いからこそイイんでしょうね(*'▽')

ただ…エアバッグがあります…(爆)

コレが付いちゃうとステアリング周りの慣性モーメントは絶対重くなる訳ですから、もし自分が乗るなら真っ先に外して社外ステアリングにします…(苦笑)

当然無い方がステアフィールは劇的に良くなります…現行車でも試しにエアバッグを取り外して動かすと違いは歴然。

ってコトでゼロワンは当然ながらモノグレード。

但し、クラシックタイプFというオートマ仕様で名称通りのレトロ仕様なるものもありますが、ソチラは別カタログになります…。

持ってますのでまたソレは機会がありましたら…(^_^;)

ってコトで同封されてる価格表と共に詳細を…。



・ゼロワン (5MT)…295万円

■ゼロワンの主な装備
・185/60R14トランピオF08+14×6JJアルミホイール
・アジャスタブルシート
・ヒーター
・ロールバー
・メッキヘッドライトシェル
・サイクルフェンダー
・キー付ガソリンキャップ
・幌
・幌カバー
・アクリル製サイドウインドウ
・運転席SRSエアバッグ

▲ゼロワンの主なオプション
・クーラー(24万円)
・トノカバー(3万8000円)
・クロームメッキフロントアーム(9万円)
・ステンレスロールバー(6万円)
・ストーンガード(2万1000円)



ボディカラーは全部で3色。

個人的にゼロワンって初期のイメージカラーだった黄色、そして明るめのブルーのイメージ、またはソリッドの赤という感じでしたが、どれも初期モデルのみっぽいですね…(汗)

自分でしたらグリーンメタリックですかね(*'▽')

オプションは全部付けたくなります…けどクーラーは無くてもいいかもしれませんね…このクルマはスパルタンでナンボでしょうから(笑)



ココでカタログの最後に、当時改めて自動車メーカーとして認可された光岡自動車の熱い想いが長々と記されています(*'▽')

なんか大手メーカーと違うのは、本気で出したいものを(恐らく小さい社内政治は少なからずあるかもしれないけど…)出してきたって感じでしょう(*‘ω‘ *)

その後のオロチにしてもそうですね…アレはトヨタや日産じゃ絶対に出せないデザインですよ♪♪



なんかイイコト言うなぁ~( ;∀;)

さて…そんなゼロワンはその後、衝突安全試験をパス出来なくなる2000年まで販売されたものの、メーカーの規模がいかんせん小規模ですので、販売台数も僅か350台。

そう考えてたらスゴイですよね…誰かは知らないけど、350分の1を通勤で使ってたんだ…(汗)

その後の光岡自動車は、こんな感じでエンジンやその他メカに関しては、他の供給を受けつつも、完全オリジナルとなるオロチを出してます…アレも凄かった♪

ただ、その後は顔面成形でレトロ風な出で立ちの車種が大半で、唯一現行モデルでは、ノーズを伸ばしてるヒミコ辺りが一番改造度が高いかもしれませんね(*'▽')

一部では「アメ車の真似」とか言われがちだったりもしますが、個人的にバディやロックスター等、結構好きなんですがね(*'▽')

何気にミツオカのカタログもチョコチョコ持ってたりします…そのウチどっかでまた話題にしましょうかねぇ(∩´∀`)∩
Posted at 2024/02/22 22:09:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | カタログ~光岡~ | クルマ
2022年01月13日 イイね!

LIFE SECOND DREAM

どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります

恐らく馴染みの無い方も多いんじゃないでしょうか…(汗)??






光岡 2代目ラ・セードです♪

名称ではラ・セードとなりますが、毎度入力が手間なので以下ラセードとします。

そう言えば馴染みが無いと言いつつ、トミカで出てて自分も持ってましたね…

ソレで馴染みがある方がいる位でしょうか…(^-^;??

自分は初代のS13ベースならディーラーで入って来た時にリフトに入れたりしたコトはありますが、ホイールベースが長過ぎてとにかく曲がらない…(苦笑)

パンタリフト入れるのですら一苦労でございますですよ…(笑)

んでもって乗り込んだら内装はまんまシルビアですから違和感がスゴイ。

しかしながら、この2代目は恐らく今まで1回も目にしたコトすらありません…(汗)

その位レアです。

さて…そんな2代目光岡ラセードは2000年にデビューしています♪

先代から7年の月日を経て100台限定で販売…そりゃ見ない訳だ…(汗)

先代は前述の通りS13シルビアベースでしたが、この2代目はS15ベース。

S15ベースにストレッチしてるので、型式はS15改となります(*'▽')

ちなみにこのクルマはカタログも結構デカイ…(汗)

前回アップしたサンバーのカタログの倍より更に少々大きい…。



しかも結構凝ってて、こういう…なんて言うんだこの透けて見える紙。

どうやらトレーシングペーパーって言うんですかね…ソレまで用いてます。

そんな2代目ラセードのキャッチコピーは…



LIFE SECOND DREAM

所謂結構な高年齢層をターゲットにしてるんでしょうかね…(^-^;

なんか最もそうなコトを言いながら、イマイチ意味の分からんポエム調。

ちなみにこのカタログは結構ポエム調が多いのが特徴。

そうだ…思い出した!

このラセードのカタログは当時インターネット請求でもらえたんですよ(*'▽')♪

当時は高校2年位だったか…友人2人も請求したりで簡単に貰えたので意外と発行部数も多かったのかもしれませんね(^^)v

今回のカタログは2000年11月の内容なります♪



理屈じゃ、幸福になれない。

う~ん…難しい話だ…(-_-;)

一生懸命勤勉し、勤労し、伴侶を貰い、子を産み、養い…そんな理屈じゃないのか…。

サラリーマンの自分には恐らく理解出来ないであろう内容と見た。

竹やぶの中から1億円とかそういう話題なのだろうか…う~む…(-_-;)

そんなことよりフェンダーの内側に入り込んだタイヤの方が気になる…(汗)

元々の目指す場所が違うので、コレでも悪くはないんですが、折角のこういうデザインなので、ホイールをもっとソレらしい感じにしたくなり。

センターロック式のワイヤースポークのホイールとかですね…そういうヤツ。



そんなラセード…基本的なデザイン面では自分も詳しくはないのですが、アメ車のティファニー辺りをオマージュしたんだろうと思うのです。

フロント周りの造形はゴージャスで、とにかく鼻が長い!(ボディも長いけど…)

で…見れば分かる通りでフロントフェンダーのサイドマーカー辺りから、リアのクォーターウインドウ周りまでに関してはまんまベースとなったS15シルビアな訳ですねぇ(*´з`)

しかしながらカタログにはポエムが続きます…。



海原雄山に捧げたい(爆)

まさに光岡が産んだ至高のメニュー…それがラセード。



ベースのS15シルビアのフォルムから考えるとかなり長いですよね(笑)!

こうやって横から見ますとより一層お分かり頂けるコトでしょう♪

全長は5230㎜…よく考えたら50センチュリーのが更に40㎜長いのね。

ホイールベースは3424㎜…そりゃ小回り効かん訳だ。

ちなみにホイールベースはセンチュリーより150㎜は長いです…(苦笑)



アメリカやロシアよりドバイなんでしょう(爆)





リア回りに関しては、ルーフ後端より造形を変えているのでリアウインドウは専用の車格に対してかなり小さいモノだったりします…(汗)

恐らく後方は死角だらけ…(汗)

まぁ元々がそういうコトは二の次のクルマなので、こういうところは気にしなくて構いません(笑)!

テールランプは恐らく汎用…もしくは何かしらの流用と思われる円形状。

フロントの派手さと比較するとリア回りはやや大人し目の感じもします。



もうひとつの人生…

一体なんだろうと思って小一時間考えた結果…一つの結論に達しました。

新車保証を日産へ持っていく人生(ぇ

購入は光岡。保証は内容によって日産。

ナルホド…あながち間違ってない気はする(ぇ

で…内装はまんまS15シルビア。

カタログ上には内装の写真が1枚もありません…(苦笑)

メカニズムについても何も解説が無いので主要諸元を以下に…こんな感じで。

いつもの感じで話題を進めますと、搭載されるエンジンは1機種のみ…



・SR20DE…直列4気筒2000㏄ツインカム、160馬力、19.2kg-m。

まんまS15シルビアのスペックSに搭載されるエンジン…ちなみにターボは無し。

コレに組み合わされるミッションは4速オートマのみ。

車両重量はベース比でおよそ100kg+αとなりますが、正直このサイズで1352kgで済んでる訳ですから、かっ飛ばすのは別としても日常使用領域であれば何の問題も無いスペックですよね(*'▽')♪



足回りはベース車同様で、フロントがストラットでリアがマルチリンク。

つまりはまんまストレッチしたS15シルビアのスペックSとなる訳です(^^)v!

もっと踏み込むとコレにSRターボに載せ替えてマニュアル化なんてする人は当然いる訳で、当然のように走行会に出てはドリドリ出来る訳ですね(笑)!

しかし…あくまで個人的な予想ですが、ストレッチしたこの車体でドリドリしますので、間違いなくベース比でかな~りボディがしなるんでしょうね…(苦笑)

元々そんなコトを考慮してストレッチした訳じゃないんでしょうから。

確かに迫力とインパクトは抜群にあります(笑)



装備としては、分かりにくいかもしれませんがこんな感じです。

もっとズバッと言いますとまんまシルビア。

大統領では無くて王様であれ!

…って言う感じで豪快に行け!

なんて言ってる割にはベース車同様に抗菌ステアリングなんてそのまま採用してて配慮がイチイチ細かかったりします(爆)



ボディカラーは全部で3色。



ちなみに主要諸元表を裏返すと(このカタログって実は1ページずつ表面のみの印刷で裏目は白紙なんです…)、外国人マニア向けに英語での諸元表だったりします(笑)



ちなみにコチラが価格表。

グレードは主に2種類で、標準仕様のAタイプ…そしてサンルーフ装備のBタイプ。

違いはサンルーフのみで価格差は10万円。

自分でしたらBタイプでココは敢えてのクイーンズレッドでド派手に行きます(爆)

現実問題買えんけどね(笑)


で…どうやらその後、2004年にファイナルモデルと称して本革シート装備(シルビアでいうLパッケージのシート使ったんでしょうかね?)のファイナルモデルを僅か3台のみ限定発売してモデル終了しています…。

ココは個人的な想像ですが、ベースのシルビアは2002年に販売終了してますので、恐らく在庫で確保していたベースを元に3台だけ制作したものと予想します。

で…そんなラセードなんですが、中古車市場を覗いてみますと…

ベースより安くね?説(爆)

気付けばココ数年の旧車ブームや25年ルールの関係でS13&S15シルビアが全体的に爆上がりした今となっては、場合によって低走行且つグッドコンディションのラセードの方がトントン又は安いっていう…(笑)

テキトー且つイイ加減な発言ではありますが、ひょっとしたらS13に手を入れる為に部品取り用で低走行のラセードを買ってきてバラす…なんていう逆転現象が起きても不思議じゃないかもしれません…(汗)

事実ホントに今や何が起こるか分からんです…。

シルビアにはシルビアの…

ラセードにはラセードの良さがあるんですがねぇ…(^-^;
Posted at 2022/01/13 05:36:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | カタログ~光岡~ | クルマ
2015年08月14日 イイね!

一応エコ??なのか??

どうも(*^^)v

今回はカタログを…

エコカーなのか分かりませんが、一応EVがラインナップされていた為アップします…(苦笑)




光岡 マイクロカーシリーズです♪


ドコぞに置いてたり…なんて印象こそあるものの、走ってるトコは目にしたコトないですね…(苦笑)

ただ、福岡県民のローカルネタで申し訳ないですが、「アサデス。」っていう朝の報道番組で、「ピンキー」なんていうスーパー若作りしたオバサンが福岡の色々なお店を生中継で案内するコーナーがありまして、店舗間を移動するのにコレを使ってましたね…(笑)

けど…テレビ見てて思うんですよ…


朝の通勤ラッシュ時の博多や天神の街中をコレで移動してるなんて…

邪魔極まりない…(汗)

そんなマイクロカーシリーズは詳細なデータが無いのでよく分からないのですが、どうやら2001年位に出て、2007年位まで生産していたようですね…(^_^;)

80年代初頭にBUBU501を皮切りにマイクロカーブームを牽引したミツオカが、新たに復活させたのがまさにコレ。



数車種あるのですが、そのメインモデルがMC-1。

簡素ですが、可愛らしいデザインでもありまして、ワンコをイメージしているんだそうですよ…(笑)




基本的には原付を4輪にしただけのような乗り物で、ショートホイールベースも相まって乗り心地は最悪…らしく…(汗)

振動が大きいのもあって、ボディもヒビが入ったりするようです…(汗)




なんとエンジンはミツオカの独自エンジンのようですね!!

MC1E…単気筒横置強制空冷2サイクル、49cc、詳細スペックは不明。

車両重量は160kg以上あるので、明らかなアンダーパワーで全然スピード出ないみたいです…(汗)

コレで都心を走るのはチョット怖い…(汗)



シフトレバーは前進、バック、ニュートラルのシンプルなシステム。



運転席より後ろがフラットになっていて、荷物が置ける、MC-1 Tというモデルもあったようです。

後はEVシリーズですね♪

EVは48Vと72Vの2仕様ありまして、充電は家庭用100Vコンセントで8~12時間…(汗)

3~40km位しか走れないようですが、コレで長距離走るのは無理でしょう。



MC-1 Tの使用例こそありますが、積載重量は30kgと低く、正直ただでさえ遅いのに、積載なんてしたら大変でしょう…(汗)

さらに雨天用のカバーもあるものの、実際のところ、窓が曇ってしょうがないのだそうです…(汗)



ボディカラーは意外とバリエーションが多いのが特徴♪



意外なオプションとしましては、スポーツシートなんてのが…(汗)

スポーツするのか!?

なんて思いますが、コレが意外やスパルタンな乗り心地の為に効果ありという皮肉な結果…(苦笑)



10段階表示のバッテリー残量計もオプションですが、コレは標準化すべきでしょう…(苦笑)


さて…正直日本では趣味での用途意外では余りに実用性に乏しい印象ですが…

実はこのクルマ最大の魅力…



組み立てキットがあるのです!!

しかも組み立てキット専用のK-2というモデルがありまして、コレに関しては、メッサーシュミットのような中々のデザインだったりします♪

但し4輪ですが…(汗)

親子で組み立てたりして、車検証に自分で命名出来たりするそうです…コレが面白そうですよね♪


場所を取らずに面白いものを…ってなったらいいのかもしれませんね(*^^)v


たまにはこんなカタログもいいかと…(笑)
Posted at 2015/08/14 14:49:47 | コメント(11) | トラックバック(0) | カタログ~光岡~ | クルマ

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「@スズキのきゅう坊 リッチ編集は色々な記号?っていうんですかね…文字サイズ指定のコードとかが入るので、速攻で3万文字行くようです…(苦笑)」
何シテル?   01/20 14:18
愛車はC33ローレル、E24キャラバン、ZVW52プリウスPHV 登場から既に30年を超えてしまったC33ローレルをメインとして活動しています♪ プ...

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