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チョーレルのブログ一覧

2022年04月28日 イイね!

2022冬のドラマおじさん。



どうも(^^)v

毎度定期的に備忘録としてやっとります、ドラマ所感。

2022年の冬クールの内容を5月も近いであろう今更ですが…(^-^;

このシーズンではフェードアウト含め10本程度視聴しております。

では早速…



・シジュウカラ

1話だけ見たのかな…特に印象に残らなくてフェードアウト。

他に話す内容が無い…(苦笑)




・DCU

日曜劇場は日本沈没からの迷走感がどうも…(苦笑)

1話までは面白いのかなぁ…って見たんですが、2話で食傷気味…(^-^;

う~ん…もう似たような展開ばっかだしなぁ。

2話の途中でフェードアウト。




・おいハンサム!

結構笑えるのかなぁ…なんて見まして、1話まで見たもののどうも思ったのと違う…(汗)

武田玲奈って女優さんは相変わらずスラッとしてて綺麗。




・ミステリと言う勿れ

一応全話見たんですが、面白かったのは最初の2話位で…(汗)

後はなんだか淡々と話が流れて行った感じかなぁ…と…(苦笑)

惰性で最後は見てました…(苦笑)




・真犯人フラグ ー真相編ー

さすがに2クールは長過ぎた…途中からグダグダと引っ張る感じなものの、真犯人が気になるってのもゼロでは無く最後まで見ましたよ…えぇ…(笑)

ちなみに真犯人も周りの数人で予想してたものの、全員ハズレ。

ってか3つの事件がそれぞれ同日に起きるってのにそもそもムリがある。

そして桜井ユキが実はかなり綺麗な人というのが他の番組を見て発覚しました(爆)




・逃亡医F

コレは全話見ましたが、面白かったかなぁ…と。

手術中に昭和の曲を流すんですが、選曲はややマニアック(笑)

そう言えば劇用車で出てきたハイラックスサーフはリコカツや竹内涼真のゾンビドラマで出てきたサーフと同個体でしょう(爆)

1番の見所は第3話でガラスランがよじれたまま走るクロスビー。




・Iターン

コレは再放送で深夜やってましたね(^^)v

途中ちょっとグダグダ感がありますが、最後の方になって結構面白くなってきましたね(*'▽')

一番面白いシーンはストーリーよりも最終話のホントのラストでやるムロツヨシと古田新太の飛行機内でのショートコント。




・潜水艦カッペリーニ号の冒険

正月特番でやった1話のみのドラマ。

実話を元にアレンジした内容で、最初の40分がとにかくまぁつまらない…(苦笑)

正直メッチャガマンしながら見てたら、残りの約2時間が最高の展開になります♪

最後の方は当初の退屈なシーンは全てぶっ飛び結構感動します(笑)

二宮がイタリア語をベラベラと喋るシーンは正直かなり驚きます。

この人って本気の役者なんだなぁ…と思いましたね(^^)v

それにしてもこの人…見るドラマ見るドラマ、堅物な性格なキャラが多い気が(笑)




・ドクターホワイト

個人的には予想外に面白かったドラマですね(^^)v

「それ、誤診です。」がキーワード。




・妻、小学生になる。

このドラマはかなり面白かったですね(^^)v

ストーリーも良かったんですが、1番凄かったのは子役の女の子。

演技メッチャウマイですね…ホントに憑依したかのようで…(汗)

細かいトコでは毎話オープニングでのタイトル表示の仕方が凝ってたなと思います♪




・まったり!赤胴鈴之助


え~…

ほぼ顔芸で成り立ってるドラマです(爆)

とりあえず30分何も考えずにひたすら見るだけで笑えます。

最早剣士とかそんなのどうでもよくなります(爆)

どっちが正義でどっちが悪なんだか途中で分からなくなってきますし、なんなら理不尽な理由で敵がコテンパンにやられます。

とりあえず尾上松也が好き勝手やりまくるなぁ…

と思ってたら原案からしてこの人だったという(爆)


ってコトで2022冬シーズンはこんな感じでしたね(^^)v


今回の新シーズンも早速色々見てますが…う~ん…どうだろうかなぁ…(^-^;

ではまた。
Posted at 2022/04/28 19:33:53 | コメント(6) | トラックバック(0) | 語り事 | 音楽/映画/テレビ
2022年04月26日 イイね!

新世紀

どうも(^^)v

今回はリクエスト頂いたカタログのアップになります。

このモデルは馴染みが無いなぁ…(^-^;

ってコトで…



VG40センチュリー中期
一部改良モデルです♪

この型のセンチュリーは30年に渡って販売されたので、モデルの判別がホントに難しいですね…(苦笑)

まず、VG10というセンチュリーの祖先とも言えるクラウンエイト。

で…センチュリーとしてデビュー当初のVG20。

ソコから排気量が3.4リッターにスープアップしたVG21、51年排ガス規制で改良されたVG30、53年排ガス規制で改良されたVG35、そしてビッグマイナーと言える位に大幅変更されたVG40があり、更にソコから前期、中期、後期と別れるようですね…(^-^;

年式は分かりませんが、小学生の時に同級生の家がこのセンチュリーでしてね。

ドコぞの政治家の家でも社長の家でも無く、クルマを趣味とするフツーのサラリーマンのお父さんがファミリーカーとして購入したんだそうです(爆)

今でこそネットは当たり前にありますし、高速有鉛なんて雑誌でそんなマニアの方も多々登場する時代ですが、90年代前半のインターネットすらワードも出てこないような時代にはソレはソレはかなり珍しく見えました(笑)

だってねぇ…会社社長や政治家やヤ〇ザとかソッチ系の人が乗る特殊な車種ってイメージでしたしね…(^-^;

さて…そんな初代センチュリーは1967年にデビューしています♪

時としてトヨタ2000GTが発売されたのと同じ年になるんですよね(*'▽')

で…上記のVG40ってタイプに大幅改良されたのが1982年。

排気量も4リッターになり、各部が時代に合わせて改良されてます。

そして1987年に中期へとマイナーチェンジ…ココで見た目の改良が入ると共に、電気装備が時代に合わせて色々と増えてます(*'▽')

前置きが長くなりましたが、この中期の一部改良が入ったのが今回のモデル。

オートマにシフトロックが追加された他、コンソールボックスのフタの開閉方法が変更される等、細かな改良が変更点になるようですね♪

そんなVG40センチュリー中期一部改良モデルのキャッチコピー…



新世紀

ま…まぁ…車名からして分からんでもない…(^-^;

にしても金ピカなカタログでございます。

今回はまさにその中期一部改良時となる1989年5月の内容となります。



ってコトでホントに和の高級車…オリジナリティしかありません(*'▽')

中期になってどうやらフロントグリルもヘッドライトも変更されてます!

基本が1960年代な訳ですから、古そうにも見えるものの、各部は時代の流れに合わせアップデートが図られ、最新装備が奢られています。

全長は5120㎜、全幅は1890㎜と未だに堂々としたボディサイズです。



テールは中期よりスモークレンズ化…更にテールの淵がクリアレッド、エンブレムがゴールドになってるようですね(^^)v

にしてもリアオーバーハングがかな~り長いですねぇ♪



運転席はまさにバブルの時代…メーターはデジパネになるわ、スーパーモニタリングディスプレイが追加されるわで、古いデザインのインパネが電気仕掛けの要塞になって行きます。

ちなみにインパネの木目は元々本木目だったのが、VG40から木目調に。

今回のモデルより更に後のモデル末期の最終型でまた本木目になるらしいです。



前席シートは主に3種類で、Eタイプならウール生地のラウンジシート。

又はオプションで本革のセパレートシート。

Dタイプならモケット生地のラウンジシートになるようですね(^^)v

クッションも厚く、いかにもシッカリとした感じのシートですね♪



そしてセンチュリーと言えばやっぱりリアシートでしょう(*'▽')

Eタイプのオールウールシート…コレだけでも十分豪華ですが…



オプションの本革シートもコレまた捨てがたい♪

ちなみに今回の中期一部改良から本革シートが追加されてます(^^)v

トヨタのフラッグシップだけありまして、間違いなく革の触り心地は抜群かと思います(*'▽')



しかしながらDタイプのモケットシートも生地の仕立ては恐らく抜群の質感でしょうから、触感や耐久性は他のクルマの比ではないかと…(汗)

そんなVG40センチュリー中期一部改良モデルに搭載されるエンジンは1機種のみ…


・5V-EU…V型8気筒4000㏄OHV、165馬力、29.5kg-m。

基本的に1964年にデビューしたクラウンエイトのV型をベースに改良し、この5VーEUを最終形態として1997年まで生き残った長寿ユニットです(*'▽')

シリンダーヘッド及びブロックにはアルミを使用してエンジン容積の割には軽量。



コレに組み合わされるミッションは4速フロアオートマ、又は4速コラムオートマ。



足回りはフロントがストラットでリアは4リンクリジッドとなってますが、リアサスにはオートレベラーを採用して沈み込みの抑制に対応♪

更に電子制御サスのTEMSも装備され、これまた時代の流れに合わせ電気仕掛けの要塞で制御されて行きます。



ブレーキは4輪ベンチレーテッドディスクで、フロントキャリパーはツインピストンを採用し、当時としてはかなりのヘビー級となる約1.8tの重量に対応。

更に4輪ESCも装備され、古き良き味を持ちつつも、時代のトップをリードするような性能を与えられています。



ボディはソリッドカラーなら5コート5ベーク、着色マイカなら7コート5ベーク塗装、パールマイカは6コート5ベークという、とても手間もコストも掛かった塗装です…(汗)

実際に塗面も鏡のような美しさで、最高峰の品質かと思います(*'▽')



装備としましては、さすがVIPの為のセンチュリーなので後席周りが充実。

バイブレーターで疲れを取るリフレッシングシートに、寒い日は非常に心地良いヒーターシート、40:60で分割して中折れ機構も装備したリアラウンジシート…シート1つとってもかなり充実してます♪



更に左後席に座った場合に前方の視界を広げる為に助手席ヘッドレストは前に倒れます(^^)v



リアセンターアームレストはテーブルにもなりますし、助手席シートバックの一部が倒れるコトで足を伸ばすコトも出来ます…(日産で言う助手席リラックスシートってヤツですね)。



その左後席から天井を見上げると、後席用のバニティミラーが有り、ソコから横を向くとEタイプに標準となるリアドアカーテンがあります(^^)v

このカーテンは次期モデルの50系はオプションになるのでチョット意外です。



後席用快適装備はまだまだ続き、標準でリアアームレストにカセットデッキを装備。

ソレにオプションで後席用テレビですね…有線のリモコンが泣かせます。



空調関係で言えば、前席のエアコンにはスイングレジスターを装備!

後席はセンターコンソール後部のエアコンパネルで操作が可能♪

その横には取り外し式のワイヤレスリモコンがありまして、コチラでもエアコン関係及びオーディオの操作が可能です(^^)v



その他、VG40系より採用されたデジパネ、そしてタコメーター及び各種警告灯を備えたスーパーモニタリングディスプレイ。

パワーウインドウは三角窓まで自動開閉可能です♪

コンライト(オートライト)は今でこそ法改正で全車義務化されている装備ですが、センチュリーに関しては感度をツマミで調整出来るなど、アナログながらも可能な限りのおもてなしをしているのが特徴と言えます!



グレードは何度か話題にしてきましたが、2グレードの構成。

・Eタイプ…最上級グレードで至れり尽くせりのVIP仕様。本革も選べます♪

・Dタイプ…ベースグレード且つ、各種パワー装備が結構落とされます。

恐らく大半はEタイプで、Dタイプはハイヤーやあくまで送迎用という役割で用意されたグレードなのではないかと思います。

ボディカラーはカタログでは2色しか出ませんが以下の通り…。

・神威(エターナルブラック)…いかにもセンチュリーな黒です。

・富士(クリスタルパールマイカ)…ホワイトパールになります。

・大和(イリュージョングレーマイカ)…やや茶色味があるグレー系メタ。

・飛鳥(インペリアルマルーンマイカ)…小豆色。

・摩周(シリーンブルーマイカ)…紺色。

自分でしたらEタイプの飛鳥でしょうか…。

VG40はノーマルで乗ってもソレらしく好きですが、敢えてジャンクションのフルキット組むのもソレはソレでイイなと思ってしまいます(笑)

さて…そんなVG40センチュリーは1992年に後期へとマイナーチェンジされ、その後も小変更を続けながら1997年に30年ものロングライフを全うして50系へバトンタッチします。

モデルライフ故にバリエーションも多岐に渡る上、程度も相場もピンキリ。

その世代世代に印象に残るセンチュリーは似て非なる仕様だったりするので、恐らく「初代」と言っても思い描くセンチュリーの印象はかなり異なってくるのではないかと思いますね(^^)v

Posted at 2022/04/26 22:54:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2022年04月24日 イイね!

みんカラ:【MICHELIN 2022年春 新商品タイヤモニター】

こちらには何も書かずに投稿をお願いします。
Posted at 2022/04/24 22:26:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2022年04月24日 イイね!

まじめが素敵



どうも(^^)v

今回からリクエスト頂きましたカタログのアップになります(*'▽')

うん…懐かしいですね…昔は見たものです♪




AE80カローラ前期 GT追加時です♪

今回のお題は「人を後ろに乗せるクルマ」でしたが、個人的なイメージですと30代夫婦のファミリーカー的な感じで、リアに乗るのは恐らく2人兄弟の子供とかでしょう♪


この時代は当然のようにチャイルドシートなんて義務化すらされておらず、子供は後部座席、または助手席の母親の膝の上に抱きかかえられてるなんて一般的でしょうね…(^-^;

ちなみに自分はチャイルドシートに座ってた記憶が薄っすら残ってます…肌色ようなクリーム色のような…そんな感じのチャイルドシート。

当時のチャイルドシートなんでたかが知れてて、今みたいに厚手のパッドで全体が覆われてなくて駅のホームにある椅子のようなプラスチックのシェルに薄いパッドが申し訳程度に付いてるような感じですかね…(苦笑)

話題を戻してカローラの話をしますと、前期に小学校の時の友達の親が乗ってましたが、2年生の時はもうシャリオに乗り換えたので印象に残ってませんね…駐車場に止まってる姿位で…(^-^;

ソレとトミカの32番でありましたね(笑)!

小学校の砂場で遊んでて失くしたんですけどね…(泣)

さて、そんなAE80カローラは5代目モデルとして1983年にデビューしています♪

最大のトピックは駆動方式がFFになったコトですね(^^)v

で…途中で1600㏄のSRを追加、そして1984年には最強モデルのGTを追加すると共に商品力向上のテコ入れもしています♪

当時のキャッチコピーは…



まじめが素敵、新カローラ

80年代前半…世のサラリーマンのヒエラルキーでは一般社員がカローラ、係長はコロナ、課長はマークⅡ、社長はクラウンなんていう構図がありました(時代ですね)。

そんなサラリーマンの家庭を守る良き相棒…マジメさが全面に出てます(*'▽')♪



他のCMのバージョンもこの通りで、小さい子供を持つ家庭を中心とした内容が多いですね(^^)v



しかしながら、製品としての品質の良さもこのようにアピールしています♪



そしてCMキャラクターはダディなひろみ。

卒アルで担任の写真にありそうな構図(爆)

この若さだと副担の可能性も無きにしも非ず。

カタログは1984年10月の内容で、まさにGTが追加された時のモノになります。



豪華で煌びやかな感じが追加した後期と違ってプレーンで素朴な印象の前期。

しかし、GT追加時に同時改良されたトピックとして、SEはオプションになりますが、SEサルーンやGTのホワイト、レッドの場合のみに前後バンパーの上下面共にカラードになり、見た目の質感がアップしました(*'▽')

ソレまではバンパー上面のみがカラードでチョット安っぽいんですよね…(^-^;

80カローラは個人的に前期でこのカラード化された時期が一番好きですね(^^)v

後期はややコテコテし過ぎてる感じもします。



ソレと80カローラって70カローラと較べて腰高な感じがしますね。

特にベルトラインより下が厚くなったと言いますか。

で…コチラはモデル途中で追加されたGLサルーンというお買い得グレード。

ブロンズガラスじゃなかったりで、もっと素っ気ない感じがします(^_-)-☆



で…コレがこの時に追加された真打ちのGTとなります!

と…言ってもド派手な感じは一切無く、フツーのカローラって感じがイイですね♪

ちなみに前期のGTは約7ヶ月しか販売されてなくてかなり珍しいです(*'▽')



インパネはメーター周りが独特な形状でコレが結構カッコイイですよね♪

各スイッチ類はオーソドックスな配置で使いやすそうですね(^^)v



小学生のお子さまが、5年後に高校生になられてもゆったり乗れる室内。
カローラは、初めからちょっと広めです。


コレはカタログの原文のママで、まさにファミリーカーらしい謳い文句♪

90系と比較するとシートの色使いなどにまだバブリーな感じが見られず、上級志向になって行く一歩手前という雰囲気が感じ取れます(^^♪



で…コチラは5ドア。

80系は歴代で唯一5ドアハッチバックが用意されてました…が、当時からマトモに見た記憶が無い程レアです。

フロントからリアドアまではこの通り4ドアとなんら変わりはありません。

ちなみにcd値0.34と、当時のこのクラスとしては空力がそれなりに良かったりします(*'▽')



コイツはリア回りのデザインのアクが強いです(笑)

一般的にテールランプより上にナンバープレートが配置されるというレイアウトが珍しいですよね…さすがにコレは一般的に受け入れにくい感じがします…(汗)

天地がひっくり返った感じもしますし、腰高な印象が強調されちゃいます。



で…当時の日本のマーケットでは5ドアって不人気でしたよね…(苦笑)

90年代みたいにRVでアウトドアっていうのが娯楽としてまず珍しかったですし、実用性よりもスタイリッシュなフォルムやハイパワーな車種が一般的に好まれ、世界的に見ても異様なマーケットだとは思います←そういう日本が個人的には好き(爆)

話は戻ってそんな中で出てきた5ドア…シートがオールフラットになって、まさに実用的且つレジャーユースな感じ。

時代が早過ぎたクルマとも言えます。

そんなAE80カローラ前期GT追加時に搭載されるエンジンは全部で5機種…



・3A-LU…直列4気筒1500㏄OHC、キャブ、83馬力、12.0kg-m。

当時のトヨタの横置きエンジンは型式に「L」が付きますね(^^)v

最も数が出たのはコレになるでしょう。

・2A-LU…直列4気筒1300㏄OHC、キャブ、73馬力、10.3kg-m。

上記の1300㏄版。コレも結構数の出てるエンジンかと。

但し、前期でフェードアウト。



コレらのエンジンは世界初のスワールコントロールバルブが装備されます♪

吸気で過流を発生させて燃焼効率を高めています(^^)v



・4A-ELU…直列4気筒1600㏄OHC、EFI、100馬力、14.0kg-m。

SRや5ドアのZXとSXに搭載されるエンジンで、GTが出るまでコレが最強版。

・4A-GELU…直列4気筒1600㏄ツインカム、EFI、130馬力、15.2kg-m。

ご存知有名な4AGの横置き版…途中で5バルブ化されたり随時改良が入りますが、結局110系まで搭載が続いて行きます。

・1C-L…直列4気筒1800㏄OHCディーゼル、65馬力、11.5kg-m。

ってコトでディーゼル仕様。



コレらに組み合わされるミッションは、4速と5速のマニュアル。

それに3速と4速のオートマ。

この時代でカローラのクラスにも4速…しかもロックアップ機能まで付いたオートマを搭載する辺り先進的です!

更にGTには電子制御まで入ります。



足回りはこんな感じでフロントがストラット…GTはタワーバー付き。



リアはデュアルリンクストラットの4輪独立懸架。

2本のロアアーム…なんて言ってますが、こんなロアアーム細かった剛性無さそうな気もしますが、どうなんでしょうかね…(^-^;??



ブレーキはGTなら4輪ディスクでフロントはベンチレーテッド。

他はフロントがソリッドのディスクでリアがドラム。



装備としては、GT・SR・5ドアZXなら7ウェイスポーツシートが装備され、このクラスにしてはかなり可動域の多いシートかと思います♪

それにしても肩回りのサポートが無い独特な形状。



更にカローラ初のデジパネ…ではありますが、さっきのシートと同じグレードにオプションでしか無いので装着車は非常にレアですね…(汗)



で…外観のトコで話題にしたスタイリッシュバンパーや、SEサルーンには当時の高級装備の1つとなるブロンズガラスなんてのもあります(^^)v



オプションでサンルーフもありますが、コレも激レアでしょう。

歴代カローラ通してSEサルーンでサンルーフやムーンルーフが付いた個体は非常にレアでまず絶望的です…(汗)

パワーウインドウは意外ですが、GTと5ドアZXにオプションだけで、SEサルーンには設定すらありません。

80系では最終型の特別仕様車で出てくるSEサルーンリミテッドで装備される位で意外や選べないんですね…それだけ高級装備だったと。



で…コレもカローラ初のオートドライブ。

コレも装着車は激レア…まず絶望的でしょう。



グレードはこんな感じでまずは4ドアから…。

・1500SEサルーン

最上級グレードという扱いで、ブロンズガラスや時間調整式ワイパー、刺繡入りヘッドレスト等の豪華仕様。

長い間、快適に乗っていただくための豪華装備と機能を満載♪

・1500SE/1800ディーゼルSE

SE比で上記装備やシートリフター、ランバーサポート、シートアンダートレイが省かれた仕様で、この辺りならまだまだ全然豪華です(^^)v



・1300GLサルーン/1500GLサルーン/1800ディーゼルGLサルーン

モデル途中で追加されたお買い得装備仕様♪

SE比ではヘッドライトがシールドビームになったり、電動ミラー非装備、時計もデジタルからアナログに…とココでそれなりに装備が省かれます。

しかし、魅力の豪華装備でおトクなGLサルーン。

・1300GL/1500GL/1800GL

お手頃なGL。

GLサルーン比でサイドモールからメッキが無くなる上、マッドガード非装備、ヘッドレストが小型になったりするのですが、ナゼかGLサルーンではオプションでも装備出来ないパワステの設定がオプションで選べたりする謎仕様(爆)



・1300ライム/1500ライム

レディ・ファースト仕様のおしゃれなライム。

ってコトで女性仕様な訳ですが、専用柄のシートにバニティミラーが付きます。

どうやらGLベースのようですが、運転席シートはヘッドレストに刺繍が入ったりとSEサルーン並に豪華だったりします(笑)



・1600DOHC-EFI GT

走りで選ぶならツインカム16バルブのGT。

ってコトで最強グレードの4A-G仕様ですね(^^)v

・1600EFI SR

スポーティなSR。

ってコトでモデル途中で追加されたSR…1600のシングルカム仕様になります。

スポーティ仕様なので、SEサルーン程の豪華装備はありませんが、パワーウインドウやサンルーフ、オートドライブやデジパネが選べるメリットはあります。



・1300DX/1500DX/1800DX

エコノミーで充実装備。

ココまで来ればビジネスグレードでしょう。

GL比較でサイドモールや間欠ワイパー、半ドアウォーニング、トランク&フューエルリッドオープナーが無くなります。

そしてミラーもドアミラーからフェンダーミラーに。

シートもセミファブリックになります。

・1500ノックコントロール付DX

コレ…装備一覧にグレード設定があるだけで詳細が分からんという…(苦笑)

恐らくノックセンサーが付いたDX…だから装備がイイかと言えば実は逆(爆)

リアの熱線が省かれ、時計もトランクのマットも無い。

けどシートはフルファブリックというシートだけ下剋上が発生します…何で??

・1300カスタムDX

コレが一番最下級…装備も凄まじくシンプルで、上記ノックコントロール付DXより更に落ちた正真正銘の素の仕様。

シートは通発レザー…つまりビニール、フロアカーペットも塩ビ。

シガーライターも無ければ助手席サンバイザーも無いスパルタンさです。



で…5ドア。4ドアカスタムDXを見た後だとかなり豪華に見えます(笑)

・1500ZX/1600EFI ZX

コチラが5ドアの上級仕様。

・1500SX/1600EFI SX/1800ディーゼルSX

単純に2グレード構成なのでコチラが5ドアのエントリーグレードになりますね。

装備はハーフキャップが鉄チンになったり、マッドガード、時間調整式ワイパー、ハロゲンヘッドランプ、ライト消し忘れブザー、スポーツシート、リアルームランプなんてのが省かれるので結構装備が変わってきますね!

自分でしたら1500SEサルーンの5速でしょうね。

ベタにカローラらしくホワイトのボディカラー。

ってコトで正直個人的にはこの前期までがSEサルーンでもまだまだ素っ気ない感じのカローラかなと思いますね(^^)v

後期になるとケバめになって、ソコからバブルが来て90、100とマルーン系の内装とコロナに迫る装備で当時の景気の良さが伺える仕様となって行き、一般的なファミリー層も裕福になって行く様子がクルマに表れて行きますね(^^)v

その時代の景気を映す鏡のようなクルマです。

今のカローラはパッと見のデザインやマルチメディア、安全装備で一見豪華になった感じがするけれど、その実トリムや内装はプラスチッキーで質素なトコもあるんですよね…。

一見、過去最高の利益だ!とか、過去最高の株価!とか言って表面上は景気が良いように見せかけて、その一面で中を見ればその恩恵が出てない市民が大半で…。

貧富の差が大きく出てきて格差社会がより見えるようになった日本。

まさにカローラもそんな感じ…だと思ってしまう訳で…(汗)



そして街中を走る世界のカローラはナゼかシンガポールが選ばれております。

そういえば最近カローラと言っても、一般的にはカローラクロスかもしれませんね…今のご時世SUVがスタンダード。

何気にアレ結構好きです…オプションのメッキグリル付けたのがカッコイイ(笑)

チョット前に聞いた話だと現在1年4か月待ちなんだそうで…(汗)

アレのPHEVとか出たら更に気になって来ます(爆)
Posted at 2022/04/24 06:49:50 | コメント(9) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2022年04月22日 イイね!

内山田な休日。



どうも(^^)v

今回は先週土曜日の話題を…。

この日の午前中はガレージの片付け…ホント色んなモンが出てくる出てくる。

専門学校時代の学生証にディーラー時代の名刺に高校時代のプリクラに(爆)

全部捨てたと思ってたのに…(笑)


で…所用でうぃきさん夫妻とYuuki氏がやってきたと…。

気になるニューマシンを見せてもらいました(^^)v



GX100クレスタ前期♪




詳細はオーナーの動画見てもらったが早い(爆)




けど…コチラでも話題にさせて頂きます(爆)

グレードは2.0エクシード…前後にディーラーオプションのコーナーポールが付いてます(^^)v

ちなみに平成8年式…正直全然最近のクルマだと思ってしまう…(^-^;

しかし…しかしですよ…今動画見てて書いてるんですが、コレでハッとしたコト。

どうやらオーナーと同い年らしい…(汗)

おうおう…どういうコトだい!?



しばし自分の人生に置き換えてみる…

ポクポクポクポク…ち~ん






あ♪なぁるほど♪




そう…まさに今のうぃきさんと同い年の時に、自分の生まれ年と同じGX61マークⅡを買ったではないか…そういうコトか!!

時代は日々流れているのがスゲェ実感出来た訳で。

しかもクレスタの元持ち主もGX61セダンの元持ち主も同じではないか(爆)




話を元に戻し現車をマジマジ見ますと、ヘッドライトがマジで綺麗♪

マルチリフレクターのヘッドライトになって確かにどのクルマも新しく見えるようになった時代。



そう…そしてこの時代からUVカットガラスを採用するクルマも増えましたね~。




インパネは100系の特に前期はめくれやすいトラブルが多かった訳ですが、現車は綺麗でしたね…(写真じゃ分かんないけど)。

メーターはこれまた当時は高級感バツグンだったオプティトロンメーター。



そうそう…100系は小物入れのフタに車名がそれぞれ入りますね(^^)v

ちなみに90比で後席灰皿の数が減らされたり、その他コストダウンも結構された印象も多かった100系ですが、最近のクルマよりも正直インパネやシートの表皮はコストが掛かってると思う訳です。



だって26年オチ8万㎞でシートが全然綺麗ですもの。

モケットの毛並みもキレイに立ってます(^^)v

シートは今のクルマみたいにガチッとしたホールド感は無いものの、ゆったりと座れて全然イイと思いますね(^^♪



エンジンは1G-FE…直列6気筒2000㏄ハイメカツインカム、140馬力、18.5kg-m。

前期なので基本的に80年代の81と特段大きく変化の無いエンジンに4速オートマの組み合わせ。

エンジンはコンパクトで地面が見えるスカスカさ…整備性バツグン♪

んでもってウォッシャータンクがデカイ(爆)



ってコトで一回りさせて頂きましたが、やっぱトヨタ…実用域で不安要素が無い。

トヨタのアイシンさんのオートマは、日産のジャトコさんと較べて正直全然繋がりがシッカリしてる訳でして…(^-^;

1G-FEも下からトルクがあるし街乗りは最適♪

一方高回転の回り方で言えばRB(20Eも25DEも…)の方がやっぱり好みではありますが…と、ついつい比較してしまう(笑)

やっぱこの時代のトヨタ車はヤレにくいですねぇ…良く出来てます(^^)v



で…途中からセルシオの若いのが来て、皆で海鮮丼ランチを。

年々肉より魚になるオッサンです(爆)

午後から自分とセルシオの若いのはガレージで片付けしながらしばし談笑。


ある程度片付けしてから、丁度所用のあるトコの近所でうぃきちゃんねるの撮影やるってんで覗きに行きました(*'▽')

まぁ…今回何の車種を撮影してたかは置いといて…(そのウチ分かるでしょ)。




ソコで一緒に撮影見られてた方で、コチラの派手なキャリイで来られたお初の方…

今回はキャリイでは無く、そのキャリイの荷台に乗ってたモノにスポットを(笑)






ジープです。

キャリイの荷台にジープが乗るってどういうコト??ってなる方のために。





こういうコトです(爆)


小っちゃい(爆)


ちなみに…

肩にちっちゃいジープ乗せてんのかい!

ってワードはボディビルの大会で使われるコトのある掛け声だそうです(ぇ




肩には乗らないけど、50㏄のミニカー登録となります。

調べてみると、どうやら中国ではこの手の50㏄小型ジープが色んなメーカーから出てる模様。



フードを開けると出てくるのは燃料タンク。

実はエンジンはシートの下にありまして、カブのエンジンだったりします。

なのでミッションもカブと同じ自動遠心クラッチのヤツ。



しかし、フロントサスはダブルウィッシュボーンの独立で中々本格的♪



リアは…スイングアクスルって言えばいいんでしょうかね…(^-^;??

エンジンより前方のフレームを支点として動きます。

ブレーキはフロントがディスク、リアが1枚のみのインボードディスク。

まぁ…まんま4輪のカブってコトです(笑)



一応シートは2脚あるものの、公道では1人乗り。

街中走ってると注目度はかなり高いそうです…そりゃそうですよ…(笑)



ってコトで、チョコッと乗せて頂く運びとなりました(笑)



メッチャ楽しい(笑)!!

リアタイヤの真上にシートが位置するのと、これ程のショートホイールベース。

クイックイ曲がる様子がスゲェ分かる(笑)


コレ…スリックタイヤにして重心下げたらもっとクイックに…

なんて思ってたけど、よく考えたらソレはカートだ(爆)



恐らくカブに乗り慣れてる人でしたら、ミッションを繋げる感覚も分かるんでしょうが、乗り慣れてない自分のような(マジでバイク無縁…カブも19年前にチョット動かした位)感じですと、シフトチェンジでややギクシャクしがちです…(^-^;

しっかしコレは楽しい…欲しくなるなぁ…(笑)

けど今はそんなコト言ってられないのでございます…(苦笑)

まぁ…大丈夫だって…近いうちに似たり寄ったりなのが来るよ(ぇ

ってコトで久々にクルマ関係で色々やったような1日だと思いましたね(^^)v

恐らくもうチョットしたらクルマ関係のネタがまた色々出来るかと思います(笑)




ではまた。
Posted at 2022/04/22 04:47:44 | コメント(8) | トラックバック(0) | しがない休日 | クルマ

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