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2021年10月30日 イイね!

その瞬間、風はルーフに変わる。



どうも(^^)v

今回はリクエスト頂きましたカタログになりますね…

ってコトで実は意外や馴染みが無いんですけど…



S15シルビア コンバーチブル 
ヴァリエッタです♪

ディーラー居た時もS15シルビアこそ入ってきてもヴァリエッタは1回も無かったですね…(^-^;

そういえば、チョット前だかにアマゾンプライムで沖縄旅行ガイド的な番組見てみたんですよね。

すると、テレビの画面比率が昔のブラウン管の4:3だかになりまして「やたら古いなぁ…」と(笑)

で…現地で借りるレンタカーで出てきたのがこのヴァリエッタという(爆)

いやいや…いつのだよって(笑)

もし、このレンタカーがまだあるなら勢いで借りそうだし(笑)

屋根ぶっ壊れてただのクーペになってそうだけど(爆)


さて…そんなS15シルビア コンバーチブルヴァリエッタ(以下ヴァリエッタ)は1999年にデビューした7代目シルビアのオープンモデルとして2000年に追加されています♪

そういえば冒頭にCMを貼り付けてますが、当時こんなCMやってたとは…(汗)

全然記憶にありません…シェリルクロウの初期のCMはしょっちゅうテレビでCMしてましたけどね(^^)v

一応カタログ上のコピー…



その瞬間、風はルーフに変わる。

決して電動開閉機構の故障で開きっぱなしになった訳ではありません(爆)

今回のカタログは2000年5月のモノで、ヴァリエッタが発売された当初になりますね(^^)v



ってコトでフロントから見た感じはまんま通常のS15シルビアと同じ感じとなります(*'▽')

自分はS15のデザイン好きですね…コレも20年選手ですから信じられませんが。



リア側から見ますと、やはり見た目が大きく違ってきますね♪

ルーフを格納する為に、トランクパネルはかなり長大に。

但し、変な腰高感は無く結構自然なバランスです。

レクサスIS350Cとかってこの辺りでかなり腰高になってました…(^-^;



コチラはクローズド状態。

丸みを帯びたボディラインに対し、ルーフは構造上仕方無いのかもしれませんが、カクカクとしています…(^-^;

分かってはいるコトですが、ソフトトップに対し、メタルトップの方が耐候性や防犯性に優れてますし、車内の快適性もあるので、何かとメリットは高いですね♪



しかし、やっぱりオープンカーというのは全般的に屋根を開けた方がしっくりきますね(^^)v

ソアラエアロキャビン程では無いですが、やっぱりバランス的に少々チグハグな感じが残ります。

そう言えばこうやって見ますと、この手のオープンモデルにしてはリアウインドウが大き目ですね(^^)v

ただ…どうしてもトランクパネルがハイデッキになりがちなので、後方視界はやや悪いかと思います…(^-^;



インパネは通常モデルと同じで、特にヴァリエッタだからと言って特別なデザインが施されている訳ではありません。

シートはパッと見では形状こそフツー、後は前後でシート生地が違う。

リアは合皮…そうそう…見た目から分かりにくいですが実は4人乗りです♪

で…このフロントのシート生地こをヴァリエッタの特徴!



世界初モルフォトーンクロス!!

日産と帝人と田中貴金属工業の3社が共同開発した繊維…モルフォテックスを採用した生地となります(^^)v

モルフォテックスとは、モルフォ蝶というチョウチョの生態を応用した生地でして、光の当たり方によってシート生地の発色が変化するらしく♪

なんでしょうかね…この時代はボディカラーにマジョーラとかそういう色彩変化を楽しむのが流行りましたね…(笑)

ってかこのモルフォトーンクロスがその後クルマに採用された事例を全然聞かない…(苦笑)

気にはなりますがね…(^-^;



で…そのモルフォトーンクロスが標準で、オプションで10万円出せばコッチの本革シートになると。

シートもギャザーが入って見た目の高級感ではコッチですね(^^)v

モノ珍しさではモルフォトーンクロスも中々ですし、選択時に迷いそう(笑)

かと言って本革なら濡れても拭き取りやすいし…。

そんなヴァリエッタに搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・SR20DE…直列4気筒2000㏄ツインカム、165馬力、19.6kg-m。

上記はマニュアル車、オートマ者は160馬力、19.2kg-m。になります(^^)v

しかし当時は思ったモンです…

なんでターボ無いんだぁ??

S13の時はターボだったのに…。

スペックRヴァリエッタなんてあっても良かっただろうに…(泣)

ボディ剛性が足りないのかもしれませんが、ソレでもC33よりマシでしょ…(爆)

コレに組み合わされるミッションは5速マニュアル及び4速オートマ。

足回りはフロントがストラットでリアがマルチリンクと特に変更ございませぬ。



装備の特徴としましては、やっぱりこのヴァリアブルメタルルーフってのに尽きます。

丁度この時代はベンツのCLKだったかその辺りの輸入車を筆頭に増え始めて、国産でしたらソアラエアロキャビンを除けば、このヴァリエッタがトップバッター位じゃないでしょうか(^^)v??

40ソアラやコペンはコレより少々遅れての登場ですしね(^O^)

当時はもう幌のオープンなんて無くなって行くんじゃないか位で思ってましたね。

ただ結構この手は車種によってはルーフパネルのリンクの擦れ音や軋み音がパチパチ出やすかったりですね…(^-^;

特にルーフの分割数が多くなると尚更…当たり前ですがね。

ちなみにルーフの開閉時間は約20秒♪



車体に対してトランク部分は外観からは広そうに見えるものの、実際には開閉機構のユニット等も詰め込まれているので広さはそれなり。

ルーフを開けたら手荷物が気持ち入るようなモンですね…(^-^;



ボディカラーは全部で4色。

自分ならココはマニュアルでキビキビと…ボディカラーはイメージカラーのブリリアントブルーで♪

シートは敢えてモルフォトーンクロスのままってのがイイかもしれんですね(^^)v



価格は5速マニュアルで279万8000円。

寒冷地仕様にビスカスLSDが付くと285万30000円。

それぞれでオートマ車だと97000円アップとなります♪



ちなみにオーテック扱いの持込み登録車両という、少々特殊な内容ではあります。

まぁ…日産のライダーシリーズとかも持込みなんですがね(笑)

生産はエスカルゴ等も生産された高田工業…

つまりルーフからして特殊だってコトです(笑)

さて…そんなヴァリエッタはシルビアのモデルライフ同様短命で、僅か2年で終了。

現在は中古車相場としてもピンキリではありますが、そのキリでも結構するもんですね…(^-^;

年数も結構経ってるし、ルーフも特殊ですから部品確保とかでは大変そうではあります…(^-^;


Posted at 2021/10/30 20:18:46 | コメント(11) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2021年10月28日 イイね!

2021 夏のドラマおじさん。

どうも(^^)v

今回はタイトル通り…ネタ切れしたのでこの話題(爆)

7~9月期の夏ドラマを色々見た所感を…。

どうもフェードアウトしたドラマが多かったようで…(苦笑)

ってか最近ネタが色々多かったから感想を述べるのも遅くなっちゃいました…(汗)


ってコトでこの夏見たドラマはおおよそこんな感じ…





・ただ離婚してないだけ

1話見ただけでフェードアウト。

とにかく話題が暗すぎる…(苦笑)





・ボイス110緊急指令室

正直当初ミステリー的な刑事ドラマみたいな…面白そうな予感がしたんですが。

ん??なんでなんで超能力になってくるのこのドラマ??

証拠を掴んでどうたらこうたら的な地道系じゃないの??なんでなんで??

ってなって1話でフェードアウト。




・ドラマ 家、ついて行ってイイですか?


ってか…

なんでドラマにしたよ…(汗)??

が最初から頭を駆け巡っておりました…(苦笑)

とりあえず見ないままワーワー言うのもなんですから…って見た第1話。

うん…予想通り。

だってアレはリアルな人間ドキュメンタリーだから面白いのであって、ノンフィクションと言えどワザワザドラマにする理由がどうも…(汗)

1話でフェードアウト。




・ボクの殺意が恋をした

殺し屋がターゲットに恋をしたって内容からしてメッチャ面白そう(*'▽')!!

ってなって、第1話は結構面白かったんですよね(^^)v♪

ただ…第2話からどうやって殺そうかと色々画策しては失敗するパターンばかりで、結局マンネリ化してしまって見なくなりました…(汗)

3話でフェードアウト。



・お耳に合いましたら。

チェーン店のご飯がいかに美味いかを、ネットラジオでひたすら熱く語るネクラなOLのドラマ。

20代で見てたら感性が違ったのかなぁ…(^-^;

30代に入ってから、チェーン店よりも気持ちプラス出してチョットイイところに食べに行く方を好むようになりました(爆)

ソレとこの主人公のオネーチャンがアイドルだとは全く思わんかった…(汗)

正直オバちゃんみたいな個性派女優だとばっかり…。



・ハコヅメ

内容としてはかなり面白いですよね(*'▽')

ムロツヨシもなんだかんだでぶっこんできますし…(笑)

ただ…ただ…裏番組が悪かった…(泣)

そりゃ昭和のクルマといつまでもが裏にあったらソッチ撮りますって…(苦笑)

ただHuluで3話位までは見たかな。



・緊急取調室

今回が確かシーズン4位だったんですが、実は初めて見ました(笑)

内容的にはかなり面白いんですが、ながら見してたら置いてかれるので気合入れて見ないとダメですね…(^-^;




・孤独のグルメ シーズン9

安定のゴローさん…だけどさすがにマンネリ化してきたか…(^-^;

今回も全話見ましたが、どうもながら見で頭に入ってないコトが多く…(苦笑)

やっぱり土地勘に馴染みの無い地域が大半だからか…(汗)??

北九州出張スペシャルやってくれませんかね(ぇ

余談ながらオモウマイ店も福岡でどっか取り上げて欲しかったり…。




・#家族募集します

全話見ましたが、内容は完璧に子供がいるファミリー向け。

子供が見ても楽しめるんじゃないかなぁ…と…(^-^;

学校の先生やってるママ役はキャラクターが少々ヘンクツ過ぎじゃね?

なんて思ったり。

俳優さんの名前が分からないけど、今日から俺はの今井役の方はホントにイイ演技されますね(^^)v




・TOKYO MER

今回ズバ抜けて抜群に最高だったのはコレでしょう!(^^)!

ストーリーもハラハラ感がありますし(最後の溜め込んだ死者ゼロは萎えるけど…)、現在のコロナ禍において奮闘する全ての医療従事者の方へ送るというメッセージ性からして感動モノではあります♪

コンセプトに1本筋が通ってると言いますか。

MERの走る手術室と言えるスーパーグレートが妙に頼もしく且つカッコよくもありましたね(^^)v

あと都知事は小池より石田のがイイ(爆)

しっかし毎度毎度オッサンの戯言ですね…好き勝手ばかり書いてます(笑)

秋シーズンは今のところ真犯人フラグとヤンキー君と白杖ガールが同率で楽しい感じです(^^)v

ではまた。
Posted at 2021/10/28 22:02:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 語り事 | 音楽/映画/テレビ
2021年10月25日 イイね!

モノより思い出。



どうも(^^)v

今回からはしばらくリクエスト頂きましたカタログをアップします。

ってコトで…懐かしいですねぇ。



C24セレナ前期です♪

思い出した…CVT載せ替えたり車検整備とかしましたよC24。

ドラシャブーツがよく破れたり、ミッションが弱かったり。

他はソコソコ丈夫なんですがね…(^-^;

さて…そんなC24セレナは2代目セレナとして1999年にデビューしています♪

先代C23はキャブオーバー1BOXに鼻を付けたカタチのミニバンでしたが、96年にデビューしたステップワゴンから、FF低床ミニバンがトレンドとなって行っている最中だったコトもあり、C24セレナも時流に乗ってFFになっています。

当時のキャッチコピーは超有名!



モノより思い出。

このキャッチコピーが上手く的を突いたカタチとなりまして、C24は結構売れてましたね(^^)v

今回のカタログは1999年9月のカタログになります。



個人的にはフロント周りの大きいオムスビ形状のヘッドライトが印象的でしたね!

当時はココまで大き目のヘッドライトはまだ珍しかったハズです♪

フロントグリルはスポーティなハニカム形状。

ソレとこのイメージカラーが自分は好きでしたね(^^)v



正直C23と比較すると全然面影が無いですね(笑)

C23は全体的に丸みを帯びてましたが、C24では一転スクエアなフォルムになってますね!

3列目の窓の下端がせり上がってるのが特徴。



そしてコチラはハイウェイスター。

ハイウェイスターはC23の方が差別化されててより派手だったと思います。

エアロは付いてるもののこの辺りも結構控え目。



インパネは各種スイッチ類を何もかも上に持って来ている反面、カップホルダーや灰皿はかなり下の方にありまして、使用性は…(^-^;

エアコンパネルは操作性が良さそうですね(^^)v

ソレと助手席側に小さなトレイがあるものの、コレは使わない方が吉かと。

ちなみにシートアレンジを考慮したからか、FF低床の割に床は結構高め。



先代C23は激レアながら7人乗り仕様が存在しましたが、C24では8人乗りのみ。

但しシートは2タイプ。



基本的に最下級のBを除き標準なのがこのセカンドシート・スプリットタイプ。

この時代はシートアレンジの豊富さをウリとしてるクルマの多かったこと…。

実際に全パターンした人ってそんなにいるのか(笑)??

回転対座も出来ますが、コレが出来る最後の世代位かと思います。

後は置場の問題もありますが、セカンドシートが脱着出来ますよと。

今のミニバンに無いってコトは需要が無いから無いんでしょう…(苦笑)



もう一つはBを除きメーカーオプションとなる、セカンドシート・ベンチタイプ。

コッチになると回転対座は無いものの、2、3列目がチップアップして気持ちながら荷室が広く取れますよと。



両方のシートタイプ共に言えるのは、スライド量が広大。

それだけスライドしたトコでレッグスペースはそんなに変わらないので、あくまでカタログ上でのアピールだけの数値…とも言えますが…(^-^;

そんなC24セレナ前期に搭載されるエンジンは全部で2機種…



・SR20DE…直列4気筒2000㏄ツインカム、145馬力、19.0kg-m。

日産の2リッター横置きFFは何でもSRのラストの世代。

後期では新世代のQRになりますが、アッチはいかんせん電スロのトラブルが多かった…(苦笑)

ってコトで燃費はともかく耐久性ではSRとなる訳です♪

但し、フロントカバーのOリングからのオイル漏れは定番トラブル。

・YD25DDTi…直列4気筒2500㏄ツインカム直噴ディーゼルターボ、150馬力、28.5kg-m。

コレがホントに印象に残ってないんですよね…(^-^;

入庫してきたセレナの前期って殆どSRだったハズ…。

ただ、このYDって結構評判が良かったような気がするんですよねぇ。



コレらに組み合わされるミッションは、SRならハイパーCVT。

YDのディーゼルなら4速オートマ。

耐久性考えるならディーゼルでしょう…(苦笑)

ハイパーCVTは毎度ブログで書く通りチェーンが切れたりジャダーが起きたり。

セレナは後期でしたが、1度ステップモーターだか壊れたのもありましたね。

ソレこそこの前期で確かCVTも載せ替えてます…(^-^;



足回りはフロントがストラットでリアがマルチリンク。

今更ながら4独だったんですね…もうすっかり記憶にも無い…(苦笑)



アクティブダンパーサスなんてのもあったんですね…(汗)

当時のトヨタと同じく考え方はスカイフック制御。

2駆のXとハイウェイスターGパックのみにオプションって…そりゃ見ない訳です。

後はディーゼル全車にアクティブコントロールエンジンマウント。

う~ん…なんか壊れそうな気がしなくもない…(^-^;



装備としましては、この時期から増えだした収納。

そしてシートバックテーブルなんてのもありますね♪



スライドドアにパワーウインドウが付くのはC23譲り。

コーナーセンサーやバックモニター、スライドドアのクロージャーもありますが、パワースライドドアはオプションにも無く、まだまだ上級クラスの装備だったコトも伺えます。



パノラマルーフ…とはありますが、結局のところツインサンルーフで特に大きなギミックはありません。

フロントは手動チルトのみ、リアは電動スライドのサンルーフ。

但し、このパノラマルーフの嬉しいところは、ハイルーフになるので全高が60㎜アップ、室内高が35㎜アップして気持ちながら空間が広くなるってコトではあります♪



ヘッドランプはハロゲンの他にキセノンも用意。

ハイウェイスターの専用フォグランプは当時は流用で結構使われるケースもありました♪



最上級グレードのXは木目調のフィニッシャーを装備。

少々ワザとらしい感じもしますけどね…(^-^;



グレードはこんな感じで…

・X…最上級グレード、フルオートACにセカンドシートにアームレストが付きます♪



・J-Vパック…当時は大半がコレ。シートバックテーブルにハーフミラーガラス。




・J…少々装備落ちるものの、まだコレでも十分ではあります。リアヒーター付。

・B…最廉価グレード。乗用貨物的な感じですし、見た記憶が無い…(苦笑)



・ハイウェイスター…ご存知エアログレード

・ハイウェイスターGパック…ソレにアルミやチタン調パネルを装備。



ボディカラーは全部で8色。

自分でしたらディーゼルのX、ボディカラーはメディタラニアングリーンメタとプラチナシルバーのツートンを。

オプションでパノラマルーフ、キセノン、電動カーテン、アクティブヘッドレスト、コーナーセンサー、アクティブダンパーサスという感じでしょうか(^^)v



さてさて…そんなセレナと言えばコレ。

C23から続くオーテック扱いのキタキツネ…そう言えばC25以降無いですね…(泣)



成約されたお客様にはオリジナルマスコットぬいぐるみをもれなくプレゼント。



専用のオーバーライダー付と無しが選択出来ますが、オーバーライダー付だとコンビハンや木目パネルが付きます♪

他はお馴染みのストライプに専用シート、ラゲッジフロアカーペットとか。



コチラが価格表になります。

1番高いのは意外やXよりもハイウェイスターGパック。



で…コチラはオプションカタログ。

いかにも当時らしいというか…ポップな感じ。



上のスポーツスターってのも大概だけど、USビレットなんてもう色からして全然US感じないのが素敵(笑)



更にオプション増し増しにするとこんな感じに…(笑)

こんなセレナが街中走ってたら恐らく2度見します(爆)



内装で言えば木目調パネルは多岐に渡りラインナップ。



大型のセンターコンソールもご用意しております♪



他にはこんなのも。

メーカー推奨オプションセットでフィールドアドベンチャーと言うらしい。

フロントバンパーの前に付くT字状のグレーの装飾はRVフィニッシャーという名称。



2列目が外れるので、脱着アタッチメントが有ったり、個人的に気になったのはバックランプスポットっていう。

バックモニター付けてたら夜間で有効なんでしょうかね(^-^;??

当時のカメラだから画質は推して知るべし…。



こういうステップフィニッシャーなるものもなんだかそそられます。



クッションやカバーも豊富♪

当時の日産のオプションには、ナゼか車種別のマスコットキャラクター的なクッションがありまして、C24セレナにもあるようですね(^^)v



で…コチラは後期のニスモS-チューンのセレナ用。

後期のカタログを持っていないので、ココに挟んだようです。



まぁ…こんな感じでニスモパーツを用意してますって感じですね。


さて…そんなC24セレナですが、なんせ登場から20年オーバー…しかもガソリン仕様はCVTで恐らく壊滅。

ディーゼルの方は排ガス規制でこれまた恐らく大半が壊滅。

中古車市場を見てみると残ってるのは僅かで、その殆どがJ-Vパック、又はJ。

奇跡的にキタキツネが1台出てきて、ハイウェイスター、X、Bはゼロ。

うん…もう間違いなくレア車。

そして恐らくあと5年も経てば前期に関してはイベントで懐かしいと言われます。

後期になるとビッグマイナー的な感じでこれまた結構変わるんですよね(*'▽')

ちなみにで言えば後期にはガソリン2500のQR25搭載車がありまして、コレが結構レア。

当時お客さんのクルマで見て初めてその存在を知りました(笑)

この後のルノーの血が入ってきたC25からセレナは更にヒットして、C26…そしてC27とミニバンNo.1と最近の日産にしてはかなりの人気車となっております(*'ω'*)

で…チョット前に現行のカタログを見ましたが、ライバルのノアヴォクに比べていかにも使い勝手良さそうな装備が沢山あって内容が非常に充実してます(^^)v

そりゃ比較してセレナ買いたくなるよねってカタログ見るだけで魅力が十分に伝わってくる位に売れる理由が分かるクルマでしたね(^^)v

他の車種もやっちゃえしちゃいなよってそう言うのみたら余計思う訳で…。
Posted at 2021/10/25 22:00:11 | コメント(8) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2021年10月24日 イイね!

門司港レトロカー2021行ってきた



どうも(^^)v

今回はタイトル通り門司港レトロカーにギャラリーへ行った訳です。



元々はイベント会場散策した後に角島までツーリングへ行く予定でしたが中止になったので、カミさんと会場内やら周辺を1日ウォーキングしようと。

すぐに駐車場が満車になるので8時半という早めの時間に到着…



したんですが、お馴染みの方々がこのお2人しかいない…(^-^;

で…どうやら今回は白バイやら覆面やらパトやら移動交番がサイン会場作ってます。

そのお陰で午前中の会場周辺はメッチャ静か♪

ってか普段から静かに入退場しろって話…やれば出来るじゃん。

まずはサイン会場の偵察に行って…



釣り人を見て(ぇ




会場に入ったのはイベントが始まって1時間後位じゃなかったでしょうか…(爆)




会場内では、ツイッターのフォロワーさんのニューマシン♪

スゴイね…フォードムスタングマッハ1!!

7リッターの大排気量…昔のマッチョなアメ車そのものです(^^)v!!




で…実は今回1番気になったのはコチラのワーゲンバス♪

色もキレイですが…



ペダルカーまでお揃い(*'▽')♪

可愛すぎです(*'ω'*)




尚、ペダルカーの方はシートベルトまで付いてました♪

子供2人乗り…コレは良いなぁ♪



なんて言いながら会場をそそくさと後にしてチョイと早めのお昼ご飯。

相変わらずリーズナブルでココのステーキ丼は美味しい。



更に散歩して海峡ドラマシップだったっけ??

ソコの展望室へ…。



散歩したりバナナジュース飲みに行ったりで一体何しに行ったのか分からない状況だけどコレ位緩い方が楽しい(笑)


さて…今度は駐車場を周りましょう(^^)v




おぉ!!C33だぁ!!



しかも後期の25メダリストでした(^^)v



程度もイイですし、オプションのドアハンドルプロテクターも付いてます♪

しばらくしてオーナーさんとお話する機会がありましたが、まだ購入したばかりだそうです(*'ω'*)

やっぱり共通の話題は部品確保となります…ゴム類がやっぱり厳しいと。




この12クラウンセダンもツボでしたね(^^)v

ロイヤルサルーンGのラウンジシート…



サンルーフ!!

なんなんだこの組み合わせは…スゴイなぁ…って(笑)

後に分かった話では他の個体と良いトコ取りされた模様…にしても仕上げ方とイイ拘り方とイイ…ホントにスゴイなと。




あくとさんはニューマシンのHCルーチェで登場♪

平成元年式のV6 3000リミテッド。



屋根!



革!




デジパネ!

出所は意外や近い人から来ています(爆)

で…どうやらHCルーチェで屋根・革・デジパネの3点セットは元年式しかないそうで…(汗)

運転席に座らせて頂きましたが、革の張りが適度で凄く気持ちがイイ♪

聞いてみるとやはり布より革の方がルーチェの場合は疲れにくいそうですね(^^)v


会場で他に見た車種についてはフォトギャラでご覧ください♪


その2まで~



さて…イベント終了後はいつものヤツです。




めかりです。


今回はちょっぴり昔のクルマに乗せて頂くコトになりました(^^)v




YRV!!

いや~全くもって馴染みが無い…(笑)

郷ひろみのやかましいCM位しか印象にない(笑)



ちなみに前期で、グレードはターボパノラマパックっていう最強グレードです。



搭載されるエンジンはこんな感じ…

・K3-VET…直列4気筒1300㏄ツインカムターボ、140馬力、18.0kg-m。

意外なトコではこのクルマ…エンジンがストーリアやL700ミラのドナーにされるんだそうで…(汗)

元々が数が少ないYRVではありますが、このエンジンが取られる為に余計残ってないと…(泣)

ただ…このYRVって車重がとても軽くてなんと1t無い…(汗)!!

正直乗り込んだ時はただバカッ速いだけで、重心もソコソコ高いだろうから、アシもヨロヨロなんだろうなぁ…なんて思ってたんですよ。

直線番長的なんだろうなと。

パワーウインドウのスイッチもやたら下の方にあるし(特に後席)…。



結論:稀に見る名車です。

乗る前と乗った後でココまで印象が変わるクルマは久々です…ゴルフⅦ乗った時よりインパクトは大きかったかもしれません…(汗)

エンジンは下から十分トルクあるけど、ターボが効いたら更に過激になるし。

だからって足回りは十分にストロークがあって破綻しないし♪

しかも乗り心地が凄くイイ…収まりも良いし変に頭が揺さぶられません♪

つまり超快適に快速で、走る曲がる止まるでストレス無い(^^)v

遮音性へったくれだなんてどうでもよくなります…至極快適!

トヨタでファンカーゴスポーツなんてOEMで売ってたらイイ線行ってたんじゃないでしょうか…(汗)

う~ん…こんなスゴイクルマだとは思いませんでした。

今日一番驚いたのはコレですね…YRV(笑)




その後は王将でメシ食ってダベって解散。

そうそう…イベントでTLV-NのR32を社長のトコで買いました(^^)v

最近ミニカー収集欲がナゼか再燃しちゃって(したくないのにツボなモデルが集中して出てきた)、かと言って糸目付けずに集めてたら場所が無くなるので、901時代の日産車に絞って集めようと思います(*'ω'*)

そういえばもうすぐタカラトミーアーツのガチャでフィガロ出るんですって!?

ヤヴァイなぁ…( ;∀;)



ではまた…(^-^;
Posted at 2021/10/24 19:24:01 | コメント(9) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2021年10月22日 イイね!

ナンバーの位置は大事。



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになりますが、みん友さんの愛車紹介からはココで一旦終了。

次回以降はしばしリクエスト頂きましたカタログをアップします(^^)v

で…今回はコチラですか…全く馴染みないけど…(^-^;




3代目アクセラ後期最終です♪

運転はしたコト無いんですけど、オヤジのゴルフⅦ購入時に候補として挙がった1台ですね(*'▽')

デミオじゃ狭いってコトで、アクセラを検討…自分は運転せず助手席に座ったハズです。

購入検討したのはハッチバックでしたが、確か試乗車がセダンしか無く、コレが1500のガソリンでした…が…

とにかくパワー感が無い…(汗)

オヤジはコレにどうも納得が行かず、その際に自分の勧めでマツダの道向こうにあったVWのディーラーへ飛び込みオヤジは嫌がりながらも半ば強制的にゴルフⅦを試乗したものの、コレがツボにハマり購入と相成った訳です。

アクセラを試乗した時とゴルフⅦを試乗した時のリアクションは凄く分かりやすいものでした…(爆)

但し、マツダの方に少々可哀そうだったのは、アクセラは最もアンダーパワーなユニットとなる1500、対してゴルフは1400ターボのハイラインだったという…(汗)

結局我が家のゴルフⅦは1200ラウンジとなった訳ですが、ソレでもトルクフル且つパワフルで凄く乗りやすいですね(^^)v

アレはイイ買い物したもんだと未だに思っております…自分が欲しい位ですもん。

さて…そんな3代目アクセラは2013年にデビューしています♪

現在のマツダのブランドイメージに繋がる鼓動デザインと、ソウルレッドプレミアムメタリックをイメージカラーとして起用してますね(^^)v

そうそう…よく考えたらコレって元はファミリアなんですよね(*'▽')

そして2016年に後期型へとマイナーチェンジされ、内外装のデザイン変更や各種装備の見直しが行われた後、2017年に今回の後期最終型への一部改良が入ります!

この後期最終では主に安全先進装備の見直しやグレードの追加、ボディカラーの一部変更が行われてますね(^^)v

今回はそんな後期最終型になったばかりの2017年7月のカタログとなります。



ボディは2タイプありましてまずはスポーツと呼ばれるハッチバックから。

全体的なフォルムは後のマツダ3に繋がるような気がします…テイストが似てると言いますか。

ただ…今のマツダ3を見ちゃいますと、この3代目アクセラはまだ年式的には十分新しいのですが、どうも一世代前の古さを感じてしまうのは本音…(^-^;

そしてモデル末期まで自分はこのアクセラのナンバープレートの位置がどうも馴染めませんでした…アテンザみたいにもっと下方に配置するとワイドローな感じも出て見た目もスッキリしそうなんですがね…(^-^;



リア回りもマツダ3のツルンとした滑らかなデザインと比較すると、線がが多くややゴチャついた感じが無くも無いです。

ただ…この時期のマツダのトレンドに沿ったデザインとも言えますし、下から上までのクラスでアイディンティティは共通していると思いますね(^^)v



一方でコチラはセダン。

どうやらリアドアまではハッチバックと共通デザイン。

色でこのクルマはどうやらかなり印象が変わるようで、引き締まった印象の大きい先程のガンメタに対し、コチラのソウルレッドでは躍動感があるように思います♪

ちなみに後期でフロントグリルやフォグのデザインが違うようですね(^^)v

確かに前期より後期の方がシュッと纏まってる感じがします(^_-)-☆



自分はよく分かりませんが、この年代辺り且つこのクラスのセダンはトランク周りが付けたしたような感じの車種が多いのはトレンドなんでしょうかね??

日産ですとラティオだったり、ホンダだとグレイスとかですね…どれも新興国向けだったち現地生産してるクルマだったり。

アクセラも日本だけでなく、メキシコや中国で現地生産してるようですね(^^)v

ちなみに世界的には売れていて、歴代含めてマツダ史上最速で生産台数が500万台に到達しています…ニッチに日本市場ばかり攻めずにグローバル展開するからそうなるんでしょうね。

ソレがイイか悪いかはともかく。



室内は非常に近未来的♪

特にこのホワイトを基調とした内装なんて豪華さもありますし華やかな印象を受けます(*'▽')



シートは一見後席のレッグスペースが狭いように見えますが、前席を思いっきり下げてますねコレ…(^-^;

狭く見えちゃって勿体ないなぁ…。

ちなみに大人4人快適に座れますし、試乗した際も閉塞感は無かったように思います。

前席はややサポート大き目のバケット形状…昨今はコレ位が当たり前ですけどね。



そんな3代目アクセラ後期最終型に搭載されるエンジンは全部で4機種…

・P5-VPS…直列4気筒1500㏄DOHC、111馬力、14.7kg-m。

スカイアクティブ技術が適用されたガソリンエンジンで、圧縮比はなんと13.0!

技術の進歩って凄いですよね…自分達が学生の頃はそんなエンジン想像もしなかった訳ですから。

ただ…助手席からの感じでは力感に少々乏しい。

・S5-DPTS…直列4気筒1500㏄DOHCディーゼルターボ、105馬力、27.5kg-m。

・SH-VPTR…直列4気筒2200㏄DOHCディーゼルツインターボ、175馬力、42.8kg-m。

スカイアクティブGのこのディーゼルに関しては、ガソリンとは逆に圧縮比を落としてきていて、それぞれ14.8、14.0になってます。

圧縮比を下げると共に燃焼圧力の低下を実現。

それに伴いエンジン本体の各部を薄肉化することにより、ディーゼルのネガとなっていた重量を軽減♪

更に2.2リッターのはツインターボ…コレが下からトルクはあるわ回るわで結構速いんですよね(*'▽')

オマケに静か。

最近のは知りませんが、スロットル周りが汚れやすくエンストしやすい症状があるってのはCX-5やアテンザで聞いたコトありますね…(^-^;



・PE-VPH…直列4気筒2000㏄DOHCハイブリッド、99馬力、14.5kg-m。

エンジンはマツダの自社製ですが、ハイブリッドユニットはトヨタのモノを使用。

マツダの技術とトヨタの技術を融合したユニットってのも面白そうですね♪

ちなみにマツダ初のハイブリッドだそうですね(^_-)-☆



コレらに組み合わされるミッションは、1500ガソリンと2200ディーゼルに6速マニュアル、ハイブリッドを除き6速オートマ、ハイブリッドは電気式CVT。

ディーゼルにマニュアルの組み合わせも楽しそうですね~!



足回りはフロントがストラットでリアがマルチリンクの4独♪

最近の1500㏄クラスってリアがトーションビームのクルマが結構多いんですが、アクセラはマルチリンクになってますね…チョット意外でした(^^)v



先進安全技術や電子制御は昨今のクルマなので多々採用されていますが、アクセラには世界初のG-ベクタリングコントロールという制御が入ってます♪

コーナー進入時に横方向と前後方向のGを演算してエンジントルクを制御⇒スムーズ且つ安定したコーナリングを行うようですね(*'▽')

最近の他社のクルマでは、アクティブコーナリングアシストなんて言いまして、旋回時に外側駆動輪へ多くトルクを駆けるコトで素早いコーナリングを目指した制御なんてのもありますが、おおよそ似たような類なのかなぁ…と。

コレにGセンサーを組み合わせて一層キメ細かく統合制御を行うんでしょうね。



装備としましては、ヘッドアップディスプレイなんてあります♪

マツダのヘッドアップディスプレイはデミオ…今はマツダ2でしたね(笑)

アレにも付きますが、エンジンをかけると透明のスカウターみたいなのがセリ出てくるギミックがマツダはカッコイイんですよね(^^)v

ちなみに表示はこんな感じで、最近は標識を認識して表示するシステムなんて当たり前になりましたね(^^)v

こんな感じでナビを使うと行先が表示されたりもします♪

余談ですが、最近知った話で本国モノの最新型のベンツSクラスなんてヘッドライト自体がプロジェクターになっていて、壁に映画を映し出すコトが出来ちゃったり、夜間にナビを使用するとヘッドライトから向かう方向が道路に照らし出されたりするらしいですよ…ホント驚きました…(汗)



その他安全装備も充実…自動防眩ミラーもこのクラスで付いちゃってます!

その下2つは今や軽でも当たり前ですね…なんでもかんでも付け過ぎ。



後はステアリングヒーターなんていう快適装備…コレからホントに重宝します♪

オーディオはBOSEの9スピーカーサウンドシステム!



さぁ…ココからグレード紹介なんですが、実は今回のブログの大半がグレード紹介の写真で占めます…(汗)

結構多いんですよ(笑)

・スポーツ22XD Lパッケージ
・セダン22XD Lパッケージ

2.2ディーゼルの最上級グレードになります。シリーズで見ても最高額。

本革シートに、サンルーフも付きますし、18インチのアルミは高輝度仕様になります♪



・スポーツ22XDプロアクティブ
・セダン22XDプロアクティブ

プロアクティブなんて聞いちゃいますと、真鍋かをりが昔CMでやってたニキビ対策化粧品を思い出します…昔の真鍋かをりメッチャ好きでした(爆)

そうそう…クルマの方はシートが布地になって、その他高級装備は削られてますが、ソレでも日常使用に全く不満は無く…寧ろ十分な仕様であります。



・スポーツ15XD Lパッケージ
・セダン15XD Lパッケージ

1500ディーゼルの最高峰。このクラスで本革シートに18インチ高輝度アルミとなります。

22XDと違ってサンルーフは付きませんがソレでも豪華。



・スポーツ15XDプロアクティブ
・セダン15XDプロアクティブ

正直自分は1500ディーゼルがいくらソコソコトルクがあるからと言って18インチは過剰だと思うんですよね…(^-^;

その点このグレードなら16インチアルミで妥当なバランスかと思います♪



・スポーツ15XD
・セダン15XD

プロアクティブとの大きな違いはヘッドライトで、プロアクティブのアダプティブ(通常ハイビームで、対向車検知で部分的ロービームに出来る)に対し、XDだとただのオートハイビームになります。

う~ん…正直1度アダプティブ体験しちゃうとオートハイビームの制御がうっとおしくなるんですよね…(苦笑)



・スポーツ15S Lパッケージ
・セダン15S Lパッケージ

1500ガソリンの最上級グレードになります。

最早エンジンの違い位で装備の違いとやらが分からなくなってきました(爆)



・スポーツ15Sプロアクティブ
・セダン15Sプロアクティブ

コレも1500ガソリンの中間グレード。



・スポーツ15S
・セダン15S

コレもそうですね…1500のガソリン。



・スポーツ15C
・セダン15C

コレがモデル中唯一の入門グレードになりますね…最安値。

シリーズ唯一のホイールキャップ仕様ですし、ヘッドライトもハロゲン。

しかし、これでもBSM(隣車線後方のクルマ検知するやつ)標準ですからスゴイですよ!

コレ…トヨタなら大概オプションです。恐らくセンサーの値段が高い。

この辺りのセンサーって海外のボッシュやヴァレオ、コンチネンタル製使ってるコトがありますが、最近ですと国内製…デンソーやらのが出てきてますからソレで低コストになって標準で普及する車種が増えてきたんでしょうね~(*'ω'*)



・セダンハイブリッド-S Lパッケージ

ハイブリッドは実はセダンのみです。

Lパッケージというコトで豪華本革仕様。



・セダンハイブリッド-Sプロアクティブ…先程同様中間仕様。



・セダンハイブリッド-C…HVエントリー仕様。但し15Cと違いアルミ標準♪



コレにボディカラーが全8色。

中でもこの後期最終ではソウルレッドプレミアムメタリックがソウルレッドクリスタルメタリックに変更されたようですね♪



特にソウルレッドクリスタルメタリックとマシーングレープレミアムメタリックは気合が入ってるようです(*'▽')

「匠塗 TAKUMINURI」だなんて言ってますね…どのメーカーも匠好きですよね。

塗膜の下層に高輝度アルミやら入れて鮮やかさを出したり…

又は塗膜の下層に漆黒顔料を入れて深みを増して艶感を出したり…

確かにマツダの赤は近くで見るとキレイです。


う~ん…自分でしたら敢えてマツダとトヨタの技術提携ぶりを見てみたいのでセダンハイブリッド-S Lパッケージでボディカラーは月並みですが、ソウルレッドクリスタルメタリックを。

にしても…全体的にダークな色調が多いですね。

さて…そんなアクセラですが、モデルとしてはまさかのココで終了。

後継はマツダ3となる訳ですが、アレはファストバックがホントにカッコイイですね♪

正直アレは出てすぐにマツダ大商談会へ見に行きましたが、この価格でココまでやるかと思いましたね。

カタログでは見えない部位で気になるところはありましたが(ドアアームレスト後端の触感とか)、コレは好きな人は同クラスで比較せず即決しちゃう内容でしたし、
見栄え質感はホントに良かったですね(^^)v

この前も駐車場で止まってるのを見た時に後ろ姿でハッとなりましたね♪

リアのクォーターパネルの張りがホントにキレイなんですよね~。

アクセラの話からは遠ざかりましたが…(爆)

そうだ…元はファミリアだったんですよね←まだ言ってる
Posted at 2021/10/22 23:36:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | カタログ~マツダ~ | クルマ

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「@スズキのきゅう坊 リッチ編集は色々な記号?っていうんですかね…文字サイズ指定のコードとかが入るので、速攻で3万文字行くようです…(苦笑)」
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