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2020年09月30日 イイね!

昔はよく乗りましたね~



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…

ホントに20年前までは結構走ってたんですよ…



E12AギャランΣタクシー前期です♪

恐らく結構モデル改良されてるんでしょうが、モデルライフが長すぎてドコで区切ればイイかもよく分からない…(苦笑)

それにしても分かりやすいカタログです。



表紙は右手のアップ。

コレだけでタクシーと分かる潔さ…ロケも都心のビル群で分かりやすくやって、衣装も上半身だけでいいし、モデルさんも手のモデルだけでOK。

ってかロケ場所も合成かもしれない。

ホントに昔は広島の方で結構走ってましてね。

中学~高校位までだったか、広島駅から祖母の入院する病院まで年3回はタクシーに乗る訳ですが、来るのは大概このギャランΣかカスタムキャブでしたね(^^)v

ウロ覚えですが、よっこらしょ!って感じでゆ~っくりで深いロールをしながらややギヤノイズ交じりの加速をしていたような気がします。

で…原爆資料館前にある病院まで行く訳ですねぇ。

そういえば、昨年ミナミの帝王を見てたら竹内力がソコの病院に取り立てに来るシーンがあって驚きましたが…(爆)

しかも時代的に祖母が入院してる真っ只中でした…なんでアソコに来たのか…(爆)

さて…そんなE12AギャランΣは1983年に5代目のギャランとしてデビューしています♪

その中でも今回アップするタクシー仕様はやや遅れて1984年11月デビューです。

従来モデルからの大きな違いは駆動方式がFRからFFになったコトですね。

今回のカタログは1984年11月のモノでして、そのデビュー当時のモノです。



そんなこんなで初期モノのギャランΣのタクシーはハニカムグリルで気持ち程度でスポーティ…しかし他はシンプルなもんでして、意外や営業車然としています。

リア周りは写真が無くて割愛。

恐らく…ですが、初期モノのタクシーも左右テールの間にナンバープレートが入り込む形式かな~っと。



インパネはいかにも当時の乗用車然としたもの。

乗用車として乗る分には、機能美に溢れていてイイのでしょうが、カタログ写真のままのタクシー用架装にしちゃうと、グローブボックスを外した視認性の悪い場所にタコグラフと料金メーターがあって非常に使い辛そう…(苦笑)

実際に自分が乗ったギャランΣタクシーでこんな場所に料金メーターを設置したのは見たコト無いですね…(^-^;



シートはタクシー用途…ってのもあるんでしょうが、奇をてらっても無く極めてオーソドックスなスタイル。

敢えて言うなら前席のヘッドレスト形状が個性的かなと。



運転席には1日中乗車するドライバーの為に、気持ち程度ですがランバーサポート。

シート生地はフルビニール…夏はベトついて暑いでしょうが、おおよそタクシーの運転席と言えば数珠のようなツボ押しみたいなアレ(名前が出てこん…)だったり、他のシートにドアトリムには透明ビニール。

そしてハーフレースのシートカバーなもんだから、別にコレでもいいじゃない…と

昔は車内に芳香剤代わりで、ネットの中にリンゴ入れてるタクシーとかいましたね…最近はもう見た記憶が無いです…(苦笑)

そんなE12AギャランΣタクシー前期に搭載されるエンジンは1機種のみ…



G37B…直列4気筒1800㏄OHC LPG、85馬力、13.6kg-m。

よくよく考えたらグロスなんですよね…ネットでおおよそ70馬力チョット。

自分は三菱車には疎い方なんですが、コレ…元を辿ると4G30っていうコルトギャランからのエンジンなんですね…(汗)

写真見る限り、横置きでもエンジンが通常のFFと違って左右が反転…
ホンダ車みたい。

ソレとアッパーホースがこんなにも長いとは…(笑)



で…タクシーらしくLPGですね。

コレに組み合わされるミッションはなんと4速マニュアルのみ…(汗)

コレはツライなぁ…80年代の時代背景を考えてもせめて5速は欲しい…(泣)



足回りはフロントがストラットでリアが3リンクのコイルリジッド。



ブレーキはフロントにベンチレーテッドディスクを奢り、リアはドラム。

メカニズムは変に凝ったり新機構を投入せずに、オーソドックスで確実な機構を取り入れています…車種が車種だけに当たり前でしょうが…(^-^;



さて…装備としては、懐かしいなぁ…このメーター(笑)

このタクシーに乗りますと、タコメーターが無い代わりにこの大きな時計が目に入っておりました(^^)v



ソレとタクシーだけあって実用一辺倒ですね。

日報の入るドアポケットにお馴染みのオートドア。



運転席にはアンダトレイを。

競馬新聞をひっそりと忍ばせておくのもOK(ぇ

リアの熱線は10分でOFFになるタイマーがあるのは意外や豪華な感じ。

実用的なモノは削らないという良心が見える気もします(^^)v♪

さて…そんなギャランΣタクシーは、なんと1999年まで比較的ロングスパンで販売されています。

しかしながら、コレを街中で日常的に見るコトが出来たのは2005年位まででしたね…(^-^;

そして99年まで販売されていたとは言え、元からタクシー専用で開発されたクルーやコンフォートと比較するとやはり設計年次が古い上に実用性でもやや厳しく、更に耐久性にも正直不利なFFではさすがに厳しかったコトでしょう…(汗)

現在はタクシー乗り場を見てもコンフォート、プリウス、JPNタクシーとほぼほぼトヨタの車種で客待ちをしてる姿が大半となりまして…

稀にNV200バネット、Y31セドリック…そしてそろそろ絶滅近いクルーと。

昔はタクシー乗り場と言えば各社色んな車種が溢れかえってたのが今やこんな風になるとは思ってもみませんでしたよ…(汗)
Posted at 2020/09/30 06:06:08 | コメント(15) | トラックバック(0) | カタログ~三菱~ | クルマ
2020年09月27日 イイね!

再びお家の話題。

どうも(^^)v

もうそろそろ寝る前なんで簡潔に(爆)

相変わらずの家の話題。

とりあえず1週間前の様子になります…。



とうとう家本体はエコキュートも入っていよいよカタチになってきました(^O^)




この1週間の間に新しく施工されてたのはキッチン♪



今の家のキッチンは狭すぎて何をするにもやりにくいので、ココまで広いと十分です♪

レンジも10年掃除不要(と謳う位に油が付きにくいと思った方が無難)なヨゴレンフードにしました(^_-)-☆


ソレと食器棚…コレも当初は自分達で家具屋を見て回ったものの、価格が結局ハウスメーカーで付けるのと大差が無いのと、色々と合うモノを探しに回る労力やコスト(時間やガソリン代やら)考えたり、全体的なマッチングを考慮しますと、結局のトコ、ハウスメーカーに頼もうとなってこうなりました(笑)



風呂場もこんな感じで大理石調。



洗面台はLIXILの900mmサイズ…当初は1200mmも考えましたが、コレで十分という結論に。



ソレに室内干しをする為に、使用時は天井から物干しが降りてきて、未使用時は天井に収納するタイプに。



トイレも便器が入ってそれらしくなりました♪




2階は色を変えてみたりですね。






クローゼットは何か所かあって(ウォークインやらなんやらかんやら…)壁紙がオールでカミさん任せ…。


いよいよ引越日も決まりまして、後はソレに向けてバッタバタ。

急遽引越会社と見積りも取って、家具も200Vエアコンに55インチのテレビ、パナソニックのビストロ、掃除機…と一気買い(爆)

コレに加え、仕事面では出張も入ってきてこの1週間はマジでバッタバタしてました…(汗)

2020年は結局年末まで慌しいまま、年中師走の気分で進みます…(汗)

ではまた。
Posted at 2020/09/27 00:52:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | マイホーム | 暮らし/家族
2020年09月24日 イイね!

Big Heart.



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…コレも懐かしいですねぇ。



グランドシビック前期です♪

自分が中3の時なので…もう21年も前ですか…(汗)

丁度中3と言えば…受験じゃないですか…(^-^;

とにかく勉強キライだった自分は中学を卒業したらそのまま就職するか、進学しても工業高校に行きたかったもんで親とモメたモメた…(苦笑)

ウチは親父が大学出てたのもあるし、父方の方は代々が教師や医者の家系だから特に…(汗)

ただ…オヤジの代からこの路線からズレた挙句、その息子はこんな感じで文字通りの自堕落なクソ野郎になるときた(笑)

とにかく学校なんて行きたくないもんで、三者面談でも「進学したくない!!」の一点張り(爆)

しかしですよ…やっぱり親ですよね。

ある日、突然「今日から家庭教師来るから」と。

おいおい…フザけんじゃねぇよババア!!知るかよそんなの!!ってなるものの…

そのやってきた家庭教師の先生が乗ってきたのがコレ。

前期の3ドアでガンメタのデュアルキャブ。

しかもそのグランドはアシ…親はちゃんと分かってて、クルマ好きの家庭教師を連れて来た訳です。

趣味車がサニトラ(爆)

更に実家が結構裕福な環境の模様でして、14クラウン前期のロイヤルサルーンとBMWの7シリーズ、ジャガーXJ、あと忘れちゃったけどもう1台なにかしら持ってました(笑)

で…やっぱり勉強教えてもらう傍らこんな会話が出るのです…

どっかでサニトラ乗せてやる。

どっかでBM乗せてやる。

結果…

成績が上がりました(爆)

最終的に担任から、「合格率は5割」なんて言われてた公立高校に合格した上に、滑り止めで受けた3校の全てに合格(爆)

目の前にニンジンをぶら下げられた馬を見るより分かりやすいでしょ…(苦笑)

あぁ…肝心のシビックの話題してないですが、ココも追々チョロっと。


さて、そんなグランドシビックは4代目シビックとして1987年にデビューしています♪

先代モデルのワンダーシビックでヒットしたワイド&ローのスタイルを踏襲したまま、各部をアップデートしたようなモデルチェンジ。

当時のキャッチコピーは…



Big Heart.

確かに、そのコンセプト自体は当時の同クラスである車両を見渡してみますと、シビック以外に無いであろう独特の個性がありました(^O^)

また、この手のハッチバックとしては異様に高性能でスポーティ…適度なコンパクトさも受け入れられまして、環状族のおニイちゃん方にバカ受けの1台でもありました。

今回のカタログは1987年9月のモノで、デビュー直後のモノになります。



そんなシビック…まずは3ドアなんですが、横からだと一段と分かりやすいのがこの車高の低さ!

結構スポーティに見えますが、コレでも通常グレードの25X。

家庭教師の先生がアシで乗ってたのもまさにコレでしたね…ガンメタの。



前期なので、フロントのウインカーレンズがアンバーで小ぶりなサイズが特徴。

ちなみにコチラはSi…スポーティグレードですが、フードバルジがコレまた特徴。



リア周りは一文字のテールが個人的には高級感やら上質感があって好きですね♪



インパネは2段階?階段状?でドアトリムまでラウンドしたスタイル。

スイッチは分かりやすく、結構使いやすいですが、レイアウトにホンダらしさと言いますか、独特な感じがあります(^O^)



シートは通常グレードでもスポーティなバケット式。

ヘッドレストのアームが1本式なのもトゥデイに続いてホンダらしさを感じます♪

着座位置はかな~り低くて、ノーマル車高でも目線は最近のクルマですと…そうですねぇ…ハチロクのような低さがあるかなと。

しかしながら室内長があり、タイトな感じがなく、寧ろ広くも感じます(^O^)



一方、コチラは4ドアセダン。

ライバルはカローラやサニーとなるクラスですが、やはりシビックは垢抜けててスポーティな感じ…購買層もやや低いような気がします。



セダンのテールは前期の方が好みですね~。

後期の方は妙に高級感を狙ったテールレンズになります…好みの問題ですがね。



セダンのインテリアで3ドアと違うのは、ドアトリムやリアシートですかね。

この辺りはオーソドックスな感じで。



先代のワンダー同様、やはりこの時代ではノッポで異様だったのがシャトル。

昔はかなり車高が高く感じましたが、全高は意外や1470mm…(汗)。

ウチのプリウスPHVとなんと同じ!!


同じシビックのデザインのように見えてフロントフェンダーからして専用設計…。



ベルトラインが比較的低めなんでしょうね…グラスエリアが大きい分、高く見えちゃう。

昔あったプラモのノッポマシーンみたいなもんですかね(笑)



ノッポではあるものの、室内長は意外や一番短い…

なんとセダンと120㎜も違います…(汗)

なのでアップライトなポジションとなります。

そんなグランドシビック前期に搭載されるエンジンは全部で4機種…



・ZC…直列4気筒1600㏄DOHC、PGM-FI、130馬力、14.7kg-m。

ZCでもコチラは3ドアのSiとSiエクストラ専用でDOHC。

・ZC…直列4気筒1600㏄SOHC、PGM-FI、120馬力、14.5kg-m。

コチラは4ドアとシャトルのテンロクモデルに搭載。SOHCになってます。

・D15B…直列4気筒1500㏄SOHC、デュアルキャブ、100馬力、12.8kg-m。

恐らくこのエンジンが最量販機種かと思います♪

ちなみに3ドアの25Xの5速のみ105馬力、13.2kg-mとなってます(^O^)

・D13B…直列4気筒1300㏄SOHC、キャブ、82馬力、10.6kg-m。

3ドアのみに用意された1300㏄…最もベーシックな仕様となってます。



コレらに組み合わされるミッションは、5速マニュアルと4速オートマ。

但し、4ドアとシャトルの4駆モデルはスーパーロー付の5速になります。



足回りは先代のスポルテックサスと呼ばれたトーションバーのフロントサスも凝ってはいましたが、グランドではこのクラスとしては異様にぶっ飛んでなんと4輪ダブルウィッシュボーン!!

但し…コレはロー&ワイドのスタイルを目指した為こうなった…

が正しいんでしょうね。

ストロークが短く、フラットで舗装がキレイならまだしも、一般道なんて凹凸なんて多々ある訳で…(汗)



4駆のシステムはリアルタイム4WDってヤツですね。

前後輪を繋ぐプロペラシャフトの中間にビスカスカップリングを設け、前後の回転差で2駆から4駆へと切り替える(滑ると回転数変わりますもんね~)機構だそうで。

その後はデュアルポンプ式…コッチのが評判悪い…(苦笑)



装備としましては、3ドアのフロントシートはフラミンゴシートと言う、フロアの傾斜に対してレールでシート座面を並行に持って行く構造となってます。

フロア形状に左右されずシートが配置可能な上、後席の人の爪先もシート下に入って一石二鳥という訳です。



更にラウンド・エスケープシートバックと言いまして、後席の乗降性を向上させたりと、シートは考えられてるようですね♪



一方、シャトルはその車両のキャラクターからか収納スペースに特化♪

80年代のクルマって収納が今のクルマとは考えられない程に無いクルマが多い中、でもシャトルは健闘している方だと言えます(^O^)



このクラスとして珍しいのはイルミネーションコントロール。

ローレルに無いんだなぁ…欲しいんだなぁコレ…(苦笑)



ソレにホンダお決まり「ロックしましょう」。

時計はキーOFFでもボタンを押すと光る親切設計がこの時代のホンダ車。



4WDにはヘッドライトウォッシャーもあります♪



グレードがこんな感じで、まずは3ドアが6グレード。

・Siエクストラ…PS、PW、電動ミラー、ブロンズガラスが付いた豪華最強グレード。

・Si…上記装備を除いた走るのみならコレって言うベースですね。

・25X…1500デュアルキャブで豪華な最量販グレード。

・25R…1500シングルキャブ。

・23L…1300の上の方。サイドモール付いてます。

・23U…最もベーシックなヤツ。

ちなみに25Xだと2ボックス1500の略となります♪



次いで4ドアが8グレード…多いなぁ。

・36i…テンロクグレード。更に唯一のシートリフター付。フルモケットシート。

・35Xエクストラ…PW、パワードアロック、ブロンズガラス、電動ミラー。

・35X…上記を除いた1500デュアルキャブのグレード。

・35M…コッチはシングルキャブ

・35U…最もベーシック。バンパーも無塗装。

・RTi4WD…動力性能重視のテンロク4駆グレード。

・RTX4WDエクストラ…35Xエクストラの4駆版って感じでしょう。

・RTX4WD…コレも35Xの4駆版ですよね~。

ちなみにセダンの35Xですと、3ボックス1500㏄の略ですね♪



最後にシャトルは6グレード。

・56i…シャトル唯一のテンロク版。

・55Xエクストラ…1500の一番イイヤツですね。

・55X…セダン同様で削ったヤツ。

・RTi…4駆のテンロク版。

・RTX4WDエクストラ…最早セダンと同じですね。

・RTX4WD…コチラも同様。

恐らく…ですがシャトルの方は55Xですと5ドア1500㏄の略かと思います。

5ボックスはさすがに無いもんなぁ…(苦笑)


ってコトで、グランドシビックはその後、ご存知のように後期でVTECが搭載され、そしてよりスタイリッシュなスポーツシビックこと、EGへとモデルチェンジします。

で…冒頭の家庭教師の先生は、自分が教えてもらってる途中(教えて貰い始めて3ヶ月後位だったかな…)趣味でウェイクボードをやっていたのもあったからか、アシで乗っていたシビックはE24ホーミー中期のGTクルーズになりました。

コレが2000年末の話題…世間じゃKissMarkのCMで小柳ゆきの曲が流れてた頃でございます…(懐かしいねぇ)。

思えばこの頃位から街中からグランドシビックが一気に減って行ったような気がします…ワンダーは99年頃には一気に見なくなり…(汗)

正直自分が免許を取った2003年頃なんて全く注目されてなかった車種です…サイバーCR-Xでもお手頃でしたもんねぇ…(^-^;

しかしながら、コレが再注目されるようになったのはまさしくナニトモからでしょうね…2015年位からアッと言う間に高騰しまして、新車時価格上回る程に…(汗)

正直軽くてハイパワーだけど、アシはストローク短いし、ボディもペラッペラ。

だけどコレが面白いんですよねぇ(笑)

高剛性で快適だと素晴らしい…とは一概に言えないのがクルマの楽しいトコだったりする訳で…(笑)
Posted at 2020/09/24 02:17:29 | コメント(12) | トラックバック(0) | カタログ~ホンダ~ | クルマ
2020年09月17日 イイね!

段々とクルマどころじゃなくなってきた感。



どうも。

まさか宗像にバイソンが現存してたとは…(汗)

思わず絶句したニュース…ただ…どうせならちゃんとナンバー付けてたら…(汗)

にしても、令和になってまさかテレビからバイソンの話題が出て来るとはねぇ…。

恐らく現存はヒトケタ…超激レア車ですよ…(汗)

さて…



日曜は普段のアシに乗ってそんな宗像大社へ…。

リトラ車のイベントがあるって言うので、リトラ車は乗ってないというものの…(一応AW11と18セリカ乗ってたんですよ…)挨拶兼ねて顔出しがてら行こうかなって。

で…どっちかと言いますと、2㎞位離れた上で、無意識に周りを見放したらリトラと勘違いしそうなのはどっちだ⁇

…ってなりまして、結果的にプリウスになりまして。

いや…その前にガレージからそもそもローレルを引っ張り出す気すらゼロでした。

でね…今回は宗像大社でやりますよ。と。

とりあえず宗像大社の駐車場に止めたら…



同着でZackyさんと横並び。

だけど…



陽を避ける以前に気になる(爆)

おぉ…よくありましたねこんなアイテム。

ってか今の20歳に宝生舞と言って分かる人はいくらいるのだろうか…(汗)

いや…このオーナーは確かハタチ(爆)

この目がたまらんので、ギャラリーとして来た自分は挨拶兼ねて駐車場を散歩します。



ソコでメ☆ターボさんとソアレさんとチョイ悪さんとこんにちは(^^)v

ってか丸目過ぎてリトラと逆ではある(爆)

で…更に駐車場を見回す…



コレまたスゴイですね!!



サーフィンラインがキレイなままの名車C110スカイライン…通称:ケンメリ。

だけどセダンだからヨンメリ。

親戚のアニキがまさにこのヨンメリ乗ってました(笑)



前に1度見たコトありますが、ドコぞのデモカーなんですかね…とにかく気合の入ったPHV。



フロントグリルはブラックアウトされてました…なるほど…確かにコッチのがイイ。

しっかしかなり手が加えられてますね(^^)v



C4コルベットもいました♪

リトラのライトが独特の開き方なのが印象的です(^_-)-☆



で…会場へ…。


あ…

デジカメの電池切れた(爆)

まさかの会場到着と同時に電池が切れましたわ…急遽スマホで撮影。

しかし、数枚だけデジカメでなんとか撮れてます。

今回1番のツボ。



スキーに連れてって欲しい。



そして前期の2000GTでもこの色は珍しいかと♪



カウンタックはたまたまこの前日にhuluでトップギア見てたら出てきたので親近感が…(笑)



このポルシェ914は鮮やかでキレイでした♪

この時代のポルシェアロイってカッコイイですよねぇ~デザインが好きでして。


さて…実はですよ…

宗像大社にいたのはおおよそ30分(爆)

スケジュールが押してましてね…(汗)


新居の打ち合わせです!



足場が外れてドドーン!!

屋根にはソーラーが載りました♪



リビングのココに55インチのテレビを壁掛けで設置する予定♪

伸びたり角度を変えれるステーにして、ダイニングでご飯食べてても見れるようにします(^^)v



キッチン…っていうよりダイニングテーブルを置く予定のトコにニッチを付けました。

写真じゃ分かりませんが、ココにコンセントを設置します。

つまりスマホを充電出来たり、ホットプレートを使ったり…とかですね。



1階のトイレはティファニーブルー♪

まぁ…壁紙は全てカミさん任せにしてます。

「あんたは車庫さえ与えておけばいい…(´ω`*)」

ごもっとも。



よう分からんけど、このウネウネがいいんだって。



で…2階のトイレもこれまた目立つねぇ(笑)

後は便器が入ってどんな印象になるのか…コレは恐らくカミさんにしか分からない。

カミさんは色々と吟味しまくった結果、配置した壁紙の品番まで覚えてたり…(汗)

一方、自分はそんなコトより実用性でコンセントのが大事。

見事に拘りや趣味が別方向なので、全然干渉が無いです…全く揉めません。



後は以前もアップしたかな…このパソコンスペースで誰も見ないであろうくだらんブログを日々更新するのみときた。

で…引越しまでどうやら1ヶ月あるか無いかとなってきた…(汗)

さぁ!!いよいよですぞ!!


ガレージは遅れるけどね…(^-^;


ではまた。
Posted at 2020/09/17 07:00:47 | コメント(22) | トラックバック(0) | プリウスPHV | クルマ
2020年09月13日 イイね!

この国のセダン。



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…

石投げりゃ当たる位にドコにでもいましたねぇ♪



90カローラ後期です♪

親戚のジイちゃんに、中学の先生に、小学校の通学路で雨が降った翌日は大事そうに拭き取ってるオバちゃんに、車検の代車に、クルマ仲間の愛車に…

と…ホントにドコにでもいた1台…30年が経過した今でも稀に見ちゃう位ですからやっぱり大ベストセラー車な訳です。

ただ…その見かけたカローラはほぼ高確率でスーパーホワイトだったという(笑)

いや…マジで凄かった時代です。

さて…そんな90カローラは1987年に6代目カローラとしてデビューしています♪

バブル景気に乗っかって、大衆車カローラも一気に高級化。

当時のハイソカー路線に乗るように前述のスーパーホワイトのボディカラーに毛足の長いマルーンのファブリックシート…と、国民の生活水準が上がっていく様子がクルマにも反映されてるように思います。

で…1989年には更なる商品力強化の為に後期型へとマイナーチェンジ。

正直前期でも結構豪華なんですが、全体的により煌びやかに…ホントにトヨタはこういうトコ上手いんですよ…(笑)

当時のキャッチコピーは…



この国のセダン。

国内No.1のベストセラーだからこそ言えちゃうこのキャッチコピー。




続・ニッポンの自動車の新しい物語。

なんてコトもありまして、ファミリーが騎馬戦スタイルで応戦です(ぇ

今回は後期でも1990年2月のカタログになります。



この後期になってやっぱり印象的だったのはメッキで輝きが増したフロントグリルと、バンパーのデザインもより洗練されて…けど嫌味がない程度に高級感が増してるトコですね♪

ホイールも切削タイプになるんですかね…輝度が増してコレがまたイイですね(^^)v



で…何気にこのカタログを見て思ったのは、カローラの車内を覗き込む子供も、今や恐らく自分と殆ど年齢差の無いアラフォーのオッサンになってるんだろうなと…。

「今度のサニーはココにランバーサポートがあるんだって♪」「へぇ~!」

みたいな会話をしてるんだと思います。

リア周りもウインカーレンズがクリア化されてよりスッキリとしています(^O^)

そういえばリアウインドウに無鉛ガソリンのステッカーがあったギリギリのクルマかと。



インパネはもう見た目からして使いやすさしか感じません!!

2DINオーディオのスペースだけでなく、インパネ上部に1DINのラジオスペースも。

この1DINの位置に型は古くなりますが、インダッシュナビも入れれちゃう。

そしてエアコンパネルも比較的使いやすい、温度&風量はレバータイプ♪

灰皿も一番下…までは行かなくてチョット上にありますし、ソレでいて吹き出し口からは灰の影響を受けないようにキチンと遠ざけられてたり…。

各スイッチ&メーター、全てが大きく見やすく、触れやすく…と、運転するには使いやすさしか感じない訳です(^_-)-☆



シートはハイソカー風味溢れるマルーンのシート(ブル―もブラウンもあるにはありますが…)。

しかしながら着座感はマークⅡ系のフワッとした感じではなくて、適度に固め。

この後の100カローラの前期とかなると更に高級感増すのがスゴイ…(汗)

そんな90カローラ後期に搭載されるエンジンは全部でなんと7機種…



・5A-FE…直列4気筒1500㏄ハイメカツインカム、EFI、94馬力、13.1kg-m。

90カローラで一番出たのはこのエンジンでしょう。性能も必要十分♪

カローラでもハイメカだろうとツインカムでEFIですからバブリーだなぁと。



・5A‐FHE…直列4気筒1500㏄ハイメカツインカム、EFI・S、105馬力、13.5kg-m。

SEリミテッドG専用のエンジンでワザワザ造り分けちゃう辺りがスゴイ(笑)

で…コレがホントに元気のイイエンジンでしてね…ビュンビュン回ります♪



・4A-GE…直列4気筒1600㏄ツインカム、EFI、140馬力、15.0kg-m。

GTに搭載される名機4A-G…後期はハイオク仕様で更にパワーアップ!

・4A-FE…直列4気筒1600㏄ハイメカツインカム、EFI、100馬力、14.0kg-m。

フルタイム4WDグレード用のエンジンになります。

・2E…直列4気筒1300㏄シングルカム、キャブ、73馬力、10.3kg-m。

ベーシックなタイプの1300㏄。

・2C-Ⅲ…直列4気筒2000㏄OHCディーゼル、73馬力、13.5kg-m。

ディーゼルでも4WD用になります♪

・1C-Ⅲ…直列4気筒1800㏄OHCディーゼル、67馬力、12.5kg-m。

コッチは2駆用ですね(^^)v



コレらに組み合わされるミッションは、4速と5速のマニュアル。

オートマは3速と4速がありますが、4速の方はGTのみECT-Sになります。



この当時はカローラでも当然のように4輪独立サスペンション。

「ペガサス」なんて名称付ける辺りがまたトヨタの上手いトコでして…。

前後共にストラット…しかしながら、1500のSEリミテッド以外の1300と1500はなんとスタビライザーが前後共設定されてません…。



更にGTだけにオプションだけどTEMSの設定もあります♪



そして後期でブレーキにはオプションで4輪ESC(今で言うABSですね)も選べるようになりました(^O^)

ESCになると、リアブレーキがドラムからディスクになります。



後はタイヤが多過ぎ(爆)

ココまで設定をするのが今じゃ考えられません…(汗)



装備としては、GTのみのオプションなんでかなりレアにはなりますが、デジパネの設定があります♪

ホワイト系の蛍光管なのがチョット珍しいですね…当時はグリーンかアンバーが定番でしたので。



で…この辺りの実用性を確保してるのが、90カローラのイイところでして、カップホルダーがこのように装備されてるクルマはまだ珍しかった時代です。

対してこの頃の日産車はローレルもですが、ラウンドしたインテリアを重視し過ぎて収納は無いと言っても間違いない位でしたから…(泣)



で…何気にパワーウインドウが改良されているのが後期のコレまたイイところ。

前期はドアパネにベタッと付いてるので使い勝手が…(^-^;

後期になるとこのよういに一般的なタイプになってます♪



で…やっぱり装備が充実してるのはGTになるようですね…

コレまたGTにのみオプションのオートドライブ。



グレード構成はやっぱりこの時代のベストセラー…とにかく多いのです。

・SEリミテッドG…最上級グレード。6連メーターやらで高級スポーティ系。



・SEリミテッド…大半はこのグレードが走ってました♪豪華仕様。



「フルタイム4WD」と紹介されてますが、

正確にはSEリミテッド、SE、XEサルーン、TXの4グレード。

コレにエンジンが1600か2000ディーゼルが選べるんですが、2000ディーゼルは5速マニュアルのみという時代を感じる設定ですね…(^-^;



・XEサルーン…SE系より落ちるけど、ソレでも結構豪華なカローラになります♪

お買い得な内容かと。



・GT…ハイパワー最強グレード。個人的にはレビンよりコッチ(笑)

・SE…正直SEリミテッドと殆ど装備が変わらない…(汗)

んでもってXEサルーンよりシートとかの生地が良くなる位。

けどXEサルーンで選べるパワーウインドウと集中ドアロックがオプションですら無いっていう…(汗)

SEリミテッドとの差はなんと僅か6万円…モデル末期だと値引きで差が埋まるかもしれないレベルだけありまして、存在感がビミョーなトコではあります…(苦笑)



・TX…ココから結構装備が落ちます。一気に合理的に。

・DX…カラードバンパーも無くなります。ビジネス向けですよね。

・カスタムDX…リア熱線もシガーライターも助手席サンバイザーも無い。修行。




ボディカラーはこんな感じで、全8色。

自分ならSEリミテッドGのレッドマイカの5速でムーンルーフ付けます。



で…見えにくいけど価格表。

カスタムDXは最安値をアピールする為の広告塔だったのか…??

もう価格表にも載ってない…(苦笑)

その代わりに??最終特別仕様車のスーパーリミテッドは掲載されてます。

一番高いのは意外や4駆の1600SEリミテッドのオートマ。

153万7000円…コレにエアコンとステレオを付けて177万2000円となります。

どうもカローラと聞くとコレ位の値段のイメージで固まってます…未だに…(苦笑)

今はおおよそ300万円はしますね…その代わりナビも付いちゃうし、各種安全&先進装備がテンコ盛り…ボディサイズも違うので、まぁ名前ばかりだと。

さて…そんな90カローラはこの1990年に年間で30万台も売り上げてます!!

この記録を打ち破ったのが30プリウスなんだそうで。

話は戻って90カローラ以降はバブル崩壊の影響もありまして販売台数は下がって行きます。

2000年に入る頃はワゴンにレビンにスパシオと…カローラという名称で連合化してなんとか販売台数1位をアピールして水増ししてた感しか正直しませんでしたねぇ…(泣)

確かフィットがその後1位を奪った訳で…時代の移り変わりを感じたもんです。

90カローラ…品質が抜群なので、恐らくコレからも結構生き残っていきそうな気はします…もうかなり少なくなってはいますがね…(^-^;
Posted at 2020/09/13 22:26:20 | コメント(28) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ

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「@スズキのきゅう坊 リッチ編集は色々な記号?っていうんですかね…文字サイズ指定のコードとかが入るので、速攻で3万文字行くようです…(苦笑)」
何シテル?   01/20 14:18
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