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チョーレルのブログ一覧

2018年06月30日 イイね!

ゴキゲンワーゲン山口ブラブラ♪



どうも(^_-)-☆

そろそろゴルフⅦがオヤジのクルマになって5カ月チョット経ちます。

元々オヤジは昔ながら?な考え方か、クラウンの所有を夢みるオヤジだったりします。

なので、前のティーダもそうでしたが、やっぱり諸事情ながら更に以前に所有したハイゼットを含め、
所有時に何かしら一言は不満を言わないと済まないようでして…(^_^;)

自分はオヤジの年代の人間では勿論無いのでオヤジの気持ちをそのまま汲み取れる身分では無いのですが、やっぱり憧れたクルマだったんでしょうね…しみじみ思います。

だからこそ、自分がクラウンを所有した際(例え自分で働いたお金で買った1台でも…)、「20代でクラウン乗るのか…」なんていう、クルマに興味は無いけどどうもなんとも言えない気持ちがあったのかと息子ながらに今になって思うコトが多々あります。


しかしながら、今回のゴルフⅦになってどうやら結構お気に入りの様子。

そして、かなり気に入ったのか小まめに洗車してるようで、ゴルフが納車されてから実家に行く度に
汚れたまま駐車されてるのを見たコトが無い(笑)

更に今までにあった「なんでこんな小さいクルマをこんな歳で…」的な言葉が無い。

まぁ…

「アルテオンいいなぁ…」

なんて言ってVWのディーラーから貰ったカレンダーを未だに1月と2月の表紙のアルテオンのままめくらない辺り、オヤジがLクラスセダンを未だに欲しがってる気持ちだけは汲み取れるものの、「バイパスに乗ると吸いつくように走る!!」って言って喜んで話してる様子を見ますと、やはりゴルフⅦにして正解だったのかと今にして思います。

そんなオヤジ…社会人リタイアしたのもありまして、主にゴルフを使用してオカンと外出するのは平日が大半。

週末は実家のカーポートでゴルフは出番を待ちつつ駐車されてます(笑)




ってコトで6月の初旬に実家からゴルフⅦを借りて、山口はきららドームで行われた「こ真ん中ミーティング」へギャラリーでやってきました(^_-)-☆


主にユーロ系が大半ですが、マニアック…又はマイナーメーカー故に注目されにくいホイールを、これまたマイナーな車種・仕様に履かせてエントリーされてる方が多いのがこのイベントです。

更には九州及び山口圏内では老舗のカスタムカー系イベントだと思ってます。


で…今回会場内でときめいたのが…



オープンのザ・ビートル♪




ドチラかと言いますと、コレが一番ツボったのが彼女。

元来、自分がオープンカーの魅力を説明しても全く興味がないからそのまま今までやってきたのです。

ところがコレを見た瞬間、ビートルのオープンが気になるようです(笑)

まぁ…ペーパーなんで今後も運転したくないっぽい…ですが…(苦笑)

コレは確かにシンプルながらカッコ良かったです(*^^)v

こういうの見ちゃうとオープンカー欲しくなるんですよねぇ(笑)


で…コレも凄かった…



ハマーH2でこんなベッタベタですか…(汗)


で…気になるから細かく見てくと…



ハハハ…凄(笑)!



カウルトップとタイヤのトレッド面が夢の共演(爆)




確かにこんだけ被ってる訳ですし…ってかウロ覚えだけどタイヤサイズも凄かったですよコレ…(汗)




内装もシートからして凄い…コレは長距離座ってどんな感じなんだろうか…!?




インパネもセンターメーターになって凄いコトに…(汗)




勿論ラゲッジスペースも凄いコトに…(汗)

タイヤハウスも勿論作り直してるし、ウーハーが定番のように鎮座してるかと思ってたんですが…




デフかよ`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!


で…会場ウロウロしてたらシビックのKくんと会う。


「今日俺はコレで来たんですよ!!」








シュールだ(爆)

マフラーで区画ちゃんと取ってる(爆)

どうした?跨いで関門トンネル渡ってきたのか(爆)?


まぁ…そんなコトは無く離れたトコにシビックはエントリーしてた訳で…(笑)


さらにさらに…



スゲェカッコイイ!!



ザウバー風ディッシュにこのボディカラーの組み合わせがなんとも言えません♪





そういえばロゴも最近は見なくなってきましたね…ちなみに後期。




TSってグレード自体が中期から設定されたのもあってか、当時でもソコソコ珍しかったですね♪



ラルゴって名前のホイールあるんですね…全然しらなんだ。



で…思わずコレも品があってかっこいいなぁ…って思った1台。

んで持ってデカイ。



ほうほう…A8L…ロングなんですね♪

コレは優雅な感じがしてリッチな気分になりますね…縁が無い1台とも言えますが…(^_^;)


会場で見た他のクルマはフォトギャラでご覧ください(^_-)-☆


その4まであります。



さて…会場は1時間程度で後にして…




「元乃隅稲成神社」ってトコに行きました(^_-)-☆

にしても…ココに来るまでの道が細くて狭いコト狭いコト…(苦笑)

全幅1800mmのゴルフじゃチトツライ…(汗)



んでもってココ…



鳥居がクソ多い(笑)!!




とりあえず鳥居の先を目指して歩いてみます。

ちなみにココ、かなり道が粗いので、女性の方はヒールやサンダルで行くのは気を付けた方がイイです。

行くならスニーカーがベスト。


で…先まで歩くと…



予想通りですが、一面海でございます(笑)




う~ん…凄い眺めなんですが…




コレが結構な断崖絶壁でして、高所恐怖症の自分は…

こういうの苦手だった(爆)




今度は鳥居をまた戻って一番上の方にある鳥居を目指します。




賽銭箱が鳥居の上にあります(爆)


鳥居の下では沢山の人が賽銭入れるのに必死…(汗)

自分も5回投げてやっと入りました…(苦笑)

ソコを1回で入れた彼女…なんだろ…なんか悔しい(爆)


にしてもコレって賽銭の回収も大変そうではある(爆)


その後は角島大橋へ…



偶然ながらミラウォークスルーバンでツーリングしてた、ひろっちさんと会いました(^_-)-☆

コレがトコトコと走って来る姿が中々可愛い訳で♪



中々5台以上にはならないらしく…確かに珍しいですもんね~(^_^;)


そんなこんなでこの日は一日中山口県内をブラブラ。

やっぱりゴルフって1200ターボにしては燃費いいですね…リッター18km位でした♪

快適だし静かだし改めてコリャいいなって思った次第です。

ただ…あのナビだけはどうにかならんもんなのか…(苦笑)

この点と予想より全幅が大きく、狭い道での取り回しに苦労するトコは家族一同目下の悩みとなっております…(^_^;)


そうそう…来月は車検なんですが、今んトコ代車はポロらしいので…

新型なのか旧型なのか気になるところです(笑)



ではまた(^_-)-☆
Posted at 2018/06/30 12:28:45 | コメント(7) | トラックバック(0) | ゴルフⅦ | クルマ
2018年06月27日 イイね!

鷲顔とラテン系。



どうも(*^^)v

ネタがかなりたまってます…そしてアップする時間がありません…(爆)

今回のブログを除いても、アップする写真があと124枚あります…(汗)

コリャ少しずつでもアップせんとドンドン話題が風化してくなぁ…(汗)


ってコトで先月末~今月初旬のお話です…(苦笑)

先月末

実はローレルのオルタ修理はとっくに終わっておりまして、先月末には手元に帰ってきております。

で…実は取りに行った際…

悠徒さんから…

「そういえばこの前の解体屋さんにGX71だかありましたよ(*^^)v!」


なんですって!?

解体屋さんには先日ローレルが壊れた際に色々と助けて頂いたのでお礼も兼ねて寄るところでしたので、寄ったついでに伺ってみました(笑)


「あの~GX71のマークⅡ置いてるんですか??」


ってお店のオネェサンに聞いたトコ…


「あ…コレですかね??」






なんとイーグルマスクだった(爆)!

さらにさらに…



ツインカム24ときた!!



どうやら長年頭半分ガレージに入って眠っていた車両を半年前に引き取ったトコらしく…




中は湿気っていてムンムンしてる上に凄まじくカビ臭いが、当時の雰囲気がプンプン(笑)



ちゃんとバラして掃除すれば内装も使えそうなレベルでした(*^^)v



頭半分だけ入ってたってのもあって、キレイなフロント周りと違って、リア周りのサビが多かったですね…(^_^;)




ラゲージ回りにはなんか色々入ってました。



ホイールはどうやらEウイングらしい。

で…このクルマ…

「書なしで丸車で引き取られるトコを探してまして…」




この人しかおらんわ`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!


ってコトで電話…


「時津さん!実はカクカクシカジカでピーヒャラピーヒャラパッパパラパでおへそがチラリしそうな1台なんですが…」





「値段。聞いといて。」


ラジャ`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!


ってな訳で丸車引き取りで交渉していたのですが、実は後日手違いで先客がいたコトが判明。

幻の引き取りとなりました…(^_^;)


う~ん…時の神様は意地悪(爆)



6月初旬


某パンチラがシロッコからニューマシンに買い替えたってコトで見せてもらいました(^_-)-☆


にしてもまさかのですよ…




アバルト595コンペティツィオーネ!




この車体に1400ターボで160馬力ってんですからかなり過激です(*^^)v♪



室内にはなんとフロントがサベルトのバケットシート!

1脚36万円もするんだとか…(汗)




で…リアシートは通常のチンクと同じで薄めかつコンパクトなエマージェンシーと言えるシート。

写真はラゲッジルームで、リアシートバックが薄めなのもあって意外と広いんです(*^^)v




「えぇよ!乗りない!」ってコトで乗ってみましたが、コレが痛快に面白い♪

なんでも足回りはフロントのストラットのアッパーマウントがただ刺さってるだけ(フィットとかもそうらしい)なので、アライメントがキレイに出ないらしく…

加速でもブレーキングでもステアが持ってかれます。

更にそんな足なのに、アクセルを踏めば80年代車のような典型的なドッカンターボ(笑)

未完成で雑なフィール…というよりドコとなく乗り手を問う面白さがソコにはあります(*^^)v!!



更に室内の適度なタイト感…しかしながらアップライトなポジション。

そしてメーターの演出…全体的に走らせるムードの出し方が上手い1台だとも思います。

それと2人で話してて言ってたのは日本車ではありえない各部の建付けの大雑把さとか…。

走りに関してもそうなんですが、イイ意味でザッパで割り切ってる辺りがいかにもラテン系って感じでキャラクターに合ってるからイイんですよね(^_-)-☆

コレが日本車だともうチョット日本人なりのキメ細かさが欲しいってなるのかと。

そのクルマのお国柄だからこそ確立されるキャラクターってのがありますね(*^^)v

実はイタリア車乗ったのは初めてでしたがコレは素敵な1台でした♪


ってコトでネタはまだ多々ありますので、時間がある時にアップします。

ではまた…
Posted at 2018/06/27 05:39:19 | コメント(6) | トラックバック(0) | しがない休日 | クルマ
2018年06月22日 イイね!

~CG (チョーレル・グラフィックス)ロードテスト~ H41V ミニカ ライラ

どうも。

全然時間が足りなくて、アップするネタが色々と溜まってます…(^_^;)

かなり遅くなりましたが、代車で借用したミニカについて今回はアップします(*^^)v


■概要

1998年10月に軽自動車規格が現在同様の規格へと改正された際に、各社より一斉にデビューした軽自動車のウチの1台。

1962年より長く続いた「ミニカ」ブランドとしては最終モデルとなるのが今回のH40系である。

派生車種のミニカトッポが軽トールワゴンでは当時最大の室内高をアピールする程、全高の高さが目立つ1台だったのに対し、ミニカに関しては、ベーシックなキャラクターであり、移動手段としての自動車として考えると極めて合理的な思想を持った1台だと言える。


■パッケージング




全長×全幅×全高=3395×1395×1510(mm)

全長及び全幅は軽自動車は基本的に各車同サイズなのが常套手段(R1やツイン等特殊な例もある)。

全高は各車一斉にトールワゴンタイプが普及している現在の視点で見ると、無駄に高すぎず、かと言って乗降性に難がある訳でもなく、極めて健康的なパッケージングだと言えます。




スタイリング、メカニズム、装備面でもほぼほぼ無駄を省いたその合理的な特性故に車両重量は僅か690kgと軽量に仕立てられています。

要因の一つとして、今回のグレードがH40系ミニカの中でもバンシリーズの最下級グレードとなる、「ライラ」というのもあります。

しかしながら、ソレでいてもカラードバンパーが標準でして、見た目の安っぽさをあまり感じません♪


■インテリア、装備、ユーティリティ




室内はバンモデルというコトもあり、基本的に後席はエマージェンシー、又は汚したくない荷物を一時置きするようなスペースと見てイイかと思います。

対して前席は決して広々とは言えませんが、新規格化による室内幅の拡大は少なからず効果が有り、決して窮屈ではありません(*^^)v

シートに関しては、あくまで近距離移動手段…すなわちコミューターとしての最低限の性能のみを追求した結果か、表皮はビニール、シート形状もサポートやクッション性はほぼ考慮していない造りなので、1時間程度の移動なら十分な性能かと思います。

今回は2時間半程度の移動だった為、シートバック下部にタオルを巻いて腰に当てて走ったところ、なんとか1時間半位までは快適に移動出来ました(*^^)v

しかしながら、さすがに長距離を何時間も移動するのは元々がそういう条件を入れてない…もしくはコストの都合上入れられなかったハズなので、かなりツライもんがあります…(^_^;)

ただ、このキャラクターを考えるとコレで十分かと思います。



リアシートに関しては、前述の通りエマージェンシー、又は荷物置き。

4ナンバーバンなので、後席スペースは荷室長の2分の1と法規上決まってるのでココは致し方ない部分です。




しかしながら、キチンと後席2名分の3点式シートベルトを装備。

リアピラーにベルトアンカーが有る為、やたらと伸びるシートベルトが特徴(笑)

ちなみに座った感じとしては明らかにシートバック高さが足りません…当たり前ですが。

背筋がピンと伸びる…伸びざるを得ない(笑)

コミューターとして考慮するとこれまたコレで十分。



インパネは軽ボンネットバンなのに、かなり豪華且つ立派に見えます。

ちなみに両席共にエアバッグは未装着。



パッと見で立派そうに見える理由の一つとして、インパネアッパーとロアでシボの模様を変えており、異素材に見せ高級感を少なからず演出している。



拡大してみると、インパネアッパー側がやや粗目の模様、ロア側に関しては一般的なレザー調のシボ模様。

勿論コストの関係で一般的な射出成型プラスチックですが、こういうところに合理的なキャラクターながらもそれなりにハイクラスに見せる所かと…。

そして何気に同じグレー系でも明暗を出した2トーンとしているのも注目すべき箇所かと思います。



コレはドアトリムに関しても同様…配色を細かいトコで換えたりして上質感を出そうとしています。

次に装備面で言えば…



メーターはタコメーターはおろか、トリップメーターさえ装備しない非常に簡素なもの。

しかしながら、オドメーターは時代の流れに沿ってデジタル式にはなっています。



オーディオはAMのみのスピーカー内蔵1DINラジオ。

スピーカーも写真の通りかなりの小径且つ簡易的な物の為、聴く…というより聞き流す程度で認識する性能で考えたら宜しいかと思います。



インパネ上を見渡すと、エアバッグ…それにオプションまたはポータブルナビ等を設置するのに適すであろう箇所が全てこのライラというグレードではトレーとなっております。

このようにトレイ状になったインパネに小物を置くのは任意ではありますが、万が一の衝突時に飛散して受傷する恐れもありますので、決して好ましい物ではないと自分は思います。



そして割り切った面が見れる一つがサンバイザー。

基本的にビジネスユースと思われるグレードですから、サンバイザーの運転席側への設置は極めて合理的だと思います。

ソコに装備を求めるなら予算を出して一つ上のグレードをどうぞ…と言うコトで。



続いてラゲッジスペースへ目を移しますと、軽自動車ながら、ソコはビジネスユースの4ナンバーバン…予想を超えた広大なスペースが出現します♪

正直、現状の生活において自分はココまでのラゲッジスペースは不必要かと思います…(^_^;)



そしてテールゲートダンパーも方々1本のみの装着にするなど、この辺りにも割り切りが見られます。

確かに、コレで十分な性能を得ている訳ですから、この割り切り方はさすがだと思います(^_-)-☆


■動力性能

今回、代車でお借りした、H41Vミニカライラの性能は以下の通り…



3G83…直列3気筒660ccOHCリーンバーン、50馬力、6.3kg-m。




コレに組み合わされるミッションが3速オートマになっています。




そして足回りに感じるホンダスピリッツ(爆)

装着タイヤはファイアストンFR10…サイズは145/80R13とこれまたタウンユースでは最低限と言えるポテンシャルのタイヤです。


乗ってみた印象は、予想を裏切り3速オートマのギヤ比が適切で、エンジンとのマッチングがよく出来ており、一般道、そして高速道路上でも90km/h程度までなら気持ちよく走行出来るというコトです。

但し、ココ一発の追越加速や絶対的な速さを求めるスペックではありません。

あくまで走行車線を周囲の流れに沿って走る分には何の不安もありません。

足回りもこの性能に対して、キャパシティが絶対的に不足している訳でもなく、かといってオーバースペックでもない、実に適度なトータルバランスを秘めた1台だということです。

更には車両重量の軽さもさることながら、バネ下の軽さが生きていまして、意外とファンな走りが出来ます。

それでいて、新規格化により衝突安全性能確保によるボディ剛性の向上は結果的に走行フィールにも表れており、旧規格比で確実に剛性感アップを感じるコトが出来ます。

さらに、このクルマではパワステが油圧であるコトが大きいですね…この時期は各社揃って電動式に切り替えておりましたが、この時代の電動パワステはお世辞にも気持ちがイイと言えるフィールはありませんでした…(苦笑)

その点、このミニカは旧来依然と言われたらその通りかもしれませんが、ノウハウのある油圧パワステを選択したコトが結果としてこのクルマのより一歩上質な物にする要素の一つになっていると自分は思います。

結果としてこのクルマは決して飛ばすでもなく、ただ単にトコトコと流れに沿って走るだけでもそれなりの満足感を得られるのはこのクルマの特権かと思います(*^^)v

燃費に関しましては、北九州市から熊本県は益城町周辺の約200kmオーバーをほぼ高速道路で走行…リッター辺り16.3kmを記録しています。

正確な燃費を測定していないので推測の域を出ませんが、下道を200km走行した方が燃費が良かったように思えます(燃料計の減り方を目視にて判断)。

恐らく、3速オートマが高速走行には不利に響いた結果だと思います。

■総評

さて…前述の通り、「ベーシック且つ合理的」とも書いたこのクルマ。

ところが、これより以前の80年代の軽ボンバンと比べると間違いなく高級化しているというコトに気付きました。



それはこれまた前述のカラードバンパーもそうですが、最早新車で60万円位のこのクルマでさえもインテリアはフルトリム化され、挙句の果てにパワステもエアコンも標準化されているのです!

2018年現在…街中を走行している一般的な乗用車と比較すると、やはりチープさを感じるコトかと思います。

特に昨今のモデルの先進機能の充実には驚くばかりですし…(^_^;)

しかしながら、80年代のミニカと比べると、バンとは言えかなり高級になったとも思いました。

今回、ローレルが熊本で故障したコトにより、帰途を手段が断絶された中、偶然縁があり借用出来たこのミニカ…。

帰途の車中でふと思ったのです。

そもそも、人類はA→B地点への移動手段としての基本は徒歩であり、ソコから日々の進歩を経て、移動手段が帆船や馬から自転車、バイクとなりソコで自動車へと発展していった。

その自動車でも蒸気自動車から各種内燃機関、EV…はたまた昨今では一気にHVからPHV、更にはFCVへと大幅は進化を遂げている訳です。

そして移動する自動車に関してもA→B地点への合理的な移動とは異なる付加価値が歴史と共に
増えている訳です…

それはパワーウインドウやら自動運転まで様々…。

ソコに現在一般的に走行している年式の移動手段としての自動車の中では最低限とも言えるミニカに乗って改めて感じたコト…


人々はクルマに対してグルメになっていった。

気付けば食もそう…水と米と味噌汁でも最低限生活出来たであろう日本人が、各地各国の食材を食べる機会へと恵まれ、気付けば自ずとグルメになっていくようなもの。

クルマに対しても、やれカーナビだツインカムだターボだと色々な商品の一つに国民は触れ、興味は無くとも気付かないウチにクルマに対してグルメになっていった…。



そんな中、パワステ、エアコン、フルトリム内装、カラードバンパーと、かつての軽自動車と比較しては多少高級にはなりながらも、未だにシンプルと言えるミニカに乗ると、移動は合理的に考えるコトが出来ればコレで十分にコト足りる物なんだとも思いました。

クルマの原点(あくまで現代で日常的に走行可能な上でシンプルさが堪能可能な1台)を感じるコトの出来る大事な1台だと自分は思います(*^^)v

軽は「軽便」だから軽だとはよく言ったもんです…ミニカは実にイイクルマです。
Posted at 2018/06/22 00:24:33 | コメント(13) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2018年06月15日 イイね!

80年代からこんにちは。



どうも(*^^)v

今回はネオクラ…の番外編!?余談って感じで(笑)


さて…例年ネオクラにはエントリーしてる訳ですが、会場のココ門司港レトロ地区は昔から根強く地域に密着している店舗も多々ございます♪


実は今回はイベントの途中に門司港の商店街を小一時間ブラブラしておりました(笑)

で…その商店街には昔から地域密着型で運営されておられます、玩具店がございます♪

店内を物色してみると、気になる商品があったので…

話のネタに購入してみました(爆)


さすがに三十数年間も在庫にあった商品に、店主の方も…

「動作の保障は出来ませんけどいいですか…(^_^;)??」


なんて言葉まで出てくる訳ですが、気になったので買ってみました(笑)


ってコトで…



ゼロヨン族っていう…(爆)

商品名からして子供用の玩具としては今では考えられない一品かと思います(笑)


んで車種は…




セリカXX!!

選択された車種からして、80年代前半~中盤に商品化されたかと思います…♪


しかも…しかもですよ!!




天下のバンダイ製ってんだから余計驚く(笑)!




遊び方も色々書いてまして、コレだけ読んでても気になる訳です…


ゼロヨンチャンプで楽しんだ世代としては気になって仕方無い(笑)




どうやら、単三電池2本を使用して、クイックチャージをして走行…

「クイックチャージ」というワードからして、これより後の平成元年辺りに販売されていたトミーの「チャーG」辺りを連想させる訳で…


っつかこのお店…

チャーGも新品で売ってた(爆)

車種はダットラだったかな…??


とりあえず偏心カムなんて使って色々楽しめる模様。




どうやら説明書きを見てますと、このオモチャは2台以上で遊んだ方が楽しめる気もします…(苦笑)


何気に無粋ながらネットで調べたら、自分が購入した価格の3分の1でソコソコ出回ってる模様です(笑)


確かにネット購入した方が安価でしょうが、長年店頭で在庫となり数十年並んでいたコレを見つけたコトの喜びの方が大きいのが正直な感想♪


で…組んで実際に遊んでみたいのは山々だけど、このままにしておくのもいいかな?

なんて思って現状未開封のままにしています(笑)


皆さんどう思いますか(笑)??


組んで走らせてみようか??


それともこのままガレージに飾っとくのもいいよなぁ…(笑)



さぁ??ドッチ!?
Posted at 2018/06/15 07:03:06 | コメント(9) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ
2018年06月14日 イイね!

トヨタサルーン大集合。



どうも…もうバタバタし過ぎてブログどころではありませぬ…(汗)

しかしながら、このまま放置…まぁしといてもいいんだけどマイペースで。

さて…コレでネオクラの話題も最後かな…


ってコトで前回のめかりの2次会の続きって方が正しい。



「よかったら乗ってみませんか(^O^)?」




ってコトでばりけろさんのMX83マークⅡ前期 3.0グランデGに乗せて頂きました(*^^)v♪




貴重な純正フルシートカバーもですが、とにかくマークⅡではバブル期で一番コスト掛かっててバブリーな室内♪



実際に乗ってみてもやっぱり1気筒辺り500ccってのがデカイですね…このボディに7M-GEな訳ですから、トルクフル且つパワフルなのが特徴です(*^^)v

さらにGX71比でボディ剛性も格段に向上してますし、リアがセミトレからダブルウィッシュボーンになったのもありまして、全体的にシッカリ感が増しているのを実感出来ました(^_-)-☆

どうもありがとうございました(*^^)v♪





更にアアサさんのAT210コロナプレミオ前期にも乗せて頂きました(*^^)v

グレードは1.8E…エンジンが7A-FEのヤツです♪

正直コレの3Sの直噴…すなわちD-4ってヤツだったら今はもう残ってないでしょう…(^_^;)

D-4やら、NEODiやらGDIやらと当時のこの手の直噴エンジンは大概トラブルを抱えてたのが印象的…(汗)



ホントに約10年前なら結構な頻度で…ってかフツーに見かけてたクルマです(笑)

しかしながら、いつの間にやら街中から姿を消しちゃった1台です…(泣)

90年代前半のセダンと違って、やや腰高なフォルムが印象的。



ってコトで上記の通りエンジンは7A-FE。

乗ってみて分かったのは車体とパワー感のマッチングが凄く良かったです♪

必要にして十分…かといってオーバースペックでも無くとても扱いやすいと思いました(^_-)-☆



更に足回りにラルグスの車高調が入ってましたが、コレは絶妙ですね…メッチャ乗り心地がイイ!

レカロのシートも体にフィットしまして、長距離が凄くラク&楽しい1台かと思います(*^^)v♪

乗せて頂きましてどうもありがとうございました(*^^)v


そして…めかりでは色々なクルマ&人が集まる訳で…


今年も開催!





スーパーボルク2018♪




とりあえず撮っておきます(爆)




しかしながら…




ウチの安いカメラに撮影センスの無い自分では…



ココで限界なので…(爆)




カジたかさんが撮影した写真を使ってみる(笑)




毎度キレイに撮って頂きありがとうございます♪




ちなみにスマホでVHSカメラなるアプリをダウンロードして使ってみました(笑)

雰囲気だけはなんとなく平成2年(爆)



さて…そんなスーパーボルク2018も今回で終了になります。(ってか高確率でなります)。


来年はもうエントリーも出来ないでしょうし、ギャラリーに行けたらイイかな…位で。



で…




GX61が並ぶ。




相変わらずの3台でベッタベタになってます(*^^)v



そんな中…




1台のクラウンセダンが遅れてやってきた(爆)





職務質問が開始された…




その時カメラは捉えた訳で…




取り押さえられ(爆)




連行される(爆)




なんて茶番劇が繰り広げられていた模様…にしてもトヨタのセダンだらけですな…(笑)


その後、3次会でメシ食って解散しました(*^^)v


上記の通り、自分は来年のネオクラにはもうエントリーしない(多分物理的に出来なくなる)と思うのでギャラリーでお会いしましょう(*^^)v




そんな翌日は71をオイル交換して…




2018年のネオクラはココで終わり…


なんですが実はもう一つネタが残ってる(爆)





ってコトでまた(笑)
Posted at 2018/06/14 04:31:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ

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何シテル?   01/20 14:18
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