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チョーレルのブログ一覧

2019年04月30日 イイね!

さよなら平成。



どうも。

今回はチョロチョロっと平成が終わるってコトで最近のクルマ関係のニュースで話題になってるコトでも書いておきましょう(*^^)v


ってコトで巷で話題になってるこのクルマ。



マークX生産終了!

とうとうこの時代が来たか…と。

マークⅡの時代から実に51年間の歴史…



自分もGX61セダンを乗り…



そしてつい最近までGX71と2台もお世話になったもんですから、このマークXの生産終了は思うコトが色々と。

このファイナルエディションのCMなんて見ますとジ~ンと来るものがありますね(泣)


そしてもう一つ…同時期にニュースになったのが…



パジェロですね。

パジェロ自体は乗るコトも無く馴染みが無いってのが正直な感想。




しかし、トミカを集め出した原点、そしてクルマが好きになったキッカケはこのトミカなんですよ…。

特に理由も無く偶然からでしょうが、母親が自分に買い与えたパジェロのトミカをキッカケに、自分はクルマに異様な程の執着心と興味を持ち出したらしく…

今になるらしく…(爆)

かつては日本を盛大に盛り上げたこの2台も今や風前の灯…気付けば生産終了。


時代の流れだから仕方ない

とも思いますが…この2台にはもう一つ思うコトがあります。


メーカーもっとアピールせんかい。

セダンやクロカンのブームは過ぎ去った…致し方ない。

だけではなく、年次改良…いやその前にテレビCMとかメディアに出すとか全然してないんですよね…WEBのCMをチョロっとやって終わり。

例えば売れ筋のSUVとかは特別仕様車をやたら出してCMバンバン打って。

な~んてする訳で。

そりゃ量産効果でバンバンCM打てたり様々な企画が出来るってのもあるんでしょうが、売れないからって放置してるだけじゃ負のスパイラルになるじゃないですか…(^_^.)

とりあえず今更なんだかんだ言ったところでどうにもならんでしょうが、良く言えば少数派で個性的な2台が無くなって行くのは何とも言い難いトコがあります…(^_^.)

後はラインナップですね…マークXでPHVあればソッチ行ったのに…(泣)

今更開発費云々で出ないんでしょうけどね…(泣)


そんなこんな言ってたらマツダはこのタイミングで新型のボンゴブローニィを出して来ました…




ハイエースかよ`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!

コチラは時代の流れでOEMにて9年ぶりの復活。

しかしながらハイエースにマツダマークが付くのは今のトコ違和感でしかないですね…(笑)

いずれ見慣れるんでしょうけど…(^_^.)


さて…そんなコト言ってたら平成もあと数時間…

今度の元号である「令和」

自分は凄く気に入ってます…カッコイイですよね♪

平成30年の間にクルマ業界は色々ありました…

自分の生活はただオッサンになっただけで特に変化は無かったです(ぇ

独身のままHey!Sey!Jump!(爆)

こんなアホなコト言いつつ…

令和になると色々な変化があると良いんでしょうが…(苦笑)

あ…勿論イイ意味で…血糖値や尿酸値が変化したりとかはしなくていい(爆)

さて…このまま令和へ駆け抜けて行きましょう♪




ではまた!
Posted at 2019/04/30 21:01:06 | コメント(12) | トラックバック(0) | 語り事 | クルマ
2019年04月27日 イイね!

足はいいやつ!?



どうも(*^^)v

今回はカタログのアップになります。

ってコトで…



初代カリーナ最終型です♪

通称:ビッグカリーナ

以前にも書いたコトはあるんですが、我が家は母方の祖父がセダンを…。

オヤジがハードトップに乗ってました(*^^)v

以前オヤジに聞いた時に「1800STに乗ってた」と言ってたので、初代に1800なんてあったっけ??

なんて思ったらこの最終型にあったようですね(*^^)v

ただ…今回のカタログは最終型でも1800追加前のなんで載ってはいませんけどね…(苦笑)

さて…そんな初代カリーナは1970年にセリカの兄弟車としてデビューしています♪

デビュー当時の日本車はリアサスがリーフリジッドが主流でしたが、そんな中カリーナはコイルサスを採用(ソレでもリジッドではあった)したコトにより「足のいいやつ」なんてキャッチフレーズを使ってたのは有名な話ですね(*^^)v

自分としてのイメージはセリカは20代の若者向け。

カリーナは30代からでちょっぴり購買層をアップさせた感じですかね…若さはあるけど落ち着きを持ち出した世代へ…みたいな。

当時としてはパワフル且つ足のいいやつだったカリーナでしたが、当時は度重なる排ガス規制対策によりメーカーもモデルチェンジを行う余力が無く、結果マイナーチェンジを繰り返し最終的に牙を抜かれた感じに…(汗)

その中でも最終マイナーチェンジとなる1975年の今回のモデル。

セリカもそうでしたが、この最終型でボディサイズはおろかホイールベースまで変更される程の大掛かりな改良がされています。

なのでビッグカリーナ。

その最終型でもエンジンの追加・変更が何度かあるのですが、今回はその中でもビッグカリーナになったばかりの1975年10月のカタログです。



まずはオーソドックスなセダン。

ちなみにセダンと言えど2ドアと4ドアがあります(*^^)v

当初こそセダンとハードトップでフロントマスクが差別化されてましたが、モデル途中から共通のものになってます(*^^)v

このビッグカリーナからと思いますが、スモールランプの配置がグリルの枠と一体化したような感じになってますね。



モデルライフを通し、セダンのリア周りは縦型のテールが特徴でした。

やっぱり今見ても変わってますねぇ…コレ。



一方コチラはハードトップ。

ピラーレス故に解放感があるのと、ホイールベースが70mm延長されたのが効いているのか??

伸びやかな感じがします(*^^)v



ハードトップのリア周りはセダンに比べてオーソドックスな感じになりますね♪

リアウインドウがクォーターパネルより一段下がった感じで配置されるのが特徴です(*^^)v



インパネはセダンもハードトップも共通。

意外なのはスポーツモデルの2000GTでもステアリングが2本スポークっていう…。

インパネは運転席を囲むような感じでカッコイイのにステアリングはもうチョイどうにかならなかったのでしょうか…(^_^.)



シートはこれまた全車共通でヘッドレスト一体式のハイバックタイプ。

70年代のクルマには多いですが、スパルタンな感じの黒内装ですね(*^^)v


そんなビッグカリーナに搭載されるエンジンは全部で3機種…



2T-U…直列4気筒1600ccOHV、90馬力、13.0kg-m。

排ガス対策で触媒が付いたTTC-Cという方式が採用されています。

このビッグカリーナでは昭和50年排ガス規制で触媒やらエアポンプにチャコールキャニスター等の対策がされていて、型式にも頭にAの文字が入ります。

18R-GU…直列4気筒2000ccDOHC、130馬力、16.5kg-m。

モデル最強でハードトップ2000GTのみに搭載。

コレもTTC-C方式になってますが、18R-Gって結構パンチがあって今乗ってもよく走ります♪

やっぱり1気筒500ccってのはデカイですよ。

19R…直列4気筒2000ccOHC、80馬力、13.5kg-m。

コイツはTTC-Vっていう方式を採用してるんですが…



当時のホンダからCVCCの技術を頂いて作ったエンジンなので、ご覧の通り副燃焼室があります♪

当時は排ガス規制でドコのメーカーも色々と検討するも追いつかない状態でして、このように他のメーカーから技術を貰ったり、エンジンを供給したりと色々大変だったようです…(^_^.)

最も、このTTC-Vを採用したのはコロナとこのカリーナのみで、珍しいホンダの技術を搭載したトヨタのエンジンかと思います。

搭載グレードもこの時点ではセダンの2000というグレードのみ。



コレらに搭載されるミッションが4速、5速のマニュアル。

そして3速オートマ。

オートマは1600の一部にのみ用意され、後はグレードにより5速のみだったり4速のみだったりドッチも選べたりします。



足回りは全グレードでフロントがストラットでリアが4リンクリジッドのコイルサスです。

当時としては確かにリアのリジッドサスにコイルサスを入れているのは珍しい方でして、「和製アルファロメオ」なんて異名もありましたが、よくよく考えるとブルーバードは4独でしたねぇ…(^_^.)

なんつ~か、トヨタはこういうトコで「足のいいやつ」っていう分かりやすいキャッチフレーズを使うセンスがイイんでしょうね(*^^)v


装備としてはですね…



文字が見やすくなりました。

う~ん…コレが見やすくなった??のかはさておき、カタログでこういう細かいトコをアピールしてくるのは面白いですね♪



それにEDモニターという「エコノミードライブ」を頭文字にしたメーター。

経済的に走れているかというのを確認出来る…

要はバキューム計なんですけど…(爆)



他には70年代のトヨタ車でもこのクラス辺りの上級グレードに付いていたOKモニター。

今じゃ当たり前の警告灯が多いですが、当時はコレでも先進的♪

カリーナの場合は途中から装備された為か、ややムリのある配置です…(苦笑)



熱線式デフォッガーは15分タイマーが多い中で7分タイマーってのが珍しいです。

しかし…7分じゃ冬場はキツイでしょう…(苦笑)



シートベルトは現在と同様の3点式♪

実はコレよりチョット前の安全コロナとかですと、同じ3点式でも腰回りと肩周りのベルトは別体…オマケに伸びない…(泣)

だから装着は面倒だし、鎖骨にベルトが食い込むんで急ブレーキでも鎖骨が折れるかと思う位痛くて痛くて…(汗)

一体式への進歩は結構大きいです…マジで。



グレード構成は色々とあり、1600ccは2ドアセダンと4ドアセダンが、ST、スーパデラックス、デラックス、スタンダードの構成。



1600ccのハードトップがST、SR、スーパーデラックス、デラックス。



そして2000ccがセダン2000ってヤツとハードトップ2000GT。

セダンの2000ccモデルに関してはグレード名が「セダン2000」だけってのが珍しいですよね…(^_^.)

責めてSXとかGRとか付けようとも思わなかったのか…(苦笑)

この中なら当然?ハードトップ2000GTがイイですね(*^^)v

コレにオプションでパワーウインドウとLSDを♪

さて…そんなカリーナですが、「足のいいやつ」ではありますが、モデルライフ全体において搭載されるエンジンにかなり振り回された感がありますね…(汗)

最もこの時代は各社排ガス対策の対応に必死でこのような車種は多々ありますが、7年販売されただけあってその印象が余計強いんでしょうね…(^_^.)

そういえばイベントや中古車ではモデル中盤の個体が多く、ビッグカリーナに関しては殆ど見ません…やっぱり対策前の方が残りやすいんでしょうね…(汗)
Posted at 2019/04/27 22:14:07 | コメント(7) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2019年04月25日 イイね!

クルマアソビ

どうも(*^^)v

今回は今月の14日の話題を…今更ですが。



トヨタ九州のスプリングフェスタへ行ってみました(*^^)v




会場には昨年と同じくRCFのレースカーが…




それにしてもドンドン規模や内容が縮小して行ってるのは気のせい…(^_^.)??




去年は先着順で乗れた試乗会も今年は無かったですし…(泣)

アレで購入するキッカケが出来ると思うんですが←買った人


にしてもヴィッツって…




結構するんですね…(汗)

もっとお手軽車なイメージだったんですけどねぇ…(苦笑)

コレで227万でしょ…だったらハイブリッドのヤツはまだする訳ですか…(汗)

で…当日は筑豊ラーメンフェスタもやってました(*^^)v

「あの芸能人も食べました」的な水色の紙に今が旬な芸能人の方々が…



あ…確かに旬な人が書いてある(爆)

この後、雨が降って来たんでそそくさと退散~♪


さて…会場内でタイヤボウリングなるイベントで景品を貰いました(*^^)v



86のクラフトカー

てっきり紙かと思ってたらプラ板でした(*^^)v

ってコトで当日はあと数時間で35歳を迎えるオッサンがセッセコと組み立ててみました…(苦笑)



なんか子供のオモチャっぽいこの感じがイイですねぇ(*^^)v

紙と違って弾力があり、意外とコレが結構丈夫(笑)

やっぱりこのまま飾るだけも今一つ…



フルラップ衝突




9:1オフセット衝突

オフセット衝突の中でもかなり厳しい比率な訳ですが、アンチクラッシャブル構造により原型のままです(爆)



後面衝突

尚、衝突バリアにはパナソニック製ビエラのリモコンを使用しています。



側面衝突



解体屋プレイ

結構丈夫で全くなんとも無かったので、現在我が家の本箱の上に飾られております。

結論:35歳を数時間後に迎え、幼少時からの成長の無さを実感した次第です。


後日…

実家に行ったところ、当日は別行動で両親&妹一家もイベント会場へ行ってまして…




こんなもの貰ってきてた。

どうやらコレは工場見学で貰える記念品っぽいなぁ。

とりあえず、まだ2歳に満たない甥っ子の為にオッチャン組み立てちゃうぞっ♪




ってコトで、意外とコイツが硬くてガッチリしてる(笑)



フォルムもディテールもイイですね…ってコトでレクサスLF-A。



リサイクル材使用ってコトで多分バンパー辺りのプラを再利用したんでしょう。

ところで、甥っ子ちゃんですがどうやらクルマに乗せると興味津々で大喜びなんだそうで。

さらに何気に昨年買って渡したトミカプレミアムのF31レパードやロータスヨーロッパ、頭文字DのS13のミニカーまで引き金になった模様。

現在は路上に座り、街中を往来するクルマを見るのがルーティーンなんだとか…。

妹が「一番なって欲しくない」と心底言っていたクルマ好きの子へ…(汗)

俺は何もしてないよ。

血筋です。


とりあえずコレ以上クルマ好きに育ってこんなオジサンのように道を誤った人生になって欲しく無かったので、トイザラスでトミカ4Dの救急車を買ってあげました。

35歳になってもやってるコト変わってませんねぇ…。

1/64が1/1になってしかも2台もあるんだから尚更タチが悪い…(爆)



お!落としたら意外とカッコイイ♪


ではまた。
Posted at 2019/04/25 01:09:11 | コメント(10) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2019年04月21日 イイね!

さっぱり…ではありますが…(^_^.)

どうも(*^^)v

今回はリクエスト頂いたカタログのアップをさせて頂きます~

さて…タイトル通りサッパリですが…



初代VWトゥアレグ前期です♪

実は1回だけ運転したコトはあるんですよ…ただ、どうやら乗った時期からして多分2代目…だと思います…(^_^.)

なんせ乗った時期がかな~り前でして…(苦笑)

もう10年位前だと思います。

ただ、この時はチョット色々ありまして、トゥアレグとアウディQ5とBMWのX5を各1時間程度乗り比べする機会があってその時だったんじゃないかなぁ…(^_^.)

個人的にはこの時の全体的な印象はビミョーなもので、Q5はリアシートの座面が低過ぎてSUVなのに視界はイマイチだし、X5はただただ固くて突っぱねたアシで、こりゃ現時点ではセダンのノウハウあれど、SUVはまだまだ日本車の方が良いなって思ってましたね…(^_^.)

昨今はこの手のドイツ勢もSUVのノウハウが蓄積されまして、一昨年乗ったアウディQ7なんて実に快適でしたね…各電装品(ナビのモニター格納やパワーバックドア)の作動はスムーズだしで、こりゃ10年で大きく進歩したんだなぁ…って思いましたね…車格云々の問題では無くて。

さて…そんな初代トゥアレグは2002年にデビューしています♪

どうやらポルシェとの共同開発したモデルのようでして、ポルシェ側はカイエンとしてデビュー。

フォルクスワーゲンも高級化したかったコトもあり、このような経緯になってますね(*^^)v

そして2007年にはさらに姉妹車でアウディQ7が出てるようですね♪

この頃の日本ではハリアー並びに輸出モデルのレクサスRXが大ヒットしていたので、海外メーカーも黙っているわけには当然行かなかったのでしょう。

今回のカタログは2003年7月のモノです。

あ…ちなみに本来はW12気筒のモデルのカタログをリクエストされてましたが、このカタログしか持ってませんでした…(苦笑)

どうやら調べたところ、W12スポーツは日本で100台しか無かったようで…そりゃ持ってない訳ですわ…(^_^.)



ってコトで見た目からしてフォルクスワーゲンって分かる感じですよね♪

パサートをSUVにしたらこんな感じに…みたいな。

全体的にクセの無いプレーンな感じで親しみやすい雰囲気を持ちつつも、質感も十分に兼ね備えています♪



リア周りもとにかくシンプル…大きなテールが主張します♪

フォルクスワーゲンのクルマはこの辺り上手ですね…

バックドアハンドルもエンブレムが兼ねてますし…←アレかなり好き(笑)



インパネは直線基調。

写真で見た限りですが、全体的にスイッチの配置が低い気がします…(汗)

シフトレバーがPの位置でのエアコン操作はややし辛そう…(^_^.)

ソレとキーシリンダーの位置がインパネ側で独特ですね(*^^)v

ステアリングの4本スポークは位置が初代セルシオみたいですね…ただアレってステアリング切ってる際に中立位置が分かりにくくどうも苦手です…(苦笑)



シートは平板ですが、いかにもカッチリとしてるのと、リア中央のヘッドレストが均等な大型を採用してる辺りでフォルクスワーゲンらしいですね♪

インテリアにはV8モデルは標準でウォールナットのウッドパネルを装備しています(*^^)v

そんな初代トゥアレグ前期に搭載されるエンジンは全部で2機種…



AXQ…V型8気筒4200ccDOHC、310馬力、41.8kg-m。

何気に1気筒辺り5バルブだったりします♪

大排気量で3000回転から4000回転で最大トルクを発生するフラットトルク型。

最大トルクの発生回転数域が狭いのと、排気量の大きさにやや古さを感じます。

AZZ…V型6気筒3200ccDOHC、220馬力31.1kg-m。

コチラはV6の4バルブ。

ココ数年はダウンサイジングターボが主流(この考え方もやや古くなってきたらしいですが…)で、このクラスだと4気筒2000ccなんてのがフツーになってきました(*^^)v

しかも最近のはエンジンヘッド内一体型エキマニとかになってるようで…博士のエンジン手帖って本をマジマジ読んで驚いた次第。

ただどうやらトゥアレグは2代目でも3リッター位のようですね。



コレらに組み合わされるミッションは6速オートマのみ。

この辺りも今やDCTだったり8速ATだったりする訳で、まだまだ新しいと思ってたトゥアレグですが、もう17年も前のクルマなんだなぁ…と。



足回りは4輪ダブルウィッシュボーン。



コレにV8はオプションでCDCエアサスと言うのが選べます♪



CDCエアサスは通常のエアサスに加え、減衰力調整を兼ねたサスペンションだそうです♪

トヨタで言うエアサス付きのTEMS…今はAVSですね(笑)



車高も当然変えられる訳ですが、荷物積み下ろし時の地上高160mmからエクストラハイモードでは何と300mmまで上昇します!!



ってコトで何と580mmの推進まで走行可能♪♪

日本では中々こんな場面は無いですが、水害やイザという時には頼もしい装備かと思います(*^^)v



そして4WDシステムは4モーションというトルクスプリット式の4駆になってます。

この辺りになると当然の装備と言えます♪



さて…装備としてはガラスハッチがあります。

車両の特性上、どうしても開口部は高い位置にあるので、果たしてどれだけ利便性があるかは分かりませんが…(^_^.)

個人的には経年劣化による水漏れ等を考えると正直無くていいかなぁ…なんて思う訳で。




そしてサンバイザーは良心的なダブルサンバイザー!!

コレはイイですよね(*^^)v

どうしても2方向で眩しい時ってありますもの♪



更にこの手の欧州車では意外と装備されてたりするスキーバッグもリアシートバックに内臓されてます♪

汚れやすい長尺物のスキー板をアームレストからスルーする際にコレは有効です!



さて…ボディカラーは全部で5色。

内装色は本革3色のファブリック1色。

グレード、ボディカラーで組合せの可否があります。

定番のパールホワイトが無いのも不思議ですが(笑)

自分ならブルーのボディカラーに汚れは目立つけど開放感のあるベージュレザーがいいですねぇ(*^^)v



そしてコチラは2006年にはドイツ語で「誇り」意味するシュトルツというグレードが追加されたようです♪

専用のエアロやウッドパネルを装備したようですね(*^^)v


さて…そんなトゥアレグはその後2007年に後期型へ…。

どうやらHVが追加されたりして2010年に2代目へバトンタッチしたそうです。


で…今回調べるまで知らなかったんですが、タイムリーな話で最近3代目が現地で発表されたそうです(*^^)v

今度はディーゼルがなんと91キロなんていう最大トルクなんだそうで…(汗)

まさにトルクのかたまり。

全く自分も知識の無い車種…なんですが、調べたら中古車はコミコミ60万円位からV6モデルが。

V8モデルはタマがソコまで無いのかな…あっても100万オーバー位で、W12モデルはその倍の200万でオツリが来る位みたいですね。

何気に最近はSUVにも興味が湧きます…ライフスタイルが変化しそうで楽しそうです♪

いつかは1度SUVも所有してみたいですねぇ(*^^)v
Posted at 2019/04/21 04:56:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | カタログ~輸入車~ | クルマ
2019年04月18日 イイね!

福岡クラシックカーミーティング



どうも(*^^)v

今回のブログタイトルは特に思い浮かばなかったのでベタ~な感じです。

ってコトで今更ながら4月7日の話題。



タイトル通りですが、福岡クラシックカーミーティングへ…



実はローレルを今の仕様にして約4年…実はイベントエントリーは初めてだったんです…(^_^.)

ってコトで配置が端っこってのが良かった…ノンビリしてました(爆)

最近はイベント行っても会場をそんなにブラブラせずに他のコトしたり…クルマの話題すらあんまりしませんね…。

もう生存報告的な感じでイベント行ってます(ぇ

イベントのギャラリーへ行っても1時間半位で帰っちゃってます…(笑)

しかしながら、会場は毎度グルッと回って観察(当たり前だけど…)。

今回はローレルの前になんか凄いのがいまして…



ドコにいたんだこんな救急車…(汗)

ってコトでVWタイプⅡの救急車…なんと10年位前まで現役だったらしいです。



勿論ストレッチャーも!!



にしてもRRレイアウトなんでコレは搬入が大変そうですね…(^_^.)

凄い1台でした(笑)


で…やっぱり個人的に気になるのは80年代~90年代のクルマになりますが…



EP71スターレットってターボSやらSiが定番な訳ですが、何とRi!!

県内にこんな1台が現役だったとは驚きます…



エンジンルームもキレイですよね…かなりマメに手入れされてるのかと♪



コレは貴重な1台です…ってか当時でもRiって見た記憶無いなぁ…(汗)



そしてこの手のイベントではそれなりに見る機会が多いであろうR31スカイライン。

しかし、そんじょソコらのR31とはチョット違う。



RD28ですもの…(汗)

何気に自分もフツーのR31と思ってエンジンルーム見たらコレだったんでビックリしましたよ(笑)


そして今回個人的に1番ツボったのが…



初代プレリュード!!



いや~今までイベント含めてもマジマジと初代プレリュードを見る機会なんてあったかどうか…



内装もピカピカで程度は超極上!

集中ターゲットメーターでジイちゃんの乗ってたスーパーシビックを思い出します♪



しかし結構装備が多いようで、運転席側にはサンルーフとオートクルーズのスイッチが…



しかもエレクトロニックナビゲーター装着車!!

しかし…どっから出て来たのか…(汗)



エンジンルームもまるで新車のようですし、結構手を入れられたんでしょうね(*^^)v

で…純正のアルミを見て思わず「へぇ~!!」ってなった部分…



ホイールに車名が刻印されているっていう(笑)

もう他車に履かせてもコレが元プレリュード用ってのが分かる訳で…凄いなぁ。

他にも会場には気になるクルマが色々と…ってコトで詳細はフォトギャラに。

その3まであるんです。

で…駐車場もウロウロ…




おぉ…カローラセレスの後期…



そういえばセレスとかマリノってイベントではあんまり見ませんね…たま~にワンオーナー物が走ってるのをチラホラ見ます…不思議と。

他にも駐車場でも色々見かけたので詳細をフォトギャラでどうぞ!

コチラで。


で…イベントの後はチョロっと買い物して帰るつもりだった…んですが…



たまたま福岡市博物館の前を通り…コレが目に入り…



チケットを買っちゃって50分待ちの列に並ぶっていう…(爆)

で…実は自分としては紅の豚が好きなんで、ソレに関するものが見れたらイイかなと…



そしたらラピュタやナウシカばっかりっていう…(爆)



実はラピュタもナウシカも未だ見たコトが無くってサッパリ分かりませんでした…(苦笑)




トトロの展示物もラピュタやナウシカに比べて少々少ない印象。

目に入ったのはネコバス(笑)



行き先は「ふくおか」らしい。



テールランプは4灯式となっております。




乗りこんでみたところ、内装はファーに覆われておりました(笑)



シートは横1列のベンチシートとなっておりました(爆)




結局買い物とかしつつ長い1日が終了。

翌日は12時間爆睡でした…(爆)



次回は門司港ですかね…コチラはギャラリーです(笑)

初めてだな…エントリーしないネオクラ(笑)




ではまた♪
Posted at 2019/04/18 07:10:31 | コメント(16) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

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「@スズキのきゅう坊 リッチ編集は色々な記号?っていうんですかね…文字サイズ指定のコードとかが入るので、速攻で3万文字行くようです…(苦笑)」
何シテル?   01/20 14:18
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