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2021年07月31日 イイね!

オール日産大謝恩フェア



どうも(^^)v

今回は3週間程前の話題ですが…



久々にトリアスへ行ってきました(^O^)

オール日産大謝恩フェア(ぇ

いや…みんな売らんけど。

それにしても久々来ましたわ…トリアスなんて。

このブログ始めた頃は毎月第2、第4土曜日はトリアスナイトで駐車場埋まる位に改造車いたのに…(泣)

そりゃもうオールジャンルで色々いましたが、確か週ごとで一応集まるジャンルは確か決まってたなぁ。

なんて思い出しても周りは全員20代…その頃を知らないという…(泣)



ってコトで最近は夜は飲んだくれ出掛けるコトも無く…。

寧ろ夜が年々弱くなりすぐに眠くなります…(苦笑)

40間近なのに気持ちだけは何も成長してません。

そういえばこのローレルに乗り始めて12年になりました。

そりゃ時代も廻るか…。



一方でご近所なディーゼル様。

最近YouTubeで話題沸騰中。



そしてコレまた地元民なお元気ですか。

大体いつもは3台集まり、気持ちだけは奥伊吹。





先日アップしたプリメーラはよりJTCC感が強まり…




今回集まりませんか?と誘惑してきたシルビア乗りは前期グリルで実は中期。


で…




A31がもう1台いた(爆)

ってコトで長崎からはオーナーmacotoさん。



ん!?と思って話してますと、どうやら前期改中期だそうで(^^)v

ってコトは前期なので…



この通りのセフィーロコーディネーション♪

A31セフィーロ前期は外観からはグレード判別が不可能なので、アームレスト内部のこのシールを見ます(^O^)

ツインカムなのでツーリングですね。

オプションでビスカスLSD。



室内はA31あるあるなインパネ助手席側の浮きも無くてキレイでしたね(^^)v

後はA31&C33あるあるなアームレストのスプリング欠品も無く。

シートカバーは自作だそうで…気合ですね~



ステアリングは敢えてのパルサー用になってるかと(^^)v

それにしても皆さん生まれる前の年齢のクルマに乗ってくる辺りスゴイなと。

毎度思う訳です。

こうして…



A31が2台。




C33が2台で奥伊吹な感じに…ってか皆で行きたいですねぇ…。




その他駐車場には偶然ですが、90’sな並びが2台。

アバロン後期の3.0Gコーチエディション!!

しかもムーンルーフまで♪

一方はハイエースレジアス前期のウインドツアラーですね…ドチラも懐かしい。



レジアスもリアウインドウのスクリーンが珍しいかと♪


今回は自分は1時間程度だけ顔出しで行きましたが、イイ刺激になりますね(笑)

で…また部品買っちゃった訳ですが…(ぇ




ではまた。
Posted at 2021/07/31 23:09:31 | コメント(8) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2021年07月27日 イイね!

クーペは、美しいスポーツです。



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになりますが、90年代特集はコレでラストとなります。

コレは友人が乗ってたんですよ…懐かしいですねぇ(^^)v

ってコトで…



EJ1シビッククーペです♪

自分と同じ世代だとシビッククーペと聞いてパッと思い浮かぶと言えば1つだと思います…

ワイスピの冒頭のシーン!!

もうコレしか無いかと♪

オープニングでドミニク率いる窃盗団がトラックを襲撃する内容となりますが、アンダーネオンを光らせながら走り抜ける3台の黒いシビッククーペに衝撃を受けた方も多いかと(^^)v

しかもトレーラーの荷台の下をシビッククーペが潜り抜けてまた「うわ!!なんだコレ!!メッチャカッコイイ!!」ってなる訳です(笑)

自分の友人もコレに衝撃を受け、当時アコードインスパイアから黒のシビッククーペに乗り換えましたね…映画と同じ仕様にしたいってんで、映画と同じ仕様のフルエアロにしてアンダーネオンまで組んでました(^^)v

そうそう…VTECコントローラーなんて投入してバンバン吹かしてたら、マフラーから触媒の中身が抜けて火の玉のように飛んで行っちゃったようですね(爆)

隣車線を走ってたオッチャンがその光景を見て驚き、信号待ちで横並びになった際に「兄ちゃんのクルマから火の玉が飛んでったよ!!」って言われたそうで(爆)

就職してからその友人とは会うコトが無かったので、その後は分かりませんが、恐らくもう乗ってないとは思いますけど…しっかし懐かしいなぁ♪

さて…そんなEJ1シビッククーペはベースとなったEG系シビックから少々遅れ、1993年に発売を開始しています♪



通常モデルのシビックと大きく違うのはHAM(ホンダ・オブ・アメリカ)生産の輸入車というコト!

つまりはアコードクーペと同じような成り立ちですね(^^)v

当時のキャッチコピーは…



クーペは、美しいスポーツです。

う~ん…イマイチよく分からん…(^-^;

まぁ…「スポーツシビック」ですからね~。

そう言えば今度のシビックは「爽快シビック」って言うんですってね。

そうかい。そうかい。

今回のカタログは1993年2月のモノで、輸入開始直後の内容となっております。



さて…そんなEJ1シビッククーペ。

パッと見た感じではスポーツマインド剥き出し…なんてコトは一切無く、非常にエレガント。

アメリカでいうところのセクレタリーカー的な分類なんで、サイノスやらルキノのようなキャラクターというのが妥当でしょう(^^)v

映画のようなバリバリのスポコン車というのは実は全然別の顔だったり。

フロントフェンダー左右にはHAMのエンブレムが装着されてます。



リアはクーペなので、まんまノッチバックの…ってかフェリオのケツですね。

当時の日本ではシビックと言いますと、3ドア又はフェリオが一般的でして、クーペの存在を知らない人も結構いらっしゃったかと思います。



インパネのデザインはまんまシビックのソレ。

クーペだからと言って特別に装備されたものもありません。

アメリカ製ながら当初は右ハンドルのみで、左ハンドルは後に輸入された模様です。



クーペボディではありますが、元のシビックって意外とバカに出来ない程に室内が広いんですよね(^_-)-☆!!

大人4人が楽々座れちゃいます♪

フロントのシートは片持ちのヘッドレストが特徴的。

EG系…というかシビックってホントに室内ゆったりしてるんですよね~。

そんなEJ1シビッククーペに搭載されるエンジンは1機種のみ…



・D16A…直列4気筒1600㏄SOHC VTEC、130馬力、14.8kg-m。

コレが意外なんですが、DOHCじゃなくてなんとSOHCのみ。

ただ…車重が1070㎏ってのもあるんですが、コレが意外とバカに出来ません!!

ホンダらしいと言いますか、トルクフル且つ上までグワーッと回ります♪



コレに組み合わされるミッションは4速オートマのみ。

友人のは後に追加5速マニュアルでしたね(^^)v

足回りは4輪ダブルウィッシュボーン…シビックらしく軽快は動きなのは言うまでも無く。



装備としましては、アメリカ産という背景からか運転席エアバッグは標準装備となっております。

当時のこのクラスで標準装備というのは非常に珍しいかと思います。

そう言えばドマーニが全車運転席標準装備…でしたっけ。



オーディオもこのクラスの割には奢られておりまして、米国はアコースティック・リサーチ社製の6スピーカーオーディオとなってます♪



そしてクーペと言えど実用性も兼ねており、トランクスルーも出来ますので、長尺物や大きい荷物も結構載せられますね♪



他にはオートアンテナやウォークインスライド機構もあります。



そう言えばEG系シビックはルームミラーが当時では珍しい接着式でしたね(^^)v

コレが結構スッキリと見えて子供心にカッコイイなと思いましたね~。



オプションとしては、赤外線式のキーレス。

コレはプレリュードで使ったコトがありますが、ホントにドアノブの前でボタンを押さないと反応しない位に効かない…(苦笑)

トランクスポイラーは、どちらかと言いますとスポイラーよりもハイマウントの穴埋めに使われる照明に気持ちが惹かれます(爆)



グレードはモノグレードで、ボディカラーは全部で3色のみ。

自分なら当然グラナダブラックパールです(笑)

あのワイスピのシーン見ちゃえばそりゃねぇ…(笑)



コチラは価格表及び発売のご案内。

どうやら年間輸入計画は5000台のようで、実際の販売台数はモデル通して日本国内では1万台だったようです。

元々そんなに数が出るクルマじゃありませんが、どうりで見ない訳ですよ…(^-^;

価格は車両本体価格で180万円也。

この価格を考えますと、レビンのGTアペックスも来るような価格ですし、モデル末期だから値引き幅も大きいと思われるS13シルビアQ'sだって買えそうな価格でもありますので、ライバルに較べるとアドバンテージを見つけにくいトコではありますね…(汗)

ハッチバックのシビックだったらDOHC VTEC買えちゃうし…。

メーカーとしても貿易摩擦解消の一環としての輸入という政治的背景も見られそうですよね…だから恐らく売る気もそんなに無いと…(苦笑)

で…実は何気にモデルチェンジされてて、1996年にEKベースのクーペが正規輸入されて普通にディーラーで売ってるって自分が知ったのはココ数年前位だったかと…てっきり並行輸入とばかり思ってましたよ…(苦笑)

しっかしこのEJ1シビッククーペ…大半がワイスピの影響でB16Aに載せ替えられたんじゃないかなぁと思ってます。

国内外含め、こういうの好きになった人は絶対に載せ替えたくなる要素しか無いですし…(爆)

余談ながらこの頃のスポコンなワイスピの方がホントに面白かったなぁ…。

段々庶民離れと言うか…身近な内容じゃなくなって見る気すら無くなってしまった…(苦笑)
Posted at 2021/07/27 22:25:37 | コメント(10) | トラックバック(0) | カタログ~ホンダ~ | クルマ
2021年07月25日 イイね!

懐かしのゲーム筐体を調べてみる。

どうも(^^)v

今回はタイトル通りで。

少々間が開きましたが、先日アラフォーなオッサンはF355チャレンジにバトルギア2、デイトナUSA等懐かしのゲーム筐体をして楽しんできた話題をしましたね。





子供の頃にやったんだけどどうしても思い出せないゲーム筐体が3機種ありましてココ数年モヤモヤしておりました(爆)

ソコで調べてみた。

するとですね…

アーケードゲーム筐体ミニチュア展示館

なるサイトを発見しまして、ココならひょっとしたら分かるかもしれないと思って拝見させて頂くコトにしました(^_-)-☆

(以下、出て来る画像は全てネット検索で引っ掛かった拾い画)


・その①

元々自分がゲーセンでこの手のレースゲームは恐らく4~5歳位からやってたと思います…恐らくポールポジション辺りが最古かと。

で…6歳の時にサンリブ三ヶ森店のゲームコーナーにあったゲーム。

思い出す内容はこんな感じ。

・真っ赤な130フェアレディZをロードランナーみたいな感じで上ふかんで操る。
・途中で横断歩道があってブタが渡る。
・ロードランナーみたいに救急車が横切る。

上記のサイトで調べたところ…



タイトー スーパースピードレースJr.だと判明♪




さすがだ…動画あるし(笑)




ちなみに当時の記憶の通りでした(笑)



ブタも久しぶりだ(爆)!!

もう30年前だし、子供用で筐体のサイズも小さいから恐らくもう出来ないだろうなぁ…(T_T)

その②

小学校3年の時だったか、広島で数回やったきり…福岡でやったコトは恐らく無い。

思い出す限りでは…

・ダッジバイパーが出て来る
・CGじゃなくて実写
・ハンドル切っても自車がソッチに動かず違和感しか無かった記憶。

調べたら出て来るもんですね…驚いた…。



ナムコ ストリートバイパー

どうやら海外のゲームをナムコが輸入したようですね(^^)v



よく見たらペダルも無いんですね…(笑)

レーザーディスクの実車映像で、映像の動き通りにステアリングを切り、判定範囲をハミ出すと持ち時間が減点される仕組みっぽいですね~。

だからか~左カーブでハンドルを右に切っても映像は左に行く訳だ…(苦笑)

コレも30年近くやってない…もう筐体も無いかも…(汗)

・その③

90年代後半にイトコとやったような記憶があるんですよね…

コレは結構やった気がする。

・クルマ対バイクという斬新なレースゲーム
・当時としては映像がかなりリアル
・街中走って高速走ってダート走って…周回じゃなくてゴールを目指す系。
・アザーカーがK11マーチとかでコレが結構リアル。

探してみたんですが…



タイトー デンジャラスカーブス





スゲー面白そう(笑)



やっぱりこの筐体は今見ても非常に斬新ですね(笑)

正直今は1番コレがやりたい(笑)

どうでしょう…

コレら3機種を覚えてらっしゃる方はいらっしゃいますでしょうか?

現代版デンジャラスカーブス出ないかなぁ…。

ではまた。
Posted at 2021/07/25 19:54:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 懐かし、クソ、ゲーム | クルマ
2021年07月23日 イイね!

道具感から豪華絢爛まで。



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…

いや~コレはカッコ良かったなぁ♪



2代目シボレー アストロ
2001モデルです♪

実際に乗る機会は無かったものの、正規から並行まで輸入台数の多い1台でしたね!

特に90年代末期~2000年位にかけてローライダーブームがありましたが、ラルゴやアベニール、マーバン等の和製ローライダーが流行る中、やっぱり本家はこのアストロ…そしてカプリスワゴン♪

放送宣伝車やキャンピングカー登録で税金の網の目を潜り抜けた8ナンバーがワンサカいた訳です(爆)

特にアストロは架装車のスタークラフトが豪華絢爛で実にカッコ良かった(*'▽')!

本皮のぶ厚いキャプテンシートに、天井はウッドがふんだんに使われた上に、照明がブワ~ッとキンキラキンに輝いてるのがカッコイイ♪

日本も後に続けと、トヨタはモデリスタPX-02を出してくるし、日産はまんま和製アストロなエルグランドを出してくるし、ワゴンRをベースにしたダムドのハートビートキットもコレまた良かったヽ(^。^)ノ

しかしながらやっぱりアストロには本家ならではの風格がありました♪

なによりデカイ(笑)

小学生の時、通学路に輸入車専門の中古車屋がありましたが、アストロスタークラフトやGMCサファリはホントに大きかったしとにかく目立った(笑)

かと思えばシンプルに本場ならではの道具感溢れるバンや、デイトナに出て来るような感じの(あ~いうの何ていうのか?)アストロもコレまた味な訳で。

さて…そんな2代目シボレーアストロは1995年にデビューしています♪

いきなりですが、自分はこのアストロが80年代からずっとマイナーチェンジだけでやってきてると思ってたので、1995年にフルモデルチェンジしてるとは全く思っていませんでした…(苦笑)

しかし、当たらずも遠からずでどうやら2代目で変わったのはフロントマスクで、キャビンより後ろはそのままだったと…(汗)

つまりはミニカトッポみたいなもんです…ケツはそのまま。

で…今回の2001年モデルでは廉価グレードにキーレスが装備されたりと内容が僅かながら充実したのが特徴のようです。

今回のカタログは2001年モデルのヤナセ物になります。



ってコトでヤナセ物はモデル途中まで角目2灯のバンフェイスだった模様ですが、
1999年モデルより写真の上下2段にレンズが分かれたフロントマスクになってます♪

このフロントマスクがカッコイイんですよね…いかにもアストロって感じで押しもあります(^O^)

こうやって見ますと如何に後発のエルグランドが影響されたかが分かります。



リアは、バックドアハンドルより上が跳ね上げ式且つ、それより下が観音開きとなって通称:ダッチドアってのが個性的♪

前述の通りでモデルチェンジでフロントマスクが大きく変わった以外はそのまま。

ウィキペディアではフルモデルになってますが、モデルイヤーでのチェンジの記述のサイトもあったりで結構人によって捉え方は曖昧なんでしょうね…(^-^;

トッポとも書きましたが、ボンゴの方がなんか成り立ち的にしっくりくる感じもします…(笑)



インパネはドライバー側にラウンドするスタイルで…

あ!W30ラルゴなんてまんまこんなテイストじゃないですか…(笑)

元々が貨物畑出身だからか、スイッチ類なんて結構素っ気ない感じがしますね。

ただ…アメ車だからかこの素っ気ない感じが妙にワイルドに感じたり…。



シートは上級グレードのLTなら7人乗りで2列目がキャプテンシート。。

オプションの本革シートなんて豪華な感じでイイなぁ♪と。

3列目もアームレスト付きますしね(^^)v

ただ…スタークラフトなんてなりますと、もうコレすら比較にならない位に更に豪華なキャプテンシートが印象的です…ブラックレザーもカッコイイし。



そしてこのタダでさえ広大な室内で2列目と3列目のシートが取り外せるんですから、荷物はドカドカ載せれてしまう…(笑)

外したシートは日本じゃ置場に困るでしょうが、本場アメリカなら車庫に外して置いとけば良いので全然気にならないかと。



一方、廉価グレードのLSは8人乗り。

運転席と助手席のシートも良く見りゃ変わっていて、ヘッドレスト一体のハイバックタイプに。

本革の豪華さもイイものの、この布シートの感じもコレまたイイなぁと。



この8人乗りはシートが取り外せるのはモチロン、2列目と3列目のシートを前方に倒せば、これまたフラットなスペースに♪

ココに布団敷いて車中泊なんて余裕でしょう!

そんな2代目アストロ2001モデルに搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・4G…V型6気筒4300㏄OHV、193馬力、34.6kg-m。

いかにもアメ車な低回転からトルクモリモリなOHV♪

日本車には無い魅力があるかと思います(^O^)



コレに組み合わされるミッションは4速のコラムオートマ。

ただ…この辺りがアメ車らしいんですが、トーホールモードというトレーラーを牽引する際の頻繁なシフトチェンジを抑えるモードがあるというコトですね(^^)v

確かにヒッチメンバーでボートやキャンピングカーを引っ張るのも似合う1台ではあります♪

日本との文化の違いも感じますね~(^^)v

足回りはフロントがダブルウィッシュボーン。

但しLSの2駆のみコイルで他はトーションバーと造り換えられてます。

リアはリーフ…やっぱりこういう内容を見るに基本は貨物車なんですよね。

ハイエースやキャラバンと成り立ちは同じ。

ハイエースワゴンやキャラバンコーチだと…。

色んなクルマに例え過ぎてる気がする(爆)



装備としましては、電源ソケットがフロントに2か所、荷室に1か所で計3か所。

この辺りの実用装備も何気に充実しています♪



あぁ…イイですねぇ…こういうのにそそられます(笑)

ってコトでオーバーヘッドコンソール。

スポットライトにサングラスボックスがあるのはまだ分かるんですが…。

電子コンパスに外気温度計や平均燃費を見るのにワザワザ上を向けと(爆)!?

運転中に間違いなく見えない…(苦笑)



で…このアストロ。

キャンピング仕様でフォレシエスタという8ナンバー仕様があります♪

決して税金逃れとかじゃなく純粋な8ナンバー。

ベッドマットはこのように積み重ね収納し、気持ち程度のウッドキャビネットを装備。



カセットコンロに10リッターの給水タンクが2つ…



で…ベッドフレームを通して…



収納したマットを乗せてココに寝ると…。

あくまで簡易なキャンピング仕様…。

誰ですか税金対策とか言ってるの。




さて…そんなアストロ、グレードはこんな感じで。

・LS 2WD…最もベーシック且つ唯一の2駆。

・LS 4WD…上記の4駆版。

・LS 4WDフォレシエスタ…上記のキャンピング仕様。



・LT 4WD…上級グレードでキャプテンシート仕様。

・LT 4WDフォレシエスタ…上記キャンピング仕様。



ボディカラーは全部で5色。

自分でしたらココはLT 4WDのゴーストホワイトの本革仕様を…。

何が言いたいってつまりはスタークラフトが理想(笑)。



で…こんな感じでオプションカタログ。



このオプションカタログの面白いところは、「〇〇’~モデルより装着可能」という具合にそれより以前のモデルを所有している既存ユーザーにも提案出来ているというコトですね(^^)v

まぁ…購入後も装着可能ディーラーオプションだとは言え、購入後に中々追加で加える人がどの位いるのか…。

あ…自分は今度追加投入しますが…(ぇ



で…社外ホイールがこんな感じで選べるんですが、似合いそうなラインナップ♪



フューエルキャップはガソリンタンクへのいたずら防止でロッキングタイプが選べます(^O^)

なんだかお国柄を感じるオプション。



で…アストロらしいというかウッドパネルがこんな感じであると。

しかしながらスタークラフトなんてもっと比較にならない位に派手だったかと…(笑)



ゼブラ模様のフロアマットなんていかにもな感じです(爆)



更にウッドコンソールなんてのも用意されていて、この辺りは90年代の日本のワンボックスやミニバンとかでも定番オプションではありました(^O^)

あんまり装着したの見たコトないけど…(汗)

さて…そんなアストロ。

実は意外だったんですが…

この2代目で終了…(汗)

なんと2005年でモデル終了して、後継車はどうやら無い模様…(泣)

日本じゃアレだけ見た車種なので、まさかな感じもしちゃいます…(汗)

しかし最終型でも16年オチですか…アレだけ走ってたアストロもそりゃ段々と見なくなってきた訳で…(*_*;

やっぱりこういう大きくてV8積んで豪快なのがアメ車って感じしますね(^^)v

時流でどうしようもないですが、どんだけコンパクト作ってもアメ車はデカイってイメージが根強い日本じゃコケるよなって…。

シボレーソニックなんて滅多と見やしない…(苦笑)

そして日本じゃ豪華ミニバンの代名詞であるアルファードがどんなにエグゼクティブでラウンジしてても、やっぱりこのアストロの煌びやかさとは豪華絢爛のベクトルが違う気がしますね♪

う~ん…改めて見直しますと魅力的ですねぇ(^_-)-☆
Posted at 2021/07/23 06:35:36 | コメント(9) | トラックバック(0) | カタログ~輸入車~ | クルマ
2021年07月18日 イイね!

シーシーアイスマートミストNEO撥水タイプ モニターレポート

シーシーアイスマートミストNEO撥水タイプ モニターレポート

どうも(^^)v

気付けば投稿期限今日だし…(汗)

ってコトでバッタバタ洗車してアップするという(爆)

え~と…とりあえずCCIのスマートミストNEOの撥水タイプのモニターレポートに当選したのでコチラで話題にします(^_-)-☆

まず、CCIと言えば今回のスマートミストに液体ワイパーあめんぼうが何より有名ですね(^^)v

ペコロ復刻して欲しい(爆)


とりあえず2週間程前でしょうか…。



ひとつの小包が届いた。




おぉ…コレがかの有名な…。




けどアレだね…この人って「君と世界が終わる日に」に出て来る、ゴーレムウイルス作ったオッサンに似てるよね…スゲェ情けないオチだったけど(爆)。



そうだそうだ…とりあえずモニターレポート…洗車するか…暑いけど。

今回の生贄モニター車



2018年式 トヨタ プリウスPHV Sセーフティプラス

単純にこのモニター内容だけアップするのもなんなので(ぇ

自分の全く拘りの無い洗車の手順をついでにアップします…。

ちなみに洗車の拘り…

全く無い…(苦笑)

シャンプーはスパシャンだ、ワックスはシュアラスターのエクストリームゴールドだなんだかんだ話してる人もいらっしゃいますが、自分は全くの無関心だったりします…(^-^;

プリウスだろうがローレルだろうが全く拘りないんですよ…。

今から見る洗車道具みたら恐らくたまげますよ…こんな安いの使ってんの??

って…。


まずは室内清掃から…。



掃除機はシャープの一般家庭用の掃除機を使用します。

白いボディに愛らしいピンクのダイヤル…なんてこたぁない。

カミさんが独身時代に使ってた掃除機をお下がりで貰ったのです。



掃除機をまんべんなくした後は内窓にくもり止め油膜とりを使用。

後はインパネやトリム類にアーマーオールを普段は使用してます♪

特にプリウスはプラスチック意匠が多い上に最近の車種はプラスチック部品の厚みが軽量化の為か異様に薄く割れやすいので、気持ちながら塗ってます。

頻度としては1~2ヶ月に1回位ですかね。

で…今回は塗り始めてすぐにアーマーオールが無くなったので、ストックしてたクレポリメイトのツヤ有りに変更(^_-)-☆

アーマーオールよりクレポリメイトにした理由は簡単。

安かったからです(ぇ

後は個人的に塗った感がするので、ツヤ有りが好みです(笑)



アーマーオールよりクレポリメイトのがツヤが出て好みですね♪

今度からコッチにしよう(^^)v!!


あ…スマートミストの話だ`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!


次にいよいよ洗車です。

ホースリールはアイリスオーヤマの手が汚れないタイプのヤツで、トライアルへ行ったら3000円で売ってたからコレにしたまでです。


さて…まずは…



駐車場のマルハユーカリに水を与えます。



次に門柱の前の植物へ水を与えます。




ソコからやっとクルマです。

そう…一家の主と言えど、カミさんの指示が第一です。

クルマよりユーカリ、クルマより植物なのです。




まんべんなくプリウスに水をかけたら、シャンプーの出番。

シャンプーはクリンビューのメンテシャンプーとかいうヤツ。

理由は簡単…

安くて量が多いからです(爆)

洗えりゃなんでもいいじゃねぇの。

後は他の人と同じ?で…バケツにシャンプー入れて沢山泡立てて、スポンジに付けて洗います♪

ボディはスポンジ、ホイールは手袋みたいなマイクロファイバーで洗います。




シャンプーを洗い流したら、まず1番にタイヤワックスを使います。

タイヤワックスは泡のタイプよりもスプレーで泡にならないタイプのにします(何タイプって言うのこういうの?)。

昔、1本1500円位するタイヤワックスを使ったコトもありますが、違いが分からない男というコトが分かったので、ソレからはホームセンターで一番安い泡じゃないタイプを選んで使ってます。

もうコレって自己満じゃないすか(ぇ

人のクルマのタイヤ見て…「あぁ♪コレは1500円のフィルムタイプの♪」

なんて言わないし気付かれない(爆)

拭き上げ前に真っ先に塗るのは、拭き上げ後にスプレーしてボディに散ったらイヤだから。

先に塗っとけば、ボディ拭き上げる頃には勝手に乾くし。



それと乳液タイプがタイヤにイイとかも言うけど、結局はタイヤも消耗品だから定期的に交換するしなぁ…(^-^;

ツヤってればいいじゃないの。タイヤだもの。 みつを。



で…次にガラスを拭きます。

今日は写真の都合でガラス先に拭いてますが、普段はルーフだけを先に拭いてからガラス拭きますね…ガラス拭いた後にルーフの水が垂れるのがイヤ。



で…ガラコを塗る。

ガラコはコレ使ってます。

縦→横→縦の順で塗ります。

全部のガラスに塗って、塗ったガラコが白くなったら塗ったガラス順に拭きます。



ちなみにコッチのガラコも持ってますが、コッチは1~2回雨に降られるとコーティングが落ちて話になりません。あくまで応急処置用。

代車でワイパーがダメになってるクルマとかがあれば使う位…ですかねぇ…。

このタイプでフツーのガラコのヤツ出ないのかなぁ…。

塗り易くていいのに…(泣)

あ…そうだ…

スマートミストの話だ。




そうそう…ココで真打ちのスマートミストNEOの登場!

ちなみにココ10年位か…この手の簡易タイプのコーティング剤ばっか使ってます。


・バリアスコート…良いけど3000円位で高め。
・プレクサス…安いし撥水も良いけど、施工で使用したウエスがパリパリになる。
・エックスマールワン…安いだけ。全然ダメ。
・シュアラスターゼロフィニッシュ…今はコレがベスト。コレもモニター当選。

シュアラスターのヤツはコスパも良いし、拭き上げ易いので、モニター後にもう1本買ってます。

で…コレ。

今までのと違うのはガス缶じゃなくて手動ポンプ式のスプレーですね。

結果として…

・メリット

・艶が出る♪…コレはシュアラスターより良いトコで思わず「オッ♪」と
・払拭性が良い…ムラになりにくいし、サラっと拭けます♪

・デメリット

・スプレーの切れが悪い…細かいトコにチョコってのが苦手。液だれします。
・量が減りやすい…気がする。液体だから容器は透明のがイイ。

特にこの容器が勿体ないコトしてると思いましたね…(汗)

内容量が見た目で分かれば「そろそろ無くなるから次を買わないと♪」

ってリピートするかもしれません。

しかし…内容量が分からないと使用中に無くなるのに気づかない可能性がある。

「あ…もう無くなった!!内容量も把握出来ないなら違うのにしよう…(^-^;」

ってなるケースもゼロじゃないと思うんだなぁ…。




ちなみにテール周りに草が見えたので外してみると細かい葉っぱとかが…(泣)




左右含めて掃除しておきました(^O^)

プリウスはボディがウネウネしてるから掃除が面倒です。クソです。

ローレルなら直線ばっかだからササッと終わる。



写真じゃ分かりにくいかもしれませんが、施工後はかなり艶々になりました♪

スプレーの切れが悪い以外は今のトコいいなぁ♪

後はまだ分かりませんが、雨天時の撥水効果や防汚性、効果の持続性なんてのも気になるところではありますので、今後に期待するとしましょう(^^)v


っつか…こんなレポートでえぇんか?




ではまた。
Posted at 2021/07/18 17:37:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | プリウスPHV | タイアップ企画用

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「@スズキのきゅう坊 リッチ編集は色々な記号?っていうんですかね…文字サイズ指定のコードとかが入るので、速攻で3万文字行くようです…(苦笑)」
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2022年10月…会社の先輩が手放すとのコトで購入。 このままだと廃車になるってトコで ...
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紆余曲折あって車歴17台目にして初の新車(笑) 前車GX71から実に30年進化しており ...
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