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チョーレルのブログ一覧

2020年08月28日 イイね!

ダラダラと近況。



どうも。

最近近所にスーパーが出来ましてね…イオン系列のザ・BIGとかいうお店。

ディスカウント系で安いのもあって大助かり♪

すっかり行くようになって最近ふと気づいた…

店内BGMのオンチ具合がパネェ。

お!おぅ…って思わずなる位…んでもって家に帰っても耳にこびりついてます(爆)


さて…



新居の方は部屋もカタチになってきました(^O^)

KAMEハウスではない(爆)

ちゃんとココから壁紙貼りますんで…(笑)。




で…PCスペースも造って頂いております♪

デスク結構大きいんですね…コレでより一層飲みながらブログ書ける(爆)

今のデスク狭すぎてヤバいんですよ…(苦笑)




さて…先週は若いのを巻き添えに久留米方面までドライブへ。

まずは飯塚のたまごハウスにカミさんが行ってみたいってんで3人で。



どうやらココのシュークリームが有名らしいです。




いや…ボリュームスゴイです…ホント大きくて腹がいっぱいに…(^-^;


で…今回何をしに久留米まで行ったかと言いますと…



PHVのホイール探し。

もうすぐ33000㎞…タイヤの目が減ってきたのもありまして、中古ながら何かしらアルミを入れようかなって。

ただ…やたらとインチアップして迫力を狙うのではなくて、16インチか17インチでバネ下がなるべく軽く、んでもってボディカラーに負けない位に派手なんでもイイかなぁ…なんて思ったり。



後は普段使いなんで、洗車しやすいようにスポークが少ないヤツ(爆)

PHVは純正アルミ+ホイールキャップだからマジでメンドイ。

アレだけで洗車が億劫になります…だから購入して洗車したのも数回です…(苦笑)

さて…どんなホイール入れましょうかね。

ソレにしてもPCD100の5穴ってこんなに選択肢ないとはねぇ…(苦笑)

こんなにホイール選び難しいクルマとは思いませんでしたよ…(汗)

ではまた。
Posted at 2020/08/29 00:10:28 | コメント(20) | トラックバック(0) | マイホーム | クルマ
2020年08月27日 イイね!

グレート・リラックス



どうも(^^)v

今回はカタログのアップなんですが、本来なら140コロナをアップする予定だったんです…。

しかしながら諸事情によりコロナのアップはしばし遅らせて頂きます…

理由はまたアップする際にネタの一つとさせて頂きましょうかね…(^-^;

ってコトで…



100系ハイエースワゴン中期
一部改良モデルです♪


実は意外とハイエースって縁が無くって…(汗)

ナゼか自分の周りはこの手のワンボックスと言ったらE24キャラバン/ホーミーなのです(笑)

けど過去のメモを見てみますと、どうやら1度だけ運転したらしい…けど全く記憶に無い…(苦笑)

そう言えばまだ乗られてるかは定かではありませんが、FM福岡のバンカヨコさんの愛車でもあります…。

1度ワンボックスのイベントで見ましたが、ドアミラーは根本から折れ、透明テープでグルグル巻きという満身創痍感MAXのハイエースだったもんで、一同唖然としたコトがあります…。

さて…そんな100系ハイエースは4代目ハイエースとして1989年にデビューしています♪

デビューはまさにバブル真っ只中というコトもありまして、非常に豪華絢爛というワードがそのまま当てはまる1台ですね(^^)v

そして1993年に中期型へとマイナーチェンジ…バブル崩壊後ってのもあって、正直結構コストダウンされた感も否めない気もするのですが、名機1KZが搭載される上に、追加された装備もチラホラありまして、一長一短に質素になったとも言えないところもあったりしますね~・

で…1995年に今回の一部改良があったようで、4駆が全車フルタイム化したりしてますね(^_-)-☆

当時のキャッチコピーは…



グレート・リラックス

冒頭に貼り付けたCMは後期ですが、「トヨタの最上級ワンボックスワゴン」と謳うだけありまして、このキャッチもソレを踏まえますと…

まぁ理解できなくもないかな…(^-^;

今回のカタログは1995年11月のモノになります。



ってコトで今回の中期…自分としては、前期の方が見栄え品質は拘っていたように思いますね…(^-^;

特にフロントのウインカーレンズとかですね。

後は好みの問題。

ただ…なんか前期の方が高級感があり、中期の方はもっと親しみ易くファミリー要素の強い感じ…愛嬌を感じます(^O^)



リア周りはこの100系ワゴン特有の広大なテールガーニッシュが好きですね♪

200系も正直ワゴンの設定あっても良かったような気がします。

みんながみんなアルヴェル系を欲しがるかと言うとそうじゃない。



インパネはどう見てもワンボックスから脱皮出来ていない感じではあるのですが、ソレでも乗用車感を全面に出して高級感をアピールしている面は好きだったりします♪

敢えてデジパネ採用する辺りもイイですね(^^)v



最上級グレードのスーパーカスタムリミテッドは、ゆったりとした2列目のキャプテンシートが特徴ですね(^^)v

3人掛けのベンチシート風にも見えますが、ソレでいて2人掛け♪

コレは今見ても贅沢なモノですし、なによりもこの毛足の長いこの時期のモケットシートがたまらんです♪



一方、スーパーカスタムになると8人乗り。

前席のアームレストも合理的に小ぶりなモノになりますし、なによりこの時期のトヨタ車で思うのが、2列目のヘッドレストは穴は3席分あるのに実際は2つしか無いし…(泣)

そんな100系ハイエースワゴン中期一部改良モデルに搭載されるエンジンは全部で2機種…



・1KZ-TE…直列4気筒OHC3000㏄ディーゼルターボ、130馬力、29.5kg-m。

トラブルが多かったL型からこの1KZへと大幅進化♪

未だにパワフルで名機と呼ばれてますね(^^)v

・2RZ-E…直列4気筒2400㏄OHC、120馬力、20.2kg-m。

コッチはガソリン版…ハイエースと言いますとガソリンよりディーゼルのイメージが強いですね(^^)v

ガソリンは同時期のライバルのE24のパワフルさが流行り目立つトコでしょう…なんせV6の155馬力ある訳ですから。



コレらに組み合わされるミッションは5速マニュアルと4速オートマ。

特にオートマはグランドキャビンの4駆以外は全車選択可能という所に、オートマのシェアが圧倒的に高くなっている時代背景を感じ取るコトが出来ます。



足回りはフロントがトーションバースプリングのダブルウィッシュボーン、リアが車軸式というワンボックスの定番通りのレイアウト。



そしてTEMSなんてのもあります(^O^)

元々はワンボックス向けに開発された経緯があるので、コレが本来のTEMSが生きるところ…なのでしょう。



装備としては100系ハイエースならではのトリプルムーンルーフ♪

運転席から3列目のムーンルーフもチルト出来るんですね!!

アルヴェルだろうとグランエースだろうとさすがに3枚屋根は無い訳です。

こういうトコがバブリーですよね(笑)



更に今では軽でも当たり前となった電動スライドドアですが、当時はジャンボタクシーが関の山…ワンボックスに付いてるのはもう高級装備ですよ!!

イージークローザーってだけでも豪華装備でしたね(^^)v



お湯も沸かせる!

氷も作れる!!

だけどいつ使う(爆)!?

そしてどれ位でお湯が沸き、そして氷は出来るのか…。

目的地についても間もなく氷は溶け…(汗)

どっちかと言いますとセカンドシートのコンソールボックスのが圧倒的に実用的。



更にサードシートの下にはアンダートレイも装備…両開き!!

靴でも入れておきたいですね…サンダルでもいいや。



そしてこんな所がワンボックスのクラウンたる由縁。

パワーイージーアクセスシステムなんてやや乗降性が不利なこの手には便利かと♪

ステアリングの下でヒザを打つ確率も減るハズ。



デジパネは20ソアラとかと同じスペースビジョンメーターですね♪

メーターまでの目線が近くなりがちなワンボックスではイイのかもしれません(^^)v



後席では5.7インチテレビにVHSビデオデッキ。

ミナミの帝王でも見ながら温泉まで行く訳です(ぇ


で…コレが中期で設定された珍装備…




可動式フロントスポイラー!!

一定の車速がいくらか分からんですが、ハイエースで果たして効果はあるんでしょうか…(^-^;

けどもうチョット横に回り込むようなデザインは出来なかったのか…(汗)??

コレ実際に見てみたいなぁ…今だ見たコトが無い…(苦笑)



で…グレードはこんな感じで…

・スーパーカスタムリミテッド…最上級の豪華仕様。結構見かけましたよね♪

・スーパーカスタム…装備はグッと落ちて実用的。コレも結構見かけます。



・カスタム…ココまで来ますと乗用よりも送迎用ととかになってきそうですね。

・デラックス…バンの毎年車検を嫌う事業者向けでしょう…(^-^;

・グランドキャビン…ロケバスやジャンボタクシー用途ですね(^^)v



更にTECSという特装車。

マイティはレアです…コレも見たコト無いですよ…(汗)



そしてコチラは価格表。

一番安いロングデラックスで220万2000円で、スーパーカスタムリミテッドの2駆だと361万3000円。

こうやって考えるとスーパーカスタムリミテッドの値段は結構良心的です…。

しかしながら、オプションをテンコ盛りにするとあっという間に車体だけで500万位は行ってしまうんでしょうね(笑)

自分ならノーブルブラクセントーニングのスーパーカスタムリミテッドで2駆。

あ…エンジンはディーゼルで。

ベタな選択ですけどね(笑)



オプションではみんなでカラオケを楽しむセットが(爆)

未だワンボックスの車内でコレ付けてよく使ったなんて人の声を聞いたコトがありません…(苦笑)



ウッド尽くしもございます。

テーブルなんてのも使用頻度的にはかなり低いでしょう…(^-^;



このデザインタイプのストライプテープはチョット惹かれます♪

それにしましても、スーパーカスタムリミテッドですとサイドストライプが標準じゃないですか…その上にコレまで貼るってのがゴチャゴチャ感満載でスゴイですよね…今じゃありえん。



で…特別仕様車ではリビングサルーンEXなんてのがありました♪

リビングサルーンはお買い得仕様車で結構なタマ数が出てまして、未だに目撃頻度の高い特別仕様車になります(^O^)



スーパーカスタム同様のベンチシートにチョット豪華になったプリントニットのシート生地。



ツートンカラーになるわ、ダブルカーテンまで装備♪

スーパーカスタムリミテッドまでの豪華さは要らないけど、スーパーカスタムより高級感が欲しいという、トヨタならではのツボを付いた仕様ですよね(笑)

しかも特別仕様車っていう位置付けにする辺りが実に上手い…カタロググレードにしとしてもイイのに敢えて特別仕様車にしちゃう(笑)



で…このように後期にも当然あるのです(笑)

もう何が特別なのか(爆)



やはり後期でも似たような内容。

しかし、時代の流れはキッチリ反映されてて、UVカットガラスにキーレス付けてくる辺りがコレまた上手い。



後は殆ど中期と同じですよ…いや~上手いですよホント。

日産はこの点ある意味マジメで、GTクルーズにGTクルーズEXEにリムジンと、どれを選んでもそれなりに豪華で、違いは分かる人にしか分からないという位にラインナップ…どれもツートンカラーだし。

トヨタは装備の豪華さが目に見えて大きくしてる辺りがホントに…(笑)

さて…そんな100系ハイエースはこの後にこの後期、そしてマルチリフレクターヘッドライトの後期最終になって商品力を更にパワーアップ!

熟成を重ねた後に登場した200系はデビューから現在まで結局バカ売れとなる訳です。

う~ん…スゴイね…ただ現行もこんな感じのワゴンは…いや…ココまで来たら300系で出してくると面白いんですがね…(笑)

あ…そういえば先日200系最終のグランドキャビンに乗りましたが、意外とシート生地の触感にこの時代のトヨタ車の雰囲気が残ってて良かったですねぇ(笑)

話題がズレた(爆)

とりあえずポットと製氷機を試してみたいので誰か見せて頂けたら…(爆)
Posted at 2020/08/27 00:07:02 | コメント(15) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2020年08月20日 イイね!

今年の汚れ、盆休みのウチに。



どうも(^^)v

な~んか気付いたら秒で盆休みが終了。



マイホームは断熱材が貼られ銀メタリックの要塞になりました(爆)

先日、現地で施工主任の方と打ち合わせ…

どうやら今回の棟梁さんは代々続く大工家系の方で年齢的には若い方なんですが、スゴ腕な方だそうでして、仕事がとにかく速い&現場の清掃具合がスゴイ。

時期的にも増税前の駆け込み需要とかでは無かったのがまたベストタイミングだったそうで、各担当さんにコレまた1軍メンバー的な方を回すコトが出来た模様。

コロナ騒動云々でワーワーあったものの、結果的に物資の供給も安定したっぽいですし、増税後やウイルス云々の逆境がイイ方向に向きました…悪運もどうにかなるもんです…(笑)



後は余りにも暑かったから毎年恒例果実堂。



ピスタチオが相変わらず美味いです♪

今度は柑橘系でキウイかレモンにしましょうかね(^^)v


さて…。




リンサーを買ってみた!!


先日、みん友さんのよっこい氏がやってるのを見て欲しくなり…。

何気にカミさんに見せてみた…すると…

ソファーとかにいいなぁ~♪


つまり…

お小遣いで買わなくてイイ(爆)!!




ってコトで我が家で話題のウチにエイヤッ!!と購入♪




まずはこのタンクに水を溜めます。



で…使うんですが…




ゴーストバスターズ感パネェ(笑)




ってコトでソファーにやってみますが…

ウルセエ`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!

ソレと結構力が要りますね…疲れます。




ついでにコイツもやっちまえ!!




悪霊!!





退散ッ!!



ゴーストバスターズッ♪


コレで手元に59キャデラックの霊柩車があれば完璧♪


で…肝心の汚れ…




スゲェ…(汗)


ローレルのシートにやった日にはスゴイコトになりそうですね…(笑)

引越して落ち着いたら2台共やってみますかねぇ♪


ってコトでソファーもクマも自分もグッタリ…



除霊は大変だ(違)
Posted at 2020/08/20 07:55:40 | コメント(9) | トラックバック(0) | しがない休日 | 暮らし/家族
2020年08月19日 イイね!

ノー・ノー・ボーイ。



どうも(^^)v

今回からは事前にリクエスト頂きましたカタログのアップになります…

なんだかんだやっててアップに遅れちゃいましたね…スイマセン…(汗)

ってコトで…



2代目シャレード後期一部改良
ガソリンシリーズです♪


2代目シャレード後期のカタログ自体は10年以上前にガソリン&ディーゼルとアップしていたのですが、まだアップしていないカタログがあった為、このような運びとなりました(^O^)

ちなみに子供の頃は近所の床屋さんの前に赤黒ツートンの前期デトマソが止まっていたのをうっすらと覚えてますし、他にも記憶に残るのは前期ばかりでして、後期はナゼか記憶にありません…(苦笑)

さて…そんな2代目シャレードは1983年にデビューしています♪

当時としては世界最小の1リッターディーゼルターボがトピックですかね…そういえば専門学校にこのエンジンのカットモデルがありました…多分今もあるハズ。

で…1985年に後期になった後に、今回の1986年に一部改良が入っています。

当時のキャッチコピーは…



ノー・ノー・ボーイ。

その割にデトマソはボーイズレーサーってんだから実にややこしい(爆)

ボーイの要らないボーイズレーサーだなんて…

ズレーサー(意味不明)

今回のカタログは後期一部改良のモデルの中でも1986年1月のモノになります。



ってコトでこの後期…前期の角目から異型ヘッドライトとなりまして一気にグッと新しくなった感じはするのですが、どうも自分の中では前期の方がしっくりと来ましてね…(^-^;

このツートンってのもこれまた当時のリッターカーとしては豪華に見えます♪



で…コッチは5ドア。

写真のモデルはドルフィントップと呼ばれるハイルーフが特徴です(^O^)

このホイールキャップがいかにも80年代って感じで好きですねぇ♪



で…リア周りはカクカクしてて極めてオーソドックス。

個性という点だけで見ちゃうと乏しい感じはします…(^-^;



グレードにもよりますが、TXやCX以上でスポーティな3本スポークハンドル。

直線基調のダッシュボードに指針がサーチするプッシュ式の懐かしいラジオ(笑)

その右横にはチョークレバーが生えております…懐かしいですねぇ(^^)v

ウチのフェスティバもそうでしたが、当時のこのクラスはチョークレバーが付いてるのは当たり前でした(^^)v



シートはサイドサポートが大きく張り出してますね!

デザインもドコとなくレカロ風。



そして最もホットなグレードがこのデトマソターボ♪

2代目シャレードと言いますと、このデトマソかディーゼルターボが毎度トピックとして挙げられる訳ですね(^^)v




通常のターボモデルとメカニズムのスペック的にはなんら変わりないのですが…。

専用のエアロにホイールはカンパニョーロ、タイヤはピレリP8と装備がこの手にしては豪華なのがイイですね(^^)v




んでもってステアリングはモモときた♪

当時純正でココまでやるのは珍しかった訳で、新車時はアピールポイントとなるも、最終的にはこの辺りは部品取りでかなりドナーとなったのでは…(^-^;



で…意外やデトマソの方のシートは厚みがあって、先程のフツーのターボモデルよりもサイドサポートの張り出しが少ないっていう…(汗)

しかも外観と裏腹に地味な感じもします…(^-^;

そんな2代目シャレード後期一部改良時のガソリンシリーズに搭載されるエンジンは全部で3機種…



CB-50…直列3気筒1000㏄OHCターボ、グロス80馬力、12.0kg-m。

とりあえず最強仕様のターボでも実はグロスで80馬力とそんなにハイスペックって感じじゃないですね…しかもキャブターボと来た。

CB-33…直列3気筒1000㏄OHC、グロス60馬力、8.3kg-m。

コレが最もオーソドックスで一般的な仕様。

CB-35…直列3気筒1000㏄OHC、グロス55馬力、7.8kg-m。

コレがなんと5ドアCXの5速のみの設定というレアエンジンでして…(汗)

その正体は燃費スペシャル。

EFC-Ⅱマイコンスペシャルだなんて書かれてまして、コンピューターが理論空燃比へ近づける為、燃料カットやらアイドル回転を低くしたりやら、オルタの充電量までコントロールして燃費向上を…

けどキャブっていう(爆)



コレらに組み合わされるミッションは4速と5速のマニュアル。

そして今回の後期一部改良モデルでオートマが全車2速から3速へとグレードアップ!

更にデトマソ等のターボモデルにもオートマが設定されてより身近になったようですね(^^)v



足回りはフロントがストラットでリアは5リンクリジッド。

極めてオーソドックスな機構ですが、フロントのロアアームが細いですね~!!



さて…装備としては前述の通りでドルフィントップ。

コレに更にサンルーフも装備出来ます♪

確かに5ドアのこの手でルーフも高いと居住性もアップして実用性もありますね!



で…燃費スペシャルのヤツにはエコノインジケーターという今で言いますところのエコランプ的なヤツもあったようですね(^^)v



で…このクラスでもデジパネ♪

しかもデザインが結構カッコイイですよね(^^)v



で…コチラはオプションになりますが、80年代のこの手のボーイズレーサーには各車設定のあったボディソニック。

実はコレを直に体感したコトないんですよね…(^-^;

なのでこの時代のカタログを見るとついつい気にしちゃう装備の1つでもあります(笑)



デザインぶっ飛び過ぎ(爆)

特に1番右のなんてクセが強い(笑)!



で…この辺りも80年代を感じる部分で各種ホワイトパックを用意♪

やっぱりこの辺りで売れ行きも結構左右されたのかもしれません…(^-^;



更にこの通りで当時としては比較的派手目のフルエアロまでありまして、昔からダイハツはオプションやら何やらがスゴイ豊富ですね(^^)v



で…グレードは色々ありまして…

・ガソリンターボ…3ドアと5ドアを用意。

・デトマソターボ…最強豪華モデルでお馴染み。



・TX…3ドアのNAで一番の豪華グレード。

・CX…5ドアのNAで一番豪華、そして唯一の燃費スペシャル仕様。

よくよく考えたら燃費スペシャル的なのは大概需要の無いグレードで、あくまでカタログスペック上の数値を謳うだけの広告塔的存在なのが定説なのに、シャレードが面白いのは5ドアNAの最上級グレードにワザワザ設定した辺りにメーカーの良心的な部分を感じてしまいます…(^-^;

トヨタだとこういうのはDX-Aとかで濁します(爆)

・TS…3ドアで恐らくこの辺りが最量販。

・CS…上記の5ドア版。

・TD…ココまで来ちゃうともう営業車になってきますよね。

・CD…コレも上記の5ドア版。

最下級のTDとCDは4ナンバーバンの年間車検を嫌う業者の為の2年車検用営業グレードって感じですよね…どう見ても…(^-^;

自分なら敢えての5ドアターボの5速でドルフィントップのサンルーフ付きを(笑)

ボディカラーはガンメタで地味な感じで速いをやってみたいと(爆)



しかしこのカットはなんなんだ(爆)!?

そう言えばシャレードって「謎解き」って意味でしたね…。

この謎を誰か解いて頂きたい(爆)

シャレードもソコに無ぇし…(苦笑)


で…そんな2代目シャレードは限定車も色々あるのです…





まずはシャレードラブリー。

実は以前もアップしたんですが、まとめってコトで再掲。

1986年1月に全国限定600台。

とんねるずが若い!!



当時流行りのスーパーホワイト、そしてレッドをご用意。



専用生地のシートにピンクのストライプのシートベルトが個性的♪

けどこの時代はクレージュを筆頭に麻美アルトとかでもこの手の色の組み合わせが流行りましたね(^^)v

お値段はこの時代にしてはそれなりにしますね。



で…実はラブリーⅡもある(笑)

しかもたった4ヶ月のブランクでⅡが出ちゃうんだから…(笑)



で…ⅡではなんとMOMOステを装備!!

だけど4速マニュアル…(汗)



ノリさんチェックなインテリア。

ねるとん紅鯨団末期は見てました…そしてドチラかと言うとハンマープライス世代。

オスマンサンコンとルビーモレノのトーテムポールやこち亀に掲載される権とか(笑)

飯島愛と添い寝する権もあった(爆)

けど柳沢慎吾がねるとんに出てて、「イイ夢見ろよ!!アバヨッ!!」と言って立ち去ったのも覚えてます(爆)

深夜23時の番組を見てた小学校4年生…コレはコレで思い出。



後は参考にこんな装備内容ってコトで。

コレでねるとんの愛車自慢に出ても、恐らく秒殺ゴメンナサイ。

シャレードラブリーで告白して、チョット待ったコールでラブリーⅡで駆けつけたとしても恐らく両方ゴメンナサイ。



ってコトで(爆)!?

ネージュブランシュなる600台限定車もあったり。

このカタログは発行年数の記載が無いので不明…(汗)

ただ…マニュアルが5速なんでチョット豪華?



コレもホワイトを基調とする限定車。



こういうのを見ますと、いかに当時スーパーホワイトが絶対主権だったかというのを垣間見るコトが出来ますね。


オマケ



詳細不明ながら、1985年のモーターショーでエレクトロシャレードEXなるコンセプトカーもあったようですね(^^)v

ひょっとしたら燃費スペシャルグレードの実験車…だったかもしれませんね。

エレクトロってワードがどうもそんな感じで個人的には引っ掛かりますね(笑)


さて…そんな2代目シャレードですが、前期も後期も今ではまず見かけるコトすら無い超稀少車となってしまいました…(汗)

確かに絶対数的に多数のマニアに人気が出そうな感じ…では無いかなと…(^-^;

その代わりディープなファンで固められてるイメージですね。

CMはよくよく考えたら松田聖子にとんねるずと豪華絢爛感がスゴイですが…(笑)
Posted at 2020/08/19 06:48:10 | コメント(11) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ
2020年08月18日 イイね!

快適なエクスチェンジ?



どうも。

アレから数日が経ちますが、団長が亡くなって思わず絶句してしまいました…。

ショックが大き過ぎる…今年は志村けんから始まって、コロナでワーワーなって2020年はロクな年じゃないなぁとつくづく思います。

さて…まだやってんのかよって思いますが、8月10日の話題の続き。

前回のあらすじ

充電して(電気は)満たされた。

後は預金通帳が満たされれば何も言うコトはないのだが…。



さて…そんなアタイは久々に社長のトコへオジャマしてみたのでした。

どうやらグレンジャーさんが東京から来ていたのは知っていたのですが…




はじめましてのチャンピオンシロナさん…どうやらチャンピオンシロナさんのこのクルマにグレンジャーさんが横乗りで北九州までやってきたらしく…。

お久しぶりですでスーパーデラックスさんもいらっしゃいました(^O^)

で…



隣にはナンバー無しのコンフォート。

いやいや…何やってんの??と。



コンフォートへクラウンセダンの部品を総移植やってるんだって。





実はさっきのはクラウンセダン(爆)




で…実はコッチはコンフォート(爆)

どうやら今回はこの総入れ替えをするのにコッチへ来たらしく…


観光じゃないのかよ`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!




で…グレンジャーさんがバッタバタで助手席ドア周りバラシてます。




コッチはコッチでバッタバタ。

どうやらフェンダーからフードからトランクリッドにテールから内装まで、ほぼ移植してて、残るは無塗装のドアハンドルからメッキドアハンドルへ換装するんだそう。


なんだって!?残り1時間しかないって??




気付けばバラシてました(爆)

まぁ…コンフォート触ったコト無いから勉強がてらやるけど、ドアハンドルなんざサービスホールカバー外せばサッサと終わっちゃうしやりますかぁ…と。




ただコンフォートってリンクが固いんですわ…オマケに左リアドアだったからオートドアのリンクが追加されておりましてね…(^-^;

最近のトヨタ車ですとトルクスレンチ使う位で慣れればものの5分で取り出せる部位だったり。




すると前の方で問題発生…(写真は使いまわし)。

事前に判明していたのは、メッキと無塗装でドアハンドルどころかワイヤーの取り回しが全然違うという…(^-^;

それどころか集中ドアロックの有無とパワーウインドウの有無でドアガラスのサッシレールの形状すら違うコトが判明…つまりは…

ドア丸々交換しないと無理。

残り1時間でドア4枚はさすがに…ワイヤーハーネス総移植せんとムリですやん!?




ってコトで復元して終了…しかしその殆どがクラウンセダン化されてます(笑)

後日、JZTさんとこの話題をしますと、どうやら80年代のトヨタ車はとにかく改造させたくなかったのか、簡単に移植出来ない構造のモノが多く、60カリーナも無塗装とカラードドアハンドルではポン付け出来なかったり、GX71とかは前期と後期ではワイヤーハーネスの互換性がまるで無いので総移植しないとムリだったり。

つまりは昨今のトヨタ車の中でも設計年次の古いコンフォートはこの年代辺りのトヨタ車の特徴を引きずったまま21世紀に突入したのでこうなったのではないのか?

という結論に至りました…(^-^;




この日はその後、皆さん福岡市内でメシに行くってなってたらしいので、自分は帰宅。

充電検証したりドアバラシたりと…あぁ夏休み(爆)


次回予告。



クマVSゴーストバスターズ


ではまた。
Posted at 2020/08/18 06:33:32 | コメント(12) | トラックバック(0) | しがない休日 | クルマ

プロフィール

「@スズキのきゅう坊 リッチ編集は色々な記号?っていうんですかね…文字サイズ指定のコードとかが入るので、速攻で3万文字行くようです…(苦笑)」
何シテル?   01/20 14:18
愛車はC33ローレル、E24キャラバン、ZVW52プリウスPHV 登場から既に30年を超えてしまったC33ローレルをメインとして活動しています♪ プ...

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