ー今回は、トヨタとホンダが放った今話題の国産スポーツモデルを乗り比べ♪
ソコに、トヨタGRヤリスも加わった特集をお送りする。ー
12月初旬にしては、気温が20℃を超えた好天に恵まれた気候の中、我々1人取材班は北九州某所で行われた(仲間同士の)試乗会へ向かったのである。
天の声 (以下、天):と、言う訳で今回は国産スポーツモデルの乗り比べ…と。
チョーレル (以下、チ):ですね。
天:チョット内心ワクワクが止まらない感じじゃないです(笑)??
チ:内心、ワクワク…しかし、チョット希少モデルだけあって恐れ多い感じ(笑)
天:特にGRカローラとシビック…この2台は今特に手に入らない状況らしいんですよね。
チ:らしいですね…内心周囲でこの2台を手中に収めるオーナーが現れたコトは内心驚いてたり(笑)
チ:しかもですね…今日ココにはGRカローラ試乗会と聞いてきたから、まさかシビックが来るとは1つも思わなかった(爆)
天:ココにGRヤリスも加わった…こういう機会は滅多とないでしょうから、早速行ってみましょう♪
■TOYOTA GR YARIS RC
2020年に登場したヤリスをベースとした四輪駆動スポーツモデルがこのGRヤリスである。
通常モデルと異なり、3ドアボディのみの設定となるのが外観上で最大のポイント。
今回のグレードは、よりモータースポーツベースとなるRCというグレード。
各種先進装備や遮音材の省略の他、より競技に適した仕様となっている。
また、オーナーの趣向にて、各種にカスタマイズが施されているのも特徴である。
・G16E-GTS…直列3気筒1600㏄DOHCターボ、272馬力、37.7kg-m。
メインとなるこのユニットの正確な排気量は1618㏄、つまりグループラリーのラリー2クラス内で最大限に入るように設定されている辺りに本気度が伺える。
また、従来のこのクラスの常識を覆す3気筒エンジンを使用。
コレは決してコストダウンを追求した訳では無く、全ては勝利の為にトヨタの開発陣が計算を重ねた故で出した結果上のものなのだ。
実際に今回は、GRカローラを先にドライビングしてから、このGRヤリスの助手席に乗った訳ではあるが、編集の都合上、まずはGRヤリスの助手席からその走行性能をお伝えしてみることにしよう。
チ:と、いうことで助手席に乗って走り出した訳ですが、意外と室内は普通のヤリスと変わらない…寧ろ3ドアな分、前席の快適性はアップしているような気がしますね(*'▽')
チ:タイトという感じは無く、十分に快適♪
天:ボディの骨格がしっかりしているので、剛性も高く、車内のパネル類の異音もほぼ無いし、遮音材が無くても室内は普段使いでも十分快適だったりする(笑)
天:ちなみに足回りもノーマルと違ってタナベのダウンサス入れてます。
チ:意外とコレがしなやかですよね。ガチガチなレートという感じが全く無い。
チ:それとこのGRヤリスのユニットは低回転が弱いという話を以前に伺ってましたが、横から見る分には全体的にトルクフルな感じがしますね!
チ:元の車体にコレだから、とにかく動きが軽い…。とにかく軽快ではあるものの、先に乗ったカローラと較べるとドッシリとした感じには欠けますね。
天:だからGRヤリスはややオモチャっぽい雰囲気も出ていたりするかな。
天:ソレと3ドアな上に5ドアと違い、窓枠はサッシュレスになります!
チ:今時のクルマ…しかもこの手のラリーモデルとしては新鮮な感じがしますね(笑)
■TOYOTA GR CORROLA RZ
カローラスポーツをベースに、GRヤリス譲りのユニットと、専用のワイドボディが与えられ、インターネット抽選で限定500台から販売がスタートしたのが、今回のGRカローラである。
GRヤリスと違い、WRC等のラリーへの出場こそは無いが、現在、このボディに水素エンジンを搭載した「GRカローラH2コンセプト」のレース出場や、フォーミュラドリフトジャパンへの参戦もあったことから、ラリーでの実戦投入の可能性も将来的にあるのかもしれない。
・G16E-GTS…直列3気筒1600㏄DOHCターボ、304馬力、37.7kg-m。
GRヤリスと基本ユニットは同様ながらも、ピストンの材質変更や、主に排気系をチューニングしたことにより、GRヤリス比で32馬力アップ。
ボディのルーフ部にはGRヤリス同様のCFRPが採用され、低重心化と高剛性化を両立…近年トレンドとなるマルチマテリアルボディである。
そんな500台限定のGRカローラ、そのウチの1台を幸運にもゲットしたオーナーより今回は運転する機会を与えられた。
その性能を存分に堪能してみることにしよう。
チ:で、GRカローラなんだけど、何気にストラット周りを見てて思ったんですが、スポットの間隔が狭いですよね…詳しくはありませんが、恐らくノーマル比で明らかに狭いので、こういうトコを含めて総合的に効くんだと思いますねぇ。
チ:実は以前カローラスポーツにも乗る機会があったけど、パッとこうやってGRカローラの室内を見た感じでは、そんなに変わらないから、乗り込んで止まってるだけには、そんなにスパルタンな乗り物だとは思えないなぁ。
チ:ってコトで発進してるですが、クラッチはやや重め…だけど、全然軽いよね♪
チ:ホントに大人しく乗ってる分には非常に快適です。
チ:じゃあ気持ち踏んでみようと思ったんだけど、ブーストが効く前に制限速度になっちゃうから、飛ばしようが無い(笑)
チ:結局制限速度域じゃブースト入ったのは2速だけだった(笑)
天:ところでマフラー…このGRカローラは3本出しになっているのが特徴なんですが、コレってバンパー裏にタイコが横置きに配置されてて、そのタイコの中央からズドン!と穴をくり抜いて真っ直ぐ真ん中が出てるの(笑)
チ:あ…ホントだ(笑)
天:しかもこの中央のマフラーにはバタフライ入ってるんですよ。
天:この中央のバタフライがアイドリング時に開き、重低音を出す演出をしています。
チ:で?このバタフライが走り出すと閉じちゃう(笑)?
天:そうねぇ。そして高回転になると…
チ:またバタフライが開くと…。結構面白いことやってますね(笑)!
チ:足回りは突き上げこそあるけど、明らかにキツイのは全く無い。
チ:寧ろしなやかと言えますね…。硬いけど想定外のゴツは来ないし、ボディの剛性が高いから、変なしなりやブルも皆無。考えようによっては非常に快適(笑)
チ:ソレとブレーキのフィールがややソフトタッチだと思ったら、コチラの個体は低ダストのパッドに変えてるってコトなので、ソレでやや低μな感じが残ります。
チ:けど、街乗りだとこういうフィールの方が乗り易いでしょ~。変に初期制動が良過ぎるのもシチュエーションによってはツライ時ありますので…(^-^;
チ:シフトフィールはスムーズに入るし、違和感が無いってのが実はスゴイ。
チ:iMTがONになってる状態なのかな?コレは?回転が気持ち悪い程合うので(笑)
チ:駆動配分もこのダイヤルで変えてみるものの、一般道…しかも今回のシチュエーションでは残念ながら体感出来ませんね…(^-^;
チ:しかし、このハイスペック…日本の交通法規では一体ドコで性能をフルに発揮するんでしょうか。
チ:乗り味含め、GRヤリスがスポーツなら、コッチは完全にツアラーですね。
チ:いい意味でヤリス比でドッシリとした乗り心地になってて、コレが余計にツアラー感を増しています…後はGRヤリス比の30馬力アップは完全に重量で相殺されてますね。
天:GRヤリスとGRカローラ…一見似たようなコンセプトで、乗るとその実は全然異なるからこの2台の存在価値は十分にありますね。
チ:思うに昨今のトヨタ、内装質感はともかく、走りの味は確実にアップしていて、運転して楽しい、気持ちイイクルマが増えてるのが非常に分かる1台ですね(*'▽')
■HONDA CIVIC TYPE R
1997年登場のEK型を初代とするならば、実に6世代目となるのが2022年にデビューした今回のFL5型である。
現在の時点で納期は既に5年待ちとなっており、登場から1年を経過してもなお、人気が絶えないモデルということがお分かり頂けるであろう。
・K20C型…直列4気筒2000㏄DOHCターボ、330馬力、42.8kg-m。
エンジンはK20C型を3世代続いて搭載するが、ターボチャージャーの刷新などにより、馬力は従来モデルより20馬力、トルクは2.0kg-mアップ。
その性能はニュルブルクリンクでFF世界最速の7分44秒881を記録。
このタイムはなんと嘗てCMで「マイナス21秒ロマン」と謳っていた、R33GT-Rよりなんと15秒も速く、その性能に時代の進化を感じさせる内容となっているのである。
現状ではこのように入手困難と言える新型シビックタイプRを手に入れたオーナーは、驚くことに若干22歳の青年であった。
今回はそのオーナーの厚意により、運転させて頂く機会となったのである。
チ:え~そんな感じで、今回オーナーがこんなにも若い青年で驚いちゃった訳ですが、このシビックと共に思い出を刻むのもコレから…という感じでしょうか。
チ:ところで、シビックと言えばチャンピオンシップホワイトを想像してしまう訳ですが、この目が覚めるようなブルーのボディカラーは新鮮な印象を抱きます♪
天:レーシングブルーパールって言うボディカラーで、よく見るとパール入ってるんです。
チ:あ…ホントだ♪離れるとソリッドという感じが強いですが、よく見ると非常に細かくパールの粒が入ってますし、斜めに見るとより粒が際立ちますよね(^O^)
チ:個人的にトヨタ車に見慣れてる方だからかな…こうやってタイプRを見てると、ナルホド!と思える箇所が色々出てきます。
チ:例えばハニカム状のフロントグリルにコーナーセンサーを入れ込んじゃうトコとかですね(^^)v
チ:トヨタだとバンパーへいかにもセンサーという感じで埋め込んじゃうけど、こんな感じで入れちゃうとセンサーがあるとは感じにくい。
チ:ただ、タイプRのエンブレムの上にあるので、エンブレムを見た際に視界に入っちゃってその存在に気付く訳ですが(笑)
チ:ワイパーもそうですね…トヨタはトーナメント式のワイパーブレードのままですが、タイプRはフラットタイプを使用している。
チ:見た目がスッキリしてて、ボクはコッチが好きだなぁ♪
チ:このリアスポイラーは社外品になるんですかね??
天:いえいえ…新車装着時からの純正なんですよ(*'▽')
チ:えっ!?なんと純正でGTウイングになっちゃうんですね。コレには驚いた(笑)
チ:ソレにしてもボクの知ってるシビックとは全然違っちゃう(笑)
天:スーパーシビック(*‘∀‘)!!
チ:あ…懐かしい。祖父が乗ってましたよ(笑)
チ:ただ、ボクの中ではEG6…アレが一番シビックらしいシビックだったかな。
チ:で…コチラもマフラーは3本出し。しかし、GRカローラみたいな派手な音では無いですね。
チ:内装はタイプRらしい赤いシートですし、カーペットまでやはり赤なんですよ。
チ:カローラと較べると明らかにレーシーだし、ホンダって感じしますよね(笑)
チ:で…コレから運転する訳ですが、ステアリングが純正でスウェードなんですよ…コレもトヨタ車じゃ無い部分ですよね…いいなぁレーシーで。
チ:そしてメーターはトレンドのフル液晶メーターを採用していますが、あくまで表示はアナログで、視認性も特段差支え無い…そういう感じですよね。
チ:シートもバケットだけど全然拘束感が無く、ゆったりと座れるんだけど、体はシッカリと支えられてるんですよね。
チ:今日乗った3台はどれもそうだけど、こういうところでガッチガチの硬派な走り一辺倒のクルマでは無いなって思います。ちゃんと快適性を備えてきている辺りも含め、コレが2020年代のスポーツモデルなんだなって。
チ:よく見ると本当に納車したてですね…まだ1000㎞しか走ってない…(汗)
天:まだナラシ中なので、3000回転以下で楽しんでください(;'∀')
チ:あ…当然…寧ろ怖くて踏めない(笑)
チ:そんな訳で走りはじめた訳ですが、案の定3000回転回さずとも、これまたブーストすら効かずに法定速度に達してしまう…(^-^;
チ:カローラ同様、一体日本のドコでこの性能をフルに発揮させればイイんだろう?
チ:そして乗り味はこれまたタイプRとは思えない程ソフト♪十分に快適です♪
チ:更にコレもボディはロール時の捻れや粗目の路面からの入力でもボディ剛性がかなり高いことが分かります。箱がしっかりしてる。
チ:で…この標準のブレンボは初期制動でチョットコワイくらいにグッと効きますね…恐らくさっきのGRカローラからなので、余計そう感じるんでしょうけど…。
天:けど驚くのがリアブレーキ…見てくださいよソリッドディスクなんです!
チ:ホントだ!!
チ:ただ、単純にコレはコストダウンって訳では無く、ベンチレーテッド程の性能をリアディスクに求めてないんでしょうね…。
天:FFなので、基本となるフロントの制動力が出てればイイと割り切ってるんだと思います(*'▽')
チ:そうねぇ…確かにソリッドの方がシンプルなので、ディスク厚が薄いと、バネ下を軽く出来るメリットがありますしね~♪
チ:最近の車では当たり前になりましたが、このシビックタイプRもドライブモードを変えるコトが出来ると…。
チ:このインディビジュアルってのは、どうやら一般的に言うカスタマイズモードになるんですね~。
チ:で…コレをスポーツに切り替える…と。
チ:おぉ♪一気にレーシーになりましたね!
天:ですねぇ。
チ:確かに路面からの入力を…より大きく感じるようになりましたね。
チ:ただ、普段使いで乗るならノーマルモードで十分かな。
チ:それとインパネのセンターレジスター…ハニカム形状で個性的ですよね♪
チ:ちょっとこの辺りの造形は、トヨタを筆頭に他の国産メーカーでは中々出てこないデザインかもしれない(*'▽')
チ:しかし、タイプRは過去のモデルを想像してると全然違うベクトルに向かっちゃった感じがしますね。最早クルージング寄りになった感じがする…ソレ位快適♪
チ:徹底的に装備が削ぎ取られたスパルタンな仕様はもう過去の遺物…つまり余程競技でタイムを突き詰めたりしない限りは、走りを求める為に、快適を犠牲にする必要が無くなった…。
チ:硬派なオジサン達にはコレに納得いかない人もいるのかもしれないけれど、ラクに速いだなんて、コレはコレでイイじゃないですか…コレも醍醐味だとボクは思いますね。
天:世の奥様方も実際に試乗して快適だったら、財布のヒモを緩めてくれるかもしれない(笑)
チ:何気にファミリーカーとしても十分なポテンシャルは秘めているんじゃないかな。
ーでは、最後に今回の試乗会に参加した面々の他の車も紹介しておこう。
■VW T-Roc
2017年にデビューしたモデルだが、日本市場ではやや遅れて2020年に販売を開始した、VW4番目のSUVモデル。
コチラの個体は2021年式の前期モデルで、車両サイズから察するにゴルフのSUV版と言ったところか。
特徴は極太なクォーターピラーで、この辺りでフォーマルと言うよりも寧ろプライベートな生活感を演出するクーペSUVという感じ。
搭載されるエンジンは2リッターのTDI…つまりディーゼルターボエンジンとなっているのだが、実燃費でリッター22㎞程に達するといい、極めて実用車としても優れた性能を持つ1台である。
また、このT-Rocもゴルフ7.5から採用されたフル液晶メーターを採用。
メーターの各グラフィックの演出や視認性も未だに一歩先を行く内容である。
■HONDA SHUTTLE HYBRID
フィットシャトルの後継モデルとして、2015年にデビューした5人乗りのステーションワゴンである。
1.5リッターエンジンとHVモーターを組み合わせ、趣味やレジャーを好む層をターゲットとしたモデルである。
1545㎜という、この手としては標準的な全高であるものの、荷室は極めて低床。
また、後席が荷室同様の高さまでダイブダウンする為、室内高は見た目より非常に高く、車中泊にも向いた仕様となっている。
もちろん、ファミリーカーとしても十分なポテンシャルであり、日常域をこなすのにはまさに最適な相棒と言える1台だ。
■TOYOTA PRIUS PHV
最早説明不要の電動便所スリッパ(男子用)。
オーナーは今回の試乗会の為に、この車を実に3ヶ月ぶりに洗車した。
EV走行可能距離は年々低下し、ラゲッジスペースの下には恐らく約2割程使えなくなったリチウムを積載して日常の通勤をこなしている。
現在75000㎞…恐らくあと10年はコキを使ってやろうと(買い替え予算が無いから)思わせる1台である。
天:今回のGRヤリス、GRカローラ、シビックタイプRと特集したわけですが、どれがお好みでしたか?
チ:どれもそれぞれの主張があって、甲乙つけがたい3台だと思います…後は3台共に言えますが、一体この日本のドコでそのポテンシャルをフルに発揮するんだろうと…(笑)
チ:多分ボクが所有するなら、もう100馬力位デチューンされてても十分だと思う(笑)
チ:ただ、この3台を乗りまして、新たに確信したことはありますね…。
天:ほう?それは?
チ:今まで散々ブログで「軽いはエライ」を提唱してきましたが、コレに加え新たに「剛性は快適のパスポート」…ちょっとクサイですが、このワードを…(笑)
チ:思うに高剛性というと、どうしてもこの手のスポーツモデルを思いがちですが、とりわけゴルフⅦや、旧車でいうトコのフレームのクラウンってのも剛性が確保されてるんですよね。
チ:今回のスポーツモデル3台なんてのは、通常のボディに溶接個所を増やしたりして剛性を高めている訳ですが、コレが通常の乗り心地にも大きく影響してるんですよね…硬いサスを入れて、入力が大きくても、ボディでソレを受け止めちゃうから、乗り心地がイイんだな…と。
チ:ゴルフⅦとかもそうなんですよ、元々のホワイトボディが日本車の同クラスと比較して明らかにシーラー溶接の採用面積が広かったりするので、こういうのが確実に効いてきますし、旧車のクラウンなんてのも、フレームが強固なので、意外や乗り心地だけで言えば、アシやブッシュが劣化しても意外としっかりしてて、数十年を経ても非常に快適だったりするんです。
チ:どうしても補強…というか、剛性が高いと軽量とは相反する要素になりがちですが、最近のモデルはこの手のホワイトボディが昔と比べてしっかりしてるので、剛性は快適に繋がるパスポートなんだなぁと。
チ:ヘロヘロのアシだろうと、ボディさえしっかりしてれば、意外とゴマカシは効くハズです。
天:今回は面白い経験をさせてもらいましたね。
チ:なんだかんだで好き勝手言いまくってますが、結局気に入ればなんでもいいんだと僕は思います(笑)
チ:じゃないとセンターピラーすらない低剛性の代表みたいな車を所有する理由なんてないんですから…(苦笑)
次々回予告
次々回は、アラフォーのオッサンが開店初日のホビーオフに潜入!
一体なにがしたいのか?お楽しみに♪
結論:CGTV風に書いてみたものの、スゲェややこしい感じになったような…(爆)
どういう風に構成するか悩みに悩んじゃったので、アップするのに2週間かかりました…(笑)
ちなみに天の声は各オーナーさんの話や、1人2役で演出しています…ご了承を…。
ではまた。