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チョーレルのブログ一覧

2021年03月31日 イイね!

セダンより自由。ワゴンより自在。



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります。

こんなクルマもありましたね…

ってコトで…



2代目シャリオ前期 94モデルです♪

あぁ…懐かしいですね…実際に乗せてもらった記憶は無いんですが、小学生の時によく遊んでた友人の家がこのシャリオだったんですよね(^^)v

アレは小学校2年生の時だったから平成4年の年末位でしたかね…同級生の家が80カローラから買い替えたのがこのシャリオでした♪

オヤジさんが三菱系の企業に勤めてたので、その関係でシャリオになったようですが、どうやらMXは高かったようでMZにしたようでしたが、ナゼかカタログにMZでは設定の無い紺のツートンカラーで発注が出来たと…(汗)

とても小学生の会話と思えないかもしれませんが、こんな話題をしてました(爆)

ソレから数十年経って、三菱は裏メニュー?的な、ユーザーの融通が効くような発注が出来てたなんてウワサを聞きましたね…今も出来るか知りませんが…(^-^;

で…同級生の家が購入して数か月後に今回の94モデルが出てきた上に、それまで設定の無かったクリスタルライトルーフなんて出てきたもんでしたから、「買ってすぐに出て来るかよ…」的な話題をしてたような気がします…(汗)

さて…そんな2代目シャリオは1991年にデビューしています♪

基本的には初代の正常進化版でして、時流に合わせてスクエア一辺倒だったボディがやや丸味を帯びたものの、三菱らしいと言いますか、質実剛健でとにかくマジメな印象のミニバンでしたね。

で1993年に三菱ならではのモデルイヤー制で今回の94モデルになっています。

最大の特徴は2400㏄エンジン搭載のスーパーMX系の追加や、クリスタルライトルーフの設定追加になります(^O^)

当時のキャッチコピーは…



セダンより自由。ワゴンより自在。

最大のライバルはデビュー後から数年が経ち、商品的な魅力も低下していた日産のM11プレーリーだと思います。

まぁプレーリーに較べれば優位な設計にも思えますが、この質実剛健でマジメなファミリーミニバンは、後年、ある意味このマジメさが足枷となったような気もしますね…(^-^;

今回のカタログは1993年5月のモノになります。



ってコトで冒頭でしつこい位に述べた通り、特に際立った所も無く、とにかくマジメで誠実そうなデザインが最大の特徴でもあるのかもしれません♪

当時の定石である、横長のヘッドライトの間に鎮座するフロントグリル。

ドアの下半分がプロテクターに覆われ、ボディカラーがツートンを基調としてるところなど。

どことなく家庭的なニオイが漂うのです…よくも悪くも21世紀を見据えたファミリーカー。



リア周りだってそうですね。

横長のテールレンズなんてのもこの時代の流行り…とにかく当時のセダンが持つ基本的なところはそのままに、屋根だけ高くしたような感じがあります。



で…この94モデルに追加されたのが、このクリスタルライトルーフ♪

マジメな空気にも遊び心を…確かにルーフが3枚ガラス張りで開放的な印象がプラスされるハズ…なんですが、このクルマの最大の特徴でもあり最大の欠点は、やはりマジメ過ぎたところなんだと思う訳ですね…(^-^;



インパネは基本的にRVRと共通で、コレまた外見に負けず劣らずで直線基調で実用的なレイアウトのインパネです。

良く言えば、ソレまでのワゴン車と違って比較的乗用車的。

ただ…こういう造形のインパネもこれまた三菱らしいのですが(笑)



シートは2-3-2の3列配置で計7人乗り。

2列目サイドに大型アームレストが備えられます♪

そしてこの時代の三菱車のイイ所は、シートサイドにスライドレバーがあることですね…コレがホントに扱い易いんですよね(^^)v



シートアレンジは色々ありまして、シートもこの通りフルフラットに♪

そして3列目はフォールディング出来まして、床がフラットに出来るのも凄くイイトコだと思いますね♪

そんな2代目シャリオ前期 94モデルに搭載されるエンジンは全部で3機種…



・4G64…直列4気筒2400㏄SOHC、145馬力、21.0kg-m。

最高出力こそは2リッター比で10馬力程度ですが、最大トルクは僅か2750rpmという低回転域で扱い易そうなスペックだと思います!

しかしながらこの2400㏄搭載車は当時でも気にしてなかったのかなぁ…見た記憶が無いのです…(汗)

・4G63…直列4気筒2000㏄SOHC、135馬力、18.0kg-m。

ご存知三菱の2リッターと言えばの名機。

当然の如くシャリオにも搭載…そして最終的にランエボミニバンみたいな感じに。

・4D68…直列4気筒2000㏄SOHCディーゼルターボ、88馬力、18.0kg-m。

この時代のミニバン、当然の如くディーゼルの設定もあったりします。

詳細全く分からんので割愛…(苦笑)



コレらに組み合わされるミッションは2400を除いて5速マニュアル、後は4速オートマ。



足回りはフロントがストラットでリアがセミトレの4独。

落とせばㇵの字かけますね(爆)



装備としましては、前述の通りで解放感溢れるクリスタルライトルーフ♪



ルーフはガラス3枚構成で、1枚目は電動チルト、2枚目は電動オープン、3枚目は固定式。

後々大ヒットしたオデッセイのサンシャインルーフはフロントサンルーフこそチルト&スライドしますが、リアは固定ガラスな上にシェードすら無い状況だったので、機能的にはシャリオに軍配が上がります♪

しかし…なんか硬い感じが…(^-^;



しかもこのクリスタルライトルーフにすると、2列目のシートスライドが延長される上、3列目もスライド機構が付くのです!!

こういう機能的な装備の充実を図るのはイイですね♪

しかし…どう考えても他のグレードにも転用出来ただろうに…(^-^;



あとはメーターカラーチェンジャ…確かミラージュとかにもありましたよね。

カメレオンメーターでしたっけ…(^-^;

当時我が家のフェスティバはメーター照明がアンバーだったのもあるんですが、他のクルマが軒並み揃ってグリーンのクルマが多かったので、どうも古臭く見えて好きじゃなかったんですよね…(苦笑)

なので自分ならグリーンにします(笑)



後はガソリン車の全グレードにオプションでクルコンが付けれます!

MZでもOKっていうのがイイですね(^^)v

例え集中ドアロックがオプションでもクルコンが付けれるっていう(笑)



グレードはこんな感じで…

・MX…基本的には最量販だけど上級グレードでもあります。寧ろ基本的な内容。

・スーパーMX…2400㏄搭載車。シート生地が専用の二ット、そしてインパネセンターがスウェード調塗装になります。

・クリスタルライトルーフスーパーMX
・クリスタルライトルーフMX

2000にしろ2400にしろ最上級。クリスタルライトルーフ専用で3ウェイツートンが選べます♪

・MZ…最下級。電格ミラーと集中ロックが無い以外はソコまで装備に不満も無いんですけどね(^^)v



で…ボディカラーはグレードによって選択の可否が異なりますが、全部で12色となっています♪




で…コチラが価格表。

最下級と最高額の差が100万円も無かったりします。

自分なら2400スーパーMXクリスタルライトルーフの2駆のオートマでボディカラーはコリントスブラウンって感じですかね(^^)v

で…思うに、このシャリオは正直冒頭の通りでマジメ過ぎたんだと思うんですよね…(^-^;

確かにイイクルマなんだろうけど、ソコに優雅さだったり色っぽさが無いと中々決めてに欠けるモンです。

対するオデッセイ…ホンダならではの垢抜けた感と言いますか、どうも大人の余裕と言いますか、洒落た大人っぽさなんてのがあったもんで市場でヒットしたと思いますね(^^)v

コレは人にも言えるもんでして、いくら学業優秀でスポーツ万能でも、ソコに垢抜けたルックスや遊びを知らないとモテないのと似たようなもんですよね…(^-^;

マジメが素敵…なんても言ったりしますが、クソマジメを気に入るってのは実際に少数だったり…(汗)

やはりソコに社交性なり遊びを知ってややおチャラケてたり、何かしらミステリアスな雰囲気を持った人に惹かれるもんだったりします…(^-^;

で…ターボでバカッ速のリゾートランナーGTなんて出る訳ですが、マジメ一辺倒なスポーツマンが気に入るのは市場から見て一部の人だったり。

市場はソコソコ運動性能もイイんだけど、より社交的なオデッセイ…となり…(汗)

対する三菱は父ちゃんカッコイイでお馴染みのシャリオグランディスで若干堅苦しいイメージを捨ててきた訳ですね…アレはカッコも良かった(笑)

そんな三菱…今やこのメーカーもこの手のミニバンはグランディスで撤退。

ってか今やこの手のクルマが日本車に無い…(汗)

ある程度垢抜けてオシャレで…んでもって基本はしっかりしてるクルマなんてのがやっぱりいつの時代も人気なんでしょう…今一度ミニバンもこういう気合入ったのが各社出ればまた市場のミニバンに対する印象は変わると思うんですがね…(^-^;
Posted at 2021/03/31 21:58:52 | コメント(10) | トラックバック(0) | カタログ~三菱~ | クルマ
2021年03月28日 イイね!

スポーツじゃなくても十分♪



どうも(^^)v

今回は先日プリウスをディーラーに半年点検へ持って行った際の話題を…。


点検の間ですが、いつもの如く!?営業さんに試乗車を借りて一回りしてみるコトにしまして…。



カムリスポーツ♪

ってかカムリのスポーティグレードになるWSになりますね(^^)v

このカムリもデビューから3年半になる訳ですが、未だに乗る機会が無かったんですよ…(^-^;

で…当初はこのマスクは北米仕様のヤツだった訳ですが、日本でのデビュー直後に「北米のが全然カッコイイじゃないか!!」なんていう巷の話題が沸騰。

1年後にスポーツ仕様として北米マスクで追加されたのがこのWSになりますね♪



ところが、巷のヤッカミはドコへやら…イザ出てきてもコレが日本で売れてる気配が無いという…(苦笑)

巷の評判はテンで無責任なモンでございます(爆)

どんだけやっても世間はハリアーやアルヴェルを買ってくんですから…。

セダンの時代は終わってしまったのか…(泣)。

またはそんなにカムリが悪いクルマなのか??

気になると乗ってみたくなる訳ですよ…(^-^;

ちなみにWS…職業病かWSなんて聞くと「ウェザーストリップ」だなんて思ってしまいますが、正確には「ワールドワイド&スポーツ」なんだそうで。

世界選手権か。




名称云々はさておき、コレが中々にイイクルマです(^O^)

エクステリアはもうお好みでノーマルかWSをって感じですね…伸びやかで悪くないデザインですよ(^^)v

反面、TNGA車全般に言えるコトですが、FFなのにオーバーハングがどのクルマも長くなりがちです。

インパネ…実はオートバックスにバッタバタでホイールナット買いに行った時にパシャっと撮ったのでこんな感じになってます…(苦笑)

最近のクルマ全般に言えますが、スイッチがとにかく多い。

けど…慣れですね。カムリはその中でも使用性はイイ方だと思います(^O^)



ちなみにこのWSで430万円位…カムリも高くなったもんですが、室内の仕上げは結構良くて、インパネ助手席側でもこの通りでステッチ仕上げのソフトパッドを使ってます♪

正直、後発ながらもライバルのアコードよりも質感は絶対高いと思う訳です。

反面、カムリで気になったのはフロントピラートリムがまんま樹脂っていう…(汗)

プリウスでもココは布張りになってるのに疑問に思ったところではあります。



最近のトヨタ車全般に言えますが、見栄えは昔ほどに凝ってなくてソコソコ。

ですが、実用的な機能は充実しています。

例えば、旧来の12Vソケットの横にUSB端子があるのは当然のこと、昨今多発する災害に備え、AC100Vコンセントがあるんですよ!!

80年代の見た目インパクト装備も夢があってイイのですが、時代はある意味でドライな方向…合理的になったもんで、使える装備に集中されて行っています。



安全装備も抜かりは無くって、オートハイビームなんてのも当然ある訳で。



メーターは円形2眼式の中央にマルチインフォメーションディスプレイが備わります。

視認性はイイですが、マルチインフォの項目検索は多少慣れが必要です。

速度表示とHVメーターはオプティトロンタイプですが、コレも将来的にはフルHD液晶メーターになっていくんでしょうね…

メカニカルな針の動きも味なんですがね…(^-^;



そしてココはカムリの伝統でしょうね…リアシートは広大で楽々座れます(^O^)

生地は合成皮革とファブリックのコンビシート…触感も良く、ベタツキも感じません♪



トランクは十分に広大なんです…が…コレがカムリ最大の特徴?

かなりイイところでして、トランクルーム上面のレバーを引っ張ると、リアシートが左右それぞれでフォールディングして、広大なラゲッジスペースになります!!

ちなみに基本的に上級版と言えるレクサスES300hではアームレスト部分のみのトランクスルー機能のみなんですよ…(^-^;

その代わりES300hはバージョンLだかはリアシートリクライニングが付きます。

但し背もたれのみリクライニングで昔のスライド&リクライニングのゴージャス感が無いのがツライ…(汗)

ちなみにホイール騒動でディーラーのリフトを小一時間占領しちゃったのが申し訳なかったので、現場の方々に申し訳無くって(この年度末戦場ですもんね…現場)。

急遽ネッツの近くのコスモス行って(薬局ですね)、現場の方々にお茶を1ケース購入したもんでトランク内にお茶が載ってます…(苦笑)

現場の方に差し入れする時は冬場はホットコーヒーや携帯カイロ、夏場はアソートの棒アイス、他だとお茶なんて頂けると最高に有難いですね…経験上…(^-^;

田舎のディーラーだと高齢のお客さん多いのと、現場の人数も3人とかなんで、連日のように差し入れ頂いてましたね…ケーキにお菓子にシュークリーム…(笑)

コレが10人以上の大規模店舗だと、OBとかからしか差し入れが無いので泣けます…(爆)

あ…関係ない話題を…懐かしくてつい…(苦笑)



トランクの中にはAC100Vで1500W…つまりは一般的な家庭用電源が備わってます。

アースもあるので、電子レンジに洗濯機もOK(笑)

災害時にマジで役立ちますよコレ…。



エンジンはこんな感じです…

・A25A-FXE+3NM…直列4気筒2500㏄ハイメカツインカム&モーター

エンジン:178馬力、22.5kg-m。
モーター:120馬力、20.6kg-m。

システム最高出力で211馬力…コレにTHSならではの電気式CVTが備わります。

足回りはフロントがストラットでリアがダブルウィッシュボーン。



正直このユニットですと、街乗りでは過不足無くスムーズに走るコトが出来ますし、足回りもフラットで突き上げも少なく、スポーティモデルのWSでもジェントルなクルージングを楽しめます♪

寧ろスポーツという感じは無いですね…ESのFスポーツみたいにステアリングの操舵力が重い感じも無いですし。

至極快適…ホントに楽です♪

敷いて挙げるなら、この手のHVユニット特有なんですが、完全停止時にブレーキエアの打音があって、静粛性とフィールが今一つな点と、やっぱり兄貴分となるES300hと比較してしっとりとした乗り心地ではやはり一味足りないところですかね…(^-^;

ソレでも価格差300万円位を考慮すると十分に快適な1台だと言えます♪

正直カムリは予想を超えてかなりイイと思いますね(^^)v

コレでPHVモデルなんて出たらコレまた結構魅力的だとも思います♪

まぁ…難しいのでしょうが…(^-^;

次回以降でのブログではカタログを一回挟んでから近況とでも参りましょうか…。



ではまた。
Posted at 2021/03/28 22:48:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2021年03月27日 イイね!

マルチスポーツ4WD



どうも(^^)v

今回からしばらくリクエスト頂きましたカタログをアップさせて頂きます♪

先日、90年代のカタログのリクエストを募集したところ、80年代と違ってステーションワゴン、ミニバン、SUV…所謂RVのリクエストが目立つ辺りに当時の時代背景がよく出た感じに思いましたね(笑)

そしてそれらのクルマがもう四半世紀近い、又は超えてる車種で、いつの間にか懐かしいクルマなんて言われてるんですからねぇ…(汗)

このブログを始めた時は単純に中古車だったクルマが…気持ちが付いていかない(爆)

さて…今回は正直馴染み無いんだなぁ…コレ…




初代フォレスター後期STiⅡ追加後です♪

正直…初代のフォレスターって前期の印象が強くて、実は後期ってピンと来ない自分がいるんですよね…(^-^;

思うに、このクルマはある意味バブル崩壊後のコストダウンが怪我の功名になりまして、道具感漂うSUVって感じでデビューしたのが印象的だったんですよね…(^-^;

しかも全車ターボで当時でも結構リーズナブルって言うのも気になりまして、フェスティバの次に親のクルマにイイなぁ…なんて気になる1台でもありました(^O^)

で…この後期は一気に見栄え品質が上がって洗練されちゃった分どうしても違和感があるんですよね…クルマ的には良くなっているんでしょうけどね(笑)

さて…そんな初代フォレスターは1997年にデビューしています♪

元々が初代インプレッサワゴンのグラベルEXという、RV仕様のインプレッサワゴンの後継にあたる車種なんだそうですね…調べて知りましたよ…(苦笑)

今で言うSUV(当時はまだそんな言葉無かったですね…)のハシリになるクルマと言えます…ハイパワーステーションワゴンなんだけど、地上高をグッと稼いで荒地向けに仕立ててるのは当時としては斬新でしたね(^^)v

で…2000年に後期へとマイナーチェンジしてグッと商品性をアップ。

そして2001年に走りに拘りました仕様のSTiが進化してSTiⅡになったのが今回のカタログのモデルになります。

当時のキャッチコピーは…



マルチスポーツ4WD

まぁ…前述の通りSUVの3文字通りの内容ですよね(笑)


今回のカタログは2001年5月のモノになります。



さて…そんな後期型。

ヘッドライトがマルチリフレクターになり、フロントグリルもメッシュ状からメッキ装飾が入ったより豪華なモノに…バンパーがガンメタになるツートンカラーが特徴的だった前期も後期では同色になってより乗用車らしい感じが増した気がします。

道具感のあったクルマが一気に高級感を出してきたトコにやっぱり違和感があるんですよね…(^-^;



リアで大きく変わったのは、テールが大型化されバックドアパネルまでレンズ類が入ってきたところ…100系のクレスタとかもこんな感じでしたよね(^^)v

コレ…前期と後期で大きく見栄えが変わる分、好みが結構別れるんでしょうね。



インパネはイイ意味でスバルらしいと言いますか、直線基調で機能的な感じが漂っております♪

変にウネリを持たせたようなデザインよりもこんな感じのヤツが一番機能的で直感的に使いやすいインパネだとは思います。



シートは全席にアームレストが備わっているのが特徴的ですよね♪

自分はこういうの結構好きですね(^^)v

反面、リアシートはアームレスト出しっぱなしだと乗降性でやや難がありそうではありますね…毎回収納して引き出すのもチョット手間そうですしねぇ…(^-^;



そして後期では自分好みのギャザーの入った高級感のある本革シートも選択出来たりします…確かに見栄えがイイんですけどね…。

なんからしくないというか。

そんな初代フォレスター後期に搭載されるエンジンは全部で3機種…



・EJ25…水平対向4気筒2500㏄DOHC、167馬力、24.0㎏-m。

2800回転で最大トルクを発揮する実用域重視で乗り易そうなエンジンですね♪

ただ…フォレスターでコレ乗るならレガシィランカスターにしてしまいそう(爆)

・EJ20…水平対向4気筒2000㏄DOHCターボ、240馬力、31.5kg-m。

登場時は全車このターボが搭載されてた訳です。スバルの名機EJ20。

但し、レガシィの280馬力よりもパワーは落とされています…十分ですけどね(笑)

・EJ20…水平対向4気筒2000㏄SOHC、137馬力、19.0kg-m。

コレはレガシィで乗ったコトあると思うのですが、トルクもありますし、街乗り領域では問題の無いスペックでございます。



コレらに組み合わされるミッションは2リッターに5速マニュアルと全車に4速オートマ。

S/20とC/20のマニュアル車はデュアルレンジ付で意外や結構本格的な4駆機構だったりします(^_-)-☆



足回りは4輪ストラットで、T/25は荷物を搭載しても車両姿勢が安定するようにセルフレベライザーが装備されていたりと結構充実しています♪

そして地上高を200mm稼いでいるのがこのフォレスターの最大の特徴と言えるんでしょうね…ただのステーションワゴンがコレでSUVになります(笑)



何気にこのカットはツボでした…カッコイイですね(^_-)-☆

ボクサーエンジン+4WDのスバルをアピールするカット。

4駆の老舗ですし、昔からスバルは垢抜けた感じは無いけどメカニズムに実直で玄人好みなイメージがありますね~。



装備としましては、結構収納が豊富なのが特徴的♪

アームレストにはいとも簡単にバレそうなシークレットボックスがあったり(ぇ

カーゴフロアに収納は80年代のレオーネにもあったものの、この年代からでしょうかね…ボチボチですがココを収納スペースとしてアピールする車種も出て来ました♪



それと大型サンルーフ…出先のキャンプ場や山で屋根を開けてノンビリ出来るのは中々いいモンですが(この時期はサクラですね♪)、大型ってのがミソです(^O^)



グレードはこんな感じで…

・S/tb…ターボで唯一5速選べる仕様。フツーのでターボはコレだけに。

・S/20…2リッターNAの上級グレード。アルミ、フォグ、マフラーカッター等。



・T/25…2.5リッター豪華仕様。良いけどレガシィと被る感じがしちゃいます。

・C/20…2リッターお買い得仕様。正直コレでも不満無い位かと♪

自分ならT/25もイイですが、コレにするならレガシィランカスターという手があるので、敢えてフォレスターにこのテイストは求めないですねぇ…(^-^;

ってコトで、当初は全車ターボが売りだったのも考慮して、S/tbの5速、シャイニーレッドマイカにサンルーフを付けたいですね(^^)v



で…スバルと言えばのStiシリーズもラインナップ。

今回発行のカタログでSTiⅡになっています♪

専用エアロにロータイプのルーフレールが特徴。



室内のSTi文字の専用シート表皮はチョットやり過ぎな感がありますが…(^-^;



メカニズムはエンジンとかに特段手は入ってないものの、17インチの鍛造BBSに対抗4ポッドのブレーキと専用サスと色々奢られているのですが、ナゼかコイツがオートマしか無いのです…(泣)

ココまでやっときながらマニュアルターボはS/tbにしてね!って…(汗)



ソコで?こんな限定車もあったりします(^O^)♪

STiⅡタイプM

日産のなんかで聞いた感じの名称(爆)

コレが2001年10月の限定車。



前後に専用バンパーが奢られ見た目だけかと思えばですよ…



コレがスペックも専用♪

・EJ20…水平対向4気筒2000㏄DOHCターボ、250馬力、31.5kg-m。

専用のスポーツECUにスポーツマフラー、更にはインタークーラーダクトとエアダクトホースも強化品になってまして、ライトチューンという感じですね(^^)v



しかもコレが5速マニュアルのみという…コレが真骨頂なのでしょうか(^^)v

専用のシリアルナンバープレートも付属。



ってコトで800台の限定車となっております♪



コチラが価格表で、車両本体価格が262万5000円。

当時のS15シルビアスペックRエアロが250万円なので、ココまで手が入った限定車でこの価格は当時としても良心的なのではないかと(笑)



で…コレも限定車。STiⅡリミテッド。

コレも同じく2001年10月のモノで、限定500台となっています。



内容としましては6連奏CDのオーディオとレイズの17インチホイール。

実はもうこの時点でモデルチェンジ3ヶ月前という背景があります…。

つまりはお買い得車ですね…(笑)



そんなフォレスター…名称は「森に住む人」とか「森を育む人」とかそんな意味だそうで。

CWニコルみたいですね…えぇ。




今回のブログはな~んか長くなってますね…(汗)

コチラがそんなCWニコルに捧げたかは分からないけど、フォレスターのオプションカタログ。



ムリヤリ感がスゴイ。

コレ…恐らく当時のトヨタアメリカンビレットシリーズを意識したんでしょうか。

フォレスターにこんなビレットグリル入れても正直コレはじゃない感がスゴイ…。



かと言ってこんなクラシック調もコレまたなんだか違う訳で…。

STi系のスポーティからのコレ…キャラ振り過ぎ…(汗)



まだコレは分かります…あぁ…なんかフォレスターらしいなぁと(笑)

ちなみにボートトレーラーもなんとオプション!

お値段32万8000円。



サイドストライプやデカールもこのようにご用意。

右下のヤツなんて見たコト無いですけどね(笑)



で…意外やスピードバーチャルディスプレイや自動防眩ミラーなんてのまであるんですが、恐らくコレは日産の用品を転用していたりするかと思いますね。

ちなみにミラーはコンパス付き。



インテリアパネルも各種用意。

木目調にカーボン調。



ダークウッドにメタリックヘアライン。

木目調はやや目立ち過ぎる感じもしますし、カーボンってのはモロにSTi用だし。

ココはダークウッドもイイんですが、自分はヘアラインがイイですね(^^)v

最近はこういうヘアライン仕上げのパネルを採用する車種も増えてきてますね♪



空調関係も充実してて、ビルトイン空気清浄器やカーゴファンまであります♪

フィルムにブロンズがある辺りがチョット珍しい!



ブランケットクッションなんてのもあるんですが、コレを注文した人はどれ位いるんでしょうかね…(^-^;

それとグローブボックス照明位は全車標準にすればいいのに…(苦笑)



キーホルダーはなんとクランクシャフトの形状(爆)

マニアック過ぎる(爆)

ファッションキーもムダに鍛造仕上げっていう(笑)




で…フォレスターってんですからラゲッジルームのセパレーターはコスト掛かっても標準にすべきだったかと…安全面で大事な部分ですしねぇ…(^-^;

レガシィで標準だったりするのにフォレスターでオプションにする必要も無いでしょうと…(汗)

ちなみにこのオプションカタログって全22ページもありまして、つまりは意外やアイテム数が結構あるんですよ(笑)


オマケ



フォレスターは元々95年にモーターショーで発表されたストリーガというコンセプトカーがルーツとなってます(^O^)

明らかにカタチからしてそうですね(笑)

さて…そんなフォレスター。

個人的には冒頭の通りですが、初代の前期が1番インパクトがあったかと思いますね。

後期なって高級化…2代目はキープコンセプト過ぎてどうもインパクトでは物足りない感じがあり…(汗)

それ以降はモデルチェンジしてるんだけど、もう自分のアタマの中にはパッとでデザインが思い浮かばない程に印象が無いんですよ…申し訳ないのですが…(汗)

当然ながらまだネーミングは現行モデルで残ってるんですが…。

自分としてはお手頃で道具感が出てるハイパワーSUVという感じがフォレスターなんですねぇ…やっぱり…(^-^;

けど考えたら初代の初期モノだけ異端児だったのかもしれないんですがね…(^-^;
Posted at 2021/03/27 15:19:54 | コメント(8) | トラックバック(0) | カタログ~スバル~ | クルマ
2021年03月23日 イイね!

ゴムは大事。

どうも。

今回は先週の木曜日の話題を…



この日は有休を取りまして、カミさんと焼肉きんぐへランチへと行きまして。

食べてる最中の写真だからなんとも中途半端な…(苦笑)

まぁ…こんなメシの話は置いといて…。


ガレージへ向かう。




さて…引っ張り出してきたのはコヤツでございます。

実は以前から気になってた部位があったんですが、今回部品が出るってのを知りまして…



2点の部品を発注♪




まずはコイツですね。

フードプロテクターのゴム。

ワイパーの付け根とボンネットが接触する部分のゴムになります。

ココの端が実はこの2年前だかに千切れちゃいましてね…(泣)

てっきりゴム部品だから製廃だとばかり思ってたら…



なんと出てきた(笑)

しかもナゼか良心的…1本1750円とエライ安い(笑)

日産部品のコトだから6500円位付けてボッタクってもおかしくないのに。



コレは今回取り外した古い方の端の部分に当たりますが、新品はココの部分が簡素化されて形状が違います…つまりフルオリジナルにはならない…と。



そんなコトよりも自分としては機能してくれた方が有難いので、このようにリフレッシュ致しました次第でございます♪

ちなみに今回頼んだゴムは2011年3月9日製造…つまり10年在庫で眠ってたと。


お次はコレ…。



フードバンパー。

えぇ…フードの高さを調整するゴムです。

実は購入時からココのゴムがもうダメになってて、フードの建付が合っていなかったんですよ…(苦笑)

1度FASTで品番検索して発注かけたら全然違う部品が来ましてね…(しかも未だにドコに付くゴムか分からず在庫してます…辺り見回してもそれらしい部品が無い)



この度改めて発注♪

なんとこんなゴムが1個340円しやがる。

付けるのも簡単ですよ…従来のモノを外してから右回転でネジ込むだけです。

で…フードの高さを調整して…。



よしよし…やっと高さが合った(笑)




特に酷かった助手席側もバッチリでございます♪




ちなみにコレは「やったね♪」のピースサインでも、「メダリストV」のVサインでも無く…

「月の小遣い2万円でなんとかやりくりせぇよ。」の2万円の2です(爆)

いや…なんでカミさんが運転席に座ってるかと言うと、建付調整でフードレバーを毎回毎回引くの面倒だったんで、引いてもらってたという…(汗)


まぁ…とりあえず地味に少しずつですが手を入れております。


さて…次回は先日PHVの点検でネッツに行った時の話題でもしますかね~。



ではまた。
Posted at 2021/03/23 06:35:26 | コメント(10) | トラックバック(0) | 4台目ローレル | クルマ
2021年03月22日 イイね!

スポーツ心を熱くする。



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになりまして、現在はみん友さんの愛車紹介にアップされているクルマを特集している訳ですが、次回以降はリクエスト頂いた車種になります♪

で…今回は地元のオフ会でお会いするみん友さんの愛車紹介にアップされていたクルマですね…もう数年お会いしてませんが…(^-^;

ってコトで…



初代eKスポーツ 04モデルです♪

自分はやっぱりチョット前にアップしたeKワゴンでもそうでしたが、やっぱり自分はオッティの方がしっくり来る訳です…つまりはオッティRXですね(^^)v

けどオッティの場合は大半がNAの通常グレードでしたね…ターボはフルモデルチェンジした次期型の方で多かったのでソッチの印象のが強いです(笑)

さて…そんな初代eKスポーツは、eKワゴンが登場した翌年となります2002年に追加されまして、その名の通りスポーツ仕様としてデビューしています♪

ムーヴで言う所のカスタムが立場的に一番近いですね(^^)v

で…2003年に三菱らしいと言いますか、モデルイヤーのように一部改良が入って今回のモデルとなります(区別しやすいように今回は一応04モデルとしてます)。

主にグレードや装備の改廃を行っているようですね(^^)v

当時のキャッチコピーは…



スポーツ心を熱くする。

ドチラかと言いますと、この写真の一番下のフレーズが自分はしっくり来ます。

クルマは、あなたを、ときめかせていますか。-Heart Beat Motors

この頃の三菱のメーカーCMは内容的に結構好きでしたねぇ♪

今回のカタログはそんな04モデル直後の2003年8月のモノになります。



ってコトで、eKワゴンに比べバンパーやレンズ類のみで一気にスポーツ感の増した顔付きになってますね(^^)v

サイドスカートにはeKスポーツ専用となる6つの楕円のシンボルマークが入るんですが…

どういう意味なのか分からない…(苦笑)

しかし上手く差別化出来てるなぁ…って思いますね(^^)v

ムーヴだとカジュアルシリーズはチョット安っぽく見えて、カスタムのが豪華に思える所が個人的にあったんですが、eKはこの辺りドッチでも安っぽく見えず親しみのある通常シリーズと精悍なスポーツシリーズが成立してるように思えます♪



テール周りがユーロテールになってるのがコレまた結構好みではあります(^O^)

アルテッツァ辺りから流行り出したユーロテールですが、この時代は全盛期。

とにかく採用車が色々ありましたね…今はコレがLEDテールに取って代わられ。



インパネは黒系で引き締めつつ、エアコンパネルやオーディオにはシルバー加飾を用いてクールな感じを出しています。

そしてブルーバックに白文字のデジパネとタコメーターが特徴的ですね♪



スポーツな割にベンチシートなのはこの手のトールワゴンなら分からなくもないですし、寧ろコレが一般的ですが…



レカロに出来るんですよ(笑)

コレは画期的だと思いますし、なにより効果的でもあります♪

そんなeKスポーツ04モデルに搭載されるエンジンは全部で2機種…



・3G83…直列3気筒660㏄SOHCターボ、64馬力、9.5kg-m。

あぁ…どんなだったかなぁ…3気筒ってのもあってソコソコにパンチはあったような気がしますがよく覚えて無いなぁ…(^-^;

ただ…スズキのK6AやダイハツのJBと較べるとやや古いんですよね。

とにかく丈夫な訳ですが(笑)

・3G83…直列3気筒660㏄SOHC、50馬力、6.3kg-m。

コレはもう通常モデルのと同じNAですね。

この辺りでムーヴとキャラクターが似てると思いますね…スポーツ顔でNAあったりで、ワゴンRはこの辺りでノーマルとRRで別れてますし。

コレらに組み合わされるミッションは4速オートマのみ。3速オートマが無い辺りがスポーツの違いとは言えますが…(^-^;



足回りはフロントがストラットでリアが3リンク。

ターボ車はリアにもスタビが入って強化されてたりしますね(^^)v




装備としましては、プロジェクターヘッドライトなんてあるんですが、ディスチャージが装備されているサウンドビートエディションはともかく、ハロゲンのRだとどうなるんでしょ…やっぱり暗いですよね…(汗)



そして04モデルからはUVどころか赤外線をもカットするヒートプロテクトガラスになっています!!

当時としては軽で赤外線カットは異例だったかと思います…30セルシオでIRカット入って「おぉ~♪」って思った位からだったので…(汗)

コレが意外とバカに出来なくてあると無いとじゃ大違い。

夏場の腕周りのヒリヒリ感が軽減されますね(^^)v



ドア周りのカップホルダー、プチごみ箱、霜取りクンはeKシリーズ定番装備ですね♪

当然のように装備されます(^O^)

で…実は一番驚いたのはコレ。



グリルが取り外せて洗える(笑)!!


いや~コレは知りませんでした…(^-^;

しっかし洗車の時に実際に取り外して洗う人はどれ位いるのか…(汗)

寧ろそんなことすら知らない人も多いのではないのか…(汗)



で…三菱お得意電気装備。

ヘッドライトは音カットするし、ルームランプはドアを開けて点灯してから30秒後にしっかりと減光しながら消灯していくんですから、軽がドンドン高級化していってるのが感じ取れるところですよね。

当然今の軽なんてこんなのヘーキで付いてるのが多数…こういう便利装備はホントに抜かりなくなってきてますね(^^)v



グレードはこんな感じでして全部で3グレード。…

・R…ターボのベースグレード。



・サウンドビートエディションR

コレが最上級になりますね…専用装備でディスチャージ、ヘッドレストがシースルー、CD&MDプレーヤーの3点セットがRい対し付け加えられます♪

・サウンドビートエディションX…唯一のNAグレード。



ボディカラーは全部で7色なんですが、全体的に赤を除いて鮮やかなカラーが一切ないんですよね…。

冷たい…いや…よく言えばクールなイメージを持たせたかったんですかね…(^-^;

自分ならRのダークグレーメタリックを。

オプションにレカロ、寒冷地、ディスチャージを。

コレでオーディオ除いて装備はサウンドビートエディションRと変わらないようですしね…(笑)

寧ろRじゃないとレカロが付かない…(汗)



ちなみにコチラが価格表。

先程のカタログにも価格は直接載ってたんですが、ココにはeKワゴンの価格も載ってます。

見たところ、eKワゴンの最上級より、eKワゴンの最下級が高いんですよ。

恐らく同じNAの4速オートマでも装備がかなり違ってきてるんでしょうね。




で…コレはeKスポーツリミテッドエディションという特別仕様車でして、このカタログの1年後にあたる2004年9月の内容。

NAになりますが、イマイチこの特別仕様車の魅力が伝わらないのが正直なトコでしょうかね…(汗)

サウンドビートエディションXとそんなに装備的にも遜色無いですし…(汗)



最後にオプションカタログ。



オプション数は結構豊富ですね(^^)v!

シンボルマークイルミネーションなる、光るフロントグリルが有ります♪

一方、サイドスカートのシンボルマーク。

なんと蓄光シール(爆)

9800円…9800円かぁ…(汗)



テールゲートガーニッシュは意外とイイなと思うオプションの1つですね♪

何がイイってバンパー上の汚れが付きにくいってのが(笑)

ソレと一体感も出ますしね♪

クォーターパネルガーニッシュなるものもあります…パネルバン感覚。



どの車種にも結構設定がある木目パネルですが、ブルー木目ってのが珍しい(笑)

2000年代前半から増え始めたのは主に黒木目やパーズアイメープルとかそういう類ですが、ブルー木目ってのが(爆)

アクリル製って言いきっちゃってるし。



そういえば各社マルチカラーで色が替えれるイルミ系も多かったですね(^^)v

eKシリーズもこのように色々あります♪




オプションでも結構珍しいのが電波時計!

特に軽自動車で設定するのは当時としては結構最先端だと思います♪



で…純正ながらリアクォーターにスケルトンタイプのスピーカーパネルまで出てたりします!

今じゃコレも懐かしい類になりますよね…最早スケルトンなんてワードすら昨今中々会話に出てこない…(苦笑)



で…やっぱり光らすのが好きで、ユーティリティフックまで光らしちゃう(笑)

ホントに種類が豊富です…ダイハツのカタログオプション並にアイテム数は結構気合が入ってます(^O^)

先日アップしたeKワゴンと共にヒットしたeKスポーツ。

モデルチェンジも同様でキープコンセプト過ぎましたね(笑)

しかしコレも数年で20年選手ですからねぇ…(汗)

この手の軽トールワゴンが流行ったのも今や一昔前のように感じます。

今やスーパーハイトが主流になって、全高は更に上がったと…(汗)

そのウチ2階建てとかになったりしてですね…いや…無いでしょうけど。
Posted at 2021/03/22 00:03:48 | コメント(10) | トラックバック(0) | カタログ~三菱~ | クルマ

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