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2020年07月30日 イイね!

進化は、とまらない。



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…。

同級生が乗ってたけど、社会人になってからだったからあんまり会うコト無くてですねぇ…(^-^;

ってコトで…



ランサーエボリューションⅢです♪

どうも自分の周りではエボやインプはゼロに近い位に少数派…周りはシルビアやらの日産FR系、またはシビックがスポーツモデルでは大半でしたので。

さて…この”ランエボ”の元になる4代目ランサーがデビューしたのは1991年。

元来、80年代後半の三菱はギャランVR-4でWRCをしていた訳です。

確かにギャランは戦闘力の高いクルマなんですが、いかんせん当時の王者だったランチアデルタインテグラーレを前にしてはツライと…。

更に追い打ちをかけるように次期ギャランはV6ツインターボで益々肥大化していくとなり…勿論そんなクルマじゃ軽さが武器のラリーなんざ増々話になりません。

ソコでより軽量なランサーに白羽の矢が立つ訳です。

で…紆余曲折あって最初は全く売れるかも分からず単発で終わるハズだった訳ですが、コレが予想外の大ヒットを飛ばす訳ですねぇ。

ってコトでシリーズ化になって、毎度ネガを潰し文字通り「進化」して行く訳です。

で第一世代の締め括りとなったのが今回アップする1995年のランサーエボリューションⅢとなる訳ですね(^^)v

当時のキャッチコピーは…



進化は、とまらない。

その通りですね…実に分かりやすい(^^)v

今回のカタログは1995年1月のモノに…ってか四半世紀前なんだよなぁ…(汗)



ってコトでエボⅢ…当時としては異例なまでに開口部が大きくて角張ったフロントバンパーが印象的でした(^^)v

エボⅠもエボⅡもそれなりに大型化してますが、Ⅲは一気にぶっ飛んだ感じがしたもんです♪



さらにこのダンデライオンイエローのインパクトもデカかったですね(^^)v

今見るとエアロが比較的この手にしては大人しくスマートに見えますね…

なんせこの後にドンドン激しくなって行きますから(爆)



インパネもフツーのランサーと殆ど変わらず控え目なのが自分は好感触ですね♪

なんでもかんでも多機能なファンクションメーター云々じゃなくても自分は十分だと思う訳です…そんなに運転中に逐一見たいなら後から勝手に付けたい人が付ければいいじゃないのと…(^-^;

純粋に走りを楽しみたいならコレ位シンプルなのがイイと思うのです。



シートはフロントにレカロを標準装備♪

ゼロヨンチャンプRR-Zのミニストーリーでアッシーの主人公が女から「オシリが痛い」と言われるあのレカロ。

あのエボⅢのミニストーリー意外と難しいんですよね…(苦笑)

そんなランサーエボリューションⅢに搭載されるエンジンは1機種のみ…



4G63…直列4気筒2000㏄DOHCターボ、270馬力、31.5kg-m。

エボⅡ比で10馬力アップしてて、当時の国産2リッター最強スペック♪

ターボにしては高めに圧縮比をアップしてるので、どうやらヘッドガスケットが抜けるとか…らしいんですがどうなんでしょうか??



組み合わされるミッションは当然のようにクロスレシオ化した5速マニュアルのみ。



写真は無いけど言葉で語る。

足回りはフロントがストラットでリアがマルチリンクという当時の常套手段的レイアウト。

しかしながら、鍛造ロアアームだったりピロボールを使ってダイレクト感を出したりと手は入れてはいるのです…手は。

どうやら曲がらんって聞いたコトありますね…どうなんでしょうか??

エボⅣでは一気に進化してAYC入れたりなんやかんやで電子制御の要塞になって行きますからねぇ♪



で…前述の通りでカタログ上でもエアロパーツはアピールポイントとして当然のように掲載されてる訳ですね(^^)v

機能性云々は置いときまして、リアスポレス派の自分としては敢えて外したい(爆)



で…グレードは殆ど既知な方が多数?? 2種類あるんです。

・GSRエボリューションⅢ…コレが大半。レカロにOZのアルミも付きまっせ♪

・RSエボリューションⅢ…簡単に一言で競技用。装備はなんもない。



当たり前だけどシンプルの極み。

エアコンもパワーウインドウも無くってシートもビニールのハイバックシート。

けどステアはモモコブラⅡってコトでストイックにダートラベース仕様。



ちなみにRS除きボディカラーは5色。RSは当然スコーティアホワイト。

自分が選ぶなら本気で競技するなんてゼロだからGSRエボⅢでボディカラーはダンデライオンイエロー。

ってかソリッドだったんですね…てっきりメタなりなんなり入ってるかと思ってた…(^-^;



で…今回はオプションカタログ付きだったり。



2000年位からですかね…ラリーレプリカにされる方ってこの辺りからチョコチョコ見かけるようになった気がします。

当然エボやインプはWRC仕様ですよ。

ちなみにエボもインプも当初は相手の動向なんて知らずに出してますね…気付いたら両メーカー共に似た経緯ながら結果的にほぼ同時期にお互いから似たようなホモロゲモデルが出てて驚いた次第だそうですね…(^-^;

話題それた(爆)

そんなこんなで?ディーラーオプションでそういう仕様へようこそ。

ちなみにカタログ車ってRSの方ですね(笑)!



GSRなら標準のOZアルミは1本で43500円。

タンクガードもありますがキレイな完品なんてもうほぼ壊滅でしょう…3mm厚でもアルミですしね…(^-^;



そして機能的なパーツとしてはニーレスト。

確かにドラポジを維持する為に地味に必須はパーツだったりします…けどどうやって固定するんだろう…(^-^;!?



さすがディーラーオプション…レカロも結構なお値段…(汗)

しかしながらRSユーザーのみが反応するでしょうし…


ぶっちゃけコレを頼む人がいたのか??

ラリー屋さんならバケットシートはナンボでもありそうですし。

なによりディーラーでコレを買わない(爆)


オマケ



元々がクロスミッション組んだりで最高速より加速タイムのが重要なエボⅢ。


しかしながら最高速は230.2km/hと結構頑張った数値なのではないでしょうか…(^-^;!?

やっぱりこの手も解体…いや…輸出される運命なのか、今やエボⅢを見る機会が無いですね…(汗)

その後にエボはドンドン進化していく訳ですが…

最終的なⅩまで続いた栄光のブランドをメーカー自ら封印した感があります。

しかも強引に。

裏事情は知らんですが、どうも昨今の三菱は勢いや熱意がどうも無い気が…(^-^;

Ⅸまでの4G63じゃないとココまで続かなかった…ってのもゼロじゃないとも思いますが…どうなんでしょうねぇ…(^-^;
Posted at 2020/07/30 13:58:58 | コメント(8) | トラックバック(0) | カタログ~三菱~ | クルマ
2020年07月25日 イイね!

第6回 お題付きカタログリクエスト募集♪

ってコトでどうも(*^^)v

さて…相変わらずアップは不定期になると思いますが…

タイトル通り

今後のカタログアップリクエストを行います!

但し…


今回はお題付きです!!


ってコトで今回のお題…



1980年代に発表・販売されたクルマ


条件は上記の通りなんですが…例えば、1980年より前に発表されて80年代を通り過ぎその後も販売されていたモデルとかでもOKです♪


で…今回は…

・1人1冊先着10名様まで♪

コレ以上部屋に持ち帰ると大変ですから…(苦笑)

車種の指定については、大ざっぱに…

例)2代目セリカXX

とか…。

折角の思い出の1台でしょうから、思いだす限りで細かい指定をして頂くと助かります(*^^)v

例えば、色やら装備やらグレードやら…とにかく思いだす限り(笑)

カタログを持ってる限りなんでもOKですし、無かったら近い物をアップします♪


ひょっとしたら予想外で凄いカタログになるかもしれません…(笑)

但しホントに無い場合は無しで…(苦笑)

他にアップ出来ない例はありまして…

・1度アップしたものはアップしません。

ココまでは通常通りなんですが、

過去にアップしたモデルでも別バージョンがアレばアップします!!

例えばEP71スターレットの初期モデルを過去にアップしていて、別の前期のバージョンを持ってた場合とかです(但しページ数が余りに少ないモノを除く)。

それと、セダンモデルをリクエストしたのに持っていない…または過去にアップしてた場合でワゴンモデルのカタログがあったりしたらそのような感じでアップさせて頂きます♪

あと、リクエストが前期モデルで、前期のカタログを持ってないけど後期を持ってる場合は後期をアップします。

但し、別バージョンや別ボディも無く、万が一リクエストしたものが過去にアップされたものであればリンクしてご案内します♪

それと、カタログブログ初期の時点で前期後期2冊を1つのブログに纏めてアップしたりしたことがあるのですが、それに関しては改めて別々にしてアップしてもOKとします♪

それとNGワードは以下の通り!!

・○○が無ければ○○

・○○もしくは○○

・トヨタ、日産、スカイラインなどメーカーや車種の固有名詞でのリクエスト(外車は冊数少ないので除く)

実は以前のリクエスト時にこのようなコメントを数名頂きましたが、よくよく考えたらそれをしちゃうと多く書いて引っ掛かったモン勝ちになっちゃうんで…(汗)

男なら一発勝負!!

あ…女性の方でもリクエストOKですから←いるのか?


ってコトで先着10名様までリクエストOKなんでコメントでお願いします♪

10名以上になった場合はゴメンナサイ…(汗)

とりあえずアップOKだった場合はコメントの返信のトコに、「残り○名」と書かせて頂きます♪

フォロー外の一見さんの方もOKです(*^^)v♪


それではお気軽にどうぞ♪
Posted at 2020/07/25 23:42:25 | コメント(33) | トラックバック(0) | お知らせ | クルマ
2020年07月24日 イイね!

スーパー4WDスポーツ

どうも(^^)v

今回はカタログのアップになりますが、地元のみん友さんの愛車紹介にアップされておりました…しかしながら1度もお会いしたコトが無い方です…(汗)

どこかで機会ございましたらよろしくお願いいたします<(_ _)>

で…実は全然馴染みが無いんですよねぇ…(^-^;

ってコトで…



GTO中期 96モデルです♪

周りでGTOって乗ってる人はいませんでしたねぇ…(^-^;

自分としても前期のリトラが一番好みですね。

前期はタミヤからプラモで出てたので、小学生4年位だったかな…素組みで作った記憶がありますね(笑)


さて…そんなGTOは1990年にスタリオンの後継車としてデビューしています♪

この時期は前年に日産からフェアレディZやR32スカイラインGT-Rが、翌年の90年にはスープラやマークⅡ、NSX、ユーノスコスモと各車280馬力のハイパワーマシンが続々と出た訳です。

そんな中で三菱から出たのがこのGTO…しかもギャランGTO以来名称は13年ぶりの復活。

見た目もフェラーリチックでドコとなくイタリアンの雰囲気を漂わせ、魅力的ではありました…が…

いかんせん重かった…(汗)

ライバルが各々1500㎏前後…オールアルミのNSXは1300㎏程度まで抑え込んだのに対し、GTOはまさかの1700kg。

今でこそ1700㎏クラスのクルマなんてゴマンとありますが、当時はそんな重戦車のようなのは極めて稀…しかもスポーツカーには致命的。

重いってコトは一線級のパワーを大きく犠牲にするし、タイヤにブレーキにと負担が掛かるのは誰にでも分かる訳でして…(^-^;

当時のキャッチコピーは…



スーパー4WDスポーツ

色んな意味でスーパーなGTOはモータージャーナリスト向けの試乗会もスーパーだったようです…(^-^;

試乗会は菅生サーキットで広報チューンをされた車両8台が用意されていたらしいのですが…

なんと6台がクラッシュ…(汗)

まず1コーナーで2人がクラッシュ…そして今は亡きCGの初代編集長とベスモでお馴染みの長老さんがまさかの同士討ち。

トドメに弁当屋のクルマが脇見運転して撮影用のGTOのサイドに突っ込む始末…

ジャ〇キー映画か(爆)

出足から結構色々あった訳ですが、モデルイヤー制の三菱はGTOも頑張ってテコ入れしていく訳です。

93年にはマイナーチェンジで中期となります。

リトラが無くなって見た目が大きく変わり、ミッションは6速ミッションを入れたりしてますし、その後もツインターボMRを追加したり。

ただ、今回の96モデルではエントリーモデルのSRの追加や装備の見直し等の小変更に留まってはいますが…(^-^;

今回のカタログは1995年8月のモノになります。



中期になって大きくフロントマスクで違うのはやっぱりヘッドライトがリトラから固定式になったコトでしょうね…自分はリトラの前期が好みな訳ですが…(^-^;

実は地味に変わってるトコがあるようでして、どうやらこの96モデルからヘッドライトレンズの材質がガラスから樹脂になってるようです…

ガラスのがイイ…(苦笑)

ソレと中期になった翌年に追加されたのがツインターボから30kg軽量化されたツインターボMR♪

MRはミツビシ・レーシングの略となっております(^^)v



リア周りも初期のと較べますとテールやリアガーニッシュのデザインが大きく変わってます。

ココも初期のが自分は好みですけどね…(^-^;

で…この96モデルからNAグレードはSRというグレードになってます。

そう言えばサイドのフェラーリ風なダクトは実は穴が開いてなくてダミー。



インパネは3連メーターがドライバー側に回り込んでスポーティなムードがありますね(^^)v

当時の三菱車はエアコンパネルの液晶が煌びやかで好きでしたが、GTOは他の車種に比べて色使いがカラフルで当時は新鮮でしたね♪



シートは厚みがあってガッチリとした感じ…

そして本革シートがキャラクターに反してラグジュアリーな感じになってますね。

結構室内高が低いようでして、メットを被って乗ると頭が天井に当たる位のようです…(汗)

そんなGTO中期96モデルに搭載されるエンジンは全部で2機種…



・6G72…V型6気筒3000㏄DOHCツインターボ、280馬力、43.5kg-m。

この時代のライバルと大きく違うのが、最大トルク発生回転数が2500回転とかなり低い!!

ってコトで出足からトルクの塊感はスゴイでしょうね♪

RB26とかはターボ効くまで結構スッカスカですしねぇ…(^-^;

そう言えばゼロヨンチャンプRR-Zではウェットとアイスで最強でしたね(爆)

スーパーEFIでセッティングするんですよ…久しぶりにしたくなってきた(笑)

・6G72…V型6気筒3000㏄DOHC、225馬力、28.0kg-m。

スペック的にはコレでも十分なんでしょうが、ツインターボのスペックを目の前にしちゃうとフツーに見えて来ちゃいます…トルクで15キロ強違うんですから…(汗)



コレらに組み合わされるミッションは、ツインターボが6速マニュアルのみ。

NAは5速マニュアルと4速オートマ。

6速マニュアルはゲトラグ製だったりします(^^)v



足回りはフロントがストラットでリアがダブルウィッシュボーン。

ブレーキは日本初の4ポッドキャリパーですが、ツインターボMRはオプションでなんと当時では珍しい6ポッドキャリパーに出来ます!!

重いなりに年次改良で手は加えられているんです。



で…足回りにもう1度引き返すと、電子制御サスペンションがツインターボに標準、SRにオプション。

ツインターボのみに4WSがあるんですが、GTOの4WSの評判ってそう言えば聞いた記憶が無いです…どうなんでしょ。



ツインターボ系にオプション(調べたら僅か2万円!!)でトルセンとビスカスのイイトコ取りをしたハイブリッドLSDというのがあるようで…。

メカニズムは調べてないのでどんなのか分からんですけど、現状で普及してないのを見ますと何かしらあったのか…

はたまたエボⅣやギャランでAYCが採用されたから無用になったのか??

よく分かりませんが…(^-^;



装備としましては、ツインターボにアクティブエキゾーストシステムという、住宅地用などにサイレントモードを搭載しています。

確かマフラーのタイコ内部で排気管の通り道をアクチュエーターで切り替えるシステムだったかと思います(^^)v



そして80km/hでフロントスポイラーが出てくると共にリアスポの角度が切り替わるアクティブエアロシステムなんてのもあります(^^)v

前後スポイラーが切り替わるのはGTOが日本初♪

フロントスポイラーが切り替わるのはR31とR32、100系ハイエースにS100のアトレーと色々ありました(^^)v

で…GTOのグレード構成はシンプルに3種類。



・ツインターボ…怒涛のパワーで装備充実系。

・ツインターボMR…強化サスにBBS、豪華装備省いて30㎏軽量。



・SR…唯一のNAグレード。



ボディカラーは全部で5色。

96モデルからダークグレーがカタログ落ちして変わりにピレネーブラックが追加されてます(^^)v



ちなみにコチラが価格表。

豪華装備が多い分だけツインターボが一番高いんですね!

ちなみにNAモデルとツインターボMRの価格差はほぼ100万円…価格差大きい。

自分ならツインターボのピレネーブラックで本革ですかね♪

もっと言うなら初期にあったグラストップが良かったですが…無いようで。

オマケ



やっぱり低回転からのトルクが効いてるんでしょうね…

出足のスクワット具合が素敵でございます♪

最高速はなんと256.6km/h!!

1.7tの重量級をココまで引っ張り上げます…広報チューンかは知らんですが…。

さて…そんなGTO。

このクルマの…ってか三菱のモデルイヤー制は商品をバージョンアップさせるという意味では若干置き去り感のあったZ32と違っていいところだったと思います。

この後はメッキギラギラの18インチになってド派手なエアロが付いて…自分はアレはアレで結構好きだったんですが(笑)

今の三菱には残念ながらこういうクルマが無い…(汗)

三菱ならではの質実剛健な…ガッチリとした印象のマッスルなスポーツカーなんて出たら面白いんですがね…(^-^;
Posted at 2020/07/24 23:47:48 | コメント(14) | トラックバック(0) | カタログ~三菱~ | クルマ
2020年07月23日 イイね!

近況色々…。



どうも(^^)v

今回はココ最近の色々を…

その①



オヤジ殿のゴルフ…とうとう5年目の車検となりました。

早いもんですねぇ…中古とは言え購入から2年半ですよ…(汗)

ってコトで毎度の如くVW久留米へと入庫。



店内にはT-クロスがありました(^O^)

後はまだこの日はショールームに入ってませんでしたが、T-ロックも見せてもらいました(^^)v




今回の代車はゴルフⅥ…まだ詳しく調べてませんが恐らく前期1.4コンフォートライン。




ゴルフⅥは都度1週間に渡り借りまして、お墓参りにも…。



結局、高速~下道~ワインディングと150㎞程度を走行しましたので、詳細は追々ブログアップさせて頂くコトとします。



余談ながらオヤジ殿が自宅の庭でセッセコやってる燻製を色々貰いました。

あ…カモがヤベェ。マジうめぇ。

ついでにワイン貰ったのとカミさんがピザを焼いたのでベロンベロンになって終了。

その②



いつものネッツの営業さんからハリアーの試乗車に乗れますよ~(^^)v

ってコトで、PHVの1年点検の予約ついでに試乗させて頂きました♪

HVのGレザーパッケージ。

フロントは正直先代のが好み…フロントグリル下のメッキモールはやや蛇足感が。



クーペSUVになってリアスタイルが特にカッコ良くなってますね(^^)v



ただ…このウインカーの配置はやや見え難いなぁ…LEDの輝度は結構高いので、実際に後続車目線ではソコまで気にならないレベルなんでしょうかね…(^-^;



内装は台数出るクルマってのもあってトリムのソフトパッドなんてのは結構トヨタ車の中では豪華な感じです…見えないトコは多少削ってる感もしますが…(^-^;

15分程度いつものルートを乗ってみましたが、2.5HVなら結構な登坂でもパワフルですし、静粛性もあります♪

個体差もあるかもしれませんが、ECBのブレーキフィールは格段に向上してて自然な感じで速度管理が出来ます(^^)v

地元の方でハリアー含めトヨタやレクサスの車種をご検討の方はご相談頂けましたらよろしいかと(^^)v♪


その③



先週の土曜日に新居を見に行きますと、基礎のコンクリが出来上がってました(^O^)

最近連日悪天候が続いておりますが、毎日天候が良過ぎるよりもある程度雨が降ったり止んだりした方がコンクリにはイイらしいですね(^_-)-☆



棟上げも29日に決まりましたので見に行こうと思います…楽しみだなぁ。




ついでに小倉に行った際に雑貨屋さんを見つけましてね。

結構カジュアルな感じでアメリカンな感じですね(^^)v

ソコで見つけたのがコチラのハイエース…最近200系に50系っぽいフェイスにするキットがあるんですよね♪

マトモにマジマジと見ましたが、結構カッコイイですね(^^)v

いずれはこんな1BOXとかも所有してみたいんですがね…そんな時は来るのか??


ってコトで近況色々でございました…ではまた。
Posted at 2020/07/23 00:06:01 | コメント(6) | トラックバック(0) | ゴルフⅦ | クルマ
2020年07月21日 イイね!

ドライバーズ・プレステージ



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになりますが、地元のみん友さんの愛車紹介でアップされてたクルマですね(^O^)

ココ数年お会いしてませんが、お元気でしょうか…(^-^;

ってコトで…



KA9レジェンド中期です♪

1度だけ乗ったコトがありますが、コレはコスパの凄いクルマだなって思いましたね(^^)v

セルシオクラスの大きさで、乗ったらコレがゆったりしてて快適♪

んでもって新車価格が当時としてもライバルに比べ圧倒的に安かった(^^)v!!!

さて…そんなKA9レジェンドは3代目レジェンドとして1996年にデビューしています♪

先代はもっとシャープで薄いボディでしたが、3代目からはやや丸みを帯びて全高が
上がったのもありまして、厚みのあるボディになりました(^O^)

一番のトピックは歴代に用意されていたクーペが廃止され4ドアセダンのみになったコトでしょうか…垢抜けたアダルトなクルマから一気にフォーマルになった印象を受けましたね!

そして1998年に今回の中期型へマイナーチェンジされてます。

当時のキャッチコピーは…



ドライバーズ・プレステージ



表紙を開いてこのような謳い文句が出て来る辺りはまさにフラッグシップと呼ぶにふさわしい感じでしょうか…(^_-)-☆

今回のカタログは中期型の中でもインテリア・カラーコーディネートシステムが追加された後の2002年2月のモノになります♪




この中期型…パッと見ではそんなに変わって無いように見えてヘッドライトはマルチリフレクターになってかなり垢抜けてたりします(^O^)

フロントグリルもより大型になり、フロントバンパーに食い込む形になりまして、結構手が入ってると共にグッと威厳が増した感じがします♪



このボディカラーといい、テールレンズの形状、トランクリッドの厚みなど、ドコからしたベンツやらBMWやらそんな雰囲気が漂ってきます…。

中期になってからテールレンズのウインカー部分がクリスタルになってこれまた高級感が増してます。



インパネはオーソドックスな90年代のこの手のクルマって感じがしますが、センタークラスターは左右対称…輸出も考慮してこんな感じにしたんでしょうか…(^-^;

ウッドパネルは歴代伝統の天童木工…コレは後述で…。



シートはギャザーが入って高級感を存分に感じますね(^^)v

KA9の個人的に気に入ってるポイントなんですが、ドアトリムの掴んで閉めるところまでキチンと布が貼ってあるんですよね!!

ドアの開閉で直に手が触れる部分なので、ココが合皮ないしモケットってのは触感が良くて自分はイイなぁと思ったポイントです(^O^)

ちなみにKA9にはユーロシリーズという文字通りの欧州調なスポーティグレードがあるんですが、ソチラのシートはパンチングメッシュが入ってます。

そんなKA9レジェンド中期に搭載されるエンジンは1機種のみ…



C35A…V型6気筒3500㏄SOHC、215馬力、31.8kg-m。

ホンダはこの手のC型エンジンはNSX用を除きシングルカムなんですよね…。

だけど4バルブでセンタープラグ配置だったり、排気バルブの駆動にプッシュロッドとロッカーアームを駆使したりと凝ってる訳ですが。

カム1本分減って軽量になってるものの、こんな色々凝っちゃうとフリクションロスやらなんやらで、一体ドッチが効率的なんでございましょう…(^-^;??

実際に乗ると下からのトルクはモリモリあるし、かなりジェントルな加速で気持ちがイイんですよね(^^)v



コレに組み合わされるミッションは、ホンダならではの常時噛み合い式の4速オートマ。

この頃は各社5速オートマを採用し出してるクルマが多かったのでやや出遅れた感があるものの、実際は可も無く不可も無く。



そして足回りはホンダお得意の4輪ダブルウィッシュボーン。




装備としては、フロントのシートは5ヘルツ以上の振動を吸収するシートになっております。

5ヘルツかぁ…恐らく体感出来ないコトは無いけどかなりビミョーなレベル…(^-^;

ハイブリッドのバネ上振動制御並の体感が分かりにくいレベルであります…。



リアシートはエクスクルーシブのみですが、リアにパワーリクライニングがありまして、まさに高級車って感じですね(^^)v



そして前述通り木目パネルは伝統の天童木工製♪

但し、ユーロエクスクルーシブとエクスクルーシブのみ。

クスノキの本木目パネルとなっております(^O^)



また、中期でも2001年の途中よりレザーインテリア・カラーコーディネートシステムというのが採用されています(^_-)-☆

「7色のボディカラーと5色のインテリアカラーで計35通りの…」

って書いてるんですが…

結局5色から選ぶだけじゃねぇかと(爆)

インテリアは5色!!コレでいいじゃないか…(苦笑)

ナゼかボディカラーをかけてきて豊富をアピールしてみたり…(爆)



他には後席暖房のダクトが中々面白い配置をしてるなって思いますね(^^)v



よくよく考えたら何かとシート周りのネタが多いですね…(笑)

アームレストは高さを2段階に変化出来ますよ~♪



後はオプションでメーターパネルも本木目パネルに出来ちゃいます♪

しかしながら、本木目じゃないクルマにコレが選べるのであろうか…気になる(爆)




で…グレードは分かりやすく4種類…

・ユーロエクスクルーシブ…欧州調の上級グレード。

・ユーロ…欧州調且つ一番安いグレード。クルコン唯一無し。



・エクスクルーシブ…標準最上級グレード。リアシートが唯一のパワー

・レジェンド…標準グレードってヤツですね。



ボディカラーは全6色。

自分ならレジェンドエクスクルーシブでボディカラーはベタにブラック。

ココは本革にしてクリーム×ブラックの組み合わせ。

後はサンルーフを…。



ちなみにコチラが価格表。

実はレジェンドってかなりのバーゲンプライス…

一番安いユーロだと僅か338万円!!

いやいや…3500㏄のフラッグシップが、シーマやセルシオの3分の2位で恐らく購入出来ます…(汗)

自分がイイなと思うエクスクルーシブに屋根、革の組み合わせでも448万円(爆)

いやいや…ありえん…当時でも安い(笑)

ソレでいて高級感は抜群ですからねぇ(^^)v

だけどレジェンドはソコまで売れなかったですね…恐らくこの手の高級車でFFってのが一番の要因だと自分は思いますね…(^-^;

どうもこの手は伝統的にFRがイイという固定概念。

そしてVIP系でははやりトヨタ、日産が王道でFFのレジェンドだと深いホイールが入らない…とか。

どっちかというとラグジーとかDUB系のベースとして、VIPとはまた違うベクトルで人気があったように思います…いいクルマなんですよねホント♪

しかしホンダ車って年数経つとホントに見なくなる…かくいうレジェンドもそうで、今や年々稀少車へとなっています…(汗)

このホンダ車の垢抜けた感…自分は好きなんですけどねぇ(^^)v
Posted at 2020/07/21 23:33:59 | コメント(8) | トラックバック(0) | カタログ~ホンダ~ | クルマ

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「@スズキのきゅう坊 リッチ編集は色々な記号?っていうんですかね…文字サイズ指定のコードとかが入るので、速攻で3万文字行くようです…(苦笑)」
何シテル?   01/20 14:18
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