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2019年01月27日 イイね!

気付けば20年選手ですか…(汗)

どうも(*^^)v

色々用事があるものの、特段クルマに関するネタが無い為、せっせとカタログのアップをしておきます。

もうチョット?(数週間後かな?)にはPHVを使ってとある装備を試そうと思ってますけどね…(笑)

ってコトで今回は…



DE51エブリイ最終型です♪

中学時代の同級生のオヤジさんが乗ってましたね~。

自分も何回は運転しましたが、ミッドシップレイアウトってのもありまして、コレがキビキビとした動きをするんですよね(*^^)v

ってコトでDE51エブリイは3代目エブリイとして1991年にデビューしています♪

歴代唯一のミッドシップレイアウト…そしてバブル全盛期の開発だけありまして、コストの掛かった軽ワンボックスでしたねぇ(*^^)v

しかしながら、その後のバブル崩壊により内外装のアップデートも勿論ありましたが、全体的に装備がやや削られていった感もあります…(^_^.)

まぁコレは当時のどのメーカーのどのクルマも同じでしたけどね…(苦笑)

で…1997年に今回の最終型になります。

今回のカタログは1997年8月のモノになります。



ってコトでジョイポップターボですとフルエアロなのが印象的です♪

ドアサッシ周りもブラックアウトされたりと乗用車然とした感じもありますが、この型までは全車4ナンバーの貨物登録扱いでして、次のモデルから乗用のエブリイワゴンが誕生しましたね(*^^)v



リア周りはバンパーに収められたテールが印象的ですね(*^^)v



で…この最終型でエブリイクラシックが追加されます。

当時の軽自動車はレトロブームでしたからね~(^_^)/

この手の代表格は元々がハウステンボスの構内車で企画されたものの、反響が良くて販売が開始されたサンバーディアスクラシックを筆頭に、アトレークラシック、そしてこのエブリイクラシック。

ブラボーで言えばルート66がこんな感じ??でしたかね。

んでこのエブリイクラシック…ヘッドライトが何気にコレって初期型ではキャリイバンだった頃の丸目ですよね…上手く出来てます♪



インパネは90年代らしく丸みを持ったデザインですね(*^^)v

にしても、メーターパネルにエアコンパネル周辺がどのスズキ車も共通なもんで、どれに乗っても内装の雰囲気は同じような印象になります(笑)



シートで言えばリアシートが印象的。

センターアームレストがあったりして乗用車っぽい感じもありますが、前途の如く4ナンバー。

なので、リアシートのリクライニングやスライド機構は無くて固定。

そしてリアのクォーターガラスにバーが入ります。

そんなDE51エブリイ最終型に搭載されるエンジンは全部で3機種…



F6A…直列3気筒660ccOHC、キャブ、42馬力、5.8kg-m。

NAグレードのマニュアル車がキャブ仕様になります。

スペックの割にはソコソコ走りますよ(*^^)v

F6A…直列3気筒660ccOHC、EPI、50馬力、5.9kg-m。

NAグレードのオートマ車はEPIになります。

馬力は8馬力もアップしてるものの、最高出力発生回転数が6800回転と結構高いっていう…(汗)

んで、3速オートマってのがチトツライ…(苦笑)

F6A…直列3気筒660ccOHCターボ、EPI、64馬力、10.0kg-m。

車重あれどターボならこの手でも結構楽々と走ります(*^^)v

ちなみにNAモデルは12バルブですが、ターボは6バルブだったりします…(汗)

そしてこの型にK6Aの搭載はありませんでしたね…(^_^.)



コレらに組み合わされるミッションが4速と5速マニュアル、そして3速のオートマ。

この最終型のみですが、4駆がセレクタブル4WDという、俗に言うパートタイム4駆になりました♪



足回りはフロントがストラット、リア周りはド・ディオン式です(*^^)v

で…前述の通りミッドシップレイアウトになります(*^^)v

何気に前後重量配分は50:50なんですね…確かに回頭性が良かったですよ♪

ちなみに今回のエブリイの型式はDE51Vなんですが、4駆グレードですとDF51Vになります。



装備としては、当時はサンバーもそうでしたが、エブリイもリアウインドーに中間ストッパーがありましたね~。

まぁ今ではこのクラスでもパワーウインドウなんて当たり前の時代になっちゃいましたけどね…(^_^.)



グレードはクラシックまで入れると全部で8グレード。

一番乗用車感覚のジョイポップターボ、そしてNA版のジョイポップ。

ジョイポップになるとエアロも無くなって大人しい見た目になります。

ジョイポップシリーズは室内がフルトリムになりますね(*^^)v

さらに仕事用って感じで纏めますと、ちょいと贅沢なジョインターボ。

この見た目で64馬力ってのがイイですね(笑)

で、NA版のジョイン。

そしてエアコンはあるけどパワステがないPA。

エアコンもパワステも無いPB。

最廉価のGAは唯一のロールーフグレードになってます(*^^)v

そしてクラシックと。

ボディカラーは各種グレード紹介と一緒に載ってます…見にくいですが…(苦笑)

一応、エブリイ全体としては5色のラインナップになりますね。

この中ですと、自分ならジョイポップターボの5速でブリティッシュグリーンですね♪



さらにホントのモデル末期の98年2月には最後の特別仕様車としてPAリミテッドⅡが追加されてます。

5速で本体価格83万円。


今の価値観で見ますと安いですが、当時の軽としてはチョット高いイメージですね…バンですから(笑)




通常のPAというグレードですとボディカラーは白1色ですが、PAリミテッドⅡでは3色になる上に、室内もシート表皮に豪華なモノが奢られてまして、どちらかと言いますとジョインに近い内容になるようですね(*^^)v



で…このような装備が特別装備になってます!

PAリミテッドⅡと付くからにはⅠもあるようでして、ⅠとⅡの違いはキーレスの有無だそうです(笑)



そういえばこの当時、軽自動車の高速道路での最高速度は80キロでしたね(*^^)v

なんとも時代を感じてしまうトコです。


さて…このエブリイですが、実は最終型でももう20年選手となりました…(汗)

その割には未だに見かけますし、この手の軽箱バン&軽トラは寿命が長いと思いますね(*^^)v

中古車でも価格が下がりにくく、流通しやすいのもあるんでしょうね(*^^)v

後は農家とかが納屋に入れてて使用頻度が低い個体も未だあるようで、中古車でも1万km台なんてまだまだザラに出てきます!

しかしながら、乗用車的に使われたジョイポップターボとかは元々の販売台数も少ないのか、コチラは珍しくなってきてるように思います。

こういう軽箱バンも日本の風土だからこそ生み出てきた1台だと思いますね~(^_^)/
Posted at 2019/01/27 08:24:57 | コメント(10) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ
2019年01月24日 イイね!

見ない日なんて無いもんなぁ(笑)



どうも(*^^)v

相も変わらずクルマネタが特に無いんで…っつか実生活バタバタ過ぎ。そういえば先週久々に社長が新居に遊びに来ましたわ(笑)

な~んか毎週末ニトリやら家具屋やら回ってますね…荷物が多いのなんの…(汗)

そんな時にコレ1台あったらマジで便利ってコトで今回は…



200系ハイエース3型です♪

えぇ…最早このクルマが走っている姿を見ない日なんて無いであろう…という1台です(笑)

しかしながらコレが運転した記憶が無くって、乗るのは決まってリアシートですね…えぇ。

そんなワンボックスバンの王者ハイエースは歴史も古く、また、その時代に合わせてベストセラーであり続けた訳で…。

丁度このブログをアップするにタイムリーと言いますか、こんなニュースを知りまして…。




もう感動モンですよ…えぇ…(涙)

そんな人々の生活を支えてきたハイエース…今回の200系は5代目ハイエースとして2004年にデビューしています♪

ってか…

もう15年前のクルマなんですよ…マジで。


コレがですよ…15年前の自分はアレだけ走り回っててカスタムベースでも人気抜群で定番だった100系ハイエースがモデルチェンジするってコトで、「おいおい…大丈夫かよ…(汗)??」なんて雑誌見て思ってましたね…マガジンXのスクープとか見てて。

で…実際にモデルチェンジして出て来たのがこの200系。

正直今までの商用バンとは格差を感じる程に近未来的でカッコイイ!!。

ぶっちゃけこの時点で100系ハイエースに対し圧倒的に近代的にモデルチェンジしたつもりだったけど、変にハナが出ててアンバランスだったE25キャラバンはこの時点で実に25年位の格差を付けられた訳だ。

その証拠??に後出しジャンケンで出て来たE26キャラバンはまるっきりハイエースのコピーと言ってイイ位にオリジナリティ捨てちゃってて、明らかに敗北宣言してるとしか思えない…(汗)

ちなみにこの25年のアドバンテージは独断的な予想(笑)

事実、200系ハイエース登場から15年経過の2019年の時点で、後出しジャンケンのE26キャラバンは並ぶに及ばず…つまりハイエース程のブレークスルーは正直ゼロと言っていい。

個人的にキャラバンに想っているものはこの15年の失望に対しての期待。

10年後にE27キャラバンはE24で50系や100系ハイエースと対等に渡り会ってた位の魅力を出して欲しいと。

あ…コレはハイエースのブログだった(爆)

まぁ…紆余曲折あって2004年にモデルチェンジした200系ハイエースですが、2010年に時代要請に合わせ、今回アップします3型にマイナーチェンジします。


コレまた余談ながら200系ハイエースは個人的に3型までが好み。

4型はフロントグリルの形状からして政治的理由でこうなった感しかしないからです。

ちなみに今回のカタログは2010年7月のモノで、3型になって直後のモノです。

まずはバンですが…



この3型からヘッドライトやグリル等…つまりはフロントマスクが結構変わって、より洗練された感じになってます(*^^)v

そういえば最近のトヨタ車ってボディサイドのプレスラインが妙にうねってたりZ型みたいなのが多いですが、このハイエースの潔さ。

ビュッと一直線なこんな感じでいいじゃないかと思う訳です。

コレで結構大きく見えて写真のロングボディでも4ナンバーサイズってのが優秀です!!



リア周りは歴代のハイエースのデザインを踏襲した感じで安定且つ馴染みある物になってますね♪

変に奇抜過ぎずオーソドックスなものでイイのだと思います(*^^)v




インパネ周りも最早バンという雰囲気じゃないですよね…上級グレードってのもありますが、ソレでも十分に上質で豪華ですね♪

もう乗用車然としています。



シートはごくごくオーソドックスな形状。

グレードによってヘッドレスト別体のローバック型とヘッドレスト一体式のハイバック型があります。


そんなハイエース3型のバンに搭載されるエンジンは全部で3機種…



1KD-FTV…直列4気筒3000ccハイメカツインカムディーゼルターボ、144馬力、30.6kg-m。

この3型から大幅改良されているらしく、出力も環境性能も向上してるようですね(*^^)v

この3型のディーゼルがイイなんて聞いたりしたこともありますが…どうなんでしょうか…(^_^.)!?

4型では搭載エンジンが変わり尿素SCR仕様になっています。



1TR-FE…直列4気筒2000ccハイメカツインカム、133馬力、18.6kg-m。

今や(って言ってもコレでも9年前か…)この手のバンで2リッターガソリンでもコレ位のスペックですから時代は進化したもんです!

2TR-FE…直列4気筒2700ccハイメカツインカム、151馬力、24.6kg-m。

ワイドボディ車に搭載されるのはコッチです(*^^)v



コレらに組み合わされるミッションがディーゼルと2000のガソリンに5速マニュアルと4速オートマ。

2700は4速オートマのみです。

最近のは6速オートマらしいですね…いやぁスゴイ。



足回りはフロントがトーションバースプリングを使ったダブルウィッシュボーン。

リアが半楕円リーフという、この手のワンボックスでは定番且つ王道の組み合わせです(*^^)v

ってコトで乗り味はこの手のバンらしく固いアシです。




そして液物はフロントのフードが開いて容易にメンテナンスが出来る点はイイですね♪

あ…ちなみにオイルフィルターは運転席と助手席の間で荷室側にフィルターを取り外す為の蓋があります。

つまりオイルフィルターを交換する時はスライドドアを開けて荷室に乗り込んで…ってなる訳です。

荷物満載のコトが多いこの手にチョットコレはツライです…(苦笑)

自分が交換したのは自動車学校の送迎バスだったのが救いです(笑)


さて…装備としてはですね…バンとして見ますと豪華になったなぁ…とつくづく思う訳で…。



1989年に初代セルシオで世界初だったオプティトロンメーターは、その20年後にはハイエース(豪華仕様のスーパーGLだとしても)にまで搭載される訳です!!

そしてオートエアコンまでも…カラーじゃないとは言え液晶ですよ!




んで荷室の比較。

やっぱり圧倒的なのはワイドボディのスーパーロングですよね(笑)

なんとコレに360ccの軽自動車が載っちゃう訳です。

550ccの全幅ですと、タイヤハウスに残念ながら当たっちゃいます…(汗)

まぁ…この広さを活かしてキャンピング仕様は流行ってる訳で、ソレについては後述。



ボディカラーは全部で8色。

ライトイエローはイエローって言うよりクリーム色っぽい感じですよね(*^^)v

どうも個人的には幼稚園バスってイメージです…(笑)

それと070のホワイトパールクリスタルシャイン…どうもハイエースは塗装剥げが起きるケースがあるとか…(汗)

どうなんでしょうかね…(^_^.)!?



さて…お次はワゴンとコミューターです(*^^)v

ワゴン…と言えど実際のトコは100系のような乗用豪華ワゴンっていう感じよりもジャンボタクシー的な感じなんですねぇ…(^_^.)

コミューターは地方のマイクロバス、教習所の送迎車なんていう用途に向きますね♪

んでもってこのワゴンとコミューターはバンで言うトコのスーパーロング。

とにかくデカイ訳でして、全長はなんと5m38cm!!

全幅も1m88cm…全幅は今やコレ位の車種も多いから驚かなくなってきましたが…(苦笑)

あ…ただワゴンでも全長4m84cmのモデルもあります♪



ってコトでワイドボディともなるとインパネはこんなにも幅広い訳です(笑)

運転席と助手席の離れ具合がとにかく大きく感じますよ(笑)



で…ワゴングランドキャビンのシート。

実はベンチじゃなくてセパレートシート。

コレ…例えばフル乗車時の構内バスでの移動時とかで、ベンチシートだった場合ですね…

横に知らんヤツだったりしたらなんか気を遣う訳で…境界線が無いからやたら間を開けて両者端に寄って窮屈な思いしながら移動して。

コレが1時間なんて続くケースだったらたまらんですよね…(^_^.)

ところがベンチシートと左右サイズが同じだったとしても、セパレートシートだったらちゃんと1人1人に割り振られたスペースがあってプライバシーが守られてるような気がしちゃいます♪

ちなみに現行コースターは更に上を行ってて、1席毎にちゃんと3点式のシートベルトがあります!

シート自体に3点式シートベルトが組み込まれたタイプなんですが、コレだとシート自体の剛性を上げないと衝突安全性の確保が難しい訳です。

つまりは、それだけシートにコスト掛けてるってコトですね…つまり新型コースターは結構イイです。

実際この前移動でリアシートに乗りましたが、NV性能が旧型の最終モデルと比べ格段アップ(って言っても旧型の基本設計が四半世紀前だから当然ですがね…)。

乗車待ちの状態…つまりアイドリング停車状態でのボディのワナワナ感が大幅向上!

旧型のネガだったこもり音がキレイに取れてて運転手さんも乗員も快適で幸せ…ってコトで今度のコースターイイです。

話題が完璧逸れた(爆)


ってコトでワゴン&コミューターに搭載されるエンジンは2機種…



1KD-FTV…直列4気筒3000ccハイメカツインカムディーゼルターボ、144馬力、30.6kg-m。

2TR-FE…直列4気筒2700ccハイメカツインカム、151馬力、24.6kg-m。

つまりはバンモデルから2リッターガソリンエンジンを無くしたのと同じです。

後は基本的なメカニズムはバンと同様なので割愛。


装備面がチョット違い…



パワースライドドアやイージークローザーという、この手のモデルには欲しいモノがありますね(*^^)v



さらに移動時での休憩…つまりはロケバスとかで使うのには重宝しそうなテーブル付きのコンソールとかあったりするんですよ(*^^)v



で…ワゴン&コミューターはグレードが大きく5種類。

バンの方は多種過ぎて割愛したんですが、コッチの方はまだ分かりやすい(笑)

まずはコミューターが2つでGLとDX。

DXはヘッドレストも無いですし、短距離用の移動車でしょうね…。

後はワゴンがグランドキャビンとGLとDX。



ワゴン&コミューターの方はボディカラーは8色とバンと同様ですが、バンにあるグレーメタリックとダークグリーンメタリックが無い変わりに、ゴールドメタリックとノーブルパールトーニングⅡってのがあります(*^^)v

ココまで見た感じで自分が選ぶなら、ワゴンのグランドキャビン…ボディカラーはベタですがブラックマイカでしょうね(*^^)v

勿論ノーマルで乗らずにキャンパー仕様にしたいトコです(*^^)v




そしてオプションカタログ。



実はモデリスタコンプリート仕様で専用フルトリム仕様なんてのもあるんですよ!!



で…こんなキャンパー仕様だってあったりする。

シンプルで…且つ純正主義ならコレでもイイ。


けど…けどですよ…自分の場合、もしハイエースに乗るなら思いっきりラグジーにしたい!!

(予算や生活環境はココでは置いといてください)

ボンビーな一般庶民ですので`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!





ってコトで福岡のショップ…セカンドハウスが手掛けたキャンパー仕様がこのウイングス・プレミアム




実際にキャンピングカーショーで見ましたが、優雅な気分になれます!!



ホワイトレザーだから汚れやすいとか、バンベースだから乗り心地がアルファードより劣るやらそういうのはこの際置いときましょう(爆)

こういうのって日常生活から離れた感じがして楽しそうだなって思いますねぇ♪



ってコトでこの広大な室内空間に立派なキャプテンシートを置いて、間接照明でアクセントを加え…

さらに大型モニターで好きなDVDとか見て楽しんで、キャビネットがこれまたパーソナルな空間を演出してですね…。



んでもってコの字シートを利用して広大なベッドで楽しく旅行!!

キャンピングっていうよりグランピング!?

こういうジャンルもマジで楽しそうだなって思うんですよね(*^^)v

老後にこういうコトが出来たらいいんですけどね(笑)

コレもまたクルマがもてなす楽しみだと思う訳です。

何もタイム競って走ったり、燃費を求めてエコランにチャレンジしたり、見た目重視でカスタムするだけがクルマじゃなく、こういうのもコレまたクルマだからこそ出来る楽しみですよね(*^^)v

こういう世界もいつかはやってみたいもんです(*^^)v

さて…そんなハイエース。

欧州市場にはプロエースなんて車種もある訳ですが、さすがにデビューから15年。

そろそろ次期モデルの話題も出てきてますよね(*^^)v

100系の人気をブチ破って飛躍させた200系のように、次期モデルにもそういうワクワクを求めたくなっちゃいますよ♪
Posted at 2019/01/25 06:52:46 | コメント(15) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2019年01月21日 イイね!

今思えばスゴイ企画だ…(汗)



どうも(*^^)v

連投で申し訳ないのですが、ネタが無いのと時間が少々ある今のウチにカタログのアップをしておきます…。

今回のカタログはリクエスト時に一回却下してしまったのですが、よくよくコメントを見返しますと、「営業で使用してた」という一文に気付きまして、慌てて採用し直しました…((+_+))

なので、今回は元々10冊でアップ予定でしたが、結果的に11冊になります…ご了承ください。

ってコトで…



スプリンターマリノ前期です♪

通勤路で未だにですが、たまに後期の特別仕様車のブラックマリノを擦れ違います(*^^)v

しかしながらソレ以外に特に接点の無い1台だったりますね…(苦笑)

さて…そんなスプリンターマリノは兄弟車のカローラセレスと共に1992年にデビューしています♪

前年の1991年に登場したAE100系カローラの派生車種で4ドアハードトップなのが特徴。

ライバルと言えばプレセア、インテグラ、インプレッサってトコでしょうか…(^O^)

で…この当時はこの手の4ドアハードトップ人気の末期的な時代でして、トヨタではカリーナEDが兄貴分に当たる訳ですが、そのEDでさえ狭かったのでマリノと言ったらさぞかし狭かったコトでしょう…(^_^.)

ちなみにCMに出ていたのは藤井フミヤなんですが、その本人も実際に所有して乗ってたのをテレビで知った時は意外でした(゜o゜)!!

なんでもこのCM撮影時に子役がグズッちゃったもんで、なだめるのが大変だったとか言ってた気がします…(^_^.)

今回のカタログは1992年10月のもので、デビュー5ヶ月後のものです。



この時代のトヨタ車は180系セリカ辺りからオーガニックフォルムをデザインのテーマとしていたので、このマリノも同様に曲線で強調されたモノになります♪

セレスがグリルとヘッドライトが一直線上になったデザインだったのに対し、マリノの方は明らかにグリルが独立して顔立ちがハッキリとしています。

ちなみに自分はセレスよりマリノ派です(*^^)v



リア周りはトランクパネルが丸みを帯びて下がって行くスタイルですが、適度な下がり方でしてこれまた当時の日産で言うトコのU13ブルのSSS系やJフェリーと違って違和感が無い程度に…とにかく無難に纏めてるのがトヨタらしいと言いますか…(^_^.)




インパネは80スープラのようにキツイ曲率では無いものの、適度にラウンドしてドライバーを囲むように構成されています(*^^)v

この辺りの造り分けがまたウマイですよね…ガッチガチなスポーツ、GT系に持っていかずにスポーティに纏めてますよね(^O^)

ソレとエアバッグが標準で付いて無い訳で…平面的なホーンパッドがやや古く見えます(笑)



室内高が低い為、寝そべり姿勢でなんとか確保(数値上は)した室内空間。

とにかく居住空間、快適性よりもスタイル…そしてスタイル…ソレを1番に考えてこうならざるを得なかった…と。

後席両端の張り出し(リアシートサイドレスト)が特徴的です(*^^)v


そんなスプリンターマリノ前期に搭載されるエンジンは全部で3機種…



5A-FE…直列4気筒1500ccハイメカツインカム、105馬力、13.8kg-m。

一番お買い得且つ売れ筋な機種はココでしょう。最もベーシックなエンジン。

4A-FE…直列4気筒1600ccハイメカツインカム、115馬力、15.0kg-m。

上記の1600ccハイメカ版。

4A-GE…直列4気筒1600ccツインカム、160馬力、16.5kg-m。

リッター100馬力になった名機のテンロク正統派ツインカム♪

この世代から4A-Gが5バルブ化になってます(*^^)v

ちなみに吸気側のみ可変バルタイのVVTを採用。

コレらに組み合わされるミッションが5速マニュアルと4速オートマになります。




足回りは4輪ストラットの独立懸架ですが、レビトレに採用されたスーパーストラットはマリノには未設定です。

ブレーキはフロントのみベンチレーテッドの4輪ディスクになってます(*^^)v


さて…装備としてはですね…



13項目の表示警告表示が可能なマルチインフォメーションディスプレイがあります♪

普段は時計になってますね(*^^)v




さらにパーソナルイルミネーションシステムなんてありまして、リアのリーディングランプまで装備されちゃう辺りにバブルならではの豪華さがあります!!



さらにさらにパワーシートまであるんですよね…テンロククラスでこの豪華さ…(汗)



そしてこの手の4ドアハードトップでは窓を全開にしてもリアガラスが全部隠れないのが大半(けどぶちゃけソレが意外とカッコ良かった)ですが、マリノではフルオープンに出来ます(*^^)v♪



で…オーディオはスーパーライブサウンドシステムを選択すると、リアのパッケージトレイが専用スピーカーになるというカッコ良さ&性能の豪華さがあった訳ですが…




さらに専用音場設計された、スペシャル・スペースサウンド・パッケージなるモノまで…(汗)

凝ってるなぁ…(笑)



ボディカラーは全部で6色…意外とダーク系が多いですかね。




そしてグレードが全部で3種類…

4A-G搭載のGタイプ、1600ハイメカのXタイプ、1500ハイメカのFタイプ。

コレにエクストラパッケージってのとスポーツセレクションの設定がグレードによって選べます。

自分ならGタイプのエクストラパッケージで5速のディープターコイズメタリック、オプションでムーンルーフにパワーシートなんてのが好みですねぇ(*^^)v

果たしてそんな仕様が残ってたら驚きますが(笑)


で…このマリノ…意外やカローラがAE110系にモデルチェンジしても、そのまま機関系がリファインされつつ1998年までの6年間も販売されました(*^^)v

最も、デビュー当初はそれなりに売れてましたが、93年辺りからRVブーム…そしてミニバンブームになって行った為、後期になる頃には閑古鳥でしたね…(汗)

しかしながら、地味にテコ入れがされてまして後期最終でなんと6速マニュアルが搭載されたります…(汗)

しかも9カ月位しか設定が無いっていう…(汗)


それにしてもこのクルマ…このサイズでこのパッケージングはやっぱり今の目線で見ますとかなりのムチャぶりですね…(苦笑)

今じゃ絶対にムリな企画ですよコレって…スゴイクルマですわ…(汗)
Posted at 2019/01/21 06:40:29 | コメント(16) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2019年01月21日 イイね!

フォロー/フォロワー機能について。

どうも(*^^)v

え~と…フォロー機能の件でココしばらくバッタバタしておりました…(汗)

結局フォロー申請に来られた方が述べ1100人…承認された方のプロフィール、ブログ、愛車紹介を拝見させて頂いた上で承認ボタンを押した為、時間が掛かりました…(^_^.)

ソレと、今回の申請に対しましてコレまた100名程の方からメッセージ頂きました…全て拝見させて頂きましたものの、返信するにはコレまた時間が足りなさ過ぎまして…(苦笑)

この場を借りて御礼申し上げます。どうもありがとうございます<(_ _)>

勿論、諸事情により色々考慮した上で却下させて頂いた方もいますが、ソコはご了承ください。

しっかしながら現状ではこの機能はハッキリ言って全くメリットがありません。

敷いて挙げるとするならば、今まではMyファン登録されてた方々の顔が見えなかった訳ですが、フォロー承認制にしたコトにより、どのような方々が登録されてたかというのが分かった位でしょうか…。


正直…この機能…

「フォロー/フォロワーのみにブログを公開する」

この機能が無いと全く無意味かと思います。



元々自分が今回のフォロー機能で一番して欲しかったトコはソコなのです。

すなわち、従来のフォロー(みん友だった方々)+フォロワー(相手が分かるMyファン)に向けてのブログにするのが一番の理想です。

なのになのに…その機能が使えないって…(汗)

にしても運営側も元々このフォロー機能側については夏位から告知してたものの、ズルズルと引き延ばしてやっとこさ今回の採用。

色々と比較検討&各種機能整備をシミュレーションしてるから採用を延ばしてたかと思ったのに…。

なんだこのやっつけ具合は??

突貫工事もイイトコです。

いつでも対応出来るように承認制フォローボタンをONにしてて待っててこんなですからねぇ。

ちなみに承認フォロー時に却下ボタン押したのに、ナゼかフォロワーになってたり、また承認したのにナゼか同じ人が3回も承認申請で出てきたりなんてトラブルも正直起こってます。

なんなんすかね…コレ、万が一ツイッターとかだったら世界的に大問題になる内容なのにね…(汗)

まぁ…とりあえず様子見するコトにしましょう。


フォロー&フォロワーのみにブログが公開可能になれば即その仕様に変更しますので、その際はブログは本日時点で1545人で共有出来る内容でやって行こうと思ってます。

とりあえずこんな現状ですが、今後共どうぞ宜しくお願い致します。
Posted at 2019/01/21 05:14:59 | コメント(13) | トラックバック(0) | お知らせ | 日記
2019年01月17日 イイね!

人の縁とは不思議なモノでして…。



どうも(*^^)v

コレが全くネタが無くてですね…久々に時間があったんでプリウス洗った位…ですかね…(苦笑)

後は髪を切った位(笑)

ってコトでカタログネタをドンドンアップして行きます…なんか単調ですね。

ソレとフォロー申請ありがとうございます…っつか何カ月も前から運営側は告知してるんだから万全の体制かと思ったら凄まじいクソ具合でドン引きです…(怒)

余りにも得体が分からんからフォロー解除したのに却下されてたりとか…

ホントに運営こんなんで大丈夫??

それと「お友達まで公開」とかに相変わらずなってますけど??

「フォロー/フォロワーのみ公開」っていう項目を早急に作って頂かんと意味が無い。


ってコトで…(事前内容がグチっぽくなりゴメンなさい…)




C23セレナカーゴ後期です♪

このセレナカーゴ…以前ココにも書きましたが、こんなバンは当時珍しかったのです…かなり斬新で。

そんな小学2年制の時にオヤジが仕事で使うリースのバンを増車するってなったので「バネットセレナがイイ!!」


と…言ってオヤジも別に構わなかったのでリース契約したのですが…

どうやらバネットセレナではなく、バネットと言い間違えた故にまさかのバネットバンが来た訳で…(爆)


ウソのようなマジ話(爆)


そして時は流れ小学校高学年の時です…地元にアストロフェイスのセレナが走るのを見るように♪



後々知りましたが、コレは地元のショップが出した「アストレイ」というエアロキットで、セレナカーゴベースにフロントマスクがアストロになるキットだったようです(*^^)v

近所で赤と青の個体は確かに時折実際に見たんですよね♪

時は流れ十数年後のこのセレナのオーナーと知り合うコトになりました…・。

実はそのオーナーは後の深リムのBBSを履いたベージュのイーグルマスクに乗る板金屋の人で、たまにワーゲンバス仕様の荷台でタコ焼きを焼くコトになります(爆)

えぇ…小学生の時に見てたの某ボディワークスの人だった訳で(爆)

縁とは分かりません(爆)

街中で見かけて驚いた20年後、その方に色々世話になってる訳で…(汗)

うん…人生なんてマジで分からんですよ(笑)


さて…そんなC23セレナカーゴは1991年にデビューしています♪

エスティマに続き、従来のワンボックスとかけ離れてノーズが付いたスタイルはすごく先進的でしたね♪

んでもってミッドシップな上に当時はかなりの大型車で個性の塊だったエスティマに対し、セレナは5ナンバーサイズのFR…つまりはエスティマより親しみやすかった訳です(笑)

ってコトで今回のカタログは1998年1月のものでして、モデルでも末期に近い方ですね。



ってコトでフロントから見た感じ、乗用版のセレナはこの時代は完璧な後期顔だった訳ですが、セレナカーゴに関してはデビューした時のまんま。

つまりはバネットセレナのフロントマスクになってます(*^^)v

まぁ…コッチの初期物のフロントマスクが一番好みなんですけどね(笑)



リア周りは乗用版セレナを見慣れた人からすると、リアガーニッシュが無くなって非常に素っ気ない印象です。

しかしながら、こんなスタイリッシュな営業バンなんて91年当時はコレかもうエスカルゴかって感じですよ♪

小学生の時の自分は未来のクルマに見えました(笑)




インパネはセレナの中期以降のインパネになってますね(*^^)v

初期物はオーディオスペースが1DINなのです…(^_^.)



シートはエスティマとかもそうでしたが、運転席下にエンジンがあるのと、シートクッションが薄めの為に夏は足がやや熱くなります…(汗)

そしてセンターコンソールは後ろにあるネジ一本で外れます(*^^)v

この下にエンジンがあるからオイル交換の度に外さんといかんです。

けどソレでもW30ラルゴより断然整備性イイですけどね…(^_^.)



荷室はノーズがある分当時のワンボックスより積載スペースに劣りますが、ソレでも十二分にあるかと思います(*^^)v


そんなC23セレナカーゴ後期に搭載されるエンジンは以下の2機種…



GA16DE…直列4気筒1600ccDOHC、100馬力、13.0kg-m。

この時代に商用バンにテンロクツインカムです(笑)

CD20…直列4気筒2000ccOHCディーゼル、76馬力、13.5kg-m。

エンジン用と噴射ポンプ用でタイベル2本ございます。




コレらに組み合わされるミッションが5速マニュアルと4速のオートマ。




足回りはフロントこそストラットですが、リアはフツーのセレナの横置き樹脂リーフと違い、半楕円のリーフリジッドだったりします♪

あ…ちなみにフロントのスタビライザーリンクのブッシュが約5万km位で切れまして…段差でゴリゴリと異音を発するようになります…(汗)

この時代のセレナ、ラルゴ、プレサージュ、バサラ、ルネッサ辺りは要注意ポイントでございます…。


さて…装備としてはですね…



この手のバンには豪華なオートクロージャー…




さらにこの時代に乗用車でも一般化してきたUVカットガラスが商用車のセレナカーゴにまで採用されています♪




グレードは2つのみ。

VXは乗用車ライクでとにかく豪華でフツーのセレナっぽい感じですね♪

一方のLXは典型的な商用車って感じの仕様でして、内装もフルトリムからラゲージ周りまでベニヤ板剥き出しの完璧な商用車仕様になってます(*^^)v



ボディカラーは全3色ですが、自分ならVXのフォレストグリーンのツートンにしますね(*^^)v

なるべくバンっぽくない感じにしたいトコです♪



そしてオーテック特装車の救急車もよろしくとのコトです(爆)

何気にコッチはちゃんとフロントマスクが後期になってるんですよ…(笑)


ナゼにバンだけ顔面保留した…(汗)!?


そんなセレナカーゴは乗用仕様セレナが1999年にC24にモデルチェンジすると共に消滅。

以降…セレナに商用車仕様の設定は無くなっております…が…


結局今のNV200に通じますね(笑)

アレが結局セレナカーゴの正常進化かと思います…バネットですしね(笑)

にしてもNV200でリアゲートスムージングして中に水槽やネオン管入れて…なんて人は見たコトないですね(笑)

あ~ゆう和製ローライダーやらVIPワゴン系も面白いんですけどね…(^_^.)

NV200も弄ると結構カッコイイとは思いますね…アフターパーツで厳しそうだけど…(苦笑)
Posted at 2019/01/17 21:48:42 | コメント(20) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ

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