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チョーレルのブログ一覧

2022年09月30日 イイね!

80's HERO!

どうも(^^)v

今回はドカンと簡潔に…。



ソレは本日夕方の出来事…




1つの封筒が届いた。



この芸文社でもうバレバレか…。




中身はコレですよ…コレ。




本日発売!
ハチマルヒーロー最新号!


ちなみに福岡は大体発売日から2~3日遅れて到着します。


じゃあなんで発売日の今日ココにあるのか??


ってバレバレのバレバレか…。





巻頭特集ありがとうございます(*'▽')♪♪


うん…スゲェ…スゲェ~(*‘∀‘)♪♪

正直自己満で乗ってるクルマですし、何より万人ウケやら旧車ブームやらそういうのはどうでもイイので、好き勝手乗ってる訳です。

元よりこのC33ローレルというクルマ…この手の媒体ではA31セフィーロがやはりCMのインパクトでトピックになるコトが多く、また、R32スカイラインが更に出るコトが多く…

大体出てくるのはドリ車の雑誌です(爆)

まさか自分のクルマが出るとは一体誰が思ったか。




ってコトで9月3日に撮影して頂いた書籍はハチマルヒーロー…という訳です。



当日は雨天でどんな写真になるのか気になってたんですが…




いや…自分のクルマじゃないみたいだ…(汗)

38歳のオッサン…この記事見て感動の余りウルウルになっておりました…(泣)


記事の内容が気になる方はお近くの書店でご覧ください(*'▽')


ちなみに…




SNSで一切カミングアウトしてないコトが出てます。


コレが自分の中で起きる今年の大きな節目4つのウチの3つ目です。

正直コレが一番デカイ…ガレージ建てたよりもっとデカイ。


ちなみにオーナー近影の写真…ハチマルヒーローでは定番のトコですね(^^)v

「今までこのパターンでの撮影は初なんだそうです(笑)」


ってコトで敢えてココで内容は隠しておきましょう(*‘ω‘ *)




それでは近日中に、撮影に至った経緯や当日の撮影の様子など、話題可能な範囲でしていきましょうかね(^^)v

コレはホントにイイ記念になった♪♪

改めてハチマルヒーローの方々、いつも相手にして頂いてる方々、周りの方に支えられて維持出来てるんだなぁ…と実感する出来事でした(^^)v

コレからも皆さんよろしくお願い致します(^O^)!!

ではまた~。
Posted at 2022/09/30 22:09:14 | コメント(26) | トラックバック(0) | 4台目ローレル | クルマ
2022年09月29日 イイね!

Think Free



どうも(^^)v

今回はリクエスト頂いたカタログのアップになります。

やっぱ今見てもカッコイイよなぁ…近未来的で♪



初代エスティマ前期 X追加時です♪

ってコトで2011年のブログでも一度取り上げておりますが、今回はXが追加されて以降なんでバリエーション違いって感じですね(*'▽')

以前の文面も引用する箇所もあるとは思いますがご了承を…。

自分も含め、この初代エスティマが出てきた時は衝撃的だったかと思います(*'▽')

なんせこんな大きな図体で、1BOXでもセダンでも無い…だけどドコか近未来的でカッコ良くてこのクルマは何なんだ!?っていう(笑)

そりゃ、プレーリーやシャリオもありましたが、ドコかバン臭さがあるというか…エスティマのような垢抜けてスペシャリティな感じのするワゴン車なんて無い訳で。

さて…そんな初代エスティマは早いものでもう32年前…1990年にデビューしています♪

前述のように近未来的なスタイルで更には当時の日本ではMR2などスポーツカーで認知度のあったミッドシップ…ソレがワゴンになったと(笑)

ご存知の通り、デビュー時はまだまだミニバンなんてワードは日本には全く無く、トヨタとしてもこのように当時は異端児ですから、とにかく開発には慎重になったようで、構想を含めて7~8年は掛かったようです…(汗)

「バブル」という時代背景も後押しし、専用設計を身に纏ったエスティマは非常にコストの掛かった1台となった訳です♪
当時のキャッチコピーは…



Think Free

実は他にも…ってかコッチのがメジャーか?



新世代マルチサルーンなんてフレーズもあるんですが、実はコッチのフレーズを11年前のブログで使っちゃったので、敢えて今回はもう1つのフレーズをタイトルとしました…(苦笑)

ただ…この衝撃度とは裏腹に、当時の日本ではサイズがデカすぎた上に車両価格も300万オーバーと割高なコトもあり、販売は今一歩…と…(汗)

ソコで1992年に5ナンバーサイズにして価格もやや廉価に設定した、子エスティマこと、エスティマルシーダ・エミーナが発表されるとコッチのが大ヒット(爆)

ただ…こうなっては??本家親エスティマもこのままじゃヤバス??って思ったのか??

1993年には8人乗りにして足回りを簡素化した廉価グレードのXを追加します。


今回はそんなXグレードが追加された後の、1993年4月の内容になります。



う~ん…改めて過去にアップしたブログを見直しますと、10年前の自分とは文章の書き方や考え方も変わっているので全然参考にならんという…(汗)

気付くのは明らかに観点やノリがオッサンになってます(爆)

けどよく見返すと後期のカタログを3年前にアップしてますね…メンドクサ…いや…ココはポイントとなる箇所を以前のブログから使用して、手軽に…いや…より深みのある内容としましょう。

さて…そんな初代エスティマ。

オーガニックフォルムがトレンドだった1990年前後、このエスティマはソレの代表格と言える位に丸味を帯びた…まさに後年天才タマゴと自ら名乗る程のエッグフォルム。

その中で80年代のテイストがやや残ったと思える、角型のバンパーも印象的です♪

サイドシルには当時のベンツのアイディンティティだった、サッコプレートのような樹脂パネルがこれまた目立ちます(^^)v

当時はこのクルマがホントに大きく感じたんですよね…全幅1800㎜。

今じゃ実家のゴルフが全く同じサイズなので驚くばかりです。

全長は5ナンバーサイズからややハミ出した4750mmなんですが、ホイールベースも当時としては長く2860mmもあります。

どうやら、開発途中のクリニックで、フロントの乗降性が悪いとの意見が出てきた為、最終的にホイールベースを250mm延長したんだそうです!




リア回りはスモーク掛かった一文字のテールがカッコイイですよね♪

今見ても十分スタイリッシュ…だけどもう32年前のクルマってのに驚きます。



インパネは外観同様に曲線で構成され、うねりのキツイデザインです。

全体的に見晴らしも良く、コレだけのボディサイズなのに取り回しもそんなに悪くありません(^^)v

グローブボックスはフタが大きくガバッと上に開くタイプ♪

それにしても内装に流用部品がほぼ無い…コスト掛かってるなぁ…(汗)



サイドブレーキはこのように右側で、特殊な感じですよね(*'▽')

今なら電動パーキングブレーキでこんなコトは無くなりました…(笑)

便利で画一的になる反面、クセも無く没個性的になるのは難しいトコですねぇ…(汗)

当然、我が家のルシーダも同じ配置だったので、オヤジがサイドブレーキと間違え、シートをリクライニングレバーを引き上げてしまい、何回か後ろに倒れる様子を目撃しています(爆)



現在のミニバンと較べますと、ミッドシップレイアウト故にフロアは高めになってしまいますが、コレでも当時は驚くべき低床且つフラットフロアですね(^^)v♪

シートはどれもゆったりと大きく、3列目にも大型のアームレストが配されます!



特に初期モノの2列目シートはヘッドレスト一体型の豪華なモノです♪

デザインも近未来的ですし、回転対座も可能。

生地の材質もこの時代のモケットは肌触りがイイですね(^^)v

トリムも今のクルマみたいにプラスチック剥き出しでは無く、ファブリック張りで豪華!



ただ…当時のこの手のクルマは2列目がキャプテンシートで…よりも多人数乗車の仕様を好まれる傾向が多く、途中で追加されたのがこの8人乗りのXになります♪

通常モデルと比較し、2列目のベンチシートはグレードダウンされてますし、3列目シートも大型アームレストが省かれる等、廉価版と言える内容です。

そんな初代エスティマ前期のX追加時に搭載されるエンジンは1機種のみ…



・2TZ-FE…直列4気筒2400㏄ツインカム、135馬力、21.0kg-m。

以前もブログで話題にしましたが、元々は2ストロークの新開発エンジンが搭載される予定があったものの、排ガス関係で上手く行かずコレが頓挫。

代わりに当初はこのNA版だった訳ですが、アンダーパワーなのは明らかでしょう…なんせ約1.7tもの車重がありますし…(汗)

後年になりスーパーチャージャーが搭載され、出足のトルクが稼がれたものの、ソレでも動きは結構ツライ…(苦笑)

副産物として、スーパーチャージャーならではのウルサイ過吸音と、燃費の悪さが際立つという…(泣)

かと言ってスペースの関係上V6が積めなかったのが更に仇となって、海外でもパワー不足が指摘されたり、4気筒故に敬遠されがちな傾向もあったようです。

但し、致し方無し??で与えられたエンジンでもなんとか搭載する為に、知恵と工夫は注がれまして、エスティマは75度傾斜させて搭載。

後のCMでもアピールするスラントミッドシップですね♪

傾斜角を75度としたのはサンフランシスコで一番急な坂道でもオイル漏れが起こらないようにする為なんだそうです(^^)v!!



で…このエスティマのユニットの特殊なところは、全ての補器類を車両前方に配置し、クランクシャフトから伸びるエクイップメントシャフトで駆動する特殊な機構!!

どうやらシトロエンSMも似たような方式でカムシャフトから伸びるシャフトで補器類を駆動するんだそうですよ(゜o゜)!!

さて…この補器類、やろうと思えば電動機構も出来なくもないですが、エスティマは狭いエンジンルームの都合上オルタの大型化が不可能だったそうで。

後は油圧カップリングファンで回すコトは技術的には可能だったらしいのですが、コレはコストの関係でボツ…結果的にこの機構はセルシオで生かされるコトとなります。

にしても登場から32年…最終型でも22年は経つ訳ですが、長年所有して行くにはこのエクイップメントシャフトが鬼門になるのではないかと…(^-^;

なんせ新車時から10万㎞前後でシャフトのゴムで出来たカップリングが劣化して千切れて振動と騒音が出始める訳でして…(汗)

エクイップメントシャフトはまだ部品出るんですかね…(汗)!?



コレに組み合わされるミッションは4速のコラムオートマのみ。

ルシエミに設定のあった5速マニュアルはありません。




足回りはフロントがストラットでリアが標準グレードがダブルウィッシュボーン、Xは4リンクです。

コレがトレッドの広さも相まって凄く安定性があってゆったりとした乗り味で実にイイんですよ(^^)v

後は当然ミッドシップってのも効いてる。

ゆ~ったりと動かせるからエンジンのパワーが多少無くてもクルマのキャラクターで結構打ち消せる訳です♪

この安定感がエスティマは実に良く、時がゆったりと流れる感じがします…ちなみにルシエミにこの感じは無いんですねぇ。



装備としましては、オプションになりますが、エアバッグ非装着車にはアイスメーカー付冷温蔵庫。

エアバッグ装着車はスペースの関係上でしょうね…小型の冷温蔵庫になります。

昔の1BOXやミニバンはこの手の冷温蔵庫がステータスという感じがしました…いや…そう思ったのは自分だけかもしれませんけどね…(^-^;

子供ながらにこういう装備は気になってましたねぇ♪



液晶カラーテレビに自動車ファクシミリ、自動車電話等この辺りはバブリーな装備が並びます(*'▽')

自動車ファクシミリなんてのは装着車を未だ自分は見たコトがありません…(汗)



エアバッグもモデル途中で追加されてますね(^^)v

当時は装着車もかなり低かったコトかと…(^-^;



他にはヒーター付ミラーもありますね…前期に装備があったとは知りませんでした…(汗)

標準グレードにはコレが標準装備…恐らく最初期のモデルは無かったハズなんですよねぇ。

他にこの時点では装備されていないのが自分にとっては意外なんですが、イージークローザーがこの数か月後にオプション設定されます…ってか無いんだ…(苦笑)

何が意外って、この時に子エスティマとなるルシエミは最上級グレードのGラグジュアリーパッケージにスライドドアとバックドアにイージークローザーが標準装着されるんですよ…(笑)

なのに親エスティマに設定すら無いなんて…(汗)

代わりに?かどうかは分かりませんが、スライドドアのキーシリンダーに集中ドアロックの機能が付いてます(爆)

今ではスマートキーで一発解決…便利な時代になってもんです。

で…グレードはこんな感じで…



・標準グレード…7人乗りの最初期からあったモノグレードで用意されてたヤツ。

・X (写真の仕様)

この時点で追加された8人乗り。全般的に装備が簡略化。
純正アルミ、ABS、リアスポイラー、フロントガラスのトップシェード、濃色熱線反射のリアガラス、カラードバンパー、サイドガーニッシュ無塗装化、リアデフォッガーのタイマー機能廃止、ドアミラーの電動格納及びヒーター機能の廃止、ランプオートカット、コンライト、レオスタット、エアコンパネルがレバー式に、シートの防汚処理廃止、パワーウインドウのタイマー機能、集中ドアロックの車速連動ロック及びキーとじ込み防止機能の廃止、グローブボックスキーの廃止、フロアカーペットがサキソニーからカットパイルに、リアエアコンがオートからマニュアルに、アンテナがダイバシティからピラーアンテナへ…。

かなり装備が落ちます(爆)

書き出すだけでもキツイぞコレ…(苦笑)



ボディカラーは全部で6色。

全てツートンカラーですが、全体的に淡色が多いですね…そして定番のブラックが無い…(^-^;

自分でしたら標準グレードのガーネットレッドトーニングGを…。

オプションでツインムーンルーフ、リアアンダーミラー、クリアランスソナー、アイスメーカー付冷温蔵庫ってトコでしょう(*'▽')



で…価格表はこんな感じ。

標準グレードとXの差はおおよそ50万円強となり、さすがにコレだけの装備差あればそりゃそうなりますよねって内容です(笑)

さて…そんな初代エスティマはこのXが追加されて僅か半年後に早くも一部改良が入り、バックドアのストラップやアシストグリップの追加、エアコンの冷媒が134a化されるなど、各所に手が入るようです。

つまり、R12ガスの8人乗りはどうでもいいけど珍しい存在ではありますねぇ。

初代のエスティマは未だにデザインが斬新なままですし、何よりミッドシップならではの魅力が衰えていません♪

いや…余力が有ればこんなクルマも欲しくなります(笑)

まぁ…無いんですけど…(苦笑)
Posted at 2022/09/29 20:55:01 | コメント(7) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2022年09月27日 イイね!

スマートビューワン希望♪

この記事は、スマートビューワンプレゼント!について書いています。

スマートビュー希望!

実は今も手持ちのヤツ使ってます…恐らく同じタイプかな??
Posted at 2022/09/27 16:42:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年09月26日 イイね!

be Daddy.



どうも(^^)v

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップになります。

ってコトで…最近まで現行車だったコレ…



80ヴォクシー前期一部改良後です♪

80系は後ろに乗ったコトはありますが、運転したコトは無いんですよねぇ…(^-^;

とにかく低床、そして限りなくフラットフロアで、70系と較べてそんな場所で進化したなぁって印象がありましたね(^^)v

ただ、クルマの進化とはスゴイものでして、今度の90系に乗ったらボディの剛性が明らかに増してて、走るクルマになったなぁ…ってなる訳でして…(笑)

かと言ってミニバンとして考えたら内容は全然80系で事足りると思いますね(*'▽')

…ってもう既に結論じみたコトを行ってますが…(爆)

さて…そんな80ヴォクシーは3代目ヴォクシーとして2014年にデビューしています♪

歴代初のハイブリッドモデルをラインナップに設定し、この辺りからトヨタ車の大半のモデルにハイブリッドの設定が増えてきて、もう特別なモノでも無く一般的なモノだという位になっています。

そして2016年に今回の一部改良が入りまして、トヨタセーフティセンスCの採用やセルフリストアリングコートの採用、グレードの充実が図られていますね(*'▽')

今回の80ヴォクシー前期一部改良時のキャッチコピーは…



be Daddy.

CMには瑛太が起用され、「昔はチャラついてたんだけど、今はサラリーマンになって、アルファードまではローンが厳しいものの、ヴォクシーで休日は子供連れてイオンのフードコートに行くぜ!」

と…いう想像の元に好き勝手言っておきます(ぇ

「子供は丸刈りの短髪!決してエリアシ伸ばして毛先を金に染めてベビードールは着させねぇ!」

そんな父親像を勝手に想像しておきます(ぇ

けど意外とこういうオヤジのが多分子供の面倒見は良かったりする(笑)

あと多分ダンナの主張より嫁の主張のがほどほどに強い(ぇ

少なくともソレが悪い家庭だとは全然思いません…ビッグダディより2億4000万倍はイイ。

勝手な想像ばかりですが…(爆)

今回はそんな一部改良が入った直後の2016年1月の内容になります。



さて…そんな80ヴォクシーですが、デザインコンセプトは「EMOTIONAL BOX」なんだそうです(*'▽')

トヨタのヒエラルキーに沿うかのような、アルファードに倣った2段ヘッドライト。

グリルの中央にはネッツのエンブレムが付きます。

後期になるとヘッドライトのデザインがさらに鋭く複雑な造形になるんですが、後期に見慣れてしまうと、この前期がやや古臭く少々物足りなく見えてしまう辺りがトヨタマジックと言いますか…ウマイトコを捉えています。

モチロン、この80前期を見てから70後期を見ると、俄然80系の方が目新しく見えるのです…やっぱ上手いんですよ…トヨタって。



リアテールは縦長で、ピラー面に移動したからか、先代よりスクエアな感じが強調されているかのように思います(*'▽')

ちなみにフロントもリアもエアロ付きグレードになる訳ですが、エアロ無しグレードになるとコレが結構大人し目な感じにはなります…今回はエアロ無しグレードがドカンと映ったカットが無かったので割愛…(汗)



インパネはこの時代のトヨタ車辺りからインパネの造形がドンドン複雑になっていきますね…(汗)

全体的にうねりの大きい印象で、メーター周りなんて特にゴチャついていますね。

かと言ってスイッチ類の配置が得に使いにくいという印象は感じません。

各液晶類の配置がバラバラなので、やや視線移動が多くなりそうな気はします。

で…コレは初めて知ったんですが…



オレンジ内装なんてあるのか…(笑)

コレはチョット意外…奇抜で面白いんですが、果たしてコレが購買層に受け入れられるのかと思うと…そんなに無いような気はするんですよね…(汗)

ちなみにZSのみに受注で選択出来ます…派手だなぁ(笑)



シートはまず全車に設定のある7人乗り。

個人的にミニバンは2列目がキャプテンシートの方がゆったり乗れて好きです♪

2列目のキャプテンシートはアルファードのようなゆったり感は無いものの、当然ながら座るには十分なサイズです(*'▽')

かと言って昔のタウンエースのような豪華絢爛感までは無いですかね…(^-^;

あくまで移動にラクで合理的な造りのキャプテンシート…という感じでしょうか。



ただ…このキャプテンシートには横移動させて中央寄りのモードにすると、更にシートを810㎜もスライドするコトが可能です!



全高が先代比で25㎜低くしたものの、低床化で室内高は逆に60㎜アップ!

なので、ロングスライドした場所に出来たスペースで遠征試合前の子供が着替えることも…あれ…

こんな話題この前N-BOXの時にもしたような…(爆)

ってかそんなに車内で着替えるんか??



で…コチラはガソリン車には全グレードに設定される8人乗り。

昔ながらのミニバンって感じがしますね(笑)



8人乗りは先代にあった回転対座の機能は省かれてしまったものの、ロングスライドが可能で引越の際に便利…とか(爆)

そんな80ヴォクシー前期一部改良時に搭載されるエンジンは全部で2機種…



・2ZR-FXE…直列4気筒1800㏄DOHC、99馬力、14.5kg-m。
・5JM…交流同期発電機、82馬力、21.1kg-m。

システム出力は136馬力で、バッテリーはニッケル水素ですね。

プリウス辺りはリチウムイオンバッテリーが採用されてますが、ヴォクシーはニッケル。

走行性能はモーターのトルクもありますし、特に不満を感じる性能でも無いでしょう(*'▽')

自分も人伝てで聞いただけですが、実燃費はソレ程でも無く、ガソリンモデルとそんなに大差が無い…らしく…(汗)



・3ZR-FAE…直列4気筒2000㏄DOHC、152馬力、19.7kg-m。

従来モデルを更に改良したバルブマチックと、大半のグレードにアイドリングストップシステム…ってかアイドリングストップなんて要らない…(汗)

最近はまた採用車が減ってきましたね…正直やたらと高価な専用バッテリーや、実際にある一定の時間エンジンを停止したら効果は出るものの、ソレ以下での再始動だと逆に環境に悪いこの紙一重のアイドリングストップ。

バッテリーの負担や交換頻度…廃棄される鉛やらを考えるとムダでしかないと思ってますし、何よりテスト上の燃費と排ガス基準を満たす為だけの机上のエコでしかないんだぁ!!

と…思ってます。あくまで主観。



コレらに組み合わされるミッションは、HV車はエレクトロシフトマチックのCVT。

毎度の如く話題にしますが、誤操作でよく起きる事故は、シフトしても反応の悪いシステムは絶対加担してると思ってますので…(苦笑)

例えば、車庫入れの際に、DからRにポンッ入れてもすぐにRに反応しないから実はDのまま…なので前進してパニックでドーン!と。

エレクトロシフトマチックの反応はもっと速くていいので、そんなプログラムにするキットが出てくれないかなぁ…(汗)



一方でガソリン車の方はスーパーCVT-iと呼ばれるCVTにゲート式のシフト。

どうもトヨタのCVTでは最大となるワイドな変速比もあり、従来型より燃費が向上してるらしいですね(*'▽')

足回りはフロントがストラットで、リアはトーションビーム。



装備としましては、やはりファミリー向けのミニバン…子供にも配慮した内容も多く、子供用のグリップも設定♪

こういう装備は大事だと思いますね…掴むトコが無いってのは地味にツライ。



ラゲージにはスーパーラゲージボックスというのが採用されてます(*'▽')

ただ…イザという時にやっぱりスペアタイヤは欲しいですよね…(^-^;

メーカーオプションで装着して、写真左下のようにスペアタイヤを置いておく方が大事だと思いますね(^^)v



マルチインフォメーションディスプレイには、アナログ時計が3種類もあるっていう…(爆)

ムダ…ではありますが、昔のクルマもこういうムダなトコが楽しかったじゃないですか(笑)

こういうのは大いにアリですね(^^)v

その他、エアコンやオーディオの操作が可能ですが、プリウスに乗ってて思うのは、ヴォクシーも同じでエアコンパネルが目の前にあるので、わざわざステアリングスイッチからエアコンの操作はしないな…って…(苦笑)

ちなみにガソリンの一部グレードでは液晶がモノクロになります。



快適装備としては、スーパーUVカットガラスの採用や、ナノイーも搭載!

コレからの季節に段々と重宝してくるシートヒーターは前席に搭載♪

確か今度の新型は2列目もシートヒーターが入ってましたね(^^)v



で…この手のミニバンでは昔は装着率も高かったツインムーンルーフ。

ハッキリとしたソースは忘れましたが、確か80のヴォクシーはムーンルーフの装着率が1%位しかないらしいですね…(汗)

リアエアコンはハイブリッドのVのみ標準で、オプション。

その代わり、昔のミニバンによくあったリアクーラーのみが装備されています。



で…グレードはこんな感じで、まずはハイブリッドから。

・ハイブリッドZS…322万9200円

ハイブリッドでは最高額となるグレードで、専用16インチアルミやエアロパーツが特徴。

・ハイブリッドV…310万6473円

1円単位まで価格設定するんか…(笑)

価格こそZSに及ばないものの、一番の豪華装備を誇ります!
スーパーUVカットガラス、クルコン、シートヒーター、ナノイー、リアエアコン、全車オーディオレスの中で唯一6スピーカー付き、助手席大型オープントレイがファブリック付、助手席シートバックにティッシュ用ポケットなんて地味なトコも専用。

・ハイブリッドX…299万6509円

300万円をギリギリ切るハイブリッドのエントリーモデル。
エントリーモデルでも15インチアルミ…つまりHVは全車アルミホイール。
ZSとVの特徴となる装備を削ったのと、フォグがオプション、ステアリングがウレタン、インサイドドアハンドルのメッキ加飾が省略、シートの消臭機能省略。

今更ながら80系ってパワーバックドア無いんですね…(汗)
社外の後付けキットはありますね…10万位するみたい…(^-^;




で…コチラはガソリンモデル。

・ZS 7人乗り(2WD/4WD)…273万9273円/293万3673円
・ZS 8人乗り(2WD/4WD)…270万8837円/290万3237円

ハイブリッド同様、ガソリン最高額となるのがエアログレードのZS。
ガソリン専用の16インチアルミ、マルチインフォメーションディスプレイがモノクロだったりする意外が搭載エンジンに関係する装備を除いてHVとほぼ同様。
ムーンルーフを選べるのはHVに対するアドバンテージですね(^^)v

・V 7人乗り(2WD/4WD)…272万5527円/293万0727円
・V 8人乗り(2WD/4WD)…269万5091円/290万0291円

ZSより気持ち安いけど、一番の豪華装備となるのはHV同様。
HV比でスーパーUVカットガラスが無くなりますが、ムーンルーフが選べるのがメリットですね(^^)v
ちなみにココから2WDモデルはリアブレーキがドラムになります。

・X 7人乗り(2WD/4WD)…248万0073円/268万5273円
・X 8人乗り(2WD/4WD)…244万9637円/265万4837円

ココからホイールがアルミからホイールキャップに。
また、スマートキーやトヨタセーフティセンスCがオプション化、

・X ”Cパッケージ”7人乗り(2WD/4WD)…228万4691円/248万9891円
・X ”Cパッケージ”8人乗り(2WD/4WD)…225万4255円/245万9455円

HVには用意されず、ガソリンモデルのみの仕様で最廉価グレードになります。
後席用サンシェード、パワースライドドア、アイドリングストップ、LEDヘッドランプ、コンライトが省かれて、このクラスとしては必要最低限な内容になりますね。

警察が捜査用車とかで買いそうな仕様(爆)



コレに用意されるボディカラーは全部で7色。

後期からは耐スリキズ性に特化したセルフリストアリングコートを採用しています♪

自分でしたらハイブリッドVのオーシャンミントメタリックを…。

コレにモデリスタあたりのフルエアロ、オプションでスペアタイヤ、サイド&カーテンシールドエアバッグ、おくだけ充電、右側パワースライドドア、寒冷地仕様ってトコでしょう(*'▽')



で…コチラがオプションカタログ。



エアロ類は正直バリエーションが多過ぎるので省略…(苦笑)

ってか陽炎のガーニッシュは一体誰が…(汗)??

明らかに目立ちますし、正直マイルドヤンキー感のスゴイパーツですね…(^-^;



他は定番の木目調パネルセット。



やたらと派手なシフトノブ(爆)

誤操作防止に繋がるか??は…さておき、シフト位置でイルミの色が変わるんだそうです(笑)

ちなみにガソリン車のみですね(笑)



昔のタウンエースのような保温冷庫も選べます(^^)v

さすがに製氷機能は構造上厳しかったか…要らないってのが正解でしょうけど(爆)



サードシートを格納時に枕替わりにしていまえというムチャブリ感漂うものまで…(苦笑)

果たしてこのシチュエーションがどれ位あるのか…(爆)??

さて…そんな80ヴォクシーは2017年にマイナーチェンジをした後、度重なる改良を重ね、2022年までモデルライフを全うしています(^^)v

どうやら今度のヴォクシーはTNGA設計で走りに重きを置いたものの、この手のユーザーは走りよりも便利装備を重視する傾向にありますので、80系で装備が十分充実していると判断する方が多かったようで、代替需要がイマイチ悪く初動が鈍かった模様です…(汗)

最近は少しずつ今度の新型を見る機会が増えてきましたね(^^)v

アルファードじゃ大き過ぎるし…かと言ってプリウスαじゃ無理がある。

なんて方にはこの手のノアヴォク系に手を出す人がいるのも納得しますね(^^)v

最近は半導体不足やらで新車納期が掛かる分、中古車需要が高い為、この手も当然のように高値安定…(汗)

急がないのでありましたら、もう数年を経てほとぼりが冷めた頃に80系の後期最終を狙うのもイイのではないでしょうか(*'▽')
Posted at 2022/09/26 17:40:18 | コメント(14) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2022年09月25日 イイね!

お久々にお帰りなさいませ。



どうも(^^)v

今回は今週月曜日の話題…。

ってか関東周辺の皆様方…台風の方は大丈夫でしょうか??

コチラはまさに日曜日と月曜日に台風直撃。

ガレージのシャッターがヤバイかなぁ…なんて思いつつ、やっぱりココの土地にしてよかったなぁ…と。

全体的に災害に強い…(比較的高台&だけど周囲に山が無い)土地のようで、台風でも何事も無く通り過ぎて行きました。

家の2階にいると、台風の風やらがメッチャ聞こえますが、1階にいるとかなり防音が効いてるようで、もはや普段と何も変わらない…最近の家はスゴイです…(汗)

さて…実は日曜日にとある集まりに行こうと思ってたんですが、その台風の影響で中止に…。



で…その翌日もその吹き返しで雨も風も結構凄かったんですが、ガマン出来ないオッサンはローレル出してやってきた(ぇ



同様にとある理由でゾロゾロ集まった(爆)




ってコトで、本来なら日曜日の集まりに来る為、わざわざ関東から帰ってきたザッキー氏を出迎えた…と…集まりは延期になっちゃったけど…(^-^;

とりあえずシルビアは関東に置いてきて飛行機で一時帰宅したので、今回はオヤジさんのインプレッサで参加♪

お隣はユーチューバーなロードスター(爆)



ってコトでいつものようにC33が並ぶ~。




コチラはパルちんさんのS14、ぽくろさんのシティと、地元でよく集まるいつもの面々でございます(^^)v



ZZT231のセリカもいましたねぇ~(^^)v



セリカは他にST202。

りっくんさんの14アリスト。



とよさんの110マークⅡと夫婦共用なクレスタ…BBSになってますね(^^)v



メターボさんはコペンローブ、そして新婚にしさんはファミリーカー??いや…プリメーラとどっちがファミリーカーか知らんけどトゥデイで参加♪



ホームセンターチューンが光る1台(^^)v!

リアスポは段プラ、リアアンダーはゴム板、マフラーカッターは単管パイプ!



いつもなソアラな人のアシ車ブラボーも初めて見たけど、へのさんのコレまた新しく手に入れたアシ車のライフがまたネタです(笑)



5速だけど90年代末期のギャル仕様(爆)

時代感じるガラケー(笑)



ってかこのホイール来たかと(爆)

ワンダーシビック純正流用。



で…やっぱり個人的にはこの時代の日産の並びでしょう(*'▽')



シルビアもワンエイティもビッカビカ!

ちなみにワンエイティは新車からワンオーナー…スゲェ。



エンジンルームも1度塗り直されたらしいです…ホントにピッカピカ♪



シルビアの方も当然キレイです(*'▽')♪

エアインテークパイプは今は無くなってしまったARC製!
(よく調べたら2011年に倒産して、その後復活してますね…知らんかったぁ~)



2時間程度でしたが、久々にお会いする方もあり…いつも会う人もいて(爆)

ってかローレルを出すとやはり7割方雨が降る。



ってコトで帰宅♪

来週末辺りにまた洗車しましょうかね~(*'▽')

ではまた(^^)v
Posted at 2022/09/25 01:54:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ

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「@スズキのきゅう坊 リッチ編集は色々な記号?っていうんですかね…文字サイズ指定のコードとかが入るので、速攻で3万文字行くようです…(苦笑)」
何シテル?   01/20 14:18
愛車はC33ローレル、E24キャラバン、ZVW52プリウスPHV 登場から既に30年を超えてしまったC33ローレルをメインとして活動しています♪ プ...

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