世界人類が平和でありますように。（マジ：笑）

国家安全保障に気候変動の影響、戦略的挑戦を受ける米国
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2629159/4441070
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世界中で環境が良くって資源が独占されず分配が良好に機能していれば、軍備なんていらないのさ軍備なんてのは他人を押しのけて資源確保するのための道具に他ならないんだから。（ホント）

でも分配が巧く行くためには所有の放棄がある程度必要なんだよね。そして環境が悪化してきたら全体のパイが小さくなるから分配はどんどん難しくなっていくよね。
そして分配の方法の見直しとかは状況の進展に対して遅れることは確実なので、間に合わない地域が必ず発生する。なぜなら政治って事後対処の道具でしかないから。
事前予測して対処するためには原資の余剰確保ってのが必要だけど、政治の場でそんなことやってると「無駄」とか言われちゃうしね。

と言う訳でアメリカ軍が自分の出番を出来るだけ減らす戦略として、世界の環境改善に貢献する活動をするってのは、あながちありえない話じゃないと思うよ。
戦車の各種アタッチメントに鋤を繋げば超強力耕運機になるしね。そんな活動の方が損耗も少ないし、他人様から感謝されるし、良いんじゃないかな。そんな活動をする駐留なら反感も少ないんじゃないかな。

などと思ったりもするけど、現実はそうも行かないんだよね。