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先週のダウンパイプの穴開きから1週間。クルマは見事復活！ エンジン掛けた直後はなんかボコボコ言ってたが、走ったらよくなった。ちょっと費用は掛かってしまったが、純正に戻すよりは10倍いい。これで実家の遠征も問題ナッシング！

さて、先週に引き続きゆるくないスタンプラリー。とは言え、スタンプはコンプリートしている。目的は番宣ポスターを貰いに行くため。身延山観光協会で500枚用意した丸いステッカーは、初日の夕方でなくなるという人気様。そのため、代わりにポスターを用意してくれたのだ。前日に電話で聞いたら400枚仕入れたとのこと。

行く途中、既に貰って帰路のR@ilgun_speedさんのDS4とすれ違い。自分が着いたのは10時半頃だったが、既に数名のおじキャンたちが。でも朝早いと閑散としてるもんなのね。ポスターには余裕があるが、次の新デザインステッカーが出来るまでのつなぎと言ってたから、はけないうちに返却される可能性もある。貰いたい人は、まずはデジタルスタンプ集めてね。



ポスター貰った後はみのぶまんじゅうを買いに。30日のイベントで会う友人への土産として。先週忘れたキービジュアルも撮ったよ！ 身延を後にして更に南下。舞台探訪のため、R469経由で朝霧高原へ。ワインディングだが楽しさはなく、不安の方がデカい。交差点を右折したり、前方優先道路が県道だったり、なかなかの酷道っぷり。そして途中、ラウンドアバウトを初体験。「止まれ」ではなく「ゆずれ」の表記。サークル内のクルマ優先ってこと。右に行きたい時も左に合図を出して行く。

静岡側から見る富士山は、裾野まで開けて見える。山梨側から見るのとはまた違った顔がある。劇中で出て来た「じゅかいの牧場」こと「まかいの牧場」でジェラートを食べ、数枚写真を撮って北上。R358経由でぐるっと一周。住んでた時も一日で県内ぐるりと回ることもなかったので、ハードではあるが新鮮だった。

念のため、朝一発目のエンジン不調のことでディーラーでフォルトチェックをして貰ったが異常なし。さて、帰省準備をしよう。

今日トラストオートに、仕上がったら写真送ってくださいね～とLINE送ると、早速送って来てくれた。穴があった部分にはパッチが当てられ、ステーもストレスの掛からない位置で溶接されている。これぞプロの仕事ですな！ 折角加工して入れて貰ったのに、純正戻しかぁ～と溜息ついていたところの提案だったので、本当によかった！ ま、本来は前の方にステー付けてしまうメーカーがよくないのだけれど。中華製はその辺の詰めが甘いな。

ダウンパイプの問題が一段落したところで、次はフロントストラットのダストブーツ。夏タイヤに交換している最中に一部切れてぶら下がっていたのを発見。ブツは既にebayで届いているのだが、ストラットの取り外し工賃がな…。この際、ショックのオーバーホールもして貰おうかなんてことも考えるが、そうなるとトータル10万オーバーになっちまうからな…。でもまだ長く乗りたイカら、シャキッとした足でシャキッとした走りを蘇らせたくもある。ヘタっている訳ではないけれど、そろそろしてもいい時期かな～と思っている今日この頃。

ゆるキャン△舞台探訪中に、元・地元で穴の開いてしまったダウンパイプ。トラストオートから連絡があり、修理して貰えることになった。

今回穴が開いた原因はステーの溶接位置にある。純正ならステーの先端はサブフレームに付いているハンガーのゴムの部分に収まるのだが、これは先端が常にサブフレームと接触していた。つまり、溶接部分が前過ぎた。写真を見ると分かるが、矢印の部分だけ前に付いていたことになる。なので、取り付けた際にダウンパイプが常に突っ張った状態になり、サブフレームに常に接触していたステー先端がエンジンの振動によって叩き付けられて破断したと。熱害もあるだろうが、先の理由の方が大きい。

まずは穴を塞ぎ、ステーを出来る限り後ろにずらしてパイプに溶接してくれるとのこと。そうすれば、ハンガーの赤いゴム部分で揺れるだけで、逆に振動を軽減する本来の役目となる。中華製の耐久性云々というよりは、ステーと溶接部分の位置関係がよくなかったという他ない。

今週土曜日に引き取りに行くまでは完成して貰えるので、GWも元の状態で実家まで帰りまっせ！

本日から始まった、ゆるキャン△のゆるくないスタンプラリー。クルマなしでは無理ゲーなイベント。6時半に出て9時着のつもりが、首都高乗った瞬間、バカ3台が追突事故ってたおかげで1時間ロス。先日同様、フルーツ公園からスタート。このエリアは前回舞台探訪しているので、デジタルスタンプだけ。

相棒R@ilgun_speedさんを乗せて、南アルプスは芦安の夜叉神峠へ。A3買って間もない頃、攻めに行ったっきり。まさか舞台探訪で元・地元を訪れることになろうとは。写真を撮りながら、あぁ～こんな感じだったっけと思いながら走っていたとき、それは起こった。

上から来るダンプの離合待ちを済ませて発進すると、なんだかエンジン音がおかしい。取り敢えず通行止の終点まで行って、エンジン内を見るも、おかしいとこはない。でもアイドル不調で音がデカい。写真を撮って下るが変わらず。以前のサニーのときも似たようなことがあった。それはマフラーのテール継ぎ目がパックリ割れたこと。もしや…？と思いながらそのままディーラー直行。またアウディ山梨にお世話になるとは。

リフトアップして貰うと、予想適中。2年前に入れたダウンパイプのステーの溶接部分がボロっと取れてデカい穴が。こうなると純正戻ししかない。幸いにも引っ越すときにトラストオートに純正パイプを預かって貰ってたので、入電して代車を用意して貰えることになった。

その間に四尾連湖行って今日の舞台探訪は終了。来週土曜日までには修理が終わるということで、GWもクルマで帰省出来る。でもよかった。DS4で回ってたら、帰省中に穴が開いていたかも知れんし。やはり中華製は耐久性に難アリか…。



今日はトライアルの前に去年10月に出来たばかりのスーパーホテルに宿泊。新しいから快適。温泉も上今諏訪から毎日運んでいるとのこと。(出る訳ではない) ダウンパイプの件で精神的にも疲れたから、はよ寝る！

自分がよく見ているサイトがあると、広告部分にサムネイルが載る。次のタイヤは何にしようかな～と色々と探していると、こんなものをサムネイルで見つけた。軽用のタイヤでサイズは155/55R14だが、1本なんと野口さん1人でお釣りがくるという驚異的安さ。でもって送料が倍ってなんやねん　ｗ

自分もMOMOタイヤ以来、アジアンタイヤにしかターゲットを絞らなくなったが、安さ一番では求めていない。海外で評判もよく、レースでもブイブイ言わせているHANKOOKやNEXENが視野に入るし、求めるのはプレミアムコンフォートまたはプレミアムスポーツ。フラッグシップの類だけど、1本1万しないんだから。

流石にここまで安いとどうなのよ？って疑ってしまう。でもレビューは高評価だから、とにかく安く！って人にはうってつけだろう。適性空気圧でいきなりバーストってことはないだろうし。普通に走る分には何の問題もないと思う。因みに今履いている225/40R18で最安は2,480円！ APTANY RA301という中華タイヤで最早10分の1の値段。送料を含めると4350円で、送料無料で売っている店と同じ。でもね、トレッドパターンは非対称で見た目は悪くないのよ。

タイヤは消耗品。4倍高いと4倍持つなら話は別だが、そんなタイヤはない。人によって求めるものは違うけど、国産にこだわっている人も、一度は試してみる価値はありまっせ。