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ワークスを買ったのは去年のGWだった。走行距離は37,000kmであれこれパーツが付いた上物。今現在同様のパーツが入って同様の走行距離の個体ってそもそもないが、走行距離だけで比較しても30～40万上がっている。去年出会えてよかったよかった。

さて、そんなワークスももう90,000km突破！ 1年8か月で53,000kmも走ってしまった。一方のA3は10,000km行くか行かないかの状況。ヘタったサスでは高速走行も怖い。あと屋根の修理と、いまだ取り付けられていないナビ…。来年こそはやらねば。でも擦ったフロントリップとバンパー修理とガーニーフラップのクリア再塗装もあるんだよね…。

年間3万kmって過走行ですなぁ。売るつもりは毛頭ないが、ひとつの目安として、10万kmを超えると100万を切るMT車も出てくる。程度は別として。自分みたいに丁寧に乗って、消耗品をきっちり換えていればあまり問題はない。ただ、前オーナーがそこまでしていたかどうかってこと。

今は国産車も高くなり、少し前の輸入車並み。その輸入車随分と割高になったものだ。しかも好きな色で好きなオプション付けて…なんてしてると、いつ車が入ってくるか分からない。数年は当たり前？なので中古車も高騰。今年の高値振りは異常ですな。自分は今の2台をどうしようもなくなるまで乗り続けるよん。

お気に入りでマークしていたカーボン…じゃない、FRPのダクト付きボンネットが届いた。ヤフオクのみの販売なので、少々めんどくさいところはあるけれど、メッセージ欄でのやり取りはスムーズで返信もすぐに帰ってくるので心配はなかった。軽さも純正の3分の2である。

表面はゲルコート仕上げでそのまま載せ替えても艶黒～♪って感じではあるが、勿論ボディ同色に塗ってもらう予定。試しにC系のダクトを入れてみるとピッタリだけど、ピッタリ過ぎるので横幅の穴を僅かに削りたい。後ろのゴムはすぐに外れるので、両面か接着でダクトに固定して、両者を千鳥板でどうやって固定するかが腕の見せ所。綺麗にインストールしたいよね。

年も迫っているので塗装や取り付けは来年ですかな。春先になったらワークス用の夏タイヤも新調せねばならんし。これからが楽しみ。これが終わったら次はクルコン付きスロコンか、ECUチューンか…。ぼちぼち行きます。

先週土曜日にA3の車検をお願いしに、行きつけのショップへ。するとGC10のハコスカが！ 聞くところによると、型式にPは付かないなんちゃってGT-R仕様らしい。でもボディ全体は綺麗でレストアしたものを購入したのかな？ オーナー購入時は700万だったらしい。90年代のスポーツカーもそうだけど、旧車はおいそれと手が出ない高嶺の花となってしまった…。いや、新車ですら4～5年待ちとかモデルチェンジしてまうやんなぁ。

さてA3はというと、ロアアームのブーツ破れが発覚。レカロのシートレールとキャタライザを指摘してきたが、山梨ではノータッチでOKだったから心配。社長さん詳しいから陸運局に出す前に聞いてきたのだろうと思うのだけれど。排ガスの成分が基準値以下なら、キャタライザそのものについては触れないと思うのだけれど。

交換部品はボールジョイントブーツを覗けばブレーキフルードくらい。ブレーキパッドは夏に交換したし、スタッドレスタイヤも新品。オイルはもう5,000kmは行ける（ASHは10,000kmで交換している）。他に消耗している部品はないので、出費は最小限に抑えたいところ。税金諸費用は仕方ないけど。

来年2月はアルトワークスの車検や…。ボンネットの塗装もあるし、お金飛んでいくばかりやなぁ…。

昨日は棒茄子支給日ですた。前職の半分ほどだが、出してもらえるだけありがたい。

欲しいパーツとしては、クルコン付きスロコン、SWKのECUにダクト付きボンネットとある訳だが、まずは見た目を完成させようということでボンネットに決めた。動力性能に今のところ不満はないので（4,000rpm以上は回っているだけとか、ない訳ではないが）。 幸いほかの入札者はなく、一度の入札で終了。ただ、これに塗装と取り付け代が入ると更に数万掛かる訳だが。

まずは行きつけの業者宛てに送ってもらい（送料が安い）、ゲルコートのまま一度持ち帰る。で、以前中古で入手したダクト類を加工して取り付ける。汎用のステーで見栄えよく固定って感じかな。納期は約2週間。コミケ行く前に届きそう。うまく行けば24日に取りに行けるかな。加工は年明けだな…。

今週末はA3も車検入庫。金が飛ぶなぁ～ (´；ω；`)

いよいよ12月に入り、今年も1か月を切った。はえ～な～。冬コミももうすぐ。去年は買ったばかりのスタッドレス履いて名古屋まで行き、ライブで思いっ切り雪に降られて役に立った。あれからもう1年？ 何度も言うけど1年経つの早くね？

ワークスのスタッドレス用の純正ホイールも、オフシーズンになってからワンアクセント施したのはブログにも書いた。リムをクロムにするだけで、純正でもぐっと上質な感じになると思うのだが如何でしょう？ 洗車とCCウォーターゴールドプレミアムも掛けてピカピカに。やはりこっちのタイヤの方が静かなんよな～。春になったら夏タイヤは交換。

そして、いい加減換えないとマズイと思ったA3のスタッドレスも新調。夏タイヤと同じDAVANTIをチョイス。



ただ、夏タイヤと違ってバランスウェイトが4本中3本、めっちゃ多い！ 取り敢えず少ない2本（といっても1本は80g程）はフロントに回すことにする。1シーズン走って、次のシーズンでバランスとり直しってのもアリだわね。中華タイヤのスタッドレスのばらつきは結構あるらしい。

通常のスタッドレスと異なり、ショルダーが丸いのが特徴。降雪地域でなければ南アルプスや甲府でも行けるタイヤだと思う。富士河口湖辺りは知らんけど。大分の山間部でも問題ないだろう。来週洗車しながら交換することにしますかね。