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R06D用イグニッションコイルを色々と探してみるも、DE製のFK0508で走行距離がそこまで長くないものが意外と見つからない。純正部番は33400-63R00だが、当初入札していたソリオ用のFK0508は純正部番が異なっており、しまった！と思った。しかし高値更新されて事なきを得た。ただ、パーツレビューを見ると、純正装着でも時期によっても種類が違うらしいので、ひょっとするとソリオ用の33400-81P00も合うのかもしれない。ま、その場合1本余分になるけど。

ヤフオクには社外の強化品が多く、これは経験上持たない。ショッピングだとNGKのU5416が3本で17,000円程。メルカリやYahoo!フリマ探してもなかなかいいのが見つからない。

色々探してみると…Crooooberにあった！ スペーシア用のFK0508が。距離は6.5万kmだが、3本送料込みで4,900円。お試しなら安いもんだし、DE製なら新品の社外品買うよりも安心。さて、変換ハーネスでも作りますかの。

点火系の強化として昨年購入したパルスポーツのMPISだが、どのモードでも息継ぎが発生する場合があり、取り外して友人に送った。友人もいろいろ検証してみるということで、プラグ替えたりコイル替えたりとした模様。その検証結果の中でベストの組み合わせが、R06D直噴用イグニッションコイルと斜方電極プラグの装着らしい。

初めて知った、R06D用のコイルの流用。社外の赤や青ヘッドの強化イグニッションコイルがすぐダメになるのはA3でも経験済み。やっぱ純正装着品が品質的にも安心。ポート噴射のコイルよりも電圧が高いらしいので、「なんかいい」らしい。

純正部番互換品で安いのもあるが、DE社製のFK0508もしくはNGK製のU5416が安心。ただ、値段は社外の強化イグニッションコイルよりも高い。安物買いの銭失いになるよりはマシだけど。今はFK0508の走行距離少なめの中古品を入札中～。

コネクタも形状が違うのでユニークシステムで購入。変換ハーネスが売ってはいるが、6～7,000円もする。自作すればお値段3分の1で済む。ワークス購入してオドメーターももうすぐ13万kmなので、消耗品交換としてはいいタイミングかな。

2024年が明けて2週間。ブログはサボり気味ですが、本年もよろしくお願いします。

冬休みはまず、浜松のゆるキャン△ラッピング車両の撮影からスタート。仕事納めの最終日は半日で終わらせ、一路東へ。事前に調べておいた天竜二俣駅でのゆるキャン△ラッピング車両の運行表を確認し、仮眠を取りながらいい時間に駅に着いた。

入場券では車両の中には入れないということで、一区間分の切符を買って入線を待つ。何度も期間延長されてきたゆるキャン△号も2月だか3月いっぱいで本当に終わり。3期のメインは大井川周りが舞台となるが、スタッフも絵も2期までとは全く異なるからだろうか。今までの絵を見ると、やっぱ3期はなぁ…ってなるんだけど。期待半分、不安半分。あおいの胸がナーフされたのだけは許し難い！



翌日はいつものコミケ。コロナが5類に移行してから初めてということで、前回の夏よりも更に参加者は増え、1日目の参加者数は14万人、2日目は13万人と大盛況。ただ、今まで一度も経験したことなかった、帰りの駅の大行列並びに入場規制があった。17万人のときとかも帰りは普通に乗れたのに。なぜ？



2日間で買えなかったサークルもあるけれど、1日目のゆるキャン△島で、いっちばん好きなサークルさんとこの本と、最後に掲示ポスター貰えたのは嬉しかった。とにかくリンちゃんがかわいいのですよ。

そのまま元日を都内で迎え、取り置きしてもらってた本を取りに行き、アキバで逃した新刊を補填。埼玉は吉川の親戚のウチにお年玉を持って行き、それから水戸入り。翌日は大洗磯前神社で初詣～。2日でも人出は多く、お参りの列は階段を一番下まで降りたところまで列が出来ていた。まぁコミケ慣れしているから15分くらいなんともない。いつものお店は開いてないので、丸五と梅カフェには直接ご挨拶に伺った。




夜はいつもの石和健康ランド。そして待ちに待った3日。ゆるキャン△お絵描き仲間から始まった集まり。遠方でなかなか会えない私に会いたい！とキャンプ飯をごちそうしてくれた。当初は6人のはずがなにがどうして、最終的に24人も集まってしまった…。お初の人も多かったが、みなゆるキャン△で繋がっている人達。

一旦締めてもあとから来た連中なかなか帰らねーんだよ…。本来の仲間になったところで、トマトすき焼き鍋を頂く。残ったつゆにはとろけるチーズとパスタを入れて〆！ うまい、うますぎる～！！ そしてキャンプ組2人はテント泊、私含む宿泊組はいつもの山田屋旅館へ。新しい干支色紙も飾り、友人の冬コミイラスト集も置かせてもらった。

4日は7人でゆる巡りスタンプラリー。身延山ロープウェイからスタート、浩庵キャンプ場に富士山レーダードーム館と道の駅富士吉田、ゴールは笛吹川フルーツ公園。スタートが結局昼頃になり、途中寄った道の駅しもべであれこれしてたらどんどん時間が下がる。



なんとかフルーツ公園の17時には間に合い、みんなで上のほったらかし温泉へ。舞台探訪ではすぐに訪れたところだったが、温泉に入るのは初めてだったりする。野郎みんなで甲府盆地の夜景を見ながらもよき。勿論、おんたま揚げも食べたよん。本当はこの後みんなで夕食まで行きたかったが、生憎私は仕事仲間だった4人との焼き肉があったのでここでお別れ。

休み中の最後のミッションは静岡東部であるゆるキャン△デジタルスタンプラリー。12か所回ってランダムでステッカー1枚としょぼいが、初日からみんな回っていた様子。スタートの朝霧高原が昼過ぎだったので全部は回れず、その日は再び山田屋旅館に戻ることに。



翌日は富士宮浅間神社と富士山世界遺産センターからスタート。ここもちゃちゃっと回るつもりが、ここでもお参りと2期の場面写合わせしてたもんだから、三保の松原はホントにQR読み込んだだけ、ゴールの富士川楽座は16時前5分でなんとかステッカー貰えた。何人かは5分10分経って、貰えてない人もいた…。交換時間帯短いんだよ！ その後フォロワーと遭遇。3人でお茶しながらそのまま夕食まで一緒するという。話は尽きない。その日は駿河健康ランドで一泊。誕生日クーポンと通算20回目が重なり、先日の石和に続けて入館料無料は非常に嬉しかったデス。

連休最終日のミッションは大阪はなんばマルイでの超きんモザ展。新潟から始まり、横浜、アベノラクバス、有楽町等回ってきたが、展示もここがホントに最後。一度見た内容でもまた足を運びたくなるのですよ。




なんばで安い駐車場はタイムズ塩草地下。防犯上の理由で借りている人が多いらしく、牛さん馬さんマクラーレン等、超高級車がワンサカ。ここからなんばマルイまでは歩いて15分。

会場についてまずは物販から。有楽町で完売だったTシャツと、ここで初出しのクリアファイル。3,000円以上で回せるガラガラで、原先生のサイン入りのポスターが当たった！ 最後の最後でラッキー！ 入場券もラバストコンプできる5枚をドカーンと購入。入場は1回だけど最後だし悔いはない。何度も観ているのに結局2時間入り浸り。最後にメッセージを描いて、会場を後にした。

夕飯はモダン焼。そばも入るとお腹いっぱい。山陽道淡河PAで仮眠をとるも、翌朝午前中は眠気に襲われ休み休み、なんばから家まで21時間掛かってしまったが、無事帰着。今まではぼっち行動が基本だったけど、仲間と集まってワイガヤはすんげー楽しかった。GWも今から楽しみ。