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先週金曜、最終面接のあった企業から内定をもらった。現行ハリアーの調光パノラマループの要となるフィルムを作っているベンチャー企業。TVでも紹介された。

ただベンチャーだからか、給与体系や評価制度に確立されたものがない。そのため、高卒だろうが経験者だろうが一律18万スタート。そこがネック。いくらなんでも低すぎだろ…。

今日、給与のことで先方と「面談」をした。企業からすればぜひ来てもらいたいって感じ。体系や制度作りの話もまさに明日、親会社と行うとのことだった。7月に給与改定があるらしいが、具体的なテーブルは分からない。でも私であれば前職に近い年収を得ることも可能だと思うと言っていた。

3か月は試用期間だから、仮に4月から行くとすれば試用期間が終わって給与改定。先方にも都合がよい。だから、3か月見せてもらいますよ～ってとこかな。

年間休日数も多いし、年休も入ったその月から付与される。昼食の弁当も管理栄養士が考えたメニューでおいしいと評判とのこと。仕事以外の面でも魅力的な部分は多い。一般道で家から片道46km, 1時間半もキツイけど、もう少し給与が上がれば近場にアパート借りて、週末は実家に帰るというのもアリか。

今日は返事を保留にしたけど、そんだけラブコール貰って「やっぱいいです」ってのも勿体ない。転職する年齢も年齢なので、定年の70歳までいられれば本望。求職活動期間は短いに越したことはないけど、焦りも禁物。

決断の時、迫る。

カップホルダーのスライド蓋がちぎれてから久しい。部品自体はebayで中古をポチり、ダイノックシートも貼り付けていた。しかーし！その交換がとてつもなくめんどくさい。なぜなら、センタコンソールを外さなければならないから。ようやく重い腰を上げて作業に取り掛かった。

難しくはないがめんどくさい。クライメットコントロールユニットと灰皿を外し、更にサイドのカーボンフレームを外し、フットレストもずらして…と、とにかく工程が多い。コンソール自体は後ろとサイドにボルトが留まっているので、それらを緩めれば写真のようにずらせる。カップホルダー部分に裏からアクセス出来れば良い。

カップホルダーはコンソールと一体型で、スライド蓋は爪で嵌まっているだけだが、他の部分同様に固い。爪を外したら後ろにスライドさせて抜き取る感じ。新しい蓋はあっちゅー間に取り付けることが出来たが、外したものを戻すのがまた…（以下略）。ついでに拭き掃除もしながらだったので、午後いちから始めて片付ける頃には夕方。

つくづく思うに、部品を交換することはあまり考えてないよね、欧州車は。

※パーツレビューに追加。

先週の23日は祝日。あれ？2月に祝日なんてあったっけ？と思ったら天皇誕生日だったのね。直前に知った福岡での転職フェアに行くべく（そして久々の友人との再会）、ナックルアームを交換して初めての高速。

するとどうよ、めっちゃ安定している。過去には100km/hを超えるとステアリングがブルブルすることもあったが、直進でピッタリ！ ちなみに装着のスタッドレスタイヤは組み替えてから一度もバランスは取り直していない。そして足元が軽い。レーンチェンジも今まで以上にクイックかつスムーズに。boogiemenさんの整備手帳によると、鋳鉄→アルミで片側1.6kg軽くなっているようなので、バネ下重量軽減の効果は大きい。

26万km半ばを超えて、14年目のリフレッシュ！ こうなると、車高調も…ってのはこないだの話。前足がよく動くようになったってのはいいことだ。もう少ししたら夏タイヤに換えるから、そうなるともっと攻めの走りが出来まっせ。

因みに転職フェアは機械系が2社しかなく、そのうちの1社は先週面接行ってきたが、新卒だろうが経験者だろうが17万スタート。そんなんでアパート借りて生活なんて無理や…。基本給をう～んと安くし（つまり賞与も低い）、資格をどんどん取ることによって上がっていく。それに上限はないらしいが、経験者採用でその額はないわ、ということでお断りしてきた。以前貰ってた額と10万差以上なんて資格だけで埋められるもんじゃない。いくら地域差があるとはいえね。地元で家から通える人しか視野に入れてないみたいだ。

今日はこの後地元企業のWeb面接があるから、そっちを頑張る！