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いつもは実家に戻ってクルマ弄りするのだけれど、今年はコロナの影響もあるし、おやじも病み上がりだし9連休じゃねぇし…。 前職のとこは早いとこは17日から連休。当然年休ではなく休業補償だけれど。なのにウチときたらホントアホ。元々取引メーカーは9連休なのに、7，8を休みにしない。でもって5月に任意に2日「だけ」休みを取らせるという…。もう現状ライン暇そうなのに。それもいつ休みにするかもワカランて。バカか。

さて、クルマ弄りもキチガイやワケワカメ住人のいる狭い駐車場ではしにくい。どこか人気のいない駐車場でやろうかなぁ～と画策中。キチガイナマポウイルスの脅威から離れるが、どこそこ行く訳でもない。

弄りのメニューとしては簡単なものから。写真はラゲッジルームに取り付けるCREE3連LED．現行はトランスボードの裏に貼り付けているが、ボードを外すためにコネクタを外すとエラーが出る。以前からリアゲートを開けると数回フラッシュして消える現象もあったので、どうせならもっと明るいものにしようとチョイス。純正ランプレンズの上に貼り付ける。運転席側は対象にパネルに貼り付け。ラゲッジスペースのサイドパネルを外すついでに雨漏りの原因も探りたいんだけどな…。

その次のメニューはリアハブベアリングの交換。リアキャリパとローターを外す手間はあるが、FFなので簡単。ついでにローター外周の錆も落としてつや消し黒を吹くつもり。バッフルボードもシリコン吹いてつや出しするか。何かを交換するときは必ずその周辺を清掃するのがセオリー。1日仕事かな？

フロントDRLユニットも交換したい。いつの間にか点灯しなくなったので、DRLが原因か、そもそも電流が来ていないかの検証をしなければならない。そのためにはフロントバンパーを外す。メンドクサイ…。今度のDRLはシーケンシャルウインカー内臓なので、通常ホワイトで流れるとアンバー、消えると1秒後ホワイトに戻る最近のトレンド。リア同様に4極リレーを噛ましての作業となるので、これも時間は掛かる。

あと大作業はフロントアルミナックルアーム及びナビ交換、天井貼り替え…。これは実家に戻ってからかなぁ…。

いつもならGWと盆と年末年始は9連休。なのに今年は暦の都合か、5/6と5/7が平日で飛び石になっている。系列のホンダに倣えば年間120日以上あって然るべき休みは、うちの会社では115日と少ない。しかもほとんど誰も出て来ない年数回の土曜を平日として、そこで年休を使わせるというクソさ。組合のないワンマン会社だから仕方ない。まぁ、辞めるからどうでもいいけど。

例年のように9連休ならば、有無を言わず実家に帰ったであろう。緊急事態宣言であっても。年休の残数も3日しかないので、それは面接のために取っておきたい。だからクルマで帰ったとしても2日程いて戻らなければならない。そして、先週胃がんの手術を受けたおやじがちょうど退院する頃。正直今の自分は健康だが、初めに宣言の出された県から病み上がりのおやじのとこに帰るのも少々抵抗がある。

今年はコミケも始まって以来の中止、オリンピック延期でビッグサイトの使用も1年延びた。コロナの終息が見えない今、冬のコミケだってあるかどうかワカラン。ってなわけで、今年はウチでじっとしているしかない。

…しかしだ。コロナウイルスより厄介なキチガイナマポウイルスが隣に棲息しているから、どうしようかなぁと。働きもしない精神異常者でガキと一日中いるだろうから、うるさくて仕方がない。晴れならばクルマ弄りでもしようかと思うのだけれど、キチガイ以外の他の住人も挨拶すらしないワケワカメな奴らばかり（数人はする）なので、クッソ狭い駐車場であまり弄りたくもない。少なくとも両隣のクルマの持ち主は顔も知らんし挨拶もせん。鉢合わせたくない。

県境を跨ぐなということであれば、マクドでスマホゲーでもして時間潰すか？ それとも目的地なく、ただただドライブするか。どこに行くという訳ではない。ただ、近所走ってもマナーのないクソミニバイクやアホが多いからイライラするだけ。

…マジでどうしましょう。

先の見えないコロナウイルス終息。国内はクルーズ船乗客に始まり、感染者は増える一方。イベントの自粛や中止が相次いでいる。

そんな中開催された2/15，16のシンデレラ7thLIVE大阪公演、23，24で開催された歌姫庭園、そして3/15のシンステ8は本当にギリギリの線で開催したんやなぁと思う。とりわけ3月のシンステはサークル登録者の約半数が欠席、参加者も去年とは比較にならないほど少なかった。開催されたことについては賛否両論あった。神戸だったしね。

先々週、浜松の面接でボロクソ言われてそのまま西へ西へ行った放浪一人旅。まさかこんなタイミングで有馬温泉に初めて行くとは自分でも思わなかった。そして出された緊急事態宣言。7都府県に始まったものが昨日で全国に。安倍さんも「県境をまたぐな」というくらいだから、この放浪旅も本当にギリギリだったなと思う。ま、強制力はないので自分たち次第ということにはなるのだが。

前置きが長くなった。おやじが胃がんと言われて2週間。昨日5時間に及ぶ手術が終わった。全摘出ということでこれからが大変だけど、思っていた以上に経過良好で、今日おやじから電話があった。幸い病院でコロナの影響はなく、見舞いも断っているほど。担当ではないが医者の友人もいるので心強い。退院も早まるか？と言われているが、GW明けくらいかな。

今は妹夫婦が実家にいるが、8月頃に旦那の実家の敷地に建てられる新築の家に引っ越す。そうなるとおやじはひとり。「地区のみんながいるけん心配せんでいい、お前は今んところをがんばれ。定年して帰ってくればいい」と言うが、そこまでおやじが生きているかどうかも分からない。地区の人たちも高齢化しているし、人も少なくなっている。物理的に帰れるかどうかじゃない、時期的に帰れるかどうかだと思うのよ。

自分は隣のキチガイをきっかけに、都心に住むこと自体が嫌になった。キチガイはよっぽどハズレ物件だが、クルマで走ればアホは多いし、人間自体に優しさがない。正直息苦しい。引っ越して今の仕事を続けても、おやじのことが心配でならない。

一方で仕事はというと、残業が美徳な風潮があり、効率よく仕事を終わらせて定時で帰る私に対して上司、「時間、余らせてるの？」　は？何言ってんの？ 自分はくっちゃべってPCの前で寝ているくせに。ダラダラ残業して、「自分は頑張ってますよ」的な奴が評価されるのが大嫌い。「残業減らしてなるべく定時で帰るように」って、言ってることが真逆じゃねーか。何が働き方改革じゃ。今度上司に言われたら言い返そう。

今の生活環境、仕事、実家を考えながらのUターン転職活動は正直うまく行っていない。こっち来て半年で始めているからもう2年。月1～2で面接はあるも、結果が出ていない。「九州内で」と考えていたが、おやじのことを考えると、「実家から通える範囲」で探すしかないなと。

でも決めた。7月の棒茄子貰ったら実家に帰る。 その時点で次が決まっていようがいまいが。決まればそこに行くし、決まらなければ実家に帰って探す。勿論今もいろいろ応募している。給与や休みが少なくなるのは仕方がない。腹を括る時期が来たんだと思う。おやじは私の将来が心配というが、それはお互い様。親子だもの。実家に戻った方が精神的に楽になる。キチガイはいないし、親戚友人は近くにいる。そして田舎の人間は温かい。それは山梨にいたときも感じたこと。まずは背中にのしかかっている重い石を捨てようと思う。

浜松の面接の鬱憤を晴らすべく、名古屋まで向かったのは先のブログ。折角の朝食サービス付きだったのに、スマホの電池切れでアラームが鳴らず、起きたら9時半！ 名古屋の旅館やビジネスホテルは転職活動やライブで度々お世話になっているが、どこも安くて朝食が本当においしい！ それを食べられんかったことを超後悔。

そこで、コメダでモーニング。朝からソフトクリームの乗ったアイスコーヒーを頼み、トーストに卵ペーストで満足満足。コロナの影響はどこ吹く風、朝からお客さんの多いことと言ったら。お腹を満たして、ふと電話を掛けたのはkuriyamaさん。「今名古屋ですけど、久し振りに会いませんか？」と。午後から仕事ということだったが、時間を割いてくれた。一路新名神の宝塚北SAへ。今の自分にとって脅威なのは、コロナウイルスよりもキチガイナマポウイルスだから、家に帰りたくないの。

SAに着くと、新機のA5スポーツバックがお待ちかね。塚口以来5年振りの再会。その間にも私のクルマはアップデートを続け、kuriyama号はノーマル車に。でも19インチでホイールアーチの隙間も狭いので、十分カッコいい。後席居住性もスタイルを考えれば十分。ただ、170cm以上の人は頭がきついかも。御三家の新車価格がバカ高くなっている今日この頃、新車を買うのはホントバカらしい。このA5も新車で買う半値くらいという。ベースグレードのFFでも問題なし！ 驚異的なのは燃費。20km/ℓの数値が出るなんて、ハイブリッドなんていらないね。





一緒にお昼して愚痴を聞いてもらい、どこか走るのに面白いとこはないかと問うたところ、「六甲山越えがいい」とのこと。短い時間だったけど、久しぶりの再会で嬉しかった。途中まで県道51号を走っていたが、気が点いたら有馬温泉！ 初めて来たので、定番らしい金の湯銀の湯に浸かった。お客ははやはり相当少ないということで、ここでもエールを送った。一方でお寺の桜は満開スマイル！　みんな写真を撮っていた。

滞在は1時間半もなかったので、またゆっくり来たいな。もう一度六甲山越えしようと思ったが、ガソリン警告灯が点いたので断念。西宮方面へ降りて給油した。これで帰ると思いきや、向かうは大阪日本橋。10年振りの友人に会うために。安い駐車場探しに苦労したが、なんとか見つけてなんばウォークへ。やはりここもエスカよろしく大半の店が閉まっていた。でも大阪トンテキの店は通常営業。10年経つとやっぱ人は丸くなるのね。顔はあんま変わらんのに腹出とるやないかい！ こちらも短時間ではあったが久しぶりの再会を喜んだ。



いよいよ帰らねば…と、仮眠を取りながら東へ。でもね、やっぱ寄り道しちゃうんです。最近は大洗よりも寄ることの多い身延へ。いつものようにまんじゅうを買い、お昼は園林でサクサク焼きカレー。コースターの配布はとっくに終わっているがそんなことはよい。そこのカレーが食べたかったのだよ！ カレー食べながら、お絵描きしながら3時間以上おねいさんとお喋りしてたわ。マスターも私の顔を覚えてくれてた。ゆるキャン△原作者のあfろさんも先月来ていた！

身延を後にして、ようやく…帰らない！ 元同僚の後輩の家へ突撃！ そこでも駄弁ってようやく帰途。夕飯を済ませてようやく帰り着いた。金曜日の朝出発で浜松、それから名古屋→宝塚→大阪→山梨と、3日間で1200km走破！ でも疲れを感じなかったのは、新しいタイヤの影響があるかもしれない。それはまたパーツレビューにて。

外出自粛と言われているが、密集したところには行っていないし、手洗いうがいもちゃんとしてる。明日からの緊急事態宣言、一体どうなることやら。

今日は休みを取って、朝から浜松へ餃子を食べに…。というのは違うんだけど、結果そうなっちゃったって話。

面接だったんだけど、ボロクソに言われて最後に「だったら今のとこでもっと頑張った方がいいと思いますよ」だと。私の年齢で職制経験がないとか、質問に対して回答がブレているとか、曲者面接官がひとりいた。面接後にSPIを受けるはずだったが、そんだけ言われて面接通るはずもないので、蹴ってさいなら。

面接前に行った餃子屋さんは評判もよさそうだったのに、コロナの影響で客は自分一人。浜松餃子と言われる野菜餃子で定食を注文。野菜の甘さが引き立つあっさり味。ご主人も「いつもなら多いのに、こんなことは初めてだ」と漏らす。こんなにおいしいのに、なんか胸が締め付けられる思いだった。支払い時に「こんな状況で大変でしょうけど、頑張ってください。おいしかったです！」と言って店を出た。

浜松からなら名古屋近いな～と思い、急遽楽天トラベルで最も安いホテルを見つけた！ 熱田駅のそば、深翠荘。朝食サービス付きでなんと3,500円！しかも広々ツイン部屋～。聞くと、週末の家族連れが来なくなったとはいえ、工事関係者がいるので7割くらいで回っているという。閑古鳥が鳴いている訳ではないのね。



クルマを停めてJRで名古屋へ。薄い本買い漁ってたら9時。ESCAは早々にどこも店を占めていたので、駅チカへ。お母さんたちが呼び込みしていた店でヒレ味噌カツ定食を。ここでも自分一人。こっそりご飯の大盛りもしてくれた。餃子同様、ゆっくり味わいながら噛み締めながら食べた。こういう時だからこそ、提供してくれるご飯は特においしい。ここでもお母さんたちにエールを送って店を出た。

外出はどこまで許されるのか。外食業界も必死。亡くなった志村さんは、夜に飲み屋渡り歩いてたって話も聞くけど。酒とタバコも追い打ちを掛けたんだろうね…。少しでも店が潤うようにって彼の優しさ。追悼番組見て涙が出た。

明日はゆっくり帰ります…。