SENTRAのブログ一覧

先日のCTS Turboに続き、ebayで注文したホースとフィッティングが届いた。後者はメイドイン大陸ということもあり、アルミ地肌の粗さが目立つが、レッドとブルーのアルマイトとステンメッシュホースはレーシー。オイルキャッチタンク側に付くフィッティングは別のストアなので、もう少し待ち。オーダーステイタスではもう1週間程掛かりそう。それが来ればオイルセパレータ丸ごと交換…出来ない！

CTS Turboで同時に注文した、インマニに付けるプラグが同梱されてないことに今更気付いた。朝いちでメールして返事待ち。折角注文から到着まで早かったのに、痛恨のマイナスポイントですわ。ま、慌てて付けるものではないので、気長に待つとしますかの。

そんなこんなで色々探してみると、ECSでまた新たなものを見つけた。オイルクーラーのプレートキット。EA888 Gen1に対応ってことで、自分のエンジンにも取り付け可能。純正のオイルクーラーと入れ替えるタイプ。無論こっから先はホースとクーラーとフィッティングが必要な訳だが。ebayで探すと、フルキットで送料入れて3.7諭吉ほど。ECSは送料が高いから、ebayのフルキットの方がお得だろう。



で、別体のオイルクーラーが必要なのかと言われれば、サーキットを走る訳でもないので必須ではない。チューンドカーだから取り付けてもいいかな程度。要は自己満足ってことで。 ただ、取り付けにはインマニ外す必要がありそうだから（外さなくても工具突っ込める？）、どうせ外すのならインマニをIEに換えたいってのが先になるかな。換えるかどうか分からないけど。10年乗っててもまだ惹かれるパーツはいっぱい。

スマホを機種変してから、車載のBluetoothレシーバーの使い勝手が若干悪くなった。スイッチONでのペアリングは問題ないが、真ん中の再生停止ができるキーが効かなくなった。ま、あんま使うこともないからいいのだけれど、使えるキーが使えないのはやっぱ不便。

今のレシーバーは昨年9月に購入したものだけど、もっとええもん出てなイカと思い、密林探検。すると、よさげなものがいくつかあった。その中で目に留まったものがこのレシーバー。TaoTronicsというメーカーで、アメリカらしい。いいなと思った点は、ハンズフリーにも対応していること。音量やトラックの前後、そして「尻」もとい「Siri」ボタン。AndroidではGoogleアシスタントが起動するらしく、スマホの画面がOFFでも反応するとのレビューの書き込み。そしてロゴがAudi TTぽい ｗ

Bluetoothのバージョンは今の4.2に対して4.1だが、aptX-LLで低遅延。スマホでテレビを見ても、声が　遅れて　聞こえてくることはない。他のモデルだとaptX-HDで48kHz/24bit所謂ハイレゾ対応のものもあるようだが、そもそも純正ナビ自体がハイレゾに対応していないし、スマホに突っ込んでいる曲は殆どがMP3である。Xperiaがハイレゾ的にアップコンバートしてくれるので、走行中の車内で聴くには十分。その点からaptX-HDは不要と判断。それよりもハンズフリーが出来ることの方が大きい。

もう少し他製品と比較して、ポチるとしますかの。

よくあるDQN仕様。ハイエースもそう、アルファードもそう、ヴェルファイアもそう…ってトヨタ車ばかりなのは気のせい？ ウインカーをスモールとして両方点灯して走るのはやめてくれんかの。ウインカーならまだしも、リバースランプまで点灯させて走っているアホも見たことがある。誤認の元やっちゅーの。また、晴れの日にリアフォグを点けて、なのにヘッドライトを点けずに眩しいフロントフォグだけで走っているDQN野郎。人様に迷惑掛けていると、これっぽっちも思わずにカッコいいと思っているんやろな。

溜息出ますわ。

TSI Breather AdapterがCTSより届いた。ebayのホースやクランプ類の方が早く届くと思ったけど。モノはアルミの削り出しで精度よさそう。他メーカーではIEや034などがあるが、機能は同じ。今なら50ドルOFFのCTSがお買い得。送料はちと高いけど。

改めて見ると、ブローバイの経路が分かった。純正は正圧時と負圧時の2系統に分かれているが、こちらは言わば負圧時の経路をなくしている。左側から出たブローバイはオイルキャッチタンクを介してインテークパイプに戻る。今は正圧時側にもオイルキャッチタンクを付けてパイプに戻しているが、このアダプターを付けたら同じ経路上にキャッチタンクが2つあることになる。2つはいらない気もするが、あっても問題ない気もする。

純正だとブーストの掛からない領域では、インテークパイプよりもサージタンクの負圧の方が強く、ブローバイはそちらに多く流れる。ブーストが掛かると、後ろ側から吸われる仕組み。これを付けるとサージタンクに蓋をすることになるから、負圧時のブローバイの吸い出しは今までよりも弱くなり、クランクケースの換気は悪くなる。そうするとオイルの汚れや劣化が早くなる。今はロングオイル的に使えるESP Formulaを10,000kmで交換予定だが、果たしてこれがどの程度まで持つか。要はこまめにオイルを換えれば問題ない訳だけど。韓国のZICってオイルは気になるな～。

先週の日曜日、病院の後でQUOカード貰うための手続きをしにソフトバンクのショップへ行った。すると店員、今月いっぱいなら20GBが付いてるギガ楽しもうキャンペーンやってます～と話し掛け。そのときは時間がなかったので、ざっくり話を聞いただけだが、火曜日に機種変に踏み切った。

J-PHONEの時代から歴代シャープユーザーで、初めてのケータイはSH02，スマホは203SHのAQUOS PHONEだった。スマホに移ったきっかけは転職活動。いつでもネットが出来るようにって感じだった。次が502SHのAQUOS XX．ヘキサコアにFull HDでハイレゾも対応と飛躍的な性能アップだったが、使っていくうちにイライラが募って来た。電話通知が出ても反応しない（←致命的！）、いちいち重い、明るさセンサーが反応して画面消える…など。

新モデルAQUOS R2とXperia XZ2がリリースされたばかりだが、自分が気になっていたのはXperia XZ1の方。AQUOS Rもそうだが、新モデルはXZ2も丸っこくなってあまり好きではない。実際XZ1がここに来て売れているそうで。スペックは殆ど変わらないし、先日買ったXBA-N3とのSONYコンボで音楽を楽しみたいというのもあったので、XZ1のウォームシルバーに決めた（XZ2はヘッドホンジャックなし）。

シャープにあったグリップセンサや、スワイプで画面点灯がないのは少々不便だが、流石502SHよりハイスペック。デレステの3Dリッチモードやミリシタの13人ライブもカクつくことなく動く。どのアプリもアップデートの度に重くなるのは堪忍やで。オーディオは流石SONYと言うだけあり、新しいヘッドホンとの相性も抜群。圧縮音源もハイレゾ相当にアップコンバートする機能があり、ヘタにグライコ弄るよりよい（ONでは弄れない）。ただ、液晶の色表現や緻密さはシャープの方が上だと感じた。

今回の機種変に伴い、カーチャージャーも一新。Quick Charge 3.0と2.4Aが同時に出力出来、本体はアルミで質感もよい。緊急時には先端が脱出ハンマ代わりにもなる優れもの。中にはシートベルトカッターまで備えてあるものもあったが、そこまではいらねーなと思った。これで急速充電もOK！

※パーツレビューを更新。