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RRPのブッシュは1週間で取り外すことになった。快適性は犠牲になっちゃイカんでゲソ。メルカリに出品〜。

標準品のブッシュに戻して取り付けるは、先日落札した車高調。交換だけなら時間は掛からないが、付帯作業としてインナフェンダの塗装をしたもんだから、朝10時前に作業を始めて終わったの夕方6時。昨日に続き30度超えの暑さ。適宜の方法水分補給しながらだったけど、いやぁ疲れた。

シャシーブラックではなく、ラバーチッピングってのを選んでみた。リアはホイールハウジングもなく、ボディ色が剥き出し。遮音は期待しないが、汚れ落ちはよくなる…かな？ マスキングして吹いて…を繰り返すこと4回。正直嫌になりそうだったが、仕上がりは上々。

フロントは新品デフォルトの位置、リアは全下げの位置で取り付け。すると、見事にモンスター比マイナス10mmで決まった。フロントは馴染んだら変わるかも。ステアリングセンタも問題なしだが、車高下がった分、キャンバーもトーもきつくなってるから、今週末にアライメントの予約でも入れるかな。



試走してみる。乗り心地は言わずもがなモンスターの脚の方がいい。フロントはバネレートも上がった分、入力は更に増える。逆にリアは意外にマイルド。減衰は14段中の7でお試し中。8でもいいかも。入力はあれどカドは取れてるし、突き上げもない。段差の収束も早いので不快さはない。フロントが馴染むとまた少しは変わるかも。

-40mmの車高で、ようやく見た目はちょい下げ？って感じ。でも見た目にもベストだと思いますハイ。

先週は脚回りのリフレッシュをして、気分一新。クルマを買ったときには、うひょーモンスター入ってんの！？ って思ったけど、個人的にはもう10mm車高落としたいなんて欲が生まれてくるもの。

下げるだけならSWKやRS☆Rのダウンスプリングでもいいのだけれど、ヤフオク徘徊してたらよさげなもの見つけちゃいまして。CUSCOのSTREET ZEROでありんす。フロントは新品、リアは5,000km走っただけの上物。クーポンも4,000円分使えてかなりお得に落札出来た（新品売価のほぼ半値）。ダクトボンネットは…来月賞与出るからポチろうかな〜。

本日到着し、購入していたGMBのアッパーマウント類を取り付け。リアは少し磨いてピカピカに。まぁ、友人からは乗り心地の点で後悔するよ〜って言われたけど、ものは試し。A3同様に長く乗ることを考えて、モン脚は取っておこうと思う。ショックそのものはKYB製だが、さてどうでしょう。

ちょいと前に部品を揃えてようやく交換に踏み切ったもの。フロントストラットのダストブーツでござい。36アルトではダッシュボードとピラーの隙間同様に宿命とも言えるもので、対策品はバンプラバーとブーツが別体になり、材質も変更。ロアスプリングシートも内径が変わり、ダストに対してよりガードされている。

アッパーマウントやナットも新品に変更。ストラットはスタビリンクのグリスで下が汚れまくってた。綺麗に拭き掃除してリフレッシュ完了！ ショックを外したついでにフロントにもリジカラを装着。サスペンションメンバーのズレも補正された。ディーラーで取り敢えずトーだけ見てもらったが、トータルでIN側に0.7mmと問題なく、ステアリングセンタのずれもほぼなかった。

さて、気になる走りへの影響はイカに？ 乞うご期待。

先週末にリジカラと同時に取り付けたのが、リアショックの強化アッパーマウント。インアフェンダ側に来るロア側と、内張り剥がして見えるアッパー側。RRP製で入れている人はそう多くはない。

標準のゴムは軟らかく、ダンパー本来の性能を発揮出来ない。硬度を上げることによりよく動く脚になる…。説明ではいいことしか書いていないが、付け替えて車庫を出た瞬間、ゴトゴト音が！ 硬くするとこんな弊害が出るとは。取り付けた他の人のレビューにも「ゴトゴト音が気になって外した」と書いてあった。低速では硬さの影響でバタつく印象。音も気になってしゃーない。

意見は二分する。説明通り脚が動くようになったと感じる人もいれば、ネガな部分を感じる人もいる。自分は…後者だな。早速戻そうと思うが、潰れたアッパーをそのまま戻すのもアレなので、新品を頼むことにした。ディーラーで調べてもらうと、アッパー側しか図にないらしいが、ロア側も取れんことはないだろう。RRPはメルカリ行きだな。

部品が届いたらソッコー元に戻すべ。今週末はフロントのダストブーツ交換と、リジカラ取り付けかな。引き締めたところがいい部分と、そのままの方がいい部分がある。自分がどんなクルマにしたいかによっても変わってくるから難しいね。

昨日は雨の中ドアスタビライザーを装着。そして今日はRRPの強化アッパーマウントブッシュとリジカラをリアに装着。トーションビームは作業が簡単。

ジャッキアップし、トーションビームのボルト取り付け板にウマを噛まして準備完了。ショックのアッパーマウントのナットは右側が固着してたのでインパクトでエイヤっとな。14mmのインパクトソケットがなかったから、アストロまで買いに行って1時間のロス…。

ショックとトーションビームのボルトは、ジャッキで上下微調整しながら抜く。リジカラは接触面にカッパーグリスを塗り、ボルトを戻す。強化ブッシュはボディの受け皿に嵌る側と、ボディを挟んだ上側。スプリングやインナフェンダも拭き掃除し、スプリングシートも新品に交換。リアサスのリフレッシュ作業完了！

ドアスタビライザーとリアサスのリフレッシュで、コーナリングは更に楽しく、レーンチェンジはよりスムーズに。詳細はパーツレビューに載せるので待っててちょ。