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23日から始まった、ガルパン最終章だい4話の4DX上映。地元には劇場がないので、一路博多まで。そのついでに、前回同様イオンモール福岡に寄ってヒョンデのKONA試乗。前回のIONIQ5はかなりの好印象だったので、一回り小さい（と言っても全幅1800mm超えるが）KONAはどうか、気になるところ。

担当者のにーさんはアニゲー好きで、クルマの話をしながら最終的にはアニメの話で終わったという…。(;^ω^)
KONAのフロントマスクを見て思ったこと…。クラウンに似てね？ 一文字のDRLはクロスオーバーやセダン、バンパー横に埋め込まれたヘッドライトはスポーツに似てる。サイドのキャラクターラインは多少ゴテゴテしてて、これまたC-HRを彷彿とさせる。どっちが先にデザインしたかなんてどうでもいいが、個人的にはスッキリしたデザインのIONIQ5が好み。



KONAの運転席に乗り込む。IONOIQ5のラウンジみたいな視覚的な広さはない。センタコンソールも普通にあるので、ある意味普通っちゃ普通。物理ボタンが最近のクルマにしては多いので、ごちゃごちゃ感はある。かといってIONOIQ5のように大半をスクリーンで操作するよりは直感的なのでいい。

セレクタをDに捻ると静かに動き出す。アクセルを放すとぐ～っと減速したので、パドルスイッチで回生を緩めると、ガソリン車と違和感ない減速感になった。パドルはシフトではなく回生の強弱なので、左側が＋で右側が－となっている。試乗車はKUMHO PS71を履いていた。スポーツタイヤだがそれを思わせない乗り心地と静かさ。スポーツモードでガバっとアクセル踏んでみたが、特段の速さはない。IONIQ5が5秒ちょいで100km/hに到達してしまうのに対し、まぁ普通。遅くはないが、驚くほど速くもない。

取り回しのしやすさはKONAの方が上。単純にボディサイズの差。クルマのあらゆる部分を感じながら、担当者と終始あんこう祭とガルパンの話ばっかしてた自分。ガソリン車から乗り換えても極々普通に違和感なく走れてしまうくらい気になる部分はなかった。自分がもしお金があって3台目をBEVって考えると、IONIQ5がいいかなぁなんて思った。



試乗の後は博多の友人とそのままイオンで昼飯、そしていつものメロンブックスまで～。映画は18時過ぎからだったが、キャナルまであるいてマクドでおやつ食べたり駄弁ったりしてるともう時間。友人とはここでお別れ。

さて、ガルパン4DXについて。毎回行っているわけではないが、過去一大きいモーション、そして過去一濡れた ｗ 雪山だから濡れんだろうと思っていたのに。雪上滑降のシーンは楽しくてニヤニヤしてたわ。近くに劇場がある人は是非体感されたし。

映画の後は階上のラーメンスタジアムでラーメンライス。食べ終わるとちょうどプロジェクションマッピングが始まるということで、5階からそのまま観ることに。世はもうクリスマスなのか…。ふ～ん…。

昨年から復活した大洗あんこう祭。ただ小規模開催だった。今年はコロナがV類に移行してから初、キャスト陣も4年振りに来るということで、私も実家から飛行機と鉄道を使って初、水戸まで来た。そこからは待ち合わせた宮城の友人とクルマで。その友人が増車したばかりのワークスを試乗させてもらい大洗まで行くことに。

そのワークスはパルスポーツのデモカーだったもので、距離も8600kmしか走っていない上物。ECUやタービン、吸排気系に足回り交換、メタルクラッチにLSDとサーキット仕様。メタルクラッチは初だったけど、思った以上に乗りやすかった。身構える程の乗りにくさはなかった。足もHKSの車高調で自分のよりは確かに硬いけど、純正の突き上げの酷いKYBよりは全然いい。大洗に着くころにはもう慣れていた。



宿泊先は友人が取ってくれた大洗ホテル。満車から空いたタイミングで町営駐車場にクルマを停め、徒歩移動。おっさん5人で前泊じゃあ。あんこうの吊るし切りを間近で見て、夕食はバイキング。あんこう鍋に常陸牛カニ…流石に全部は食べられなかった…。釜めしとデザート、食べたかったよ…。






10時までのんびりし、商店街へ。今年復活した曲がり松の痛車の展示並びに歩行者天国。これがあるだけでも活気が違う。以前コンテストで優勝したクルマもあれば、身延にも行っていることが一目で分かるGRヤリスなど、見てるだけで楽しい。デロリアンも名古屋から自走で来てたじょ。

埠頭まで歩くと、ガルパンミニミニホビーショー。こちらも大盛況。私はリンちゃん演じるなおぼうのエクレールのぶどうジュース買いますた。マジノ女学院は山梨です。

友人のひとりは新三郎コスで有名、それ故持ち場を動けずに終了～とか言ってたけど、相変わらずの人気ぶり。マリンタワー前から始めた過食道も商店街と合わせて5店舗回り、缶バッジゲット！ その後は梅カフェ2ちゃん並びにお絵描きターイム！ 描きたかったネタを描きますた。




梅カフェの後は潮騒の湯へ。一度は解散した友人と鉢合わせ。そのまま一緒にひとっ風呂浴びて夕飯。ムビチケ提示で貰えるガルパンボトルウォーターもゲットしたぜよ。友人はまたもやあんこう鍋定食2500円、自分は日替わり（サバのあんかけ）このボリュームでなんと1200円！ 大洗って安くてうまいんです。

潮騒の湯を出る前に山梨の友人からのラインが。なんだと！？ これは行かねばと肴屋本店に逆戻り。

おぉぉぉぉ！ FEELのゆるキャン△オフィシャルカーだ！！！！

身延の校庭キャンプでお馴染みのこのクルマ、自分はいつもタイミング的に行けないから、ここで見られて超嬉しい！ うきうきシリーズのSDなでしこたちのカワイさと言ったら！！ ガルパンのステッカーも同じ人が描いているんだよね。一番好きなSD絵。




その日は水戸に泊まって翌日はガルパン博覧会@京成百貨店。最終日で平日だが、案の定ガルパンおじさんが結構いた。内容は東京・大阪とさほど変わらないが、第4章PVの複製原画が最後に追加展示されていた。

昼飯は階上のレストラン、ウエスタン牧場で。前回来たのはなんと9年半前。ここのハンバーグとステーキ、食べ放題のサラダやカレーは抜群においしい。カットステーキやハンバーグは柔らかくてジューシー、サラダは地元の契約農家から店長自ら収穫する新鮮な野菜類、カレーも具材ゴロゴロで手作りなのが分かる。超久し振りに味わえて幸せ。

また友人が宿泊押さえてくれたら、来年も行きたいね！！

リアバンパー外しから始まり、スリット加工にダイノック貼り、そして本来の目的であるリアフォグ取り付け。3連休はそれに費やした。丁寧に作業すれば時間はそれなりに掛かるワケでして。やる人によって配線纏めたり仕上げの差は出てくるね。ま、整備手帳を見れば丁寧にやっているのは分かると思う。

熊本では30℃の真夏日が11月で初めて観測されたが、こっちも朝から暑かった。作業するときはもうTシャツですわ。流石に汗ダラダラとまでは行かなかったけど、作業終わって片付けてソッコー風呂浴びた。

2日半まるまる作業した甲斐もあり、スイッチ回りはまるで純正のよう、リアフォグはバイク用の部品を使ってスマートにインストール出来たのは我ながら満足。車検を満たす案件はすべてクリア。詳細はイカのURLを参照されたし。

https://onl.bz/3SaZ3fy
https://onl.bz/1nsHdMk



掛かった費用は灯体、スイッチにリレーを合わせても6,000円行かない（配線等は含まず）ので、やる気のある人はワークスに限らずやってみてはどうでしょう。カッコいいからと言って濃霧以外は点けちゃダメよ？

そろそろワークスにリアフォグ付けようかなぁ〜と、重い腰を上げて昨日の朝から作業開始。勿論車検に通る方法で取り付ける。折角バンパーを外すのだから、スリット部分にも穴をあけよう。パラシュート効果が得られるの？ 知らんけど。

結局昨日は穴あけとカーボンダイノックシートの貼り付け、バンパーを戻したときに見えるボディ外板部分につや消し黒を塗装、そしてリアフォグの取り付けで終了。



リアフォグはバイク用として売られているミニサイズのLEDユニット。スモールとストップの機能があるが、結線はストップ側のみとし、リアフォグと同等の明るさを確保する。片側1.2Wで消費電力は少ない。

取り付け位置は一番下のスリット部分。強力両面テープで貼り付け。スイフトやノートは車高を下げるとリアフォグ下端が250mmを切り、車検に通らなくなる場合がある。この位置ならストップからも100mm以上離れているし、地上高も250mm以上を確保する。両側にあるのがカッコいい！

今日はリアバンパーを戻して車内に配線引き込み、フロントフォグからフリップフロップリレーに繋ぐ配線の引き込みを行った。地味に時間が掛かる作業。明日までに出来るかな…？