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今月からサクラマチクマモトで開催されているシンデレラガールズのコラボ。25日からはデジタルスタンプラリーが始まるということで、開催初日に行ってきた。現地で博多の友人と落ち合った。単純にデジタルスタンプラリーをして終わりなのもつまらない。ちょうど桜も見頃（木によっては既に葉っぱが）だし、復旧して間もない熊本城の天守も見に行こうということになった。

スタンプ場所はサクラマチクマモトで8か所、熊本城で2か所、商店街で5か所。サクラマチクマモトを済ませたのち、歩いて熊本城へ向かう。まぁ自分は歴史の知識は学校に返納してきたのでさっぱりだけど、展示をサラッと見るだけでも2時間は掛かった。歴史好きなら1日じゃ終わらないんじゃあ？ 年間パスが1600円とお手頃で、2回行けば元が取れる計算。

この写真だけだと復旧したんだなと思うかも知れないが手付かずのところもあり、石垣のあらゆる部分に崩落防止のためのコンクリが吹き付けてあったのが痛々しい。西南戦争で焼失し、昭和35年に鉄筋コンクリで天守を再建。地震で一部崩れたのは今回が初めてのようだ。完全復旧は2052年度らしい…。

スタンプラリーとぷち熊本観光が終わると夕方の5時。これで帰らずに、2週間前に行った芦北へ。といっても辺りは暗くなってたので、気になってたカレーを食べに行ったようなもん。



キーマカレーと唐揚げは絶品！ サワークリームとトムヤムクンソースで味変いい！ 芦北では夏にカレー街道をやってるらしいので、また来るよ！ 泊まりは八代まで戻ってDay1終了。

Day2は10階から八代市内を眺めながらの朝食バイキング。日奈久ちくわや辛子レンコンなどご当地メニューもあって朝からおいしくてお腹いっぱい。友人は残念ながら急用で早い朝食を食べてチェックアウトとなってしまった…。またゆっくりとな。




芦北へ再び足を運び、前回に引き続き舞台探訪。写真は一部だが、アニメまんまの場面がピッタリはまるのは撮影していてテンション上がる。角度や距離が合わないのもあるけど、それは仕方ない。



昼はえびフライ定食、夜は港町のナポリタンに舌鼓を打ちながらオーナーとお喋り。前回あったコラボメニュー企画の所感や、自分が大洗や身延に行って色々足跡残していることを話すと色々メモしてた。ファンは熱心だと感心してたのと同時に、行政と民間との意見交換は必要だと言ってた。確かにそうね。




最後に放課後ていぼう日誌仕様のラッピング車両を見られたのはよかった。夕食後の21時過ぎに佐敷駅で1分停車の間と、先回りして八代駅で待ち伏せ。佐敷駅では海側のデザインしか撮影出来ず。八代駅では山側のデザインと車内をゆっくり撮影出来た。車検を5月に控え、一旦ラッピングを全部剥がすらしい…。再度ラッピングされるかどうかも分からないし、4月の運行予定も出ていなかったので夜遅くまで待ったということだ！

まぁ、また行くでしょう。…アニメ観よ。

やることはたくさんあるアルトワークスのメニュー。直近はクラッチ周りと5thギアだけど、遠出をする身としてはクルコンも欠かせない。しかし、アルトワークスにクルコンの取り付け事例が少ない（スロコンだけならまだある）。

以前から欲しいpivot 3-drive・AC2だけど、車種別のハーネスやアダプタが必要となる。MT車ではクラッチアダプターも必要。ブレーキとクラッチ信号の取り出しにも専用ハーネスが便利だが、如何せん高い！ クラッチ専用ハーネスは3,000円もする。だったら作れと。

ちょくちょく利用するのがユニークシステムのサイト。矢崎総業や住友電工、タイコエレクトロニクス等のコネクタがほぼ網羅されている。先人たちのパーツレビューや整備手帳を見て、恐らくこれだろうと思ったのが「090型II 2極 タイプ3」。カプラの出っ張りが逆に付いているのがタイプ2である。ブレーキハーネスBR-2も作れるが、AC2，TH-2C，THA-MA1の3点セットってのがなく、BR-2も入った4点セット（エブリィMT用）の方が単体で買うより安い。

配線は手持ちのがいくらでもあるから、オスメスカプラ端子セットだけ買えば済む。価格は190円！ 送料380円の方が高いわ！ スペア端子でも買っとくか。

走る出番が少なくなったとは言え、まだまだ元気なA3. 一昨年の夏、去年のGWと遠征したが、その度にホイールガジってるんですハイ…毎年1回。気を付けてはいるが、ふとしたことでゴスっといってしまうのだ…。

もう10回以上は修理したかな…。4本とも2回以上はガジってる。冬は家の中がクソ寒いので作業はお預けのままだったが、ようやく出来る気温になった。

修理手順は、

1. クロムのテープを剥がし、残った糊をパーツクリーナーで拭き取る。
2. ガジったところを金やすりでならしてパテ埋め。
3. 乾燥後、耐水ペーパーで均一に。
4. ペーパーで剥がれた塗装はMr.メタルカラーを混色してプラチナブラックに近づけ、乾燥後に磨く。
5. 外周にクロムテープを貼り直して完成。

本当は塗装もやり直してもらいたいけど、ハイパー塗装は高い…。外周のクロムは誤魔化しの手法だが、ホイールを大きく見せる効果がある。素人でここまで出来れば十分でしょ。

いい加減、夏タイヤに戻さねば。

A3のHIDバーナーも年数が経って暗くなり、一度はLEDにしたものの黄味が強く、とても6500Kとは思えなかった。それはメルカリで捌けた。戻した新品バーナーはIPFの6200Kでモノ自体はフィリップスだったものの、夜になると点いてる？ってくらい暗かった…。おまけに左の光軸が全く出ない状態だった。

ようやく気温も暖かくなり、クルマいじりには最適な季節。Amazonでポチった2セット目のLEDは果たして……。

ビンゴ！

色味もバッチリ、6500Kと謳ってあるが、お気に入りだったフィリップスの6200Kに近いクールなホワイト光。明るさも光軸も元に戻った。そうなるとフォグもLEDに換えたいね。ヘッドライトのLED選びは難しいね…。

スズキ特有のクラッチのレリーズベアリング不具合。手は早めに打っておいた方がいいということで、お馴染みSWKにざっくり費用を相談。クラッチ周りと気になっていたセミワイドギアに工賃を含めて15万くらいになるとのこと。部品よりもやっぱ工賃の方が高いね。

交換するのはクラッチディスクとカバーAss'yに要のレリーズベアリング。後はドラシャ外すのでハブを固定するナットとシール類。プラスしてセミワイドギアそしてミッションオイル。乗り方にもよるから一概には言えないけど、10万kmはひとつの目安みたい。発進時にうならせて走るじーさんの軽トラや教習車はもっと短いらしいけど、自分はごく普通の繋方、走り方。

しかし、年間35,000kmだと3年で交換？ ま、レリーズベアリングは対策品だから、一度交換すれば次はクラッチ自体が滑り出したときでもいいのかもしれないけれど。
しかしもっと深刻なのはクランクシャフトのスラストメタル脱落…。今は大丈夫だけど、対象車かどうかもう一度調べてもらって、後は…どうするかですな。ランニングコストは安いのに、想定外の部分でお金掛かりそうなのれす…。