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金曜日はマツダの電話面接。相手は人事の人。まぁ、ざっくばらんに30分程。なので専門的なことは聞かれずに、ビジネスパーソンとしてどうかといったところで質問攻め。突っ込んだことは聞かれなかったけれど、う～んどうかなと言った感じ。そして土曜日は福岡の小さな企業で面接の予定だったが、台風接近を理由に延期して貰った。面接後に実家でゆっくりして今日戻るつもりだったけど、案の定今日のフライトは全便欠航。また日を改めてということで。

な訳で、土曜日はガルパン三昧。午前中はとしまえんのシネマにて総集編の4DX上映。2時間座席が動いたりなんたりすると、膀胱に来るんだわ。途中飲み物はほとんど飲まなかったけど、最後の30分は正直きつかった。上映終わるや否やトイレにDASH！ 何度も観た本編なんだけど、6年経って更におじさんになり、涙腺は弱くなったなぁ～と痛感。何度も感動で涙。と思ったら両脇の人も涙。先週のシンデレラガールズのニコ生見ても涙。ライブ会場で嬉しくて凄くて涙。悲しくて涙というのはあまりないけれど、感極まって涙がやたら多い気がする。

そして夜は先週振りのイオンシアタス調布で最終章第1話のULTILA dtsX上映。正直セリフのゲインはもう少し大きい方がよかった気はするが、サラウンドの指向性や迫力はdtsXならでは。何度も観ているのに違った音声フォーマットでまた観たくなる。あと立川の爆音上映もまた行ってみよう。



今日は朝からひきこもり。風はこれから強くなるから、明日の出勤時は気を付けなければ。

今更こんなもの？って思うかもしれない。今のモデルにはデフォルトで付いている電波時計。写真はそのモジュール。8Pにもマイチェンモデルには付いてなかったっけ？ このモジュール、なんとリアバンパー外したところにあるのだが、わざわざそんなところには付けない。メーター裏のスペースににぶっ込めばいいと思う。

改めて中古のモジュールをポチり、更に3piコネクタと車両側の32pinに挿すピンをポチっとな。取り付けに関しては、関連URLに丁寧に掲載されている。配線のダイアグラムはMY09のA3カブリオレのものだけど、恐らく同じと考えていいだろう。車両側32pinの9番10番が空きになっている…はず。この通りに繋いでVCDSでコーディング変更してやれば、電波を受信したときにディスプレイに電波マークが出る…はず。




今の時計も頻繁に調整はしないし、スマホ・ナビ・GPSレーダーに合わせ不要の時計があるから敢えて取り付ける必要もないが、純正品でスマートにインストール出来たらいいっすな。

山梨から数えて15年。未だに乗ったことなかったのが京王線。知り合いがチケット余ってるとのことで、ヤマノススメ サードシーズン最終話上映会に調布まで行ってきた。思えばほぼ1年前、OVAのおもいでプレゼントの舞台挨拶もここであったっけ。もう1年経とうとしてるのか…。時の流れは残酷なほど早い。

厳密に言うと、自分が乗ったのは京王新線。特急の途中駅は明大前のみと最速。そして、狭軌でも標準軌でもない通常馬車軌道と呼ばれる独自の線路幅。都営新宿線と相互乗り入れをしている。新宿を出発すると、うねうねとした地下空間を進む。途中ホームっぽいところに資材が置かれている部分があったが、調べてみると「旧初台駅跡」ということが分かった。初めて乗る先頭車両から見る車窓は面白い。



ものの15分で調布に到着。料金はSuica使用で237円。去年来たときに相棒R@ilgun_speedさんから教えて貰ったけど、元々は地上駅で、イオンシアタス調布のある建物真横に線路の跡と、西に延びる跡地を確認出来る。廃線（これは廃線ではないが）跡ってなんかいい。

でもって、メインのヤマノススメは10～12話を上映し、阿澄・儀武の2人のトークイベント。途中かすみ役の山本亜衣が参戦、ステージを降りる際に見事なコケっぷりを披露し、この日のMVP！ 最終話は…もうあおいとひなた結婚しちゃえYO! って感じ。原作ではあおいの富士山リベンジも終わっているそうだが、サードシーズンは登山りよりも人間関係の描写がメインだったので、それをアニメ化するには4th 5thシーズン位まで行かないとだめらしい。ファンとしては続編を強く希望する！

イベント上映後に軽く晩飯を食べて乗った帰りも特急でラクラク～。基本はクルマでの移動の方が好きだけど、乗ったことない路線を乗るのは楽しいネ。

チャコールキャニスターを通って負圧で吸われるガソリン蒸気は、パージバルブを通ってサージタンクに戻る。キャニスターを交換したらこのバルブも交換というのが定例のよう。7zapで調べると、8PのEA888系はバルブだけの部番が載っていない。配管が樹脂なので、交換は丸ごとのようだ。しかし、モノ自体には当然ながら部番がある。

手持ちのブルーのシリコンホースがあるので、写真の矢印部分だけ配管ぶっ壊して取り払い、付け替えればインジャネ？って感じ。ただ、配管がインマニの真下に回ってるから作業しにくいったらありゃしない。Ass'yの交換よりはまだマシそうだけど。



バルブ単体はメイドイン中華で1800円くらい。OE品でも2800円ほど。この際だからポチってもいいかなぁなんて思う。

22時台にMXで放送し、BPOからの苦情で放送枠の移動を余儀なくされた某アニメ。今日のタイトルはそんな感じ。

で、何がおかしいのかと言うと、エンジン始動後すぐにガソリン臭い。ここ1か月そんな感じ。こっちのディーラーは水曜休みなので、山梨のディーラーへ電話。いつもよくしてくれているメカニックが対応してくれたが、明確な答えは出ず。エンジン回りを弄ったと言えば、帰省時にオイルセパレータを社外品に交換して、ブローバイの経路を変えたくらい。でもそれはブローバイであって、ガソリンとは直接関係ない。でもふと、「チャコールキャニスターを交換した」というのを何かで見たことを思い出し、検索ワード「始動時　ガソリン臭い」でググってみた。すると…ビンゴ！ チャコールキャニスターを交換したらよくなったという書き込みがそこかしこ。中にはそれに通じるホースの劣化もあったが、始動時にガソリン臭いクルマは自分だけではなかったことが分かって少しホッとした。

この部品、定期交換するものではないけれど、11年目で23万3000km走っている自分のクルマで無交換というのもイカがなものか。もし臭いがサインだとすれば、交換するいいタイミングかも。そいや、車両側の樹脂ホースを引っこ抜くと、パラパラ粉が落ちてたな…なんてことを思い出した。

いつものebayで部番検索するとすぐに出て来た。キャニスター単体、ホース、双方のセットがあったが、セットでも2000円ちょいなので、それをポチった。値段から想像するに難くないとは思うが、メイドイン中華。逆に純正品がひとつも引っ掛からなかったという…。作りが同じなら中華だろうがハンガリーだろうがどうでもよい。活性炭なので、冷蔵庫の消臭剤同様、交換してあげる必要があるね！