• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ザクとは違うのブログ一覧

2022年06月29日 イイね!

イフリートカスタムと行く遠州一人旅

今回の一人旅は静岡県の遠州灘周辺です。
まず訪れたのは小山城。

立派な天守が建てられていますが、これは近年の創作です。
この城の1つ目の見どころは丸馬出しです。

三日月型に掘られた堀が魅力的!
そしてもう1つの見どころは三重堀↓

写真では少し確認しづらいかもしれませんが、直線的な堀が三本連続で作られています。
この城は武田氏が領有した時代があるので、こうしたダイナミックな土木工事が行われています。やっぱ城作りは武田だなーと実感。

次に訪れたのは秋葉公園と隣接するかりんぽの里。こちらは紫陽花がたくさん植わっているとのことなので、いい写真が撮れるかもという期待でのチョイスです。
が。
かりんぽの里には紫陽花はほとんどなく、秋葉公園は駐車場がいっぱいでしたorz
漸く撮ったのがこの1枚のみ↓

寂しい…。
気を取り直して、次に行ったのは御前崎のなぶら館。

こちらは数年前に行われた「海の模型コンテスト」の作品が展示されている場所…のはずですが、行ってみると何も無し。
私の作品が残っていたら回収してキットを再利用しようという目論見でしたが、見事に外されました(苦笑)

再度気を取り直して行ったのは、御前崎から西の海岸線沿いにあったという東京第一陸軍造兵廠遠江射場跡。
太平洋戦争開戦少し前に作られたこの施設は旧日本陸軍の大砲、高射砲、機銃の発射試験を行う場所で、火薬の量などを調整しながら弾丸の飛距離などを観測していました。
こちらにはこんな遺構がいくつか点在しています。




それぞれの説明はフォトアルバムに譲りますが、戦争という名の破壊のために用地を民間から奪い取ってまでこうした施設が作られたという歴史的事実。そうした行為への反省のためにも、遺構は大切に保存されるとよいと思います。

その後はキャンプ場へ。
今回は浜松市天竜区にある小川の里オートキャンプ場。既に常連ですw



都会から遠く離れた奥地で、川のせせらぎや鳥の鳴き声などを聴きながら、ゆったりとした気分で飲む1杯の紅茶のなんと美味いこと。
至福の時間です。
夜は少し雲が出ていたので満天の星空までは見られませんでしたが、私以外に1組しか利用がない中、ルールやマナーの範囲でありのままの自分が思い切り自由に過ごせるキャンプは、いつもより少し多めにビールを楽しめるほど十分に満足できるものでした。
そうそう、最近はクーラーボックスを羽毛布団で包んでトランクに入れますが、こうすると炎天下に車を置きっぱなしにしてもクーラーボックスの中身はキンキンに冷えてました。これならアイスクリームも持って行けるかな(笑)

さて翌日は二俣町観光。
決して大規模ではない鳥羽山城の本丸に枯山水庭園があったのには驚きました。


城山の麓には鳥羽山洞門があります。


約120年の経過により劣化が進んでいますが、壁面全てがレンガということは、これら全てを手作りで築造したということでしょう。恐るべき作業量。

そのすぐ近くにある田代家。

説明板によると、二俣城や鳥羽山城のあった頃、脇を流れる天竜川で筏問屋をしていたのが田代家。武田から城を奪い取る過程で田代家は徳川に協力したので、徳川は田代家に朱印状を出しました。これによって天竜川渡船の権利を掌握し、上流から良質の木材を運ぶことなどで財をなしたという歴史です。
まるで武家屋敷のような門構えから、その奥には豪勢な佇まいのお屋敷が建っており、その隆盛の程が感じられました。



この敷地のすぐ隣には渡船客が泊まったであろう宿も残されています。


重伝建(重要伝統的建造物群保存地区)のように歴史的な建物が面的に残されている訳ではありませんが、こうした施設が幾つか残されているとその土地に愛着を感じることができる気がします。

帰宅時点での距離計と燃費表示はこちら↓

かなり伸びるようになりました。
ご褒美にしっかり洗車してあげました。
あ、ぼちぼちエンジンオイル交換の時期かな。あとタイヤの山も減ってきたし、しっかりメンテしてあげないとね。
そしたらまた走りに行くぞ、イフリートカスタム!
Posted at 2022/06/29 21:10:05 | コメント(2) | キャンプ&温泉 | 旅行/地域
2022年06月21日 イイね!

岐阜のグランドキャニオン、そしてホタル

今回も10箇所ほどの小さな城跡を見学。マイナーとはいえ素晴らしい城跡をいくつも見ることが出来て満足度高めです。
しかし今回はそれだけではありません。
「岐阜のグランドキャニオン」と呼ばれている場所をご存知でしょうか。寡聞にして知らなかったので行ってきました。
麓にある駐車場から撮影したのがこちら↓

おー、なかなか豪壮。
登山口は鉄道下をくぐり抜けて始まりますが、そこはこんな感じ。

いい雰囲気♪
などと考えていたら、そこから先は真の登山。時折ロープを伝って登らなければならないほどだったので、トレッキングシューズ履いてってよかったです。ゆっくりゆっくり1歩ずつ確かめながら登り続けます。
道中にはこんな看板も。

励まされます。
そして字体に癒されます(笑)
歩くこと30分くらいでしょうか。漸く目的地・見晴らし岩到着。
そこからはこんな景色が。





いやー、頑張ってよかったです。
それまでに山城をいくつも攻めてだいぶ疲れていたので、途中で引き返そうかと何度も思いましたが、諦めなくてよかった(笑)
グランドキャニオンと言うには多少誇張もありますが、現地に行った者だけが味わえる満足感がありました(´ω`)
帰り道には南天の滝も見学。


現地には誰もいなかったので、しばし休憩してこの景色を独り占めしてきました。

そしてキャンプ場へ。今回は岐阜県郡上市の和良川公園オートキャンプ場。私の行きつけです(笑)
夕飯は近くの道の駅で買った鶏ちゃん。

やはり地元グルメは旨いです!
お腹も膨れたので星空観測…ではなく、今回はホタル撮影です。
キャンプ場管理人さんいわく、キャンプ場すぐ近くでもたくさん見られると。20~21時が見頃だろうとも教えてくれました。
実はキャンプ場から少し離れたところに群生地がありシャトルバスも出ていますが、土曜のみとのこと。しかも土曜は駐車場が7時にはいっぱいになるそうで「6時半には行った方がいいよ」と教えてくださいました。ありがたやー。
結局キャンプ場脇で見ました。管理人さん、スミマセン。

キャンプ場脇には田んぼが広がり、その水路に蛍が群生しています。
デジイチの多重露光で撮影したのがこちら↓


絞り解放&ISO1600で10~20秒の撮影を5回分重ねたものです。
動画も撮ればよかったですね。

愛機K-30は長い付き合いですが、こんな機能があることを知りませんでした。実はインターバル撮影も出来るので、次回は星空撮影で使ってみようと思います。
ということで、またキャンプ行かなきゃならないことになりました(笑)
Posted at 2022/06/21 21:47:37 | コメント(6) | キャンプ&温泉 | 旅行/地域
2022年06月16日 イイね!

第9号輸送艦製作記(船体の工作その4)

今回は滑り止め甲板の施工です。
過去作の駆逐艦竹や桑では超極細伸ばしランナーを短く切ってちまちまと貼り付け続けました。しかし一等輸送艦はリノリウム部や木部がなく全面滑り止め甲板になっているので、その方法だとさすがに死にますw
よって前々回の製作記で報告した工作法、即ちデザインナイフで細かい傷を入れる方法で施工します。

実は一等輸送艦の滑り止め鋲は艦尾スロープ部のみ、向きが異なります。


艦首尾の線と直角(横向き)に打たれているのが確認できます。
まずはこの部分から施工しました。それがこちら↓


鋲の長さは0.5mm、鋲と鋲の間隔は1mmとし、列と列の間は0.5mm間隔としました。「軍艦雑記帳(下巻)」によれば、鋲の長さは200mm、鋲と鋲の間隔は主要通路で450~500mm、その他が600~650mmとのことです。これを正確に1/700にすると今回施工したサイズとは若干異なりますが、施工の簡便さを優先しました。

スロープ以外は他艦と同様、斜めに設置されています。その開度は100°です。


これを施工したのがこちら↓


ここでの施工手順を備忘録として記載しておこうと思います。
キットへの施工状態は逐一写真に残さなかったので、便宜的に紙の上に記したもので説明します。
まずコピー用紙などに艦首尾の線と平行な線を引き、そこから左右50°ずつ開いた線を書き入れます。
その上にキットの船体を載せ、斜めに引いた線に平行に鋲を1列、デザインナイフで書き込みます。


次に今書き込んだ鋲のいずれかの端を基準にして、100°の開度でもう1本線を入れます。


追加で書き入れた線を目印にして、鋲の列を追加していきます。
この時の列と列の間隔は2mmとしておきます。


こうして入れた鋲の間に3本目の線を書き入れます。


3本目の線を目印にしながら、既に書き入れた鋲の列の間に新たな鋲の列を書き込みます。
この結果、鋲の列同士の間隔は1mmとなります。


ここまで出来たら、あとは異なる角度の鋲の列を次々と書き込んでいけば、ストリップ甲板の完成です。


⑤の工程までをいかに正確に行うかが最大のポイントであり、⑥は⑤までがしっかり出来ていれば難なく進められると思います。
ただ、何分にも極小サイズの鋲を正確に書き込む作業をひたすら連続して行うこととなるので、非常に神経を遣います。一生懸命気を付けてやったつもりでも微妙なズレが生じてしまうので、私は一通りの作業が終わるまで4回ほど失敗を重ね、そのたびごとに甲板にラッカーパテを塗っては平滑にペーパーを掛けてサフを吹くという作業を繰り返しました。実感としては5~6列程度の鋲を書き込んでは少し休むというペースを何日かに分けて行うくらいが自分に合った作業速度だと思いました。
しかし苦労しただけあって、一定の成果は挙げられたのではないかと思います。
「こんな面倒な作業なんかしなくてもエッチングパーツ使えばいいじゃんwww」という声が聞こえてきそうですが、自分の力でどこまで出来るかという過程を楽しむというのも私の趣味(嗜好)の一つであり、そこに必ずしも「パーフェクト」は求めていません。
ちょっとカッコつけて言えば、これが私の作風ということかも(笑)

以上で船体の基本的な工作は終了です。
次は船体に若干のディテールを追加していく作業の予定です。
Posted at 2022/06/16 21:28:23 | コメント(3) | 艦船模型 | 趣味
2022年06月15日 イイね!

福井は福居か福の井か

4月以降なかなか遠出が出来ていませんでしたが、ようやく1日休みが取れたので、福井まで行くことにしました。
朝6時前に出発し北陸道・武生ICを出て小さな無名の城跡をいくつか周り、途中「越前温泉漁火」へ立ち寄る予定でした。こちらの温泉は露天風呂から日本海が見渡せるそうで、入湯料も520円と格安!
待てよ、営業開始って何時だっけ…。と調べてみると11時。到着見込みは9時半頃です。仕方ない、また次の機会に^_^;

この後、鯖江市を経由して福井市へ。
福井のまちは戦国時代まで北ノ庄と呼ばれており、その地に織田信長の部将・柴田勝家が築いたのが北ノ庄城です。
この城はかなりの規模だったようで、宣教師ルイス・フロイスによれば城下町の規模は安土城の2倍はあったとのこと。相当賑わっていたようです。すごいぞ柴田勝家!
城はその後取り壊されたので、現在は石垣などがほんの少し残っているのと、資料館が建てられているだけです。


熱心に説明板を読んでいると、つかつかと近寄ってくるご老人が。胸には「語り部」と書かれたバッチが付いています。どうやらお城の歴史に詳しい地元の方のようで、滔々と北ノ庄城と柴田勝家について語ってくださいました。
折角の機会なので「破却された北ノ庄城の石材や木材などは、福井城の築城に活用されたのでしょうか」とお尋ねしたところ、北ノ庄城がどのようにして作られたかを一生懸命説明してくださいました。聞いちゃいかんことを聞いちゃったかな…(汗)

そしてその後作られたのが福井城。


立派な石垣と広いお堀が残っており、今では県庁などの敷地になっています。

石垣を眺める亀w
天守閣は北東角に建てられていましたが江戸時代に消失したため現在はありません。

天守台には小さな井戸が作られていました。

脇に立つ看板には「福の井」の表記が。
説明によると、この井戸が「福井」の語源になっているとのこと。ただ、調べてみると福の井の前に福居と名付けられたようです。
元の地名の北ノ庄は「北」の字が敗北などに使われるため縁起が悪いとなり、より縁起の良い「福」が使われたのだとか。その後、お城の井戸が福の井と呼ばれたという順序のようです。諸説あるようですが(笑)

ここで思ったのは、福井以外にも福の付く地名として、福島や福岡があります。それらはどうなのか。福島は島ではないし、福岡も岡(高台)ではなく平野です。
調べました。
まず福島ですが、福島県ホームページに以下のような説明がありました。
信夫(しのぶ)郡は昔、見渡す限りの湖で真ん中に信夫山(しのぶやま)があった。この山には吾妻(あづま)おろしが吹きつけていたため、吹島(ふくしま)と呼ばれるようになった。
その後、長い歳月を経て、湖が干上がり陸地ができ、次々と集落が生まれた。吹島は風が吹きつけることをきらって、吹を福とし、福島と呼ぶようになった。
「信夫伊達風土記」より

他にこんな説明もありました。
語源は「深シマ」。つまり泥が深く水害の多い湿地帯という意味。

次に福岡。
こちらは豊臣秀吉の軍師・黒田官兵衛の子、長政がこの地を治めることになった際、黒田家の出身地である備前(岡山県)福岡から名前を取ったのだそうです。
では、備前福岡の語源は?と思って調べてみましたが、鎌倉時代の国宝『一遍上人絵伝』に「福岡の市」と描かれた物が残っているということは分かりましたが、それ以上のことは分かりませんでしたorz

福井は県庁所在地。
福井駅や福井城周辺は都市化が進みきれいに整備され、高いビルも多く建っていますが、同時に足元の商店街はシャッターが閉まっている所が多く見られました。
駅南側の商店街を一本入ると…

(この感じ、好きです♪)
北ノ庄城や福井城があった頃は京都にも及ばんほどの賑わいを見せた地域ですが、今は少し寂しいところもある様子。
福井を愛する人たちは、柴田勝家公の再臨を願っているかもしれません。

さていよいよキャンプ場へ。
この日は麻那姫湖青少年旅行村。三度目の利用です。
約6万㎡の巨大な敷地にわずか数組の利用という寂寥感バリバリの状況。

サイコーです(笑)

このキャンプ場は昨年の中秋の名月の日に泊まりましたが、その日にここでそらくんが亡くなった連絡を受けた場所です。
この日は満月直前の大きな月が雲に見え隠れしていました。

そらくん、お月様の上で楽しく散歩してるかな。

翌日もいくつかの城跡を巡ろうかと考えましたが、前日の山城攻略で筋肉痛になってしまったため、以前から気になっていたキャンプ場の下見だけして帰ることにしました。
しかしこのキャンプ場が…。
続きは次回!
Posted at 2022/06/15 15:04:37 | コメント(2) | 城めぐり | 旅行/地域
2022年06月09日 イイね!

第9号輸送艦製作記(船体の工作その3)

船体の工作3回目は、舷窓の開口からです。
開戦当初の日本艦船は多くの舷窓を開けていましたが、戦争が進むに連れて「不沈対策」ということでその多くが閉塞されました。また戦争後半に建造された艦船は当初から舷窓を少なく設計されていました。一等輸送艦もそのひとつです。
第9号の舷窓位置を特定するため図面を見たところ、写真日本の軍艦別巻の図面では96番ビームあたりに1箇所だけ舷窓が描かれていました。次に日本海軍艦艇図面全集ではそれに加えて艦橋両側あたりに4箇所描かれていました。第9号の写真でもそのように確認できます。


しかし、図面に書かれた艦橋両側4箇所の位置は次の画像に示すように、喫水線と平行ではなく、船首に向かって微妙に位置が上がっていました。

過去にそのような配置を見たことがなかったので、他艦の写真で確認。


図面よりも写真優先という原則からすると、どうやら喫水線と並行とするのが正しいようです。

舷窓直径は「軍艦雑記帳」下巻によれば小型艦は1/700で0.29mm(倉庫等)、0.36mm(事務室、兵員室等)、0.43mm(海図室、電信室等)となっています。浮沈対策の進んだこの時期の舷窓は直径も小さくしてあるだろうと推定できますが、模型的な「映え」を考えると0.4mmとするほうが良いと判断しました。これらを踏まえて施工したのがこちら↓


第9号の写真で気になったのは、舷側の貨物搬出入口の前後に防舷材のようなものが取り付けられていることです。


不鮮明ながら断面は三角形または台形のように見えますが、このサイズの模型でそれを表現するのは厳しいと考えたので、0.5mm角棒で妥協しました。


艦尾端は喫水線下が鋭角的になっているので、そのように削り込みました。

といってもジオラマ化してしまうとまず見えることはありませんが、こうした部分に手を抜けないのは私が変態モデラーだからでしょうねw

次に取り掛かったのはホースパイプ。
大和ミュージアムで入手した実艦写真から、一等輸送艦の場合、上甲板に空いた孔の縁取りは前方が少しすぼまった形状であることが判明したので、0.19mm径の金属ワイヤーを0.5mmと0.8mmのドリルに巻き付けてRを出して作ってみました。

同じ形状同じサイズのものを2つ作るのに、全部で10個作りました。疲れた…。
また舷側のホースパイプ出口部分の形状はベルマウスだったので、1.5mm径のプラ棒に0.8mmの穴を開け、外周をヤスリで丸くし、0.5mm厚に切り出した後、リングの内側をデザインナイフでカンナがけして整形しました。

当初2.0mm径に1mmの穴を開けて作りました(↑画像の上2つ)がどうにも大きいと感じたので、作り直しました。
これを取り付けたのがこちら↓

上甲板の孔の縁取りは後日取り付け予定です。

ホースパイプがスクラッチ可能と分かったので、アンカーチェーンも自作できないかいう欲が出てきました。ググってみたところ、金属ワイヤーをねじった後、ペンチの平らな部分で押しつぶすとチェーン状のものができるという記事をいくつか発見。早速やってみることにしました。


おおっ、なんとなくチェーンぽいぞw
実際のチェーンは鎖一つおきに90度ずつ角度が変わるのでその表現ができていないとか、鎖一つ一つにスタッド(チェーン絡まり防止のための柱)がないとかのツッコミどころはありますが、こうも安易に「ぽい」ものが作れるならヘタレモデラー的にはこれでも十分です。

試作一発目で成功したので、後日これもキットに取り付けたいと思います。

次はいよいよ滑り止め甲板の表現。
ボンビーモデラーはエッチングパーツを買えない(買わない)ので、自作で頑張ります。
と、その前に、艦橋や機銃台のスペースを甲板上に書き入れます。

この部分は滑り止め甲板の表現は不要となります。

今回はここまで。
次回は滑り止め甲板の施工に取り掛かることとなるので、しばらくは忍耐の日々が続きます…。
Posted at 2022/06/09 22:48:39 | コメント(1) | 艦船模型 | 趣味

プロフィール

「第19号輸送艦(捕鯨母船)の製作(船体工作の続き) http://cvw.jp/b/488285/47669612/
何シテル?   04/21 15:51
模型工作とキャンプが大好きなヘタレをやぢです。 私がフォローする方には2種類あります。 一つは「以前からのみん友さん」 もう一つは「ちょっと興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/6 >>

   1 234
5678 91011
121314 15 161718
1920 2122232425
262728 2930  

リンク・クリップ

エアコンパイプの断熱 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/09/22 18:04:47
耐熱ホースカバー取付(冷却効果UP) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/09/22 18:02:04

愛車一覧

ホンダ シャトルハイブリッド イフリート (ホンダ シャトルハイブリッド)
イフリート初号機です。 前車・プレマシーに比べ排気量が△500CCなので、若干の非力さは ...
その他 キャンプ その他 キャンプ
我が家の行ったキャンプ場をまとめておく場所です。
その他 その他作業記録 その他 その他作業記録
1/700を中心とした艦船模型についてのまとめです。
その他 その他作業記録 その他 その他作業記録
ガンプラ製作の記録です。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation